アニメイト

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株式会社アニメイト
animate Ltd.
Animate logo.png
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
173-0021
東京都板橋区弥生町77-3
本店所在地 170-0013
東京都豊島区東池袋1-20-7
設立 1987年昭和62年)7月9日
業種 小売業
事業内容 アニメーション関連キャラクター商品、書籍・雑誌、CD・DVD、ゲーム、画材等の販売
代表者 高橋豊(代表取締役会長)
阪下實(代表取締役社長)
資本金 5,000万円
売上高 400億円
2008年実績)
従業員数 300人(2012年6月現在)
主要株主 高橋豊(会長) 60%(2008年1月現在)
外部リンク http://www.animate.co.jp/
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アニメイト英称animate)は、アニメコミックゲーム関連商品の販売チェーン店の1つ。

概要

業界では日本国内最大手で、現在島根県を除いた46都道府県に店舗を展開している(販売代理店の徳島店を含む)。取り扱っているキャラクターグッズは各権利者のライセンスを通じ、グループ会社が独自で開発した商品が多く、一般的な玩具店などでは販売されていないものが多い。また、音楽映像ゲームソフト類の場合は、ほとんどがメーカーの初回特典にあわせて、独自の予約購入者向けの限定特典が付属されることが多く、宣伝ポスターを始め、メーカーと提携した奇抜なアイディアの特典もある。更に、主要都市の店舗では自社の主催で声優アニメソング歌手などを招いたイベントを行うところもあり、これらのほとんどは関連商品を予約時もしくは購入時にもらえる参加券(もしくは参加抽選券)が必要となる。

書籍やCDを購入すると、そのサイズにあったコアデ製の透明カバーを1冊(または1枚)につき、1枚無料で配布される(ただし、雑誌など対応するサイズがない商品には配布されない)。カバーは25枚1セット(一部のサイズは20枚1セット)で単独販売もしている。それらの相違点として、販売している製品にはロゴがないが、購入時に配布されるカバーにはコアデの意匠ロゴ及びプラマークが印刷されているというものがあったが、現在はどちらも無地となっている。

同人誌同人ソフトも扱っているが、ほとんどが女性向け(やおいボーイズラブゲームなど)で占められており、とらのあなメロンブックスなどの同人ショップと比べ、扱い数(全体的な商品数)は少ない[1](とらのあなは店舗数が少ないことや、メロンブックスは現在女性向け同人誌の取り扱いを行っていない[2]ため、それを補完する意味合いもある)。

民放チャンネル数が少なく、テレビアニメを積極的に放映できない地域(福井県宮崎県沖縄県など)の店舗では、当該のローカル局で放映されなかったアニメの放映や宣伝を録画したDVDを流すことも行っている。

発売前の商品の予約時に商品の金額の一部もしくは全額を現金で支払う内金制度が存在する。2012年現在は、予約する商品すべてが内金対象で、原則0円(無料)以上であるが、イベント参加に伴う予約、もしくは税込10,000円以上の高額商品、および扱い数が少ないゲームなどの商品にあらかじめ最低内金額(有料)が設定されている。

沿革

2代目・アニメイト池袋本店(現在はサンシャイン店としてリニューアル)

1983年にオープンした池袋店(現在の池袋本店)が第1号店である。当初は現在はらしんばん池袋店が入居しているビルで営業していたが、2代目店舗となるビルにまるまる入居する形で移転した。池袋駅前に3代目店舗となる自社ビルを建設し2012年11月17日より再度移転し、2代目店舗のビルは同年12月21日より「アニメイトサンシャイン」としてリニューアルされた。

創業当初は南関東千葉市へはやや遅めに出店)や京阪神(同様に京都市へはやや遅めに出店)、仙台店、札幌店(当初は販売代理店)ほどであったが、次第に福岡天神店や名古屋店など、急激に店舗網を広げ、現在では東京都区部各道府県庁所在地政令指定都市およびそれに準ずる規模(おおむね人口30万〜40万人程度)の市に加え、大型ショッピングセンターのテナントとしても積極的に出店している。2011年7月には空港構内としては初めて「新千歳空港店」を出店した。

