福島駅 (福島県)

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福島駅
西口(新幹線口)
西口(新幹線口)
ふくしま - Fukushima
所在地 福島県福島市栄町
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
阿武隈急行駅詳細
福島交通駅詳細

福島駅(ふくしまえき)は、福島県福島市栄町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・阿武隈急行福島交通である。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 駅構造

[編集] JR東日本

JR 福島駅
東口(在来線口)
東口(在来線口)
ふくしま - Fukushima
所在地 福島県福島市栄町1-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 フク
駅構造 高架駅(新幹線)
地上駅(在来線)
ホーム 2面4線(新幹線)
3面6線(在来線)
乗車人員
-統計年度-
14,932人/日(降車客含まず)
-2008年-
開業年月日 1887年明治20年)12月15日
乗入路線 4 路線
所属路線 東北新幹線
キロ程 272.8km(東京起点)
郡山 (46.1km)
(34.0km) 白石蔵王
所属路線 山形新幹線
キロ程 0.0km(福島起点)
◄*(郡山) (-km)
(40.1km) 米沢
所属路線 東北本線
キロ程 272.8km(東京起点)
南福島 (3.4km)
(6.0km) 東福島
所属路線 奥羽本線山形線
キロ程 0.0km(福島起点)
(3.8km) 笹木野
備考 みどりの窓口
* 全列車が東北新幹線に直通
東口改札口(2006年12月23日
西口改札口(2007年3月24日
在来線ホーム

在来線は地上駅、新幹線は高架駅である。東北本線の松川 - 貝田間の各駅および奥羽本線の笹木野 - 赤岩間の各駅を管理下におく管理駅である。

改札口は4か所にある。在来線側の駅正面(改札1階)にあたる東口と、新幹線側(改札2階)にあたる西口、及びS-PAL福島店の2階から東西連絡通路へ出入りできる「エスパル改札口」、在来線1番線ホーム北側から福島交通・阿武隈急行改札口へ行ける「連絡改札口」がある。

[編集] のりば 構内の設備・施設

在来線ホーム
1 - 6番線東北線山形線)は単式1面1線(1番線)・島式1面2線(2・3番線)・切欠き1面3線(4・5・6番線)3面6線で構成される。 1番線と2番線の間に中線がある。
5・6番線は標準軌なので、東北本線からの列車の乗り入れはできない。災害時やイベントなどで地平ホームへ何度か「つばさ」が入線したことがある。6番線は5番線山形方面を切り抜いたホームで有効長が2両分しかないため、「つばさ」の地平ホーム入線は5番線に限られる。
新幹線ホーム
11 - 14番線東北山形新幹線が使用する。副本線にホームが設けられ、中央の2線は通過線となっている。
14番線では「Maxやまびこ」と「つばさ」の分割併合が行われる。上りと下りでホームが固定されている盛岡駅とは違い、配線の都合上、上下とも14番線でしか分割併合ができない。よって「Maxやまびこ・つばさ」東京行は、14番線に出入りする場合、下りの通過線と2回平面交差しなければならない。また「Maxやまびこ・つばさ」は輸送障害時を考慮して福島駅での上下列車の間隔を大きく開ける必要性があるため、東北新幹線は福島駅がダイヤ上大きなネックとなっている。
東京方面行きの電車は12番線と14番線の両方から発車するため、改札内コンコースの電光掲示板には左右を示す矢印が付いている。
12〜14番線全てにLED式乗車案内表示機が設置されている。
1 - 4 東北本線 白石仙台方面
二本松郡山方面
5・6 奥羽本線(山形線) 米沢山形方面
11・12 東北新幹線 宇都宮大宮東京方面(11番線は通常時不使用)
13 東北新幹線 仙台・盛岡方面
14 東北新幹線 仙台・盛岡方面
宇都宮・大宮・東京方面
山形新幹線 山形・新庄方面
  • 当駅の発車メロディは、在来線ホームでは「高原列車は行く」(岡本敦郎)、新幹線ホームは「栄冠は君に輝く」(伊藤久男コロムビア男声合唱団)が使用されている。これは、福島市出身である古関裕而の生誕100年を記念して福島青年会議所が企画し、2009年4月11日から使用されている。それまでは、在来線・新幹線ホーム共に発車ベルが使用されていた。
  • 当駅が大宮駅 - 仙台駅間で最大の駅舎設備を有しているのは、「奥羽新幹線」の分岐駅として建設されたことによる。現在は山形新幹線が奥羽新幹線のためのスペースを利用している。
  • 東北新幹線八戸延伸以降、「はやてこまち」のみ全列車が当駅を通過する。「はやて・こまち」を利用するには仙台駅で乗り換えとなる。「やまびこ」、「つばさ」は全列車が停車する(ただし、「やまびこ」の臨時列車の一部は通過)。
  • 通過列車退避としては珍しい形として、「つばさ」と「Maxやまびこ」が連結・解結している間に、通過線を「はやて・こまち」が通過追い抜きして行く時間帯があった。しかし、2005年12月10日ダイヤ改正で日中はこの現象はなくなった(朝夕の一部列車および臨時ではこの方式が残っている)。
  • 当駅の前後は地形の関係上、東北本線(両方向とも)・奥羽本線とも急勾配になっている。特に東北本線の当駅 - 白石間の福島・宮城県境付近は強風の影響をまともに受けるため、冬季を中心に列車の遅延や運転見合わせがみられる。
  • 2009年3月14日より、在来線(東北本線)でのICカードSuica」のサービスが開始された。なお、エスパル改札口と福島交通・阿武隈急行連絡口には自動改札機は設置されておらず、簡易Suica改札機が設置されている。

