鶴岡駅

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鶴岡駅
駅舎
駅舎
つるおか - Tsuruoka
*羽前大山 (6.0km)
(6.6km) 藤島**
所在地 山形県鶴岡市末広町1-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 羽越本線
キロ程 139.4km(新津起点)
電報略号 ツル
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
1,356人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1919年大正8年)7月6日
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
* この間に西鶴岡信号場有り(当駅から2.8km先)。
** この間に幕ノ内信号場有り(当駅から3.2km先)。
鶴岡駅
つるおか - Tsuruoka
(2.2km) 京田
所属事業者 庄内交通
所属路線 湯野浜線
キロ程 0.0km(鶴岡起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1929年昭和4年)12月8日
廃止年月日 1975年(昭和50年)4月1日

鶴岡駅(つるおかえき)は、山形県鶴岡市末広町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線である。

概要[編集]

山形県庄内地方にある鶴岡市の中心駅。当駅を深夜通過となる寝台特急「トワイライトエクスプレス」を除く全ての列車(「いなほ」、「あけぼの」、臨時寝台特急「日本海」、臨時快速きらきらうえつ」など)が停車する。

かつては庄内交通湯野浜線が乗り入れており、現在の跨線橋の2・3番線側の先に湯野浜線ホームへの跨線橋が延びていた。また、駅東側(酒田・秋田側)には電車庫があった。現在ホーム跡には庄内丸と書かれた建物が建っている。

鶴岡および出羽三山への玄関口であるとして、2002年(平成14年)、東北の駅百選に選定された。

歴史[編集]

2014年のリニューアル工事完成前の駅舎
  • 1918年大正7年)9月21日 - 陸羽西線余目 - 鶴岡間開通の際に、赤川を挟んだ藤島町大半田に仮駅を開設。
  • 1919年(大正8年)7月6日 - 同・仮駅から1.8km延伸開通した際、現在地に移転。
  • 1919年(大正8年)12月5日 - 同・鶴岡 - 羽前大山間が延伸開通。
  • 1924年(大正13年)7月31日 - 羽越線の駅となる。
  • 1925年(大正14年)11月20日 - 支線となる赤谷線の開業に伴い、羽越本線の駅となる。
  • 1929年昭和4年)12月8日 - 庄内電気鉄道湯野浜線・鶴岡~湯野浜温泉(仮)間が開通。
  • 1970年(昭和45年) - 荷物積卸業務を外部委託。
  • 1970年(昭和45年)1月 - みどりの窓口開設。
  • 1975年(昭和50年)4月1日 - 庄内交通湯野浜線が全線廃止。
  • 1977年(昭和52年) - 荷物フロント業務を外部委託。
  • 1978年(昭和53年)12月 - 新駅舎(現駅舎)落成、6日に竣工式。
  • 1986年(昭和61年)10月20日 - 貨物の取扱を廃止、旅客駅となる。
  • 1986年(昭和61年)11月1日 - 荷物の取扱を廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
  • 2005年平成17年)12月8日 - 自動改札機導入。
  • 2006年(平成18年)2月28日 - エレベータ設置。
  • 2008年(平成20年)12月21日 - 指定券券売機導入。
  • 2014年(平成26年)2月28日 - リニューアル駅舎完成(山形ディスティネーション(DC)に向けて)。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。

直営駅である。管理駅でもあるが、当駅は自駅のみの単駅管理となっている。

のりば[編集]

駅舎側から、

1 羽越本線(上り) あつみ温泉村上新潟方面
2 羽越本線 (待避・折り返し等)
3 羽越本線(下り) 余目酒田秋田方面

駅設備(改札口、窓口など)[編集]

駅舎施設[編集]

  • 駅舎内には、待合室NEWDAYSびゅうプラザ(旅行センター)、コインロッカーなどがあり、駅改札口付近に直結している。
    • 駅弁は、酒田駅で販売されている「鳥海釜めし」「ササニシキ弁当」があったが、現在取り扱われていない。
  • 「日本海庄や」(居酒屋:大庄グループ)、「鶴岡市観光案内所」(無料レンタサイクルあり、09:30-17:00)、「駅レンタカー」(鶴岡営業所、8:30-18:30)、「やなぎ庵 鶴岡」(ラーメン、そば等)、駐輪場、公衆トイレなどがあるが、駅舎入口を一旦出る必要がある。
  • 駅の北側は工場や物流施設が多く出口は設けられていないが、駅舎の東側に隣接する地下道が南北を結んでいる(トイレ付近)。

その他[編集]

