府中駅 (東京都)

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府中駅
北口外観(2008年10月)
北口外観(2008年10月)
ふちゅう - Fuchū
東府中 (1.5km)
(1.2km) 分倍河原
所在地 東京都府中市宮町一丁目
所属事業者 京王電鉄
所属路線 京王線
キロ程 21.9km(新宿起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
87,639人/日
-2009年-
開業年月日 1916年(大正5年)10月31日
北側改札口
ホームから
南側改札口
くるる

府中駅(ふちゅうえき)は、東京都府中市宮町一丁目にある、京王電鉄京王線である。

目次

[編集] 概要

地理的に府中市の中心に近く、行政においても府中市の中心部に位置する(当駅 - 府中本町駅)。「都会的で現代的なミュージアムをイメージさせる駅」として、「関東の駅百選」に選定されている。駅周辺は、「府中市まちの環境美化条例」により「環境美化推進地区」と指定されており、路上喫煙が終日禁止され、啓蒙活動とパトロールが行われている[1]

[編集] 駅構造

三層構造の高架駅であり、島式ホーム2面4線は最上階にある。かつては貨物用の側線があった。

プラットホーム階からエスカレーター階段、もしくはエレベーターで一階下りた所が改札階であり、改札口は南北に2か所ある。

改札階を出ると南北にペデストリアンデッキが続いている。駅舎は東モールと西側のショッピングセンターと一体となった構造である。地上レベルは駅前ターミナルとなっており、路線バスタクシーの発着場となっている。改札階と地上レベルとの間にもエスカレーター、エレベーターがある。エレベーターは高架開業当時はホームまで通じていて、改札内外にまたがり駅員の誘導が必要なため車椅子等専用であった。その後改札階 - 地上階間の改札外専用とされ、利用の制約はなくなった。また、改札階からホームまでのエレベーターも別に設置された。

トイレは2階改札口内の新宿方階段付近にあり、ユニバーサルデザインの一環として「だれでもトイレ」も設置されている。

[編集] のりば

1 京王線 待避線 高幡不動京王八王子高尾山口多摩動物公園方面
2 京王線 本線 高幡不動・京王八王子・高尾山口・多摩動物公園方面
3 京王線 本線 調布明大前笹塚新宿都営新宿線方面
4 京王線 待避線 調布・明大前・笹塚・新宿・都営新宿線方面
  • 当駅にて臨時を除く特急・準特急の全列車が下位種別列車との接続を行う。ごく一部の例外を除き普通列車を接続相手とする緩急接続である。[2]
  • 平日は早朝から朝ラッシュ時に7本と11時台に1本、また土曜・休日は朝方に3本と深夜に1本、当駅始発の上り各駅停車が設定されている。

[編集] 駅構内

改札口を出た構内には駅ナカの「ぷらりと」があり、また売店A LoT」や駅事務所、三菱東京UFJ銀行ATM、市政情報センターのほか「東モール」があり、東側には啓文堂書店ドトールコーヒー新星堂等の店舗が、西側には、京王ストア京王アートマンダイソー等の店舗が出店している。また東モール(東側)の下(ガード下)は「食舞台づつみ」となっており、主に飲食店などが出店をしている。駅構内は喫煙禁止で、駅周辺は「環境美化推進地区」となっており路上喫煙禁止である。

[編集] 北口側

ペデストリアンデッキは、周辺のいくつかのビル(TSUTAYA府中駅前店、スターバックスコーヒー府中さくら食品館店等)に直結しているほか、地上のバスターミナルに直接降りられる。また、府中グリーンプラザを通り国道20号の北側で地上に降りることが出来る。

バスターミナルからは、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線武蔵小金井駅国分寺駅国立駅などへの路線が発着する。また、空港連絡バスや、府中市が京王バス中央に運営を委託しているコミュニティバスちゅうバス」も乗り入れている。

[編集] 南口側

ペデストリアンデッキが伊勢丹府中店・専門店街フォーリスと商業施設のくるるに直結している。そのビルを抜けると、大國魂神社大鳥居が見える。南口近辺では府中駅南口市街地再開発事業計画が行われている。

