鳴沢駅
| 鳴沢駅 | |
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 駅舎（2019年9月） | |
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なるさわ Narusawa | |
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◄鰺ケ沢 (4.5 km) (2.7 km) 越水► | |
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| 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字北浮田町字外馬屋前田88[1] | |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■五能線 |
| キロ程 | 108.3 km（東能代起点） |
| 電報略号 | ナル |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[1] |
| 開業年月日 | 1925年（大正14年）5月15日[1][2] |
| 備考 | 無人駅[1] |
鳴沢駅（なるさわえき）は、青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字
歴史[編集]
- 1925年（大正14年）5月15日：鉄道省五所川原線（現・五能線）陸奥森田駅 - 鰺ケ沢駅間延伸時に開設[1][2]。
- 1936年（昭和11年）7月30日：線路名称改定。五所川原線が五能線へ編入、同線の駅となる[2]。
- 1971年（昭和46年）10月1日：貨物・荷物扱い廃止[3]。無人駅化[4]。但し、翌年3月31日までは（日祝日除く）6時 - 15時半まで旅客扱い要員1名配置[5]。
- 1972年（昭和47年）7月1日：簡易委託駅化[6]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[2]。
- 時期不詳[いつ?]：簡易委託解除、終日無人駅化。
- 2012年（平成24年）8月：駅舎改築[7]。
駅構造[編集]
弘前統括センター（五所川原駅）管理の無人駅。木造駅舎は、窓が少ない造りとなっている。
駅周辺[編集]
- 青森県道261号鳴沢停車場線
- 青森県道262号鳴沢停車場南浮田線
- 鳴沢郵便局
- 大鳴沢温泉
- 長平高原
- 鳴沢川
バス[編集]
- 鰺ヶ沢町コミュニティバス「あじバス」
- 上り鰺ヶ沢中学校行2本と下りの山田野南口行が停車。詳細は下記リンク参照。
- コミュニティバス（あじバス）建石線・山田野線・西建石線・湯舟線・北浮田線 (PDF)
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、27頁。
- ^ a b c d 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、552頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第401号」『官報』、1971年10月1日。
- ^ 「通報 ●鯉川駅ほか29駅の駅員無配置について（旅客局）」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月1日、11面。
- ^ 「営業体制近代化」『交通新聞』交通協力会、1971年10月5日、1面。
- ^ 「一日から五駅の簡易乗車券発売を委託」『交通新聞』交通協力会、1972年6月29日、1面。
- ^ “陸奥赤石駅と鳴沢駅が生まれ変わります！”. 広報あじがさわ (鰺ヶ沢町政策推進課) (493号): p. 7. (2012年6月号) 2016年2月1日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報（鳴沢駅）：JR東日本
