阿波銀行

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株式会社阿波銀行
The Awa Bank, Ltd.
Awa bank.JPG
本店
種類 株式会社
市場情報
東証1部 8388
略称 あわぎん
本社所在地 日本の旗 日本
770-8601
徳島県徳島市西船場町二丁目24-1
設立 1896年6月19日
業種 銀行業
金融機関コード 0172
SWIFTコード AWABJPJT
代表者 代表取締役頭取 岡田好史
資本金 234億5,200万円
(2013年3月31日現在)
発行済株式総数 2億3,110万株
(2013年3月31日現在)
純利益 単体:90億円
連結:91億57百万円
(2013年3月31日現在)
純資産 単体:1,992億45百万円
連結:2,131億54百万円
(2013年3月31日現在)
総資産 単体:2兆8,449億47百万円
連結:2兆8,693億21百万円
(2013年3月31日現在)
従業員数 単体:1,341人
連結:1,427人
(2013年3月31日現在)
決算期 3月末日
主要株主 大塚製薬工場 3.43%
阿波銀行従業員持株会 3.25%
三菱東京UFJ銀行 2.77%
日本生命保険 2.67%
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口)2.65%
明治安田生命保険 2.46%
大塚製薬 2.01%
大昭興業 1.80%
日亜化学工業 1.73%
住友生命保険 1.61%
(2013年3月31日現在)
主要子会社 阿波銀カード株式会社
阿波銀リース株式会社
阿波銀ビジネスサービス株式会社
阿波銀保証株式会社
関係する人物 久次米兵次郎
外部リンク www.awabank.co.jp/
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阿波銀行のデータ
店舗数 99
貸出金残高 1兆5,689億78百万円
預金残高 2兆4,100億5百万円
特記事項:
(2013年3月31日現在)
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高松支店(高松市南新町

株式会社阿波銀行(あわぎんこう、The Awa Bank, Ltd.)は、徳島県徳島市に本店を置く地方銀行。通称「あわぎん(阿波銀)」。

概要[編集]

明治時代に開業した、"阿波商業銀行"が前身。徳島県指定金融機関である。

三菱銀行の親密地銀であり、三菱UFJフィナンシャル・グループとの関係が深い。

近年は、東京都北区王子に営業拠点を設置したほか、2013年8月には横浜にも法人営業部を設置した上、関西での融資の開拓にも力を入れるなど、徳島県外での営業強化が顕著である[1]

背景[編集]

阿波銀行の前身となる久次米銀行は、藍商の久次米兵次郎が創設したもので全国6番目の私立銀行であった。当時三井銀行に次いで全国2番目の資本金を誇ったが、やがて経営に行き詰り、合名会社(旧)阿波銀行に経営を受け継ぐことになるが、ここでも藍商である西野謙四郎美馬儀一郎たちよって再建され、現在では徳島経済界の主軸銀行となっている。

ここに阿波銀おける、永代取引という伝統的な営業方針を垣間見ることが出来る。これは目先の短期的な利益を求めるのではなく、取引先を大事にし幾代にもわたり息の長い取引を継続していくという方針に則っているとされる。

沿革[編集]