西側には、当駅をほぼ中央として南北に伸びる通りは「けやき並木通り」であり、大きな商店や銀行などが建ち並ぶ府中のメインストリートである。

線路南側に沿い西へ向かう通りは「国際通り」と呼び、商店や小規模な飲食店が並んでいる。

[編集] 利用状況

2009年度の1日平均乗降人員は87,639人で[3]、京王電鉄の駅では新宿駅渋谷駅吉祥寺駅下北沢駅調布駅橋本駅に次いで7番目に多い。この数字は他社線と連絡しない京王電鉄単独駅では調布駅に次いで多く、接続路線が一切ない途中駅の中で最多であるが、2008年度に比べて大きく減少し、今まで第7位だった橋本駅に抜かれ、順位が一つ下がってしまった。

乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
出典
1948年 9,900 [4]
1955年 12,837
1960年 21,554
1965年 42,266
1970年 61,930
1975年 65,615
1980年 72,843
1985年 75,353
1990年 75,612 38,079 [5]
1991年 38,637 [6]
1992年 37,288 [7]
1993年 37,447 [8]
1994年 37,129 [9]
1995年 73,817 37,213 [10]
1996年 40,770 [11]
1997年 39,814 [12]
1998年 40,545 [13]
1999年 40,041 [14]
2000年 78,689 40,126 [15]
2001年 40,625 [16]
2002年 40,452 [17]
2003年 40,962 [18]
2004年 40,975 [19]
2005年 84,601 42,570 [20]
2006年 86,654 43,397 [21]
2007年 89,113 44,361 [22]
2008年 89,660 44,636 [23]
2009年 87,639

[編集] 駅周辺

大國魂神社

[編集] バス路線

京王電鉄バス・京王バス中央・京王バス東・府中市コミュニティバス「ちゅうバス」・東京空港交通の路線が発着する。

各路線の詳細は京王電鉄バス府中営業所京王バス中央・府中営業所京王バス東・調布営業所を参照。

  • 1番乗り場(甲州街道に出る道路沿い西側)
    • [ 寺92 ] 学園通郵便局経由国分寺駅南口行
    • [ 武71 ] 一本木経由武蔵小金井駅南口行
    • [ 武73 ] 学園通郵便局経由武蔵小金井駅南口行
  • 2番乗り場(甲州街道に出る道路沿い西側)
  • 3番乗り場(高架下西側)
    • [ 国17 ] 谷保経由国立駅
    • [ 府41、府45 ] 本宿町二丁目・富士見通り経由第七小学校循環
    • [ 府42、府46 ] インテリジェントパークJタワー前経由第七小学校循環
  • 4番乗り場(高架下西側)
    • [ 国02 ] 東芝前経由国立駅行(早朝夜間のみ)
    • [ 国03 ] 東芝前総合医療センター経由 国立駅行(早朝夜間除く)
    • [ 府21 ] 総合医療センター行(早朝夜間除く)
    • [ 府52 ] 府中市役所経由郷土の森総合体育館行
    • [ 府61 ] 稲城市立病院行
  • 6番乗り場(高架下西寄り・タクシー乗場との間の島。路線バス降車兼用)
    • [ 空港連絡バス ] 羽田空港行 (京王バス東・東京空港交通)
  • 7番乗り場(高架下東側)
    • [ ちゅうバス是政循環 ] 是政駅
    • [ ちゅうバス北山町循環 ] 北山町四丁目行
    • [ ちゅうバス南町・四谷循環 ] よつや苑西行
  • 8番乗り場(高架下東側)
    • [ ちゅうバス多磨町ルート ] 多磨町行
    • [ ちゅうバス朝日町ルート ] 武蔵野台駅南口経由多磨駅
  • 9番乗り場(くるりん前)
    • [ ちゅうバス押立町ルート ] 競艇場前駅南口経由武蔵野台駅南口行

[編集] 歴史

[編集] 駅名の由来

当駅所在地の「府中市(武蔵国国府という意)」と言う地名から「府中駅」と名づけられる。

[編集] 隣の駅

京王電鉄
京王線
特急
調布駅 - 府中駅 - 聖蹟桜ヶ丘駅
準特急
調布駅 - 府中駅 - 分倍河原駅
急行・通勤快速・快速・各駅停車
東府中駅 - 府中駅 - 分倍河原駅
  • イベントなどの開催時には、通常の隣の停車駅との間にある以下の駅に停車することがある。
    • 東京競馬場開催時には、一部の下り準特急が東府中駅に停車する(東府中駅で府中競馬正門前行き列車に接続)。
    • 味の素スタジアムでのイベント開催時には、一部の特急・準特急・急行・快速が飛田給駅に停車する場合がある。

[編集] 脚注

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[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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