福岡銀行
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| 福岡銀行のデータ | |
|---|---|
| 統一金融機関コード | 0177 |
| SWIFTコード | FKBKJPJT |
| 店舗数 | 国内:167店舗(本支店158、出張所9) |
| 従業員数 | 3,031人(平成18年3月31日現在) |
| 資本金 | 703億円 |
| 総資産 | 8兆7,370億円(2008.3) |
| 貸出金残高 | 5兆8,175億円 |
| 預金残高 | 6兆7,716億円 |
| 設立日 | 1945年3月31日 |
| 所在地 |
〒810-8727
福岡市中央区天神二丁目13番1号
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| 電話番号 | 092-723-2131 |
| 外部リンク | http://www.fukuokabank.co.jp/ |
| 特記事項: 営業部以外の本店機能は、2008年6月16日に大手門一丁目8番3号に移転。 |
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株式会社福岡銀行(ふくおかぎんこう、英称:THE BANK OF FUKUOKA, LTD.)は、福岡県福岡市中央区に本店を置く地方銀行。通称「福銀」(ふくぎん)。金融持ち株会社ふくおかフィナンシャルグループの100%子会社。
目次 |
[編集] 概要
第十七国立銀行として創業し、戦時統制により福岡県内の銀行を統合する形で設立、発足当時は地銀最大手であった。
その後、県の基幹産業であった炭鉱産業の衰退とともに一時停滞を余儀なくされたが、不良債権比率の低さと財務基盤の強固さにより、現在でも全国屈指の有力地銀である[要出典]。
福岡県、福岡市、および北九州市の指定金融機関(北九州市はみずほ銀行との輪番制)。
2006年10月13日、長崎県に本拠をおく九州親和ホールディングスと業務・資本提携を結び、親和銀行の不良債権処理と経営の健全化を支援している。
2007年4月2日、熊本県に本拠をおく第二地方銀行熊本ファミリー銀行とともにふくおかフィナンシャルグループ (FFG) を設立し、その傘下に入った。
[編集] 沿革
- 1877年(明治10年)- 第十七国立銀行として創業。
- 1945年(昭和20年)3月31日 - 十七銀行・筑邦銀行(戦後の同名行とは無関係)・嘉穂銀行・福岡貯蓄銀行が解散合併し、株式会社福岡銀行を設立。
- 1949年(昭和24年)6月 - 福岡証券取引所に上場。
- 1978年(昭和53年)10月 - 東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第二部に上場。
- 1981年(昭和55年)9月 - 東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部に上場。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 久留米支店を久留米営業部へ改称。
- 2006年(平成18年)5月17日 - 熊本ファミリー銀行が整理回収機構へ発行した優先株式(公的資金)を買い取る形で資本提携を結ぶ。
- 2006年(平成18年)6月12日 - 熊本ファミリー銀行とATM・CD相互無料提携を開始。
- 2006年(平成18年)10月2日 - 熊本支店を熊本営業部へ改称。
- 2006年(平成18年)10月13日 - 九州親和ホールディングスと業務・資本提携。
- 2007年(平成19年)2月5日 - 親和銀行とATM・CD相互無料提携を開始。
- 2007年(平成19年)4月2日 - 熊本ファミリー銀行との共同持株会社ふくおかフィナンシャルグループを設立、その傘下に入った。
- 2008年(平成20年)6月16日 - ふくおかフィナンシャルグループを含めた本部事務部門を近くの大手門地区に移転。
[編集] システム
同じく地方銀行である広島銀行と「共同利用型基幹システム」を利用している(なお、2009年1月にはFFG傘下の熊本ファミリー銀行がシステムバンキング九州共同センター<SBK>から離脱して本システムへ移行し、稼働を開始している)。
[編集] ATM
ATMは「九州ATMネットワーク」提携金融機関(筑邦銀行・佐賀銀行・十八銀行・親和銀行・肥後銀行・大分銀行・宮崎銀行・鹿児島銀行・西日本シティ銀行)のほか、広島銀行・福岡中央銀行・熊本ファミリー銀行・福岡ひびき信用金庫・福岡県内の農業協同組合とJA福岡信連及びイオン銀行のキャッシュカードが他行利用手数料無料で利用できる。また、セブン銀行・E-netのATMでキャッシュカードによる入出金・残高照会等が行える。
2006年7月3日より、ATMでも硬貨による入出金が可能になった。
[編集] キャッシュカード・クレジットカード
