弘前駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 弘前駅 | |
|---|---|
駅全景
|
|
| ひろさき - Hirosaki | |
| 所在地 | 青森県弘前市大字表町 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細) 日本貨物鉄道(JR貨物) 弘南鉄道(駅詳細) |
弘前駅(ひろさきえき)は、青森県弘前市大字表町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)・弘南鉄道の駅である。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
[編集] JR東日本
| JR 弘前駅 | |
|---|---|
中央口と駅ビルアプリーズ
|
|
| ひろさき - Hirosaki | |
|
◄石川 (6.4km)
(2.7km) 撫牛子►
|
|
| 所在地 | 青森県弘前市大字表町1-1 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 所属路線 | ■奥羽本線 (■五能線直通含む) |
| キロ程 | 447.1km(福島起点) |
| 電報略号 | ヒロ |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
4,333人/日(降車客含まず) -2008年- |
| 開業年月日 | 1894年(明治27年)12月1日 |
| 備考 | みどりの窓口 有 |
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。構内西側にある単式ホームが1番線、構内東側にある島式ホームの内側が2番線、島式ホーム外側が3番線である。1番線と2番線の間にホームのない線路(下り本線)がある。上り本線は3番線で、1番線は下り1番線、2番線は中線となっている。また、多数の側線がある。
終日社員配置駅で、奥羽本線の津軽湯の沢 - 北常盤間の各駅を管理下に置く。津軽地区の中心駅であり、青森県内の秋田支社管内駅を統括している。
橋上駅舎を有する。改札口は2階にあり、駅の東西を結ぶ自由通路に面している。駅舎内部には、駅事務室、タッチパネル式自動券売機3台、みどりの窓口(営業時間:5時30分-22時00分)、びゅうプラザ(営業時間:平日10時30分-18時00分、土休日は17時00分まで)、待合所、キオスク(改札前待合室内にあるが改札内からの利用は不可)がある。自動券売機はオレンジカードのみ使用可能で、イオカードやSuicaは使えない。自動改札機は2008年3月22日からに稼働を開始(Suica非対応)し、同日より指定席券売機2台も導入した。
そば屋・弘前市観光案内所は中央口側1階にある。旧駅舎時代は2・3番線ホーム上にそば屋・キヨスクがあったが、現在は無い。
発車メロディは2004年12月12日より津軽じょんがら節になった。接近放送は4点チャイムの後に接近案内放送が入る。電光掲示板はATOSエリアで使用されているものと同型のものが取り付けられているが、フォントはゴシック体である。
[編集] のりば
| 1・2・3 | ■奥羽本線(下り) | 川部・浪岡・青森方面 |
|---|---|---|
| ■奥羽本線(上り) | 大鰐温泉・大館・秋田方面 | |
| ■五能線 | 五所川原・鰺ヶ沢・深浦方面 |
- 1番線…主に奥羽本線下り列車が発着
- 2番線…主に折り返し・待避列車、五能線が発着
- 3番線…主に奥羽本線上り列車が発着
[編集] 弘南鉄道
| 弘南鉄道 弘前駅 | |
|---|---|
城東口と弘南鉄道駅
|
|
| ひろさき - Hirosaki | |
|
(-km) 弘前東高前►
|
|
| 所在地 | 青森県弘前市大字表町2-68 |
| 所属事業者 | 弘南鉄道 |
| 所属路線 | 弘南線 |
| キロ程 | 0.0km(弘前起点) |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 開業年月日 | 1927年(昭和2年)9月7日 |
1面2線の頭端式ホームを有する地上駅。ホームは1番線と2番線があるが、列車は主に1番線から発車する。
城東口側(地上)に自動券売機・出札窓口・改札口・駅長事務室がある。窓口では硬券入場券・乗車券(一部駅まで)を発売している。
| 1・2 | ■弘南線 | 平賀・黒石方面 |
|---|
同じの弘南鉄道の路線である大鰐線の中央弘前駅とは1kmほど離れておりバス連絡が一般的であるが弘南中央方面からの本数が少ないため徒歩連絡する利用者も少なくない。
[編集] 貨物駅
JR貨物の駅は、旅客駅中央口北側にある。1面2線のコンテナホーム(ヤード)が設置されているほか、数本の留置線が敷設されている。荷役線は、駅の着発線から青森駅方面の西側へ伸びる引上げ線から駅方向へ戻るように分岐している。
営業窓口のJR貨物弘前営業所が置かれている。なお駅業務・構内入換作業は八戸臨海鉄道に委託されている。