利用状況[編集]

  • 2013年度の1日平均乗車人員は1,356人である。
乗車人員推移[1]
年度 1日平均人数
1965 6,732[2]
1970 5,138[3]
1975 5,028[4]
1989 2,378
1990 2,422
1991 2,473
1992 2,368
1993 2,301
1994 2,242
1995 2,197
1996 2,147
1997 2,032
1998 2,014
1999 1,978
2000 1,815
2001 1,746
2002 1,663
2003 1,617
2004 1,482
2005 1,449
2006 1,437
2007 1,472
2008 1,416
2009 1,372
2010 1,379
2011 1,351
2012 1,361
2013 1,356


駅周辺[編集]

駅前のロータリーにはバス停留所、タクシープール、駅前駐車場がある。

バス路線[編集]

庄内交通の運行する各路線が出ている。ほとんどの路線の始発は、1区間前である東京第一ホテル鶴岡の近くにあるエスモールから出ている。以前は、庄内交通等の長距離バスも駅前バス停を経由していたが、現在は全てエスモール発着(経由)となっている。路線バス扱いではないが、2008年ツアーバスキラキラ号が運行を開始し、鶴岡では当駅が集合場所になっている。また、オー・ティー・ビーオリオンツアー)も少し離れた場所だが、当駅西口が集合場所である。以前はWILLER EXPRESSも山形経由で運行していた。

空港アクセス[編集]

最寄りの空港は、庄内空港である。バスか車を利用する。

  • 空港リムジンバス…庄内空港行(東京第一ホテル鶴岡前、イオン三川経由)国道7号バイパスを経由して快速運行(経由の2停留所のみ停車)するようになり、リムジンバスと呼ぶようになった。速達性は向上し、車両も従来の路線バス車両と高速バス用4列シートの両方が運用されている。

他に乗り合いタクシーも運行しており、通常のタクシーよりも格安で利用できる(要予約)。

路線バス[編集]

4/1より全便が庄内交通の運行。

  • 2番のりば
    • 湯田川温泉、坂の下、越沢 …七日町、国立高専前、湯田川温泉経由
    • 新山鉱泉 …稲生一丁目経由(金峰少年自然の家は「新山鉱泉」バス停から徒歩5分)
    • 机 …小真木経由または三中前、ウェーブ前経由 ※土・日・祝祭日と年末年始は運休
    • 羽黒山頂月山八合目) …ゆぽか、羽黒センター、十文字、休暇村経由
    • 田麦俣(湯殿山)(冬期間の土日祝祭日は湯殿山スキー場) …東橋、山添、かたくり温泉ぼんぼ経由
    • 上田沢・大鳥 …山添、かたくり温泉ぼんぼ、朝日庁舎経由
    • 朝日庁舎・松根 …ゆ~TOWN・勝福寺経由※土・日・祝祭日と年末年始は運休
  • 3番のりば
    • 庄内空港行きリムジンバス
    • エスモール
    • 中央高校(平日のみ、土・日・祝祭日と高校休業期間中はエスモールまで)
  • 4番のりば
    • 南センター(外内島) …日吉町、山王町、銀座通り経由
    • 南センター(外内島) …荘内病院、市役所前経由 ※土・日・祝祭日と年末年始は運休
    • 鶴岡観光ぐるっとバス(市内コース)般若寺・龍覚寺、丙申堂、藩校致道館、致道博物館、山王神社・富樫蝋燭店方面
    • 鶴岡観光ぐるっとバス(加茂コース)般若寺・龍覚寺、丙申堂、藩校致道館、致道博物館、庄内観光物産館、羽前大山駅、クラゲドリーム館、湯野浜温泉方面
  • 5番のりば

その他[編集]

隣の駅[編集]

※特急「いなほ」・臨時寝台特急「あけぼの」・「日本海」・臨時快速「きらきらうえつ」の隣の停車駅は列車記事を参照されたい。

東日本旅客鉄道
羽越本線
羽前大山駅 - (西鶴岡信号場) - 鶴岡駅 - (幕ノ内信号場) - 藤島駅

かつて存在した路線[編集]

庄内交通
湯野浜線
鶴岡駅 - 京田駅

脚注[編集]

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  1. ^ 鶴岡市の統計書
  2. ^ 鉄道統計年報昭和40年版p102 新潟鉄道管理局
  3. ^ 鉄道統計年報昭和45年版p90-91 新潟鉄道管理局
  4. ^ 鉄道統計年報昭和50年版p64-65 新潟鉄道管理局

関連項目[編集]

外部リンク[編集]