花畑牧場

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株式会社 花畑牧場
Hanabatake farm
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 089-1372
北海道河西郡中札内村元札内東4線311番地6
電話番号 0120-929-187
設立 1992年5月7日
業種 水産・農林業
事業内容 動物の飼育・売買
畜産食料品の製造販売
野菜等の製造販売
牧場の観光事業
タレントマネジメント
代表者 代表取締役社長 田中義剛
資本金 2000万円
売上高 50億円
従業員数 1500名(派遣従業員含む)
主要株主 (株)アップフロントグループ
外部リンク hanabatakebokujo.com
  

株式会社 花畑牧場(はなばたけぼくじょう)とは、1992年(平成4年)に設立され北海道河西郡中札内村に本社を置く、牧場経営・食品の製造販売などをする企業である。代表取締役タレント田中義剛

目次

[編集] 概要

経営する牧場は本店所在地と同じ場所にあり、十勝地方観光地のひとつとなっている。

食品事業では、北海道内の観光地や百貨店等で、花畑牧場ブランドの生キャラメルアイスクリームチーズプリンケーキ等を販売するショップを直接開設する。

「花畑牧場」ブランドの乳製品も多く発売されている。ただし、名義貸しの商品もあり、すべての原料がこの牧場から産出されている訳ではない。

2009年2月には夕張市石炭の歴史村内にある旧サイクリングターミナル「黄色いリボン」の競争入札に参加し、同施設を3400万円で落札した[1]。同施設では夕張メロンの果汁入り生キャラメルの生産をしており、地元の高齢者を中心に正社員50名、合計で約300名を雇用した。同施設は4月20日オープンし、売店・レストランも併設された[2]

さらに、2009年4月には東国原英夫 宮崎県知事からの誘致に応える形で宮崎県にも進出。宮崎県では、宮崎マンゴーを主原料とした生キャラメル「生キャラメルマンゴー」を販売する。なお「生キャラメルマンゴー」の生産は自社では行わず、同県の食品加工会社・米良食品に製造を委託する[3]

[編集] 事業所

本社
北海道河西郡中札内村元札内東4線311番地6
東京事務所
東京都港区東麻布一丁目28番12号 麻布高栄ビル3F
札幌事務所
北海道札幌市中央区北4条西3丁目 札幌駅前合同ビル

[編集] 牧場経営

敷地面積 23ヘクタール、7万

  • ファームランドにて、本格的シープドッグショー、ディスクドッグショー、羊の背中を歩く牧羊犬、バター造り体験のファームショー実施。
  • 牧場内にあるチーズ工場やスイーツ工場では、作業の様子を窓から見学可能。

入場無料、入場時間:11:00〜15:00、定休日:なし(11月〜4月中旬まで冬期休業)

「ファーマーズハウス」は、年末年始以外、冬期休業中も営業。
  • ファーマーズハウス
  • ガーデンパーク
  • チーズ工房
  • ホースバー
体験コーナー
  • チーズ作り
  • ホーストレッキング
イベント
  • ホースショー
  • シープドッグショー

[編集] 食品販売事業

百貨店やスーパー等で開催される北海道物産フェア等でも「花畑牧場」ブランドの食品が販売されている。中でも『生キャラメル』は、昔から世界中の家庭で作られて来たキャラメル本来の柔らかさ・舌触りを生かしたテイストが特徴で、新千歳空港などでも売られる人気商品となり、花畑牧場を代表する商品となっている。 ソフトクリームなど一部商品については都内の北海道どさんこプラザなどで以前から販売を行っていたが、2009年2月に東京・青山に「ホエー豚亭」を出店し、正式に都内に進出した。また同年4月には南青山に「花畑牧場カフェ 生キャラメル&アイスクリーム」をオープン。ホットキャラメルを冷たいアイスクリームにかけた「ホットキャラメル・アイスクリーム」を看板商品として掲げている。

なお生キャラメルは、「ホエー豚亭」青山店、「花畑牧場カフェ 生キャラメル&アイスクリーム」での購入も条件付で可能となっているが[4]、現在も基本的には北海道限定品である。

通信・ネット販売に力を入れており、通信販売専門チャンネルであるQVCでも田中本人が出演し、さまざまな「花畑牧場」ブランドの商品を不定期に紹介、販売している。インターネットでの販売も積極的に行っており、2008年(平成20年)11月11日にはYahoo!ショッピングにも出店した。

札幌アピア店に並ぶ人々

[編集] 直営店

  • ファーマーズハウス
  • 新千歳空港店
  • 札幌アピア店
  • 札幌大通店
  • ポスフール釧路店
  • 「花畑牧場カフェ 生キャラメル&アイスクリーム」青山店を除く3店舗は、2009年6月4日同時オープン)

