福岡銀行
福岡銀行本社
(ふくおかフィナンシャルグループ大手門ビル) |
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| 種類 | 株式会社 | |||||||||
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| 市場情報 | 非上場(以下は過去のデータ)
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| 本社所在地 | 福岡県福岡市中央区大手門一丁目8番3号 |
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| 設立 | 1945年(昭和20年)3月31日 創業1877年(明治10年) |
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| 業種 | 銀行業 | |||||||||
| 金融機関コード | 0177 | |||||||||
| SWIFTコード | FKBKJPJT | |||||||||
| 事業内容 | 預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など | |||||||||
| 代表者 | 代表取締役頭取兼執行役員 谷正明 | |||||||||
| 資本金 | 823億円 | |||||||||
| 発行済株式総数 | 7億3,995万2千株 | |||||||||
| 純資産 | 4,266億92百万円 (単体) | |||||||||
| 総資産 | 9兆3,214億64百万円 (単体) | |||||||||
| 従業員数 | 3,670名 | |||||||||
| 主要株主 | ふくおかフィナンシャルグループ 100% | |||||||||
| 主要子会社 | 福銀オフィスサービ株式会社 福銀事務サービス株式会社 福銀不動産調査株式会社 ふくおか債権回収株式会社 FFGカード株式会社 株式会社FFGビジネスコンサルティング 福岡コンピューターサービス株式会社 ふくぎん保証株式会社 Fukuoka Preferred Capital Cayman Limited Fukuoka Preferred Capital 2 Cayman Limited 一般社団法人ふくおか・アセット・ホールディングス 有限会社マーキュリー・アセット・コーポレーション 有限会社ジュピター・アセット・コーポレーション ふくおか証券株式会社 九州技術開発1号投資事業有限責任組合 成長企業応援投資事業有限責任組合 |
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| 外部リンク | 福岡銀行 公式サイト | |||||||||
| 福岡銀行のデータ | |
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| 店舗数 | 166店 (福岡県内148、県外18) |
| 貸出金残高 | 63,637億円 |
| 預金残高 | 74,679億円 |
| 特記事項: 2011年3月末現在 |
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株式会社福岡銀行(ふくおかぎんこう、英称:THE BANK OF FUKUOKA, LTD.)は、福岡県福岡市中央区に本店を置く地方銀行。通称「福銀」(ふくぎん)。金融持ち株会社ふくおかフィナンシャルグループの完全子会社である。
目次 |
概要 [編集]
第十七国立銀行として創業し、戦時統制により福岡県内の銀行を統合する形で設立。発足当時は地銀最大手であった。
その後、県の基幹産業であった炭鉱産業の衰退とともに一時停滞を余儀なくされたが、不良債権比率の低さと財務基盤の強固さにより、後述のふくおかフィナンシャルグループを設立するなど、現在でも全国屈指の有力地銀である。
福岡県、福岡市、および北九州市の指定金融機関(北九州市はみずほ銀行との輪番制)。
2006年(平成18年)10月13日、長崎県に本拠をおく九州親和ホールディングスと業務・資本提携を結び、親和銀行の不良債権処理と経営の健全化を支援している。また、翌年4月2日には、熊本県に本拠をおく第二地方銀行熊本ファミリー銀行とともにふくおかフィナンシャルグループ (FFG) を設立。その傘下に入った。
沿革 [編集]
- 1877年(明治10年) - 第十七国立銀行として創業。
- 1945年(昭和20年)3月31日 - 十七銀行・筑邦銀行(戦後の同名行とは無関係)・嘉穂銀行・福岡貯蓄銀行が解散合併し、株式会社福岡銀行を設立。
- 1949年(昭和24年)6月 - 福岡証券取引所に上場。
- 1978年(昭和53年)10月 - 東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第二部に上場。
