紀陽銀行

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株式会社紀陽銀行
The Kiyo Bank, Ltd.
本店
紀陽銀行本店
種類 株式会社
市場情報
東証1部 8370
本社所在地 日本の旗 日本
和歌山県和歌山市本町一丁目35番地
設立 1895年(明治28年)5月2日
業種 銀行業
金融機関コード 0163
SWIFTコード KIYOJPJT
事業内容 預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など
代表者 代表取締役頭取 片山博臣
資本金 80,096百万円
決算期 3月31日
外部リンク 紀陽銀行 公式サイト
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紀陽銀行のデータ
店舗数 107
貸出金残高 2,505,135百万円
預金残高 3,364,810百万円
特記事項:
2011年3月31日現在
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株式会社紀陽銀行(きようぎんこう、The Kiyo Bank, Ltd.)は、和歌山県和歌山市本町に本店を置く地方銀行

概要[編集]

2006年(平成18年)10月10日、和歌山県に本店を置いていた同じく紀陽ホールディングスの完全子会社で第二地方銀行だった和歌山銀行を吸収合併した。これ以前に阪和銀行が経営破綻していたことから、紀陽銀行は県に本拠を置く唯一の銀行となった。また2013年10月1日には、親会社である紀陽ホールディングスを吸収合併し、東証再上場した[1][2]

和歌山県、和歌山市の指定金融機関であり[3][4]、合併後、県内の貸出金残高シェアでは46%を占めており、圧倒的なシェアとなった。また、個人貯蓄が全国的に多い同県において、預金残高38%と高いシェアとなっている。

大阪府奈良県および東京都に支店・出張所を出店している。かつては海外や名古屋にも拠点を置いていた。大阪市内に店舗を数店構えているが、府内の拠点は安藤忠雄の設計した堺支店(堺市)である。同市のメインストリートである大小路大道筋の交差点に立地しており、界隈のランドマーク的役割を担っている。

大阪府内には比較的早くから進出しており、府中南部に34もの支店を構えている。また、府内では預金残高の24%、貸出金残高の43%を占めている。和歌山銀との合併を契機とし、今後も更に堺市以北の地域を強化していく方針である。具体的には、大阪市内を中心に5店舗支店を新設する計画を打ち出しており、既に一部支店では営業を始めている。

沿革[編集]

コンビニATM[編集]

店舗外ATM[編集]

過去に在籍した著名人[編集]

かつては体操を支援し、日本トップレベルの強豪として多数の名選手を輩出したが、バブル崩壊と共に廃部した。紀陽銀行体操部は徳洲会体操部に受け継がれている。

関連会社[編集]

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 同年11月13日までに315億円が注入された。この法律の適用に基づく地域金融機関への公的資金注入は初である。
  2. ^ 和銀の6ヶ店(合併前に本店営業部から改称していた和歌山中央支店を含む)を紀陽銀の店舗として存続させ、残り28ヶ店を近隣の紀陽銀行各既存店舗へ統合。

出典[編集]

外部リンク[編集]