かつては、おおむね地方別にいくつかの異なる関連会社が運営を行っていた。池袋店(現在の池袋本店)を核にムービックが運営する「東日本アニメイト」(以下「東日本」)、阿倍野ベルタ店(現在の天王寺店)を核にコアデ企画が運営する「西日本アニメイト」(以下「西日本」)、横浜店が自ら運営する「横浜アニメイト」(後に「東日本」に吸収)、一般の書店に運営を委託して営業する「販売代理店」(現在は徳島店のみ)に分かれており、それぞれで独自のイベントやフェアが行われることが多かった[3]。現在は「株式会社アニメイト」を中心にして再編・統合されている(ただし店舗は独立採算制のため、各店舗や地域ごとに独自のフェアやイベント、もしくは商品を展開したりすることが多く、必ずしも均一ではない)。2006年7月からは、関東地方を中心に規模を縮小した「ミニ」店舗に移行(または新規開店)した店舗があるが、2014年1月現在、本厚木店を除いて通常店舗となっている。

旧「東日本」のエリアは2007年4月の四日市店の出店で、管轄エリア全ての都道県に出店を果たした。

旧「西日本」で未出店なのは島根県である。

日本国外には台北市北京市上海市香港およびロサンゼルスに出店しているが、北京市・上海市・ロサンゼルスは既に閉店している。

かつては店内情報番組『ヒロチエ!ラジオアニメイト[4]2000年から各店舗で放送されていたが、2002年3月をもって終了した。現在は、各店舗独自でアニメソングをBGMとして流している。

なお、現在唯一の販売代理店である徳島店では2012年3月17日までは書籍を取り扱っていなかったため、書籍のみ対象のフェアやイベントでは対象外となっていたが、2012年3月18日のリニューアルオープン後は書籍も取り扱うようになった。

店舗

  • ☆は、「アニメイトミニ」として開店した店舗
  • ☆●は、「アニメイトミニ」として開店した後に、アニメイトに移行した店舗
  • ★は、アニメイトから「アニメイトミニ」に移行した店舗
  • ★●は、アニメイトから「アニメイトミニ」に移行した後に、再びアニメイトに移行した店舗
  • △は、販売代理店(フランチャイズ店舗)
  • ※は、販売代理店から直営店に昇格した店舗
  • ※★●は、販売代理店から直営店に昇格した後に「アニメイトミニ」に移行し、その後アニメイトに移行した店舗
  • ◎は、本館とコミック館が存在する店舗
  • ▲は、コスプレショップ「ACOS」店舗(サテライト店舗を含めない)を併設する店舗
  • ■は、コラボレーションカフェ「アニメイトカフェ」を併設する店舗

旧東日本アニメイト地域

都道県 店舗名
北海道 札幌※▲・新千歳空港旭川[5]函館[6]イオン釧路
青森県 青森八戸弘前
岩手県 盛岡
宮城県 仙台
秋田県 秋田
山形県 山形
福島県 福島いわき郡山
茨城県 水戸イオンモール土浦
栃木県 宇都宮▲・ロブレ小山
群馬県 高崎
埼玉県 大宮◎・ステラタウン川越南越谷モラージュ菖蒲イオンレイクタウン所沢★●・川口☆●・熊谷
千葉県 千葉津田沼[7]イオンモール船橋※・松戸※★●・イオンモール木更津
東京都 池袋本店・サンシャイン▲■[8]新宿[9]渋谷秋葉原AKIBAカルチャーズZONE▲■[10]蒲田吉祥寺立川八王子町田錦糸町★●・聖蹟桜ヶ丘☆●・多摩センター☆●
神奈川県 横浜川崎横須賀藤沢小田原新百合ヶ丘★●・本厚木
新潟県 新潟▲・長岡
富山県 富山
石川県 金沢[11]
福井県 福井
山梨県 甲府
長野県 長野松本
岐阜県 岐阜
静岡県 静岡浜松[12]イオン浜松市野沼津イオンモール富士宮
愛知県 名古屋▲・金山豊橋東岡崎豊田イオンモール大高
三重県 四日市イオン桑名