貨物列車は、1日1往復の高速貨物列車が青森信号場方面との間で運行されている。大館駅方面へ向かう列車や、専用貨物列車の発着はない。
[編集] 取扱う貨物の種類
[編集] 利用状況
- JR東日本弘前駅における1日平均の乗車人員
- 2006年度 - 4,426人
- 2007年度 - 4,425人
- 2008年度 - 4,333人
1935年度の1日平均乗車人員は3,189人で、当時は青森駅、秋田駅、盛岡駅をしのいでいた[1]。
[編集] バス
[編集] 中央口
- 1番のりば
- 特急ヨーデル号 盛岡線
- 弘愛会病院線
- 100円バス専用停留所 (2番のりば付近)
- 2番のりば
- 降車専用
- 3番のりば
- 4番のりば
- 5番のりば
- 6番のりば
- 藤代営業所線 (城西大橋経由)
- 藤代営業所・賀田線 (工業高校経由)
- 賀田線 (真土経由)
- 枯木平線
- いわき荘・三本柳線
- 弥生線
- 新岡・葛原線
- 茂森・四中校線
- 桜ヶ丘線(茂森経由)
- 相馬・藍内線
- 水木在家(ロマントピア)線
- 田代・大秋・川原平線
- 7番のりば
- 8番のりば
[編集] 城東口
- 1番のりば
- 城東環状100円バス
- 和徳回り (さくら野弘前店方面)
- 大町回り (カブセンター方面)
- 城東環状100円バス
- 2番のりば
- 弘前駅城東口環状100円バス
- 小比内線
- さくら野弘前店行
- 弘前駅 (中央口)行
- 川先線
- さくら野弘前店行
- 弘前駅 (中央口)行
- 福田線
- 弘前駅 (中央口)行
- 3番のりば
- 城東環状100円バス
- 和徳回り (弘前バスターミナル行)
- 大町回り (弘前バスターミナル行)
- 城東環状100円バス
[編集] 駅周辺
[編集] 中央口
- JR東日本 弘前総合事務所
- 弘前警察署 弘前駅前交番
- 青森県鉄道警察隊 弘前分駐隊
- 弘南バス 弘前駅前案内所
- アプリーズ (駅ビル)
- 弘前市観光案内所
- イトーヨーカドー 弘前店
- 弘南バス 弘前バスターミナル
- ジョッパル (旧:ダイエー 弘前店)
- 青森銀行 弘前駅前支店
- みちのく銀行 弘前営業部
- あおもり信用金庫 弘前駅前支店
- ベストウエスタンホテル ニューシティ弘前 (旧:シティ弘前ホテル)
- 弘前駅前郵便局
- ホテル東横イン 弘前駅前
- ホテルルートイン 弘前駅前
- ブロッサムホテル弘前
- 弘前プリンスホテル
- エフエム青森 弘前支社
- 弘前市立病院
- ヒロサキメディカルセンター
※ 弘前市役所へは弘南バスに乗りかえ
[編集] 城東口
[編集] 歴史
- 1894年(明治27年)12月1日 - 官設鉄道の弘前駅(旅客駅)が開業。
- 1894年(明治27年)12月11日 - 貨物の取扱を開始(一般駅となる)。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定、奥羽本線所属駅となる。
- 1927年(昭和2年)9月7日 - 弘南鉄道の弘南弘前駅開業。
- 1929年(昭和4年)12月 - 2代目駅舎供用開始。
- 1949年(昭和24年)4月1日 - 鉄道公安室設置。
- 1971年(昭和46年)12月20日 - 弘前駅旅行センター開業。
- 1973年(昭和48年)6月13日 - 弘南弘前駅に自動券売機を2台設置。
- 1980年(昭和55年)11月1日 - 弘南弘前駅の出改札業務を委託化。
- 1981年(昭和56年)4月24日 - 3代目駅舎供用開始。
- 1982年(昭和57年)4月23日 - 駅ビル「アプリーズ」開業。
- 1986年(昭和61年)4月1日 - 弘南弘前駅が弘前駅に改称。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、国鉄の駅は東日本旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
- 1993年(平成5年)4月1日 - 「びゅうプラザ弘前」開業。
- 2002年(平成14年) - 東北の駅百選に選定される。
- 2004年(平成16年)12月12日 - 4代目駅舎供用開始、東西自由通路開通。発車音に津軽じょんがら節のメロディーを採用。
- 2006年(平成18年) - JR弘前駅2番線・3番線の大鰐寄りホーム上に暖房付待合室設置。
- 2008年(平成20年)3月22日 - JR弘前駅に自動改札機、指定席券売機設置。
[編集] その他
りんごの発祥地として有名な弘前らしく、ホームでは直径2mを超える巨大りんご(世界一)の置物が出迎えてくれる駅舎」として、東北の駅百選に選定された。
[編集] 隣の駅
- 弘南鉄道
- ■弘南線
- 弘前駅 - 弘前東高前駅
[編集] 脚注
- ^ 鉄道省・編『改版日本案内記・東北篇』(博文館、1937年)358頁。青森駅は1,766人(同書208頁)、秋田駅は2,677人(同書336頁)、盛岡駅は1,853人(同書167頁)。東北最多の仙台駅が4,538人であった(同書98頁)。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
|
|||||
|
|||||
|
|||||

