青森銀行
青森銀行本店
|
|||
| 種類 | 株式会社 | ||
|---|---|---|---|
| 市場情報 |
|
||
| 略称 | 「あおぎん」 | ||
| 本社所在地 | 〒030-8668 青森県青森市橋本一丁目9番30号 |
||
| 設立 | 1943年(昭和18年)10月1日 | ||
| 業種 | 銀行業 | ||
| 金融機関コード | 0117 | ||
| SWIFTコード | AOMBJPJT | ||
| 事業内容 | 預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など | ||
| 代表者 | 浜谷哲(代表取締役頭取) | ||
| 資本金 | 152億2,100万円 | ||
| 純利益 | 単体21億2,200万円 連結21億9,500万円 (2010年3月期) |
||
| 純資産 | 単体798億0,600万円 連結862億8,100万円 (2010年3月31日現在) |
||
| 総資産 | 単体2兆2,055億5,000万円 連結2兆2,237億9,800万円 (2010年3月31日現在) |
||
| 従業員数 | 1,477人 (単体、2011年3月31日現在) |
||
| 決算期 | 3月31日 | ||
| 主要株主 | 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口4)3.88% みずほコーポレート銀行2.91% 日本興亜損害保険2.91% 三菱東京UFJ銀行2.51% 日本生命保険2.86% 明治安田生命保険2.51% 青森銀行職員持株会1.82% 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口)1.74% 田中建設1.19% 日本マスタートラスト信託銀行1.16% |
||
| 主要子会社 | 青銀甲田 青銀ビジネスサービス あおぎんディーシーカード あおぎんリース あおぎんコンピュータサービス あおぎんクレジットカード あおぎん信用保証 (いずれも連結子会社) |
||
| 外部リンク | www.a-bank.jp/ | ||
| 特記事項:経営指標はいずれも2010年3月期決算によった。 | |||
| 株式会社青森銀行のデータ | |
|---|---|
| 店舗数 | 112店 ※:ローンセンター出張所2箇所除く (2010年9月13日現在) |
| 貸出金残高 | 1兆8,836億2,800万円 |
| 預金残高 | 2兆0,389億1,900万円 |
| 特記事項: 東北財務局長(登金)第1号 |
|
株式会社青森銀行(あおもりぎんこう、英称:The Aomori Bank, Ltd.)は、青森県青森市に本店を置く地方銀行。青森県最大の地方銀行である。
長期信用格付けは、A(JCR)[1]。 自己資本比率12.23%(連結、2010年3月期)。
目次 |
[編集] 概要
通称は青銀(あおぎん)。青森県と県内全10ヶ市、及び県内大半の町村の指定金融機関である。
企業スローガンは「Personal Main Bank AOGIN(パーソナル メイン バンク あおぎん)」。
1980年(昭和55年)代初期頃 ロゴ書体が変更され、(支店名表記など一部旧来の筆体ロゴが残存する)看板デザインが順次変更された。またシンボルマーク(小文字の「a」を2つ組み合わせたもの)の使用が開始された。
管轄税務署は、青森税務署である。
[編集] 沿革
- 1879年(明治12年)1月20日 第五十九国立銀行が現在の弘前市に開業。
- 1897年(明治30年)9月 普通銀行に転換、株式会社第五十九銀行に改組。
- 1943年(昭和18年)10月1日 第五十九・八戸・津軽・板柳・青森の五行が合併し、あらたに青森市に株式会社青森銀行が設立される。
- 1973年(昭和48年)10月 東京証券取引所第二部に上場(青森県の企業としては初)。
- 1975年(昭和50年)3月 東京証券取引所第一部に昇格。
- 1985年(昭和60年)7月23日 ディーシーカードと共同であおぎんディーシーカードを設立。
- 1999年(平成11年)頃 北海道銀行八戸支店廃止に伴い、同行仙台支店移管分以外を当行八戸支店が営業譲受
- 2000年(平成12年)
