上石神井駅

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上石神井駅
北口(2012年4月)
北口(2012年4月)
かみしゃくじい - Kamishakujii
SS12 上井草 (1.1km)
(1.3km) 武蔵関 SS14
所在地 東京都練馬区上石神井一丁目2-45
駅番号 SS 13
所属事業者 西武鉄道
所属路線 新宿線
キロ程 12.8km(西武新宿起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面3線
乗降人員
-統計年度-
42,287[1]人/日
-2011年-
開業年月日 1927年昭和2年)4月16日
備考 ホーム有効長は10両編成分
南口(2012年4月)
ホーム(2012年4月)
隣接する踏切から(2012年4月)
上石神井車両基地

上石神井駅(かみしゃくじいえき)は、東京都練馬区上石神井一丁目にある、西武鉄道新宿線。駅番号はSS13

駅構造[編集]

島式ホーム2面3線の地上駅で、橋上駅舎を有する。

改札コンコースとホーム、改札外コンコースと南口・北口地上部とをそれぞれ連絡するエレベーターが設置されている[2]。また、南口地上部と改札外コンコースをそれぞれ連絡するエスカレーターも設置されている[2]

トイレは改札内コンコース(ホーム行エレベーターへの通路部)にあり、「だれでもトイレ」(多機能トイレ)も設置されている[2]

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先
1・2 新宿線 下り 所沢本川越拝島方面
3・4 新宿線 上り 高田馬場西武新宿方面
  • 下り本線が1番ホーム、上り本線が4番ホーム。2・3番ホームは1つの線路を共用しており、上下線共通の待避線(中線)となっている。よって、中線に入る列車は方向に応じて客扱いするホームが変わる。
  • 夕方ラッシュ時間帯を除き当駅始発・終着列車が設定されているため、2・3番ホームは折り返しに使われる(2012年6月30日ダイヤ改正で昼間時の準急が廃止されたため、昼間時の当駅折り返し各停は消滅した。但し、列車に遅れが生じた際、田無止まりの列車が田無での折り返し時間が間に合わない場合、当駅で西武新宿方向に折り返すことがある。)。また、上石神井車両基地が併設されているため、当駅始発・終着列車の一部は同基地に回送される。
  • 早朝には当駅始発の10両編成各停田無行や、各停本川越行が設定されているほか(以前は10両の各停拝島・西武遊園地行きの設定もあった)、平日の朝2本のみ当駅で増結する列車も設定されている。なお、高田馬場 - 当駅間の各駅のホーム有効長は、鷺ノ宮駅が10両編成分であるほかは8両編成分となっている。
  • 新宿線乗務所上石神井支所が併設されているため、運転士車掌は当駅で交代する場合がある。

利用状況[編集]

2011年度の一日平均乗降人員は42,287人で[1]、西武鉄道全92駅中21位であった[3]。近年の一日平均乗降人員・乗車人員の推移は下表の通り。

年度 一日平均
乗降人員
一日平均
乗車人員
1990年 22,907[4]
1991年 23,219[5]
1992年 23,142[6]
1993年 22,729[7]
1994年 22,510[8]
1995年 22,669[9]
1996年 22,441[10]
1997年 22,340[11]
1998年 21,989[12]
1999年 21,913[13]
2000年 21,805[14]
2001年 43,828[15] 21,951[16]
2002年 43,404[17] 21,677[18]
2003年 43,727[17] 21,833[19]
2004年 43,355[17] 21,627[20]
2005年 43,294[17] 21,625[21]
2006年 43,386[17] 21,652[22]
2007年 43,987[1] 22,000[23]
2008年 44,668[1] 22,351[24]
2009年 44,329[1] 22,184[25]
2010年 43,382[1] 21,723[26]
2011年 42,287[1]

駅周辺[編集]

いなげや 練馬上石神井南店

駅周辺は商店などが密集する。駅北側にはバスロータリー(バス操車場)がある。駅南側にも若干のスペースがあるが、非常に狭い。

駅周辺の道路は狭隘で、かつ路線バスも通っている関係で危険な箇所もある。そのため、練馬区では周辺道路の整備、再開発、駅付近の立体交差化を含めた構想を策定しているが[27]、近くに東京外環自動車道を通す計画があるため[28]都市計画決定には至っていない。