旧西日本アニメイト地域

府県 店舗名
滋賀県 アル・プラザ草津
京都府 京都アバンティ京都
大阪府 天王寺[13]大阪日本橋[14]京橋梅田布施高槻枚方
兵庫県 三宮[15]川西姫路[16]イオン明石
奈良県 奈良
和歌山県 和歌山
鳥取県 イオン米子
島根県 店舗なし
岡山県 岡山
広島県 広島福山フジグラン東広島
山口県 イオン防府
徳島県 徳島
香川県 高松
愛媛県 松山
高知県 高知
福岡県 福岡天神[17]小倉
佐賀県 モラージュ佐賀
長崎県 長崎※・佐世保
熊本県 熊本
大分県 大分
宮崎県 宮崎
鹿児島県 鹿児島
沖縄県 那覇国際通り

日本国外

過去に存在した店舗

旧横浜アニメイト(現在の横浜店が所属)
東京都 新橋田町2002年7月閉店)
旧東日本アニメイト地域
東京都 北千住[18]
石川県 金沢△(現在の直営店舗とは異なる)
長野県 長野△(同上)
旧西日本アニメイト地域
大阪府 堺東(2009年9月30日閉店)[19]
日本国外
アメリカ合衆国カリフォルニア州 ロスアンゼルス
台湾 台北市萬華区西門町 西門店(2010年6月8日閉店)
台湾 台北市中正区 光華店(2013年閉店)
北京(2013年閉店)
上海(2013年閉店)

△で表記している店舗のように、地方では地元の書店などがフランチャイジーとして販売業務を受託し、営業を行なう形式で独立性の高い販売代理店があり、多くは後に直営店の進出と引き換えに閉店している(現在では徳島店のみとなっている)。

一例として、旧金沢竪町店が単に「金沢店」でなかったのは、金沢市への直営店舗開店当時、地元書店のブック宮丸が「アニメイト金沢」を営業していたため(数年両社が併存した後、現在は閉店)。同様の理由から、長野店も開店当初の広告は「直営長野店」と表記されていた。

アニメイトカード(店舗ポイントカード)

アニメイトおよび「ACOS」店舗において、セール品などの例外を除き、ほぼ全ての商品を購入するとポイントが付与される。現金以外(クレジットカード・金券など)で支払った場合でも付与されるが、カードの値引きサービスを使用したときやアニメイト独自の商品券で支払った場合は対象外となる。会員バーコード式のカードは2006年10月1日に導入され、現在のポイントシステムは2011年6月1日より変更されたものである(後者は当初2011年4月1日に変更予定であったが、東日本大震災の影響で延期された。販売代理店である徳島店では2012年3月18日より会員バーコード式のカードを導入し、アニメイトのポイントシステムに参加した)。

購入金額(税抜)の5%(2014年3月までは税込購入金額の5%)のポイント(小数点以下切り捨て)が加算され、1ポイントごとに1円の値引きができる。さらにポイント数に応じ景品交換や専用サイト「CLUB animate」を通じてアニメイトオンラインショップとのポイント交換ができる。最終利用日から2年が過ぎると、蓄積されていたポイントはすべて失効する。また、アニメイトカードの新規申し込みに個人情報の記入が必要になる。

店舗によっては、入居しているショッピングセンター独自のポイントシステムとアニメイトのポイントシステムを併用しているところもある。

なお、ポイント機能のほかに従来別のカードを採用していたリザーブ(商品の予約、詳細は後述)機能も2006年10月には一体化され、全国共通でこの機能も使用できるようになった。

2014年4月21日より、書泉の各店舗で「アニメイトカード」と共通利用が可能な「書泉ポイントカード」が導入された。なお、書泉では購入金額(税抜)の1%のポイントが加算される。

旧システム

それまでのスタンプ式のカードに代わって導入されたものである。税込1,000円ごとに1ポイント[20]が専用の磁気式のカードに記録され、表面にポイントマーク(旧「東日本」店舗は星を擬人化したマーク、旧「西日本」店舗は埴輪を擬人化した「ハニー」と呼ばれるキャラクター)が印字された。有効期限は設定されていなかったが、紛失するとポイントは失効する。

