常陽銀行

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株式会社 常陽銀行
The Joyo Bank, Ltd.
Joyo Bank headoffice.JPG
本店
種類 株式会社
市場情報
東証1部 8333 1963年6月上場
略称 常陽、常銀
本社所在地 日本の旗 日本
310-0021
茨城県水戸市南町2丁目5番5号
設立 1935年(昭和10年)7月30日
業種 銀行業
金融機関コード 0130
代表者 代表取締役頭取 寺門 一義
資本金 851億13百万円
(2013年3月31日現在)
発行済株式総数 7億9,923万1千株
(2013年3月31日現在)
純利益 連結:227億26百万円
単独:203億78百万円
(2013年3月31日現在)
純資産 連結:5,066億49百万円
単独:4,950億4百万円
(2013年3月31日現在)
総資産 連結:8兆2,680億33百万円
単独:8兆2,408億14百万円
(2013年3月31日現在)
従業員数 連結:3,766人
単独:3,332人
(2013年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 ノーザントラストカンパニー(エイブイエフシー)サブアカウントアメリカンクライアント 4.93%
三菱東京UFJ銀行 3.62%
日本興亜損害保険 3.62%
日本生命保険 3.50%
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口)3.07%
第一生命保険 2.13%
住友生命保険 2.05%
ノーザントラストカンパニーエイブイエフシーリユーエスタックスエグゼンプテドペンションファンズ 2.04%
日本マスタートラスト信託銀行(信託口)1.94%
明治安田生命保険 1.21%
(2013年3月31日現在)
主要子会社 常陽証券株式会社
株式会社常陽リース
株式会社常陽産業研究所
常陽コンピューターサービス株式会社
株式会社常陽クレジット
常陽信用保証株式会社
常陽施設管理株式会社
常陽ビジネスサービス株式会社
常陽キャッシュサービス株式会社
外部リンク http://www.joyobank.co.jp/
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常陽銀行のデータ
統一金融機関コード 0130
SWIFTコード JOYOJPJT
店舗数 177
(2013年3月31日現在)
貸出金残高 5兆1,399億73百万円
(2013年3月31日現在)
預金残高 7兆3,553億91百万円
(2013年3月31日現在)
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株式会社常陽銀行(じょうようぎんこう、英称The Joyo Bank, Ltd.)は、茨城県水戸市に本店を置く地方銀行

研究学園都市支店(茨城県つくば市)
東京営業部(東京都中央区)

概要[編集]

茨城県指定金融機関を受託している地方銀行である。行名の由来は、茨城県を構成する旧2国(常陸・下総)のうち旧国の全域が茨城県となっている旧常陸国の「常」の文字に、明るいという意味をこめて「陽」を付けた事による。また、常陽は常陸の異称でもある。各支店には、同行のシンボルマークと、所在地の市町村章あるいは日本国旗が掲げられている。旧東京川崎財閥系列であり、その経緯から三菱東京UFJ銀行とは親密な関係にある。2008年(平成20年)、100%出資証券子会社(常陽証券株式会社)を設立した[1]

営業政策[編集]

店舗展開[編集]

本店を置く茨城県には猿島郡五霞町稲敷郡河内町(河内町役場に店舗外ATMが存在)を除くすべての市町村に支店が置かれており[† 1]つくば市研究学園都市支店や東京都中央区の東京営業部は本店を凌ぐ規模を構えている。また、隣接する千葉県埼玉県栃木県福島県のほか東京都、大阪府宮城県にも支店、中国上海には上海駐在員事務所を有している。

外貨現金[編集]

外貨現金の購入は、フリーダイヤルによる予約のみ、となっている。 またトラベラーズチェックの購入は、本店営業部・土浦支店・日立支店・下館支店・ひたちなか支店・研究学園都市支店の窓口のみだけとなっている[2]

沿革[編集]

旧五十銀行系[編集]

  • 1878年明治11年) - 第五十国立銀行、設立
  • 1897年(明治30年) - 土浦五十銀行と改称
  • 1913年大正2年) - 太田銀行を買収
  • 1921年(大正10年) - 下市銀行を買収
  • 1923年(大正12年) - 五十銀行と改称、石下銀行・竜崎農商銀行を合併
  • 1924年(大正13年) - 磯浜商業銀行・湊商業銀行を合併
  • 1925年(大正14年) - 常陸大宮銀行・真壁銀行・高浜農商銀行・常陸銀行・阪東銀行・笠間銀行・大子銀行・布川銀行を合併、萩谷銀行・境商業銀行を買収
  • 1926年昭和元年) - 佐川銀行・下妻銀行を合併
  • 1927年(昭和2年) - 多賀銀行を合併