- 1981年(昭和56年)9月 - 東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部に上場。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 久留米支店を久留米営業部へ改称。
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- 2月5日 - 親和銀行とATM・CD相互無料提携を開始。
- 4月2日 - 熊本ファミリー銀行との共同持株会社ふくおかフィナンシャルグループを設立、その傘下に入った。
- 2008年(平成20年)6月16日 - ふくおかフィナンシャルグループを含めた本部事務部門を近くの大手門地区に移転。
- 2010年(平成22年)9月21日 - FFG3行(福岡・熊本ファミリー・親和)間による、ATM相互カード入金サービスを開始[1]。
本店 [編集]
現在の福岡銀行本店は、建築家の黒川紀章により設計されたものである[2]。外観上の最大の特徴ともなっている直方体の一部を切り取ることで生まれた大きなピロティは、公共空間として利用されることを意図したものであり、竣工した1975年(昭和50年)当時は画期的な試みであった。ただし、ピロティは2方に向かって大きく開口しているにもかかわらず、そのうち一方は狭小な道路に面していることから、建築計画が敷地に整合していないとの指摘もある。また、ケヴィン・ローチ設計のフォード財団ビルとの類似性も、かねてから指摘されている。
2008年(平成20年)6月16日、中央区大手門に建設された新本部ビル(ふくおかフィナンシャルグループ大手門ビル)に本部機能が移され、本店は営業部のみの機能をもつ建物となった[3]。 本部部署移転後、老朽化した各階の補修工事が順次行われ、翌年10月19日に、リニューアルオープンした。
新しい本店営業部は、1階に外貨両替窓口・個人顧客専用預金窓口・個人顧客専用資産運用相談窓口を配置した個人顧客専用の「本店コンサルティングフロア」を設置するとともに、2階には、福岡ローンセンター、個人顧客専用振込・税金納付窓口、法人専用窓口を設置した2フロア構成とした。また、1階ロビーには入口に総合受付を設置するとともにフロアマネージャーおよびフロアアテンダントの常駐、休日営業の開始(毎週土曜日、予約制による個人のローン・資産運用相談のみ)、公開空地であるピロティには1階ロビー側からも利用できるカフェショップ「AFE FADIE'S」の併設(九州初)等の新しい取組みを実施した。従来は2階で営業していた本店コーポレート営業部(法人融資部門)は3階に移設するとともに、4階にはVIP専用応接室やセミナールームを新設するなど、営業部門のフラッグシップ店舗として生まれ変わった。 さらに2階の一部にはグループ会社であるふくおか証券天神営業部が、9階には同証券本部が入居。銀行商品以外に証券取引も提供できる体制を整え、幅広く資産運用相談ができる金融のワンストップサービス拠点となった。
設備面では、新築当時、黒川紀章がデザインした黄金色を基調とした内装什器を一新し、茶や黒を多用した落ち着いた雰囲気に改装。1階ロビー壁面には55型大型ディスプレイを3台取付、高さ7mを超える天井照明は全て省エネ・環境に配慮したLED照明を採用、2階フロアに直接アクセスできるよう1階フロア中央に「大型エスカレータ」を新設。また、階段部分には車椅子昇降機を新設するとともに、音声案内付触知図の設置など、バリアフリー対応も強化している。
本店の地下には、ふくおかフィナンシャルグループ文化芸術財団が管理運営を行う775席のふくぎん本店大ホールが設置されており[4]、室内楽やピアノ、小編成のオーケストラの演奏が行われている。ここでは同行吹奏楽団の演奏会が開催されるほか、福岡市の九州交響楽団(九響)がモーツァルトの全交響曲と協奏曲を演奏する《モーツァルトをあなたに!》と題した演奏会を9年間かけて1991年(平成3年)まで開催した。この演奏会シリーズへの評価は高く《続…モーツァルトをあなたに!》と題した演奏会を2009年(平成21年)より開催している。開設以来、九響の演奏会が多く行われており、九響を育てたホールとも言える存在である。ふくおかフィナンシャルグループの設立記念式典は、2007年(平成19年)4月1日にこの大ホールで行われた。
北九州戦略 [編集]
福岡市に本店を置く福岡銀行は、福岡都市圏を主体とした経営となっていたこともあり、北九州地域では西日本シティ銀行が最大のシェアをもち、また山口フィナンシャルグループの影響も強まっていた。