値引きのサービスは20ポイントごとに1,000円分(最大3,000円分)で、この他に60ポイント(満点)で1,000円分のアニメイトオリジナル商品券(有効期限あり)とオリジナルテレホンカードまたは図書カードに交換できた。

アニメイトの再編直後までは黄色地に「Animate」と中央に描かれていたもので、その後はアニメ店長の柄であったが、キャンペーンなどによっては他作品デザインのオリジナルデザインのカードが配布されることもあった。旧「西日本」店舗の一部では、旧「東日本」店舗で採用されている星のポイントマークを使用していた。

会員バーコード式のカードの運用開始後も、2006年12月31日までは並行して使用できたが、新ポイントカードとの併用はできなかった。なお、移行期間である2007年3月31日までは旧ポイントカードのポイントは新ポイントカードに移行できた。

税込1円につき1ポイントが加算され、10,000ポイントごとに500円の値引きができた。さらに「ダブルポイント制」が採用され(50,000ポイントにつき「景品ポイント」が1ポイント加算)、景品ポイント数に応じた景品と交換できる方法だった。なお、「景品ポイント」はシステム変更に従い、2011年5月31日に付与終了になったが、これまでためた景品ポイント自体は2011年6月1日以後もそのまま存続している。

リザーブカード

ビデオ・CD・DVD・書籍などを発売前に予約する時、または発売後の商品の取り寄せ時に使われていた専用のプラスチック製の青いカードで、無料で発行できた。かつては旧「西日本」店舗のみだったが、2001年頃から販売代理店を除く全店で導入されていた。

店舗にあるバーコードカードをレジに持参するだけで簡単に予約でき、バーコードカードがない商品でもシステムに登録されている商品は、用紙に書き込むことなくレジで予約できる。ただしリザーブカードは店舗ごとの発行で、発行した店舗以外では使用できなかった。このため、2006年9月30日以前のスタンプ式・磁気式ポイントカードとの互換性はなかった。

前述の通り、2006年10月以降の会員バーコード式のポイントカードにはリザーブ機能も搭載されているが、ポイントシステム移行期間の関係で、半年遅れの2007年3月31日まではリザーブカードも並行して使用されていた。

旧・徳島店のサービスカード

現在唯一の販売代理店である徳島店では、2012年3月17日まで(旧店舗自体は3月11日に営業終了)はアニメイトのポイントシステムは採用されておらず、代理販売元の井上書房グループ共通のサービスカードが採用されていた。

500円ごとに1ポイントで、30ポイントで500円分の値引きができた。毎月7日・17日・27日は、同じグループの南海ブックスと同様にポイントが2倍になった。

同年3月18日のリニューアルオープン後に、アニメイトのポイントシステムに移行し、井上書房グループのサービスカードは使用できなくなった。ただし、2012年3月11日以前に予約した商品の受け取りのみ、井上書房グループのサービスカードに押印することは可能となっている。

500円分の割引サービスは2013年3月18日まで使用可能となっていた。

きゃらびぃ

月2回発行し、無料で配布している独自の情報誌である。「西日本」店舗を運営していたコアデの内部に編集部がある。当初は「アニメイトニュース」と「ちょっとAV」を交互に発行し、その後はアニメ・声優・コミック・ゲームの4ジャンルに分け、2ジャンルごとに情報誌を発行していたが、2000年1月15日号から現在の誌名になった。

現在の編集部名は当時の名残で「アニメイトニュース編集部」となっているが、編集部の住所表記は東京のアニメイト内である。かつては毎月1、15日発行だったが(1月は15日のみで、代わりに12月22日に発行)、2006年12月からは発行を5日ほど遅らせ、毎月5、20日発行となった。また、2007年6月20日号より横に広いB5版変形サイズとなった。

2000年6月1日号より、アニメイト店舗を舞台とするコミック『アニメ店長』(作者・島本和彦)が5日発行分に毎月連載されていたが、過去に休載したことがある(現在は掲載中)。