[編集] 東口

東口には新幹線専用改札がなく、在来線と共用の乗車券専用の自動改札機を通過し、東西連絡通路を経由して新幹線乗換口を通過する。つまり、福島駅東口で新幹線に乗降する場合には2度改札を通ることになる。

[編集] 西口
  • みどりの窓口
  • 自動券売機(4台)
  • 指定席券売機(2台)
  • えきねっと券売機(1台)
  • のりこし精算機(在来線1台)
  • 自動改札機(新幹線・在来線)
  • お客様相談室
  • 銘品館福島(JR東日本リテールネット営業・Suica利用可能)
  • カフェ アボカーレ
  • NEWDAYS福島駅西口店(東北総合サービス営業・Suica利用可能)
  • KIOSK福島28号(JR東日本リテールネット営業・Suica利用可能)
  • コーヒーステーション福島店(新幹線乗継改札脇待合室内)
  • 鉄道警察隊
  • JR東日本福島支店
  • 福島駅西口パワーシティピボット(駅ビル・極楽湯福島店や飲食店、食料品店などがある。)
  • コインロッカー(改札口付近・福島駅西口パワーシティピボット内)
  • 公衆電話
  • トイレ(マクドナルド付近・鉄道警察隊隣)

[編集] エスパル改札口

エスパル改札口には自動改札機は設置されておらず、簡易Suica改札機が設置されている。改札口が利用できる時間は、午前10時から午後8時までである。

  • 自動券売機(1台)
  • 簡易Suica改札機
  • コインロッカー
  • S-PAL福島店2階(駅ビル

[編集] 新幹線コンコース
  • NEWDAYS MINI福島21号(Suica利用可能)
  • 福島そば(立ち食いそば屋・JR東日本リテールネット営業)
  • 待合室
  • 精算所
  • トイレ
  • 公衆電話
  • 自動販売機(飲料自動販売機でのみSuica利用可能)

[編集] ホーム上

新幹線ホーム

  • KIOSK福島23号(JR東日本リテールネット営業・13・14番線)(Suica利用可能)
  • KIOSK福島24号(JR東日本リテールネット営業・11・12番線)(Suica利用可能)
  • 待合室
  • 公衆電話
  • 自動販売機(飲料自動販売機でのみSuica利用可能)

在来線ホーム

  • 待合室
  • トイレ(1番線と2・3番線)
  • コインロッカー(1番線)
  • 公衆電話
  • 自動販売機(飲料自動販売機でのみSuica利用可能)
  • 簡易Suica改札機(福島交通・阿武隈急行連絡改札口)