生体認証ICキャッシュカード「アレコレ (arecore) カード」を発行する。JCB、マスターカード、VISAのブランドのクレジットカードを付帯する。かつては子会社の福岡カードがクレジットカード発行業務を行っていたが、アレコレカードの発行から福岡銀行本体がクレジットカード発行を行うようになっている(VJAに加盟し、JCBのフランチャイジーになっている)。
[編集] 本店
現在の福岡銀行本店は、建築家の黒川紀章により設計されたものである。外観上の最大の特徴ともなっている直方体の一部を切り取ることで生まれた大きなピロティは、公共空間として利用されることを意図したものであり、竣工した1975年当時は画期的な試みであった。ただし、ピロティは2方に向かって大きく開口しているにもかかわらず、そのうち一方は狭小な道路に面していることから、建築計画が敷地に整合していないとの指摘もある。また、ケヴィン・ローチ設計のフォード財団ビルとの類似性も、かねてから指摘されている。
本店の地下には775席の福岡銀行本店大ホールがあり、室内楽やピアノ、小編成のオーケストラの演奏が行われている。ここでは福岡銀行吹奏楽団の演奏会が開かれるほか、福岡市の九州交響楽団(九響)がモーツァルトの全交響曲と協奏曲を演奏する《モーツァルトをあなたに!》と題した演奏会を9年間かけて1991年まで開催した。この演奏会シリーズへの評価は高く《続…モーツァルトをあなたに!》と題した演奏会を2009年より開催している。このホールは1970年代の開設以来、九響の演奏会が多く行われており、九響を育てたホールとも言える存在である。ふくおかフィナンシャルグループの設立記念式典は、2007年4月1日にこの大ホールで行われた。
2008年6月16日、中央区大手門に建設される新本部ビルに本部機能が移され、現在本店は営業の中核店舗とされる。当初は3月に実施予定だった。
[編集] 広告
[編集] テレビCM
法令等の改正でテレビCMが解禁されてから当初は、竹内海南江や酒井美紀らを起用していた。
しかし、その後「地元密着」の姿勢に転じるとともに、タレントの起用を控え、新たに制定したマスコットキャラクター“得田福之助”を使ったCMに切り替えた。
近年は、米大リーグシアトル・マリナーズの城島健司捕手を、旧福岡ダイエーホークス時代から起用している。2006年は城島選手の大リーグ移籍により、権利金支払いの問題もあって野球選手姿ではない形で出演。城島選手自身の発言から生まれた「ジョージ・マッケンジー」という異名から始まる歌いだしで「住宅ローン」「インターネットバンキングサービス」「独自発行のクレジットカード等付き多機能キャッシュカード」をそれぞれ宣伝していた。
2007年も引き続き城島健司を起用。野球のユニフォーム姿での出演が復活したものの、やはり権利関係の問題から、無地のユニフォームによる出演である。また、城島を使わない広告活動では、経営統合したこともあり、得田福之助は姿を消した。
2009年からは出演者を一新。バリアフリー化の取り組みなどを前面に押し出し、従来と異なるスタイルとなっている。
[編集] 福岡ドームの広告
福岡ドーム(2005年からはヤフードーム)のライトスタンドポール際に広告を出しており、企業名の右側に描かれた白い楕円に囲まれたラッコ(名前は得田福之助〈とくだ・ふくのすけ〉)のイラストに打球をダイレクトで当てた打者には、福岡銀行から賞金100万円が贈呈される。
当初はラッコのグラブに当てたら100万円だったが、まったく当たらないためラッコ全体、さらにラッコを囲む楕円と範囲を広げていった。
現在のイラストは「キャッチボールをする親子」になっている(賞金100万円は変わりない)。
これまで賞金を獲得したのは、2004年8月1日の北海道日本ハムファイターズ戦で楕円に当てた柴原洋(福岡ダイエーホークス)、2006年3月26日の辻俊哉(千葉ロッテマリーンズ)、2007年5月26日の広島東洋カープ戦の田上秀則(福岡ソフトバンクホークス)の3名だけである。
[編集] グループ企業
経営統合に伴い、今後整理・再編が行われる可能性がある。
[編集] 消滅したグループ企業
- 福岡カード
- 「アレコレカード」発行開始により、クレジットカード業務一本化のため銀行本体に吸収合併。またこれに伴い「バンクカード」取り扱いも止めた。ただし、熊本ファミリー銀行傘下だったUCカードのブラザーズカンパニーであり、VJA加盟の熊本カードを直接傘下に収め、FFGカードとして、系列クレジット会社が復活している。なお、熊本ファミリー銀行の「アレコレカード」のクレジット部分の発行会社は、FFGカード(VJAのライセンシーによる)となっている。
[編集] 関連項目
- ふくおかフィナンシャルグループ
- スケッチブック (4コマ漫画・テレビアニメ)
- 県内が舞台であり、同銀行モチーフのながねこ銀行(およびキャラクターふくだとくのすけ)が登場する。
[編集] 外部リンク
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