- 2006年(平成18年)6月30日 同行最後の銀行代理店「南郷代理店」(八戸市南郷区)を廃止し、翌7月1日に有人出張所「八戸支店 南郷出張所」を設置。
- 2007年(平成19年)3月15日 あおぎんICキャッシュカードの発行を開始。
- 2009年(平成21年)5月6日
- オンラインシステムをNTTデータ地銀共同センター(BeSTA)に移行。
- セブン銀行ATMにおける入金手数料を無料化。
- ATM管理運営業務専門店舗2店(店舗外ATMの管理運営を統括する「ATM統括支店(店番:091)」及びイーネットATMの管理運営業務を担当する「イーネット支店(店番:022)」)を新設。
- 7月27日 東京支店を東京薬業会館から東短室町ビルの4階に移転。同行初となる空中店舗化となる[2]。なお、東京薬業会館内の東京事務所および岡常ビル内の市場国際部市場営業課の移転は先行して7月6日に行われた。
- 8月24日 今別支店と川内支店の2店舗をブランチインブランチ(店舗内店舗)にする。今別支店を蟹田支店内に、川内支店を大湊支店内に移転し、跡地はATMを継続設置(ATMの管理はATM移転前の店舗が担当)[3]。
- 10月5日 八戸ニュータウンショッピングセンター内に、個人向けに特化した店舗「パーソナルプラザ八戸ニュータウン」(根城支店八戸ニュータウン出張所)を新設。
- 2010年(平成22年)9月1日 - 銀行本体発行による、ICキャッシュ&クレジットカード「aomo(アオモ)」の取り扱いを開始。
[編集] 歴代頭取
| 代 | 氏名 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | 佐々木嘉太郎 | 1943年10月 - 1950年6月 | 1879年生 1961年没 素封家 元陸奥鉄道社長 元貴族院議員 五所川原市出身 |
| 2 | 高谷英城 | 1950年6月 - 1952年10月 | 元津軽銀行頭取 |
| 3 | 山口義亮 | 1952年10月 - 1954年5月 | |
| 4 | 渡辺佐助 | 1954年5月 - 1955年2月 | 1880年生 1955年没 元丸屋醸造社長 旧青森銀行頭取 青森市出身 |
| 5 | 西田安逸 | 1955年2月 - 1955年4月 | 1900年生 1970年没 早大商卒 青森市出身 |
| 6 | 鈴木恭助 | 1955年4月 - 1974年5月 | 1901年生 1998年没 東京帝大経卒 元日本勧業銀行行員 岩手県石鳥谷町出身 |
| 7 | 渡辺泰助 | 1974年5月 - 1982年10月 | 1918年生 1985年没 小樽高商卒 元丸屋醸造会長 青森市出身 |
| 8 | 若山修 | 1982年10月 - 1995年4月 | 1924年生 2006年没 福島経専卒 青森県出身 |
| 9 | 梅内敏浩 | 1995年4月 - 1997年5月 | 1930年生 東北大経卒 青森県出身 |
| 10 | 井畑明男 | 1997年5月 - 2007年4月 | |
| 11 | 加福善貞 | 2007年4月 - 2011年3月 | |
| 12 | 浜谷哲 | 2011年4月 - | 1950年生 専修大経済卒 青森県出身 |
[編集] 営業政策
[編集] 店舗展開
当行は、地元青森県を中心に、北海道(4店舗)・秋田県(2店舗)・岩手県(1店舗)・宮城県(1店舗)・東京都(1店舗)に店舗を構える。
このうち3店舗(佃支店・三日町支店・根城支店八戸ニュータウン出張所)には、個人向けに特化した店舗として「パーソナルプラザ」を展開しており、各種ローンや資産運用などの相談を行っている[4]。
東京支店と札幌支店はATMが設置されておらず、キャッシュカードを用いる場合は近隣のコンビニATMで入出金や振込もしくは、提携銀行を利用する。また、青森市・弘前市・八戸市の3店舗にローン特化型店舗「あおぎんローンプラザ」が置かれている。
2009年(平成21年)以降、営業体制の見直しが推し進められ、営業店の統廃合が県内数か所で実施された。
- 県外店舗
かつては秋田支店も開設されていたが、不採算のため2000年(平成12年)12月1日で営業を終了し、当行能代支店と、秋田銀行大町支店のに分割して業務を継承した。これにより、秋田県内の店舗は能代支店と大館支店だけとなった。
北海道旭川市にも支店が開設されていたが、1980年(昭和55年)年代中期頃に廃止した。