バス路線[編集]

北口西武バス操車場内と南口駅前ロータリー奥にそれぞれ「上石神井駅」停留所があり、西武バスと関東バスにより運行される以下の路線が発着する。なお、のりば番号については関東バス公式サイト「関東バスナビ」で表示されている便宜上の番号であり[29]、実際は停留所に番号は表記されていない。特に記載が無い場合は西武バスの運行である。

北口[編集]

西武バス操車場内(2番のりば)

南口[編集]

携帯電話販売店前(1番のりば)

三菱東京UFJ銀行前(3番のりば)

  • 吉60・吉60-1・吉60-2・吉60-3・吉60-4:吉祥寺通り入口経由 吉祥寺駅行き
  • 西03西荻窪駅行き(西武バス・関東バスの共同運行。ポールは関東バス所有[30]

歴史[編集]

付記[編集]

  • 1977年頃から、当駅以東の現行線の直下に急行線を増設して輸送力増強を図る計画を立てていたが、地下水脈などの難題も相次いで見つかり、当初の予算を大幅に上回ることや、景気低迷で輸送需要が予想以上に伸びなかったことなどの理由により、1995年に計画は白紙撤回された。詳細は「西武新宿線#複々線構想」を参照。
  • かつて、多摩川線武蔵境駅から当駅まで延伸する計画があった。詳細は「西武多摩川線#その他」を参照。

隣の駅[編集]

西武鉄道
新宿線
通勤急行(上りのみ運転)・急行
鷺ノ宮駅 (SS09) - 上石神井駅 (SS13) - 田無駅 (SS17)
準急(武蔵関方当駅から各駅に停車)
鷺ノ宮駅 (SS09) - 上石神井駅 (SS13) - 武蔵関駅 (SS14)
各駅停車
上井草駅 (SS12) - 上石神井駅 (SS13) - 武蔵関駅 (SS14)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g 「駅別乗降人員(一日平均)の推移」No.4 2007年度〜2011年度 新宿線・拝島線・西武園線・国分寺線・多摩湖線・多摩川線 (PDF) - 西武鉄道
  2. ^ a b c 上石神井駅 駅構内マップ - 西武鉄道
  3. ^ 駅別乗降人員 2011(平成23)年度 1日平均 (PDF) - 西武鉄道
  4. ^ 東京都統計年鑑(平成2年)225ページ
  5. ^ 東京都統計年鑑(平成3年)231ページ
  6. ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
  7. ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
  8. ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
  9. ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
  10. ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
  11. ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
  12. ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
  13. ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
  14. ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
  15. ^ 「駅別乗降人員(一日平均)の推移」No.3 2001年度〜2005年度 新宿線・拝島線・西武園線・国分寺線・多摩湖線・多摩川線 (PDF) - 西武鉄道
  16. ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
  17. ^ a b c d e 「駅別乗降人員(一日平均)の推移」No.3 2002年度〜2006年度 新宿線・拝島線・西武園線・国分寺線・多摩湖線・多摩川線 (PDF) - 西武鉄道
  18. ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
  19. ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
  20. ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
  21. ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
  22. ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
  23. ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
  24. ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
  25. ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
  26. ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
  27. ^ 上石神井駅周辺地区 まちづくり構想 (PDF) - 練馬区役所
  28. ^ Tokyo Ring Step - 国土交通省 東京外かく環状国道事務所
  29. ^ 「関東バスナビ」での表記例
  30. ^ 西武バスのポールにも西03の時刻表は掲示されている。
  31. ^ a b 『写真で見る西武鉄道100年』(ネコ・パブリッシング)96ページ
  32. ^ 練馬駅および上石神井駅における定期券発売窓口の営業終了について (PDF) - 西武鉄道(2012年2月8日付、同年3月14日閲覧)

関連項目[編集]


外部リンク[編集]