旧常磐銀行系[編集]

  • 1878年(明治11年) - 第六十二国立銀行、第百四国立銀行設立
  • 1897年(明治30年) - 第百四国立銀行、水戸百四銀行と改称
  • 1898年(明治31年) - 第六十二国立銀行、水戸六十二銀行と改称
  • 1907年(明治40年) - 水戸六十二銀行は常磐銀行と改称
  • 1914年(大正3年) - 常磐銀行、水戸百四銀行を合併
  • 1916年(大正5年) - 竜崎銀行を合併
  • 1921年(大正10年) - 太田協同銀行を合併
  • 1922年(大正11年) - 一時東京へ移転、再度茨城に戻り下館商業銀行を合併
  • 1923年(大正12年) - 水海道銀行を合併
  • 1924年(大正13年) - 結城銀行・下館銀行を合併
  • 1925年(大正14年) - 幸島銀行・長倉銀行・磯原銀行・土浦農商銀行・真岡銀行を合併
  • 1926年(昭和元年) - 鉾田銀行を合併
  • 1927年(昭和2年) - 恵比寿銀行を合併
  • 1929年(昭和4年) - 平銀行を合併
  • 1930年(昭和5年) - 山八銀行を合併

両行合併後[編集]

  • 1935年(昭和10年) - 常磐銀行と五十銀行、合併し株式会社常陽銀行として水戸市に設立[1]
  • 1939年(昭和14年) - 三ツ輪銀行を合併
  • 1942年(昭和17年) - 石岡銀行・猿田公益銀行を買収
  • 1945年(昭和20年) - 茨城貯蓄銀行を買収
  • 1968年(昭和43年) - 東京証券取引所市場第二部上場[1]
  • 1969年(昭和44年) - 東京証券取引所市場第一部に指定
  • 1982年(昭和57年) - 常陽クレジットを設立[1]
  • 1996年平成8年) - 茨城中央信用組合と合併[1]
  • 2005年(平成17年) - 銀行本体によるクレジットカード業務開始[1]
  • 2008年(平成20年) - 100%出資の証券子会社である常陽証券を設立

関連財団[編集]

  • 財団法人常陽地域研究センター
  • 財団法人常陽藝文センター

CM・広告[編集]

イメージキャラクター[編集]

Jリーグ開幕当初より鹿島アントラーズのオフィシャルスポンサーであり、選手をイメージキャラクターとして起用している。また、水戸市をホームタウンとするJ2の水戸ホーリーホックのスポンサーも務めている[† 2]

イメージキャラクターを務めた鹿島アントラーズ選手一覧

常陽銀行ゲート[編集]

鹿島アントラーズのホームスタジアムである茨城県立カシマサッカースタジアムの第1ゲートの命名権を買い取り、「常陽銀行ゲート」としている。

自動機サービス[編集]

地域金融機関との提携[編集]

2008年(平成18年)8月4日からは、常陽銀行と武蔵野銀行千葉銀行東京都民銀行横浜銀行の計4行と提携し、ATM出金手数料無料提携とATMによるカード振込手数料優遇提携を開始した。更に同年11月10日からは、東邦銀行との相互間によるATM出金手数料無料提携も開始している。

コンビニATM[編集]

コンビニエンスストアに設置されたATMは、現在、セブン銀行イーネットでの利用が可能である[3]

情報処理システム[編集]

2007年(平成19年)1月より、情報処理システムを旧東京三菱銀行のシステムに地方銀行(他に十六銀行南都銀行百十四銀行)が参加する、「地銀共同版システム」に移行した[4]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 猿島郡五霞町には埼玉県さいたま市大宮区に本店がある武蔵野銀行五霞支店があり、五霞町役場には同支店の店舗外ATMが設置されている。また五霞町は武蔵野銀行を指定金融機関にしている。
  2. ^ 2005年(平成17年)10月から取り扱いを開始したアコムとの提携無担保ローン「キャッシュピット」のイメージキャラクターは、臼田あさ美が務めていたが、翌年10月から本田真歩に変更となった。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f 会社概要・沿革”. 常陽銀行. 2012年4月25日閲覧。
  2. ^ よくある質問 常陽銀行 (平成24年(2012年)8月13日閲覧)
  3. ^ “常陽銀行とのATM利用提携について”. セブン銀行. (平成15年1月16日). http://www.sevenbank.co.jp/corp/news/2003/011601.html 2013年11月8日閲覧。 
  4. ^ “【事例フラッシュ】常陽銀行,三菱東京UFJ銀行のシステムを基に基幹システムを刷新”. 日経SYSTEMS. (2007年1月23日). http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070123/259292/ 2013年11月8日閲覧。 

外部リンク[編集]