  • 1896年(明治29年)6月19日 破綻した久次米銀行の関西部の経営を受け継いだ整理会社である、合名会社(旧)阿波銀行が母体となり、株式会社阿波商業銀行として設立。同時に大阪支店開設。
  • 1898年(明治31年)10月 - 貯蓄銀行条例に準拠して貯蓄部兼営を開始。
  • 1921年(大正10年)12月 - 貯蓄部を分離し、阿波貯蓄銀行として創業。
  • 1927年(昭和2年)3月 - (旧)本店新築落成。
  • 1928年(昭和3年)5月 - 徳島銀行の営業権譲受。
  • 1934年(昭和9年)4月 - 二木銀行を買収合併。
  • 1943年(昭和18年)8月 - 阿波貯蓄銀行を吸収合併。
  • 1944年(昭和19年)1月 - 預金1億円突破。
  • 1951年(昭和26年)7月 - 資本金1億円に増資。
  • 1960年(昭和35年)12月 - 外国為替業務取扱開始。
  • 1964年(昭和39年)10月1日 - 株式会社阿波銀行に商号変更。
  • 1965年(昭和40年)9月 - 東京支店開設。
  • 1966年(昭和41年)7月 - 本店新築落成。
  • 1966年(昭和41年)10月 - 資本金10億円に増資。
  • 1968年(昭和43年)3月 - 預金1,000億円突破。
  • 1973年(昭和48年)1月 - 事務センター竣工。
  • 1973年(昭和48年)4月 - 東京大阪両証券取引所第2部上場。
  • 1974年(昭和49年)2月 - 東京・大阪両証券取引所第1部上場。
  • 1975年(昭和50年)2月 - オンラインスタート。
  • 1976年(昭和51年)9月 - 財団法人阿波銀福祉基金設立。
  • 1977年(昭和52年)3月 - 総預金5,000億円突破。
  • 1981年(昭和56年)3月 - 研修所落成。
  • 1981年(昭和56年)4月 - 海外コルレス業務開始。
  • 1983年(昭和58年)4月 - 公共債の窓口販売業務取扱開始。
  • 1984年(昭和59年)7月 - ファームバンキング開始。
  • 1984年(昭和59年)9月 - 総預金1兆円突破。
  • 1985年(昭和60年)3月 - 財団法人徳島経済研究所設立。
  • 1985年(昭和60年)6月 - 公共債ディーリング業務開始。
  • 1985年(昭和60年)8月 - 海外コルレス包括承認取得。
  • 1986年(昭和61年)4月 - 資本金83億円に増資。
  • 1988年(昭和63年)1月 - 第1回無担保転換社債発行。
  • 1988年(昭和63年)6月 - 担保附社債信託業務の営業免許取得。
  • 1988年(昭和63年)7月 - 徳島市指定金融機関となる。
  • 1989年(平成元年)10月 - 資本金152億円に増資。
  • 1990年(平成2年)10月 - サンデーバンキング開始。
  • 1993年(平成5年)3月 - 新事務センター「鴨島センター」竣工。
  • 1994年(平成6年)1月 - 信託業務取扱開始。
  • 1995年(平成7年)1月 - 新総合オンラインシステム稼動。
  • 1995年(平成7年)1月 - 財団法人阿波銀行学術・文化振興財団設立。
  • 1996年(平成8年)2月 - CD・ATMの祝日稼動開始。
  • 1996年(平成8年)6月 - 創業100周年。
  • 1997年(平成9年)2月 - 阿波銀新町ビル竣工。
  • 1997年(平成9年)4月 - 資本金234億円に増資。
  • 1998年(平成10年)3月 - 県内店舗網200店達成。
  • 1998年(平成10年)5月 - 総預金2兆円突破。
  • 1998年(平成10年)12月 - 証券投資信託窓口販売業務取扱開始。
  • 1998年(平成10年)12月 - ニューヨーク事務所閉鎖(1988年に開設したが、閉鎖時、年間来所者30人程度であった)。
  • 2000年(平成12年)11月 - 第1回無担保普通社債発行。
  • 2001年(平成13年)4月 - 住宅ローン利用者向け長期火災保険の取扱開始。
  • 2001年(平成13年)4月 - 香港駐在員事務所(1994年12月開設)廃止、海外拠点は全廃となる。
  • 2002年(平成14年)6月 - 執行役員制度導入。
  • 2002年(平成14年)10月 - 個人年金保険の取扱開始。
  • 2004年(平成16年)1月 - じゅうだん会共同版システム稼動。
  • 2004年(平成16年)12月 - 証券仲介業務開始。
  • 2008年(平成20年)11月 - 同行と、百十四銀行伊予銀行四国銀行とのATM相互出金無料提携を開始。

店舗展開[編集]

店舗統合の際、口座店のみを残すブランチインブランチの手法をとったケースがある。括弧内は統合先の店舗。

  • 徳島駅前支店・新聞放送会館出張所(本店営業部)
  • かちどき橋支店(両国橋支店、2009年1月26日から。ATMコーナーは残存)
  • 大津支店(鳴門支店、2010年1月25日から)
  • 矢三支店(田宮支店、2011年10月17日から。ATMコーナーは残存)
  • 見能林支店(阿南支店、2011年10月24日から。ATMコーナーは残存)
  • 古庄支店(羽ノ浦支店、2012年1月23日から。ATMコーナーは残存)

ATM提携[編集]

コンビニATMは、2007年9月18日よりイーネットローソンATMとのサービスが開始された。ATM(該当各行以外が幹事とする共同ATM並びにコンビニATM、後述のATM不設置店舗を除く)では、百十四銀行伊予銀行四国銀行のキャッシュカードによる出金については自行扱いとなる。

キャラクター[編集]

かつてCMキャラクターとして徳島出身の板東英二を起用していた。現在はイメージキャラクターに、RODAN(地元育ちの4コマ漫画家佃公彦が生みの親)が採用されている。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 「地銀、域外大都市での融資増やす 地元中小の資金需要弱く」『日本経済新聞電子版』 2013年12月02日

外部リンク[編集]