[編集] 福島交通・阿武隈急行

福島交通・阿武隈急行 福島駅
駅入口
駅入口
ふくしま - Fukushima
所在地 福島県福島市栄町1
所属事業者 福島交通阿武隈急行
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1942年昭和17年)12月3日
乗入路線 2 路線
所属路線 阿武隈急行線
キロ程 0.0km(福島起点)
(5.6km) 卸町
所属路線 福島交通飯坂線
キロ程 0.0km(福島起点)
(0.6km) 曽根田
備考 共同使用駅

JR1番線北側に行き止まりの島式ホーム1面2線を持ち、東側を福島交通飯坂線、西側を阿武隈急行線が使用している。改札口は2社で共同で使用されている(入鋏は福交の駅員、集札・精算はそれぞれの駅員が行う)。JRとの連絡改札口があり、簡易Suica改札機が設置されている。

阿武隈急行はJRとの直通運転が可能な構造となっており、郡山方面への直通列車はJR1番線発着であった。

[編集] 構内の設備・施設

福島交通・阿武隈急行
  • 福島交通窓口
  • 阿武隈急行窓口
  • 自動券売機(福交3台・阿武隈急行2台)
  • 簡易Suica改札機(連絡改札口)
  • トイレ
ホーム

[編集] 利用状況

乗車人員推移[1]
年度 一日平均乗車人員
1935 1,676
2000 16,396
2001 16,132
2002 15,868
2003 15,504
2004 15,262
2005 15,274
2006 15,033
2007 14,983
2008 14,932
  • JR東日本 - 2008年度の1日平均乗車人員は、14,932人である。

[編集] 駅弁

ウェルネス伯養軒

  • 牛肉の味噌漬焼弁当
  • ソースかつ弁
  • 地鶏ゆず味噌焼き弁当
  • 福島味づくし

伊東弁当部

  • 特製煮込みかつ弁(現在は駅売りをしていないが、駅前で購入することができる。)

[編集] 駅周辺

東口は官庁、金融機関、商業施設や宿泊施設などが建ち並ぶ昔からの繁華街である。しかし、駅周辺の商業ビルや商店街では空き店舗が目立ち、中心市街地の空洞化が顕著である。ここ数年は地価の下落などによって高層マンションの建設が盛んである。

西口は東北新幹線が開通してから開発が行われた地区である。区画整理が終了したころにはバブル景気が終わり、駅前に建物が建たない状況が長い間続いた。近年ようやく高層マンションやビジネスホテルなどがいくつか建設された。周辺の多くは住宅地だが、田畑や町工場も見られる。

東口から西口(西口から東口)へ直接移動したい場合は、駅構内の地下を通る「東西自由通路」しかない。東西連絡通路(構内跨線橋)は改札内であるため入場券が必要となる。

[編集] 東口

商業・娯楽施設

宿泊施設

  • ホテルメッツ福島(駅隣接)
  • ホテル辰巳屋(中合福島店と同じ建物にある)
  • グリーンホテル福島館
  • ザ・ホテル大亀
  • 福島リッチホテル
  • 福島東急イン
  • 東横イン福島駅東口Ⅰ
  • 東横イン福島駅東口Ⅱ

飲食店

その他、個人経営やチェーンストア飲食店が駅前に多数立地している。

その他

道路・橋

[編集] 西口

商業施設

宿泊施設

  • 福島ビューホテル
  • 東横イン福島駅西口
  • ホテル福島グリーンパレス
  • リッチモンドホテル福島駅前

その他

道路・橋

[編集] バス

路線バスは福島交通が記載されているすべての路線と、JRバス東北福浪線(福島駅~川俣高校前)と、船福線(福島駅~飯野町~下田~船引駅自治体バス)を運行している。

[編集] 東口

1番ポール

2番ポール

  • 福島交通
    • 伊達経由北福島医療センター
    • 伊達経由桑折
    • 伊達経由藤田
    • 伊達・藤田経由小坂
    • 伊達経由湯野
    • 伊達経由保原
    • 伊達・上ヶ戸経由掛田
    • 宮代団地
    • 養護スクール(平日の朝7時のみ運行)
    • 信夫山循環4号線先回り