なお、店舗に足を運ぶ機会が少ない利用者向けに半年当たり2800円で通信購読サービスも行っていた(ただし、別冊の「きゃらびぃExtra!」、「きゃらびぃTV」、「声優きゃらびぃ」は店舗配布のみで通信購読の対象外である)が、2013年12月に取り止めている。

AVまつり

毎年春・夏・秋・冬に行われているフェアで、数あるフェアの中でも特に規模が大きい。

期間中、AV商品(ビデオ・CD・DVD・ゲームソフト)の購入・予約1,000円ごとに、フェアポイント・1ポイントが付与される(当初はスクラッチカード形式で、アニメイトカードのボーナスポイントが与えられていた)。一定のフェアポイント(5ポイントから50ポイント)を集めると、非売品や自社主催のイベントの応募券と交換できる。時期や店舗により、多少景品に違いがある。

かつてはオーディオ機器などの豪華景品も見られたが、近年は低予算の景品になりつつある。2007年春は行われなかった。

通信販売事業

店舗での販売とは別にグループ3社が、それぞれ独自に通販事業を行っている。どのサイトもポイントサービスを行っているが、通販ポイントは他の通販サイトやアニメイトの店舗では使用できない[21]。また、各サイト間で取扱う商品が一部異なっている。

  • アニメイトオンラインショップ(横浜店→アップル株式会社→株式会社アニメイト 通販事業部)
開始当初は「横浜アニメイト」のみアニメグッズの通信販売を行っていたが(運営はアップル株式会社に委託)、後にグループ再編で運営主体が株式会社アニメイトに移管され、運営会社も吸収された。主にアニメ雑誌の広告に商品リストを出していたが、2005年11月をもって雑誌広告上での販売を廃止し、現在ではウェブサイトのみの販売に移行している。2010年1月より「アニメイト通信販売」から改称している。
  • ACOS アニメイトコスチューム館(株式会社アニメイト)
2008年5月開始。衣装を中心としたコスプレグッズを、ウェブサイトで販売する。
  • 2PMWORKS(株式会社アニメイト 通販事業部)
2013年4月30日開始。アニメ、漫画、ゲーム作品、ファッションブランド、セレクトショップと共同開発した衣服、服飾雑貨をウェブサイトで販売する。
  • ムービック通信販売部(株式会社ムービック 通信販売部)
主に映画パンフレット・映画関連本の中で、映画グッズの通信販売を行っていたが、2007年よりウェブサイトでアニメグッズの通信販売も開始している。
  • ちきゅーや(株式会社ムービック)
2008年頃から運営。スタジオジブリ関連グッズの通信販売。
  • ワンワンプラス(株式会社コアデ ワンワンプラス事業部)
2004年開始。ウィッグを中心としたコスプレグッズを、ウェブサイトで販売する。
  • 魅特 玩具专营店(魅特(上海)商贸有限公司)
2012年1月開始。中華人民共和国のショッピングサイト 天猫で、中国国内向けにアニメグッズを販売する。現地法人による運営。

この他に、株式会社ムービック第6事業部が独自にボーイズラブ関連商品の通販を小規模に行っている。

過去に存在した通信販売事業
2002年開始。当初はムービックが運営していたが、フロンティアワークス設立後は同社に移管。2007年より、書籍の販売を終了(アニメイト通信販売への移管扱い)。2008年3月にアニメイト通信販売への統合を行うことを発表し、同年7月に統合された。

電子書籍販売事業

グループ企業のアニメイトギャオにより、電子書籍の販売サイト「アニメイトブックストア」が2014年7月より運営される予定。

取り扱うジャンルは、少年漫画、少女漫画、ボーイズラブ(BL)、ティーンズラブ(TL)、R-18、ライトノベル

電子書籍は、会員登録後に購入できるアニメイトコインで購入できる。アニメイトコインはアニメイトブックストアで購入でき、また、全国のアニメイトでも販売するアニメイトコインカードからチャージすることができる。 アニメイトで商品を購入すると付与されるアニメイトポイントは、アニメイトブックストアでも利用でき、アニメイトブックストアで電子書籍を購入すると、実店舗と同様にポイントが付与[22]される。