- 大都市圏店舗
当行東京支店と東京事務所、ならびに市場国際部市場営業課はそれぞれ別々の建物に入居していたが、このうち当行東京支店については2009年(平成21年)7月27日に東短室町ビルの4階部分に移転した。これにより、当行としては初となる空中店舗化された。なお当行東京事務所並びに市場国際部市場営業課の移転日については先行して同年7月6日に行われた。
- 個人取引特化型店舗
2007年(平成19年)10月22日に同行初の個人特化型店舗として、佃支店(青森市)を合浦公園通支店と統合・移転して、愛称「パーソナルプラザつくだ」として営業を開始した。
[編集] 店舗画像
これらの画像は同行の各支店等の一例である。
-
十和田支店(十和田市)
[編集] イメージキャラクター
当行では現在イメージキャラクターは採用されていないが、かつて各銀行が金利の規制などによる商品の差別化による独自色が困難だった1982年(昭和57年)から、キャラクターとして「ピーナッツ」の登場人物を採用。本格導入した銀行としてはさきがけ的存在であった。
通帳・キャッシュカード等に同キャラクターを採用していたが、このキャラクター使用に当たっては年度ごとの契約更新となっており、更新をすることによって多額の費用が嵩むことから、数年前から今後のキャラクター使用のあり方について検討され、業務改革に伴う経費削減策の一環として、2007年(平成19年)度をもって使用が終了された。これに伴い、ATM画面からスヌーピーを消去(旧型機種)またはメーカーのデフォルトアニメへの差し替え(新型機種)が順次行われた。
[編集] 対地方公共団体
北東北の地方銀行では共通の現象であるが、青森県をはじめとして地方公共団体の取引のウェイトが高い。
[編集] 自動機サービス
[編集] ATMについて
最大営業時間:平日・土曜・休日とも7:00 - 21:00。
- ただし、硬貨を伴う入金及び現金による振込については平日の19:00以降及び土曜・休日の全時間帯は利用できない。また、ゴールデンウィーク・年末年始については営業時間が通常の時間帯より異なる場合がある。なお、支店・有人出張所内ATMの一部と店舗外ATMの全箇所では、ATMによる硬貨の取り扱いは行われていない。
このうち、県外地域にて土日祝日で同行ATMが稼働しているのは函館地区の全支店(函館・末広町・本通の3ヶ店)、大館支店、能代支店及び盛岡支店の計6ヶ店に限られ、仙台支店のATMは平日のみの稼働となる。
なお通常のATM稼働時間については「外部リンク」にある青森銀行のHPを参照のこと。 同行のATM網は無料で出金できるエリアが最も広く、青森県内の信金や東北労働金庫などをはじめとする各金融機関との提携による『あすなろNET』、秋田銀行と岩手銀行との提携による『AAIネット』、それに全国の『イーネット』(そちらのみ入金可能)において手数料が無料で引き出せる。
[編集] 地方金融機関との提携
青森県内・近県の他の金融機関とのATM相互無料提携サービス「あすなろNET」(青森県内の全2信用金庫:<青い森・東奥>、青森県信用組合、東北労働金庫、JAバンク青森:<青森県内の農協・青森信連>)と「AAIネット」(秋田銀行、岩手銀行)については、それぞれの項目を参照のこと。
[編集] ICキャッシュカード
当行は2007年(平成19年)3月15日より、生体認証機能付ICキャッシュカードの取り扱いを開始している。
- 個人の顧客のみ申し込みが可能で、普通預金及び貯蓄預金が対象となる。
ICキャッシュカードについては、顧客の利便性を考慮して「磁気ストライプ」併用型を発行する。
また、このカードにはIC振込券機能も搭載されており、従来の振込先ごとの振込カード(当行では「振込券」と呼ぶ)を持つ必要がなくなることから、振込を利用する際の利便性が更に増すこととなる。ただしIC振込券機能の利用は同行のIC対応ATMに限って利用できる。
- 当行のIC対応ATMでは全て生体認証対応が利用できる。
新規口座開設または従来の磁気キャッシュカードからの切替、毀損・紛失等による再発行及び有効期限到来時による更新については、それぞれICキャッシュカード発行手数料1,050円が必要となる。
[編集] コンビニATM
- コンビニATM「イーネット」