3番ポール

  • 福島交通
    • 競馬場・月舘経由川俣
    • 宮下町・大波経由掛田
    • 月の輪台団地
    • 月の輪経由保原
    • 月の輪経由梁川
    • 月の輪経由五十沢

5番ポール

  • 福島交通
    • 伏拝・医大・金谷川経由二本松
    • 伏拝・医大・立子山経由飯野町
    • 伏拝・医大・美郷団地経由松川
    • 伏拝経由医大
    • 伏拝・南福島ニュータウン・桜台経由医大
    • バイパス経由医大
    • 蓬莱・清水町経由医大

6番ポール

  • 福島交通
    • 伏拝・蓬莱東経由蓬莱団地
    • バイパス経由蓬莱団地
    • 南向台循環渡利先回り
    • 南向台循環黒岩先回り

7番ポール

  • 福島交通
    • 土湯温泉
    • 荒井
    • 佐原
    • 佐原経由四季の里(土曜・日曜・祝日のみ運行)
    • 第二日東(平日朝7時のみ運行)
    • 大森経由鳥川
    • 済生会病院経由平田
    • 福島駅西口経由土船
    • 福島駅西口経由上姥堂・高湯温泉

8番ポール

  • 福島交通
    • 御山・清水学習センター経由福島サティ
    • 由添団地経由庭坂
    • 渡利循環
    • 渡利大回り
    • 信夫山循環13号線先回り
    • JA福島ビル(福島北警察署

9番ポール

10番ポール

12番ポール

  • 福島交通
    • 志田
    • 長沼経由庭坂(医大病院からの直通便)
    • 運転免許センター経由庭坂
    • 中野(平日のみ運行)
    • 大笹生(医大病院からの直通便)
    • 南沢又経由荒古屋(医大病院からの直通便)
    • 南沢又経由北沢又

[編集] 西口

2番ポール

3番ポール

  • 福島交通
    • 上姥堂・高湯温泉
    • 土船

4番ポール

  • 福島交通
    • 由添団地経由庭坂
    • 大町
    • 福島駅東口(大町)