グループ会社

  • 株式会社ムービック - 1983年10月設立。アニメイトは同社の一部門として始まり、法人化後は「東日本」店舗の運営会社となり、アニメイトはムービックのグループ傘下にあった。再編後の現在は関係が逆転してアニメイトグループの傘下になり、版権管理やキャラクターグッズ企画・製作、映画作品関連商品の映画館向け卸売りを行う。
  • 株式会社コアデ - 1981年10月設立。旧 株式会社コアデ企画。社名はComic Anime Designの頭文字に由来。かつては「西日本」店舗の運営会社であった(本社は大阪府八尾市大阪市平野区)。再編後の現在はグッズ・ソフトの卸売、オリジナル商品の企画・制作(ブックカバーや画材、コスプレ関連商品など)。前述の『きゃらびぃ』や『Find Out』(当初は西日本エリアのみ無料配布、後に東日本エリアでも配布開始後、有料化。一般書店販売書籍となった後、現在は休刊)の編集も行う。現在では株式会社アニメイト大阪支社を併設し、アニメイトグループの物流機能も兼ね備えている。代表取締役社長は岩越孝夫で、従業員10人。ちなみに、ここにある倉庫には時期を逸脱したオリジナル商品が数多く眠っていると言われており、正月営業時や新規オープン時などに販売される福袋はここで作られている。また、時期を過ぎたキャラクターグッズの在庫もあり、かつて行われていた誕生月プレゼントなどの商品になっていた。
  • 株式会社カードラボ - 2004年1月設立。トレーディングカードゲーム専門店。[23]
  • 株式会社ムービックプロモートサービス - 1984年4月設立。イベント企画・運営。
  • 株式会社フロンティアワークス - 2002年8月設立。映像・音楽ソフト企画・製作。アニメイトTVの企画・運営。
  • 株式会社マリン・エンタテインメント - 2004年4月設立。音楽ソフト企画・製作。株式会社アニメイトフィルムの企画・制作部門から独立。
  • 株式会社ゲーマーズ - ゲームソフト・CD・DVD・コミック・カードゲーム・トレーディングカード・フィギュア・グッズ等の小売事業。2008年1月23日、ライバル店だったゲーマーズブロッコリーと業務提携を発表し、合弁会社アニブロとして設立。アニメイトが70%、ブロッコリーが30%を出資。最初に3月に池袋店が開店した後、ゲーマーズの各店舗が移転などでアニブロゲーマーズとして次々とリニューアルしている。2011年6月、ブロッコリーが小売事業から撤退するのに伴い、同事業の譲渡を受けアニブロ株式もアニメイトが全取得、2014年に現商号に変更している。
  • 株式会社リンク - 2008年7月設立。アニメイトグループの広告媒体を取り扱う広告代理店。[23]
  • 株式会社書泉 - 1948年創業、2011年6月にアニメイトグループの傘下となる[24]
  • 株式会社アミューズワークス - 2007年12月設立。イベント企画・運営。
  • リブレ出版株式会社 - 2000年12月設立。書籍・雑誌の出版。倒産したボーイズラブ関連出版事業最大手の株式会社ビブロス第一編集部の事業を継承する受け皿会社として利用するため、2006年5月にリブレ出版に商号変更。
  • 株式会社エム・ピー・エックス - 2008年5月設立。イベント企画・運営。
  • 株式会社アニメイトギャオ - 2013年12月設立。2014年7月より電子書籍販売サイトアニメイトブックストアをオープン予定。
  • 株式会社アコス - 2014年3月設立。コスプレ衣装の企画・販売。

関連会社

アニメイトフィルム

1984年8月設立。映像・音楽ソフト企画・制作、CM制作、音楽出版、ゲーム企画・制作。2004年のマリン・エンタテインメント独立以降は活動がなく、アニメイトグループにも名を連ねていない[1]ため、現在も法人として存続しているかは不明。