[編集] カフェ・飲食店

  • 生キャラメルカフェ
  • ホエー豚亭
    • 新千歳空港店、青山店、銀座店

[編集] インターネットショップ

[編集] 生キャラメル

  • 花畑牧場の人気商品である。オリジナルのものではなくノースプレインファームのレシピを元に製造している。
    • 2008年5月2日付で田中義剛の名義で【出願番号】商標出願2008-34597「生キャラメル」として出願されたが、2009年3月31日付で 拒絶査定されている[6]
  • 2007年6月、新千歳空港 Blue Sky(日本航空グループ JALUX)にて販売開始。[7]
  • 2008年7月1日 調理食品製造業「(株)見方」の第2工場にて生キャラメルの生産を開始。[8]
    • 札幌工場は、70人体制で「チョコレート」と「ホワイト」の2種類を1日計1万箱。中札内工場では、200人体制で「プレーン」を中心に1日1万8千箱生産していた。
  • 供給量が非常に少なく、1人5個までしか購入出来ないことに端を発する恐喝事件[9]や、人気商品であることに由来する類似表示事件などが発生している。
  • 2008年10月には花畑牧場の生キャラメルと偽り、CGCグループの加盟店であるショッピングひまわりにてパック詰め及び販売され、その商品からメラミンが検出され騒動になった。花畑牧場では偽製品にメラミンが混入されているという報道がされた以前に商品に対して不正競争防止法違反容疑で刑事告訴していた[10]。偽製品はラベルに「花ばたけぼくじょうの生キャラメ」と記載されていた。
  • 週刊新潮 2009年2月5日号に生キャラメルなどの売れ筋商品は全て、他人のアイデアを勝手に使用した悪質な犯罪行為であるとの記事が掲載された。
  • 2009年に宮崎県の東国原英夫知事との連携で、マンゴーを使った生キャラメルを[11]販売した。
  • 『生キャラメル 〜New Type〜』のパッケージの絵は北野武が描いた。ギャラは、生キャラメル3箱だった[12]

[編集] 宣伝活動

[編集] スポンサー番組

[編集] 過去の提供番組

[編集] ハロープロジェクト関連

ハロー!プロジェクトカントリー娘。が、1999年(平成11年)の結成から2003年(平成15年)のはじめまで、この牧場を拠点にして“半農半芸”生活を送った。初期メンバーの柳原尋美は、レッスンのためこの牧場へ車で向かう途中、単独事故により死亡した。2期メンバーのあさみは、この牧場の職員からカントリー娘。に抜擢された。

牧場では、ハロー!プロジェクトの生写真やグッズを販売するオフィシャルショップが開設されていたが、現在は閉店している。

[編集] その他

  • 開業当初はジャージー牛が1頭いるだけだった。このため税務署から「牧場をやっているのかペットを飼っているのかはっきりしてくれ」と苦言を呈されたと、「チューボーですよ!」に出演した際に本人が語っている。現在は、牛、羊、馬、豚などに加え、かつて雷波少年で活躍したロシナンテというロバも住んでいる。
  • 借金が3億円の頃、社長は「まあ何とかなるだろう」と思っていたが、借金が4億円に増えると役員会議に田中が呼ばれ「この詐欺師野郎」と罵られてしまう。しかし牧場経営が軌道に乗ると「いつかこうなると思っていたよ」と手の平を返した様に称賛される。
  • 空港で売られる北海道みやげとして「白い恋人」「マルセイバターサンド」「ロイズ生チョコ」が全体の9割以上を占め、他の業者が入り込む余地が無かったが、2007年に石屋製菓の白い恋人消味期限先延ばし問題が発覚。当然、白い恋人は空港のみやげ売り場から撤去され、スペースが開く事になる。そこに花畑牧場の生キャラメルを置ける事となり、それが大ヒットにつながっている[13]
  • 花畑牧場という名前ではあるが、設立当初から現在に至るまで場内に花畑が作られたことは一度もなく、現在でも敷地の隅に小さい花壇がある程度である。田中曰く「設立当初は、花と牧場の融合を目指していた」が、後に「(当時)4億の借金があってそれどころじゃなかった」との事(現在は既に完済)。
  • 従業員の退職金制度はない。また、従業員の年間休日日数は70日以下である。
  • 花畑牧場内生キャラメル製造工場など建物3棟(第1工房、第2工房、飲食店「ホエー豚亭」)で、建築基準法違反が見つかり2009年6月3日付文書で北海道から是正指導を受け、2009年7月1日までに是正計画書を提出するよう求めらている。(①火壁や非常用照明装置の未設置、②排煙設備の不足、③廊下幅や天井の高さの不足、等)[14]

[編集] 脚注

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク