鹿児島銀行

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株式会社鹿児島銀行
THE KAGOSHIMA BANK, LTD.
Kagoshima Bank.JPG
本店
種類 株式会社
市場情報
東証1部 8390
福証 8390
略称 鹿銀
本社所在地 日本の旗 日本
鹿児島県鹿児島市金生町6番6号
設立 1879年(明治12年)10月
(第百四十七国立銀行)
業種 銀行業
金融機関コード 0185
SWIFTコード KAGOJPJT
事業内容 銀行業
代表者 代表取締役頭取 上村基宏
資本金 181億30百万円
(2014年3月31日現在)
発行済株式総数 2億1,040万3千株
(2014年3月31日現在)
純利益 単体:79億46百万円
連結:96億53百万円
(2014年3月31日現在)
純資産 単体:2,745億4百万円
連結:2,888億64百万円
(2014年3月31日現在)
総資産 単体:3兆8,697億85百万円
連結:3兆8,899億64百万円
(2014年3月31日現在)
従業員数 単体:2,244人
連結:2,387人
(2014年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 一般財団法人岩崎育英文化財団 8.96%[注 1]
鹿児島銀行自社株投資会 3.54%
岩崎産業 3.26%
三菱東京UFJ銀行 3.10%
明治安田生命保険 2.97%
福岡銀行 2.89%
肥後銀行 2.34%
宮崎銀行 2.01%
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口)1.86%
日本生命保険 1.84%
(2014年3月31日現在)
主要子会社 #関連会社参照
外部リンク 鹿児島銀行
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鹿児島銀行のデータ
店舗数 155か店
(本支店・出張所・代理店・海外駐在員事務所)
貸出金残高 2兆4,391億84百万円
預金残高 3兆2,936億9百万円
特記事項:
(2014年3月31日現在)
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株式会社鹿児島銀行(かごしまぎんこう、: THE KAGOSHIMA BANK, LTD.)は、鹿児島県鹿児島市に本店を置く地方銀行

概要[編集]

鹿児島県および、鹿児島市などの指定金融機関[1][2]、県内に2つある東証一部上場企業のひとつである。

2013年2月、本店営業部ATMコーナーに金生町周辺の賑わい創出の一環として、ファミリーマートが出店した[3][4]

2014年11月、肥後銀行と経営統合を目指し交渉中であることが明らかとなり[5][6]、同11月10日、経営統合に向け協議・検討を進めることで基本合意したと発表した。両行は2015年10月1日に、共同金融持株会社を設立するため準備を進める方針である[7]。またこれに先立ち両行は、総額10億円で企業支援を目的とする共同ファンドである「肥後・鹿児島地域活性化ファンド」を立ち上げている[8]

沿革[編集]

  • 1879年(明治12年)10月 - 第百四十七国立銀行が設立される。
  • 1928年(昭和3年)9月1日- 鹿児島商業銀行と合併する。
  • 1930年(昭和5年)2月21日 - 薩摩銀行が経営譲渡される。
  • 1932年(昭和7年)2月27日 - 海江田銀行が経営譲渡される。
  • 1933年(昭和8年)1月4日 - 西薩殖産銀行が経営譲渡される。
  • 1936年(昭和11年)4月1日 - 鹿児島商弘銀行が経営譲渡される。
  • 1944年(昭和19年)2月1日 - 第百四十七・鹿児島・鹿児島貯蓄の3行が合併して、あらたに株式会社鹿児島興業銀行が設立される。
  • 1952年(昭和27年)12月 - 株式会社鹿児島銀行に商号変更。
  • 1962年(昭和34年)12月 - 新本店竣工。
  • 1972年(昭和47年)10月 - 東京大阪証券取引所各2部、福岡証券取引所に上場。
  • 1973年(昭和48年)8月 - 東証・大証各1部に指定。
  • 1975年(昭和50年)8月 - 事務センター竣工。
  • 1976年(昭和51年)3月 - 総合オンラインシステム(預金システム)稼動。
  • 1985年(昭和60年)8月 - 新総合オンラインシステム稼動。
  • 2007年(平成19年)7月 - 上海駐在員事務所を開設。
  • 2011年(平成23年)
  • 2014年(平成26年)2月 - 大阪支店が竣工した大阪かぎんビルで業務を開始[10][11]