- 全国のファミリーマート・ミニストップ・サークルKサンクス(サークルK・サンクス)・デイリーヤマザキをはじめ、提携のコンビニに設置されているコンビニATM「イーネット」(一部、ATMが設置されていない地域・店舗があるので注意が必要)にて当行キャッシュカードを利用する場合、平日8:00 - 18:00までの出金手数料は無料、平日7:00 - 8:00・18:00 - 23:00及び土曜・休日の7:00 - 21:00の出金手数料は105円がかかる。なお、入金については入金利用可能時間内(平日・土曜・休日7:00 - 21:00)なら、時間帯にかかわらず手数料が無料となる。
- セブン銀行ATM
- 2007年(平成19年)3月19日よりセブン銀行と提携・サービス開始したと同時に、県内のイトーヨーカ堂全4店舗にセブン銀行のATMが設置されたが、青森県内にはセブン-イレブンは出店されていない。
[編集] みちのく銀行との店舗外ATM共同利用化
当行とみちのく銀行は、これまで双方ともライバル的存在であり、ATMに関しても店舗外コーナーにおいて共同利用には実施されなかった。しかし、ゆうちょ銀行の発足によって競争が激化されていることなどから、両行とも店舗外ATMの維持管理などにおける経費の削減を実施することとなり、2008年(平成20年)5月12日に各行がそれぞれ設置されている店舗外ATMのうち、主に官公庁や病院等などにそれぞれ、各行6カ所ずつを共同ATM化として移行された。
[編集] システム
[編集] 勘定系システム・ATMベンダ
従前において当行は勘定系システムとして富士通のものを採用していたが、2009年(平成21年)5月6日からNTTデータ地銀共同センター(BeSTA)に移行した。
- 生体認証
生体認証機能については、「手のひら静脈方式」を採用する。
- ATM管理業務の再編
先述の通り、2009年(平成21年)5月6日をもって新システムへの移行が完了したことを契機に、当行ATMの管理運営業務の効率化と顧客からの対応力向上を図ることを目的として、当行ATM網を再編した。
これに伴い、同日付で2つのATM管理運営専門店舗が置かれ、店舗外ATM(当行非幹事の共同利用店舗を含む)の管理運営業務を統括する「ATM統括支店」と、イーネットATMにおける管理運営業務を担当する「イーネット支店」がそれぞれ設置され、官公庁などと言ったわずかな特定なロケーションを除く店舗外ATM全てをATM統括支店に、これまで本店営業部が管理・運営していたイーネットの管理業務をイーネット支店に、それぞれ移管された。
[編集] その他
[編集] 両替
両替手数料体系は県内と県外で分かれている。
- 県内店舗:両替機はあおぎんキャッシュカード利用者に限り100枚まで無料。窓口両替は50枚まで無料。枚数は受入または引渡のどちらか多い方を基準。
- 県外店舗 (PDF):両替機はあおぎんキャッシュカード利用者に限り50枚まで無料。窓口両替は20枚まで無料。枚数は受入または引渡のどちらか多い方を基準。
[編集] 店舗コード
当行の店舗コード(店番)は県内の他の金融機関とは違い、100番台のうちの下3桁目百の位の部分をエリア毎に割り当てられている。
- 100番台 - 青森市(旧:南津軽郡浪岡町域の店舗を除く)・東津軽郡
- 200番台 - 弘前市
- 300番台 - 八戸市
- 400番台 - 黒石市・平川市・南津軽郡・青森市のうちの旧:南津軽郡浪岡町域の店舗
- 500番台 - 五所川原市・つがる市・北津軽郡・西津軽郡
- 600番台 - 十和田市・三沢市・上北郡
- 700番台 - むつ市・下北郡
- 800番台 - 三戸郡
- 900番台 - 県外店舗
[編集] 関連項目
- 青森銀行記念館(旧第五十九銀行本店本館)
[編集] 脚注
- ^ 平成22年3月期 ミニディスクロージャ誌 (PDF)(青森銀行)の4ページ目 - 青森銀行ウェブサイト(2010年7月確認)
- ^ 東京支店・東京事務所・市場国際部市場営業課の移転について
- ^ 1年後を目処に受け入れ側の店舗へ統廃合を実施予定。
- ^ このうち、つくだでは土曜・休日でも、八戸ニュータウンでは平日15:00以降や土曜・休日等でも、それぞれ相談業務を行っているが、八戸ニュータウンについては法人業務や両替等の一部業務は行っていない
[編集] 外部リンク
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||