作品履歴

安利美特股份有限公司

英称 Animate Oversea Co., Ltd.。台湾現地法人で、アニメイト・台湾角川・農学社の3社の出資で設立。出資の関係からKADOKAWAグループの一社(KADOKAWAの持分法適用会社)にもなっている。

魅特(上海)商贸有限公司

英称 animate Shanghai Co.,LTD.。 中華人民共和国のショッピングサイト 天猫(旧 淘宝商城)で、2012年1月6日からアニメグッズの通信販売を展開。2013年には日系企業が運営する商業施設内で、期間限定店舗を複数展開。

ギャラリー

脚注

  1. ^ 一部で東方Projectや関連商品を扱っている店舗もある。
  2. ^ メロンブックスから委託サークル様へのお知らせより。女性向け同人誌は2012年に撤退している。
  3. ^ 特に「西日本」ではイベントやフェアが盛んで、『青春ラジメニア』などで独自のラジオCMを制作していた(運営企業の統合後も、提供するコーナーの終了まで継続して放送されていた)。
  4. ^ 月2回の更新で、後に『ラジアニSTATION』に改題。パーソナリティ結城比呂石松千恵美で、渋谷店が制作していた。
  5. ^ 当初は旭川駅ビルである「旭川エスタ」に入居していたが、駅ビル建て替えによる旭川エスタの閉店が決まったため、2012年8月1日にマルカツデパートに移転している。
  6. ^ 当初は函館駅近辺の和光ビルに入居していたが、和光ビル建て替えに伴い2013年8月31日に美原地区に移転している。
  7. ^ 当初は津田沼PARCO&LET'S内のテナントとしてオープン。その後、船橋市前原西、サンペデック(現・モリシア津田沼)へ移転を繰り返し、現在に至る。
  8. ^ 旧池袋本店。本店移転後、リニューアルを実施の上で再開店。
  9. ^ 「アニメイト+」として開店した店舗。なお、通算100店舗目となる。
  10. ^ 同ビル5階にACOS及びグッドスマイルカンパニーとの共同出店による「GOOD SMILE×アニメイトカフェ」がある。
  11. ^ 2007年11月17日に移転するまでは「金沢堅町店」を名乗っていた。詳細は「過去に存在した店舗」の節を参照のこと。
  12. ^ 当初はザザシティ浜松に入居していたが、2012年4月28日浜松駅ビル「メイワン」に移転。
  13. ^ ユーゴー書店に販売を委託していたが、直営の阿倍野ベルタ店を経て現在の天王寺店に至る。
  14. ^ 2013年7月20日の移転と同時に日本橋店から改称
  15. ^ ジュンク堂に販売を委託した「アニメイトジュンク」として開店後、現在の直営店となった。
  16. ^ シンコー・ミュージックに販売を委託した「アニメイトシンコー」として書店内に併設していたが、後に現在の独立店舗へ移転した。
  17. ^ 当初は親不孝通り沿いのビルに店舗を構えていたが、2010年4月24日に天神ビブレ6階へ移転した。
  18. ^ 2006年1月にアニメイトのフランチャイズから離脱し、「アニメハウス」という名称で営業を続行したが、2008年2月11日に閉店した。
  19. ^ これにより、現在政令指定都市でアニメイトが出店していないのは相模原市堺市の2市である。
  20. ^ かつてはキャラクターグッズのみ500円ごとにポイントが付与されていた。
  21. ^ 専用サイト「CLUB animate」を通じてアニメイトカードとアニメイトオンラインショップ間でポイント交換ができる。
  22. ^ アニメイトの電子書店「アニメイトブックストア」7月上旬にオープン”. ITmedia eBook USER. 2014年6月3日閲覧。
  23. ^ a b アニメイトの社員採用情報ページに、アニメイトグループと記述されている。 アニメのことならアニメイト!|社員募集(グループ)
  24. ^ 文化通信 速報版 - 2011年06月29日を参照のこと。
  25. ^ 2012年3月18日の移転前。
  26. ^ 2009年12月の移転前。
  27. ^ アニメイト宮崎が入居するアゲインビルホームページ

外部リンク