イメージキャラクター[編集]

ムーミンをイメージキャラクターとし、キャッシュカードのほか総合口座、貯蓄預金口座、積立定期預金などに採用してきたが、2011年(平成23年)5月2日付けで、ムーミンのキャラクターの取り扱いを終了した[12]

店舗[編集]

鹿児島県内の他、宮崎県内には都城市に2店舗、宮崎市延岡市日向市日南市小林市えびの市に各1店舗を構える。その他九州内では福岡県福岡市熊本県熊本市に各1店舗を構える。、九州外では東京都中央区大阪市中央区に各1店舗を構える。

自動機サービス[編集]

ATMでは、「九州ATMネットワーク」により、福岡銀行筑邦銀行佐賀銀行十八銀行親和銀行肥後銀行大分銀行宮崎銀行西日本シティ銀行のカードによる出金については自行扱いとなる。

2011年6月1日から鹿児島銀行のキャシュカードを使い、JAバンク鹿児島(鹿児島県下のJA、JA鹿児島県信連)のATMを利用すれば手数料の優遇を受けることが可能である[13][14]

コンビニ店内ATM[編集]

2013年9月現在、コンビニATM大手のセブン銀行イーネットローソンATM等との提携は行っていない。一方、鹿児島県内のファミリーマートのほぼ全店舗に、自行独自でATMを設置している。

関連会社[編集]

  • かぎんオフィスビジネス株式会社
  • かぎん会計サービス株式会社
  • かぎん代理店株式会社
  • 株式会社鹿児島経済研究所
  • 株式会社鹿児島カード
  • 鹿児島リース株式会社
  • 鹿児島保証サービス株式会社

その他[編集]

  • 2009年創部の女子陸上競技部は、2011年全日本実業団対抗女子駅伝競走大会に初出場。その予選会のタイムは、“切断ライン”の2時間半まであと1秒という、奇跡であった。その後にゴールしたナンチクが、全国で唯一、本大会に進めなかった。

店舗画像[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ いわさきグループによる一般財団法人。

出典[編集]

  1. ^ 総括指定金融機関の指定,指定金融機関等の名称,取扱店舗及び取扱事務の範囲 - 鹿児島県
  2. ^ 市税の納付場所一覧 - 鹿児島市納税課
  3. ^ 「鹿児島銀行本店にファミリーマート出店」のお知らせ - 株式会社鹿児島銀行 平成25年1月10日
  4. ^ 「鹿児島銀行本店にファミリーマート出店」のお知らせ - 南九州ファミリーマート 2013年1月11日
  5. ^ 「肥後銀、鹿児島銀が統合へ=来年にも共同持ち株会社」 時事通信 11月7日(金)12時23分配信
  6. ^ “肥後銀と鹿児島銀が統合へ 九州2位の地銀誕生”. 共同通信. (2014年11月7日). http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014110701001047.html 2014年11月10日閲覧。 
  7. ^ “肥後銀と鹿児島銀が経営統合の協議で基本合意、最終合意は3月に”. ロイターニュース. (2014年11月10日). http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKCN0IU0IJ20141110 2014年11月10日閲覧。 
  8. ^ “肥後銀と鹿児島銀、企業支援へ共同ファンド 総額10億円”. 日本経済新聞. (2014年3月5日). http://www.nikkei.com/article/DGXNZO67761330U4A300C1LX0000/ 2014年11月15日閲覧。 
  9. ^ “北陸銀、北海道銀、鹿児島銀が勘定系システムを刷新”. 日経コンピュータ. (2011年5月10日). http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110510/360146/ 2014年5月28日閲覧。 
  10. ^ “大阪支店新築移転のご案内~鹿児島の新たな情報発信基地の誕生~”. 鹿児島銀行. (2013年10月31日). http://www.kagin.co.jp/kojin/newsrelease/20131031_tenpo_iten.html 2014年11月15日閲覧。 
  11. ^ “鹿児島銀の大阪