福島ビューホテル前

その他、旅行会社が主催するツアーバスが主に東京方面へ運行されている。発着は主に観光バス乗り場である。

[編集] 歴史

  • 1887年明治20年)12月15日 - 日本鉄道郡山仙台間の開通時に開業。一般駅
  • 1899年(明治32年)5月15日 - 官設鉄道米沢駅まで開業。
  • 1906年(明治39年)11月1日 - 日本鉄道が国有化
  • 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定、東北本線所属駅となる。
  • 1918年大正7年)4月14日 - 信達軌道線(後の福島交通飯坂東線)が駅前に乗り入れ。
  • 1924年(大正13年)4月13日 - 福島飯坂電車軌道線(現在の福島交通飯坂線)が駅前から飯坂駅(現在の花水坂駅)まで開業。
  • 1942年昭和17年)12月3日 - 福島交通が当駅に乗り入れ。
  • 1962年(昭和37年) - 現在のJR福島駅東口駅舎が完成。
  • 1971年(昭和46年)4月12日 - 福島交通飯坂東線廃止。
  • 1978年(昭和53年)6月24日 - コンテナ車扱貨物の取扱を東福島駅に移管し廃止。
  • 1982年(昭和57年)6月23日 - 東北新幹線開業。
  • 1984年(昭和59年)1月15日 - 専用線発着の車扱貨物の取扱を廃止し、貨物の取扱を全廃(旅客駅となる)。
  • 1986年(昭和61年)11月1日 - 荷物の取扱を廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、国鉄駅は東日本旅客鉄道が継承。
  • 1988年(昭和63年)6月 - 福島駅東口駅ビル、福島LUMINE(ルミネ)が営業を開始。
  • 1988年(昭和63年)7月1日 - 阿武隈急行が福島駅まで延伸、開業。
  • 1992年平成4年)7月1日 - 新在直通新幹線として山形新幹線福島~山形間が開業。
  • 2001年(平成13年)4月8日 - 福島交通飯坂線福島駅で列車のブレーキが利かずに駅ビルに激突する事故が発生、2両が廃車(詳しくは福島駅駅ビル衝突事故を参照)。
  • 2002年(平成14年) - 「賑やかな駅前通り、官公庁が立ち並ぶ県庁通りに続く県都の玄関口の駅」として、東北の駅百選に選定。
  • 2002年(平成14年)12月1日 - 同日に実施されたダイヤ改正により、「やまびこ」、「Maxやまびこ」、「つばさ」のみの停車となる。
  • 2003年(平成15年)12月18日 - JR福島駅東口が、改札の南側にあったみどりの窓口と北側にあったびゅうプラザを改札の南側に一体化するなど、大幅にリニューアルする。
  • 2004年(平成16年)3月20日 - 福島駅東口駅ビル、LUMINEに代わってS-PAL(エスパル)が営業を開始。
  • 2004年(平成16年)4月1日 - JR福島駅に福島県内初の在来線自動改札機を導入(この時点ではSuica利用不可)。
  • 2005年(平成17年)3月15日 - JR福島駅西口と新幹線・在来線ホームにエレベーター設置。
  • 2006年(平成18年)2月20日 - 福島駅東口にホテルメッツ福島がオープン。
  • 2006年(平成18年)2月20日 - JR福島駅の新幹線ホーム・在来線ホームの発車ベルを変更。この頃、JR在来線ホーム南側にあった荷物運搬橋を撤去。
  • 2007年(平成19年)12月 - JR福島駅の在来線ホームの自動放送を変更。
  • 2007年(平成19年)12月 - 新幹線自動改札機を新型に交換。
  • 2008年(平成20年)3月15日 - モバイルSuica特急券のサービスを開始。
  • 2008年(平成20年)9月頃 - JR福島駅のすべての自動券売機を新型に交換。
  • 2009年(平成21年)3月14日 - 東北本線でのICカード「Suica」(奥羽本線 (山形線)はエリア外)及び東北新幹線郡山〜仙台間のSuica FREX定期券・Suica FREXパル定期券と、新幹線停車駅が2駅以上含まれるSuica定期券のサービスを開始。
  • 2009年(平成21年)4月11日 - JR福島駅の在来線・新幹線ホームの発車ベルが発車メロディに変更される。

年月日不詳

  • JR福島駅西口の改札口などが、1階から2階の現在の場所へ移動する。

[編集] 交直接続

奥羽本線の当駅 - 米沢間には、最大勾配33‰の板谷峠が存在するため、太平洋戦争後の1949年には直流電化されていた。しかしその後、黒磯以北は交流電化を採用することになり、1959年12月の白河 - 当駅間交流電化に際して、当駅構内での奥羽本線との交直接続が問題となった。黒磯駅に比して広大な構内と複雑な配線を持つ当駅では、車上切替え方式がまだ実用化されていなかったこともあり、駅構内への地上切替え設備の設置は断念された。構内は全て交流電化とし、奥羽本線上の800m庭坂寄りの福島第二機関区付近に地上式の交直切換設備・中川切換所を設け、ここで機関車交換を行うこととした[2]。なお中川切換所の設置にあたっては、従前に直流機用機関庫の南側に沿って敷設されていた本線を北側に移設のうえ、その北側に交流機用機関庫を新設した。

1968年10月に実施されたダイヤ改正によって、当駅 - 米沢間が交流電化に転換されたのにともない、この交直接続設備は役目を終えた。

[編集] その他

[編集] 隣の駅

東日本旅客鉄道
東北新幹線
郡山駅 - 福島駅 - 白石蔵王駅
山形新幹線
郡山駅 - 福島駅 - 米沢駅
東北本線
南福島駅 - 福島駅 - (矢野目信号場) - 東福島駅
奥羽本線(山形線)
福島駅 - 笹木野駅
阿武隈急行
阿武隈急行線
福島駅 - (矢野目信号場) - 卸町駅
福島交通
飯坂線
福島駅 - 曽根田駅

[編集] 脚注

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  1. ^ 1935年の数値は、鉄道省・編『改版日本案内記・東北篇』、博文館、1937年、68頁による。
  2. ^ 杉田 肇「奥羽線四半世紀-電気機関車の変遷」、『鉄道ピクトリアル』、電気車研究会、1976年1月。

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

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