同グループが「北九州銀行」の設立構想を発表すると、その対抗策としての北九州地域への役員常駐、北九州本部・営業部ビルの建て替え、および山口銀行の主力拠点である山口県宇部市への宇部支店開設を急遽表明した。宇部支店は、2010年(平成22年)12月6日に同じふくおかフィナンシャルグループである親和銀行宇部支店(2008年(平成20年)9月22日に小倉支店に統合)の建物を利用し開設した[5]。なお、同支店が最初に開設されたのは1953年(昭和28年)9月であり、1998年(平成10年)2月に下関支店に統合する形で1度閉鎖されている[6]。このため、宇部市にはふくおかフィナンシャルグループとして2年ぶり、福岡銀行としては12年ぶりの再進出となった。
福岡銀行は西日本シティと異なり北九州地区への地域還元も積極的に行っており、2012年は北九州銀行が主要スポンサーとなったギラヴァンツ北九州に対し、小・中・高校生のホームゲームB・C席入場料を肩代わりする“夢チケット”のスポンサーとなって支援した[7]。
システム [編集]
同じく地方銀行である広島銀行と「共同利用型基幹システム」を採用している[8]。
ATM提携 [編集]
詳細は「ATMサービス」を参照
広告 [編集]
テレビCM [編集]
法令等の改正でテレビCMが解禁されてから当初は、竹内海南江や酒井美紀らを起用していた。
しかし、その後「地元密着」の姿勢に転じるとともに、タレントの起用を控え、新たに制定したマスコットキャラクター“得田福之助”を使ったCMに切り替えた。
近年は、旧福岡ダイエーホークス時代から、城島健司捕手起用していた。2006年(平成18年)は城島選手の大リーグ移籍により、権利金支払いの問題もあって野球選手姿ではない形で出演。城島選手自身の発言から生まれた「ジョージ・マッケンジー」という異名から始まる歌いだしで「住宅ローン」「インターネットバンキングサービス」「独自発行のクレジットカード等付き多機能キャッシュカード」をそれぞれ宣伝していた。 翌年も引き続き城島健司を起用。野球のユニフォーム姿での出演が復活したものの、やはり権利関係の問題から、無地のユニフォームによる出演である。また、城島を使わない広告活動では、経営統合したこともあり、得田福之助は姿を消した。
2009年(平成21年)からは出演者を一新。バリアフリー化の取り組みなどを前面に押し出し、従来と異なるスタイルとなっている。また、城島選手が2010年(平成22年)より日本球界への復帰に際して、阪神タイガースを選んだため、「住宅ローン」「インターネットバンキングサービス」「独自発行のクレジットカード等付き多機能キャッシュカード」で同選手を使っていた宣伝広告は打ち切られた。
2010年(平成22年)12月よりアレコレカードにnimocaカード機能を搭載した多機能カード「アレコレnimoca」を発行したのを機に、地元タレント・モデルである内村麻美を起用した。
福岡ドームの広告 [編集]
福岡ドーム(2005年からはヤフードーム)のライトスタンドポール際に広告を出しており、企業名の右側に描かれた白い楕円に囲まれたラッコ(名前は得田福之助〈とくだ・ふくのすけ〉)のイラストに打球をダイレクトで当てた打者には、福岡銀行から賞金100万円が贈呈される。
当初はラッコのグラブに当てたら100万円だったが、まったく当たらないためラッコ全体、さらにラッコを囲む楕円と範囲を広げていった。
現在のイラストは「キャッチボールをする親子」になっている(賞金100万円は変わりない)。
これまで賞金を獲得したのは、2004年(平成16年)8月1日の北海道日本ハムファイターズ戦で楕円に当てた柴原洋(福岡ダイエーホークス)、2006年(平成18年)3月26日の辻俊哉(千葉ロッテマリーンズ)、翌年5月26日の広島東洋カープ戦の田上秀則(福岡ソフトバンクホークス)の3名だけである。
ギャラリー [編集]
消滅したグループ企業 [編集]
- 福岡カード
脚注 [編集]
- ^ 「FFGグループ3行間のATM相互入金」の開始について (PDF, ふくおかフィナンシャルグループ:2010年9月15日付けニュースリリースより) (日本語)
- ^ 福岡銀行本店 黒川紀章建築都市設計事務所
- ^ 本社の移転について
- ^ ふくおかフィナンシャルグループ文化芸術財団
- ^ “宇部支店の開設について” (HTML) (プレスリリース), 福岡銀行プレスリリース, (2010年11月2日) 2011年11月23日閲覧。
- ^ 新築移転し営業 福岡銀行宇部支店, 山口新聞, (2011-08-30) 2011年11月23日閲覧。
- ^ 参照リンク
- ^ 2009年(平成21年)1月にはFFG傘下の熊本ファミリー銀行がシステムバンキング九州共同センター<SBK>から離脱して本システムへ移行し、また翌年1月には同じFFG傘下の親和銀行が本システムへ移行し、それぞれ稼働を開始している。
関連項目 [編集]
- スケッチブック (4コマ漫画・テレビアニメ)
- 県内が舞台であり、同銀行モチーフのながねこ銀行(およびキャラクターふくだとくのすけ)が登場する。
外部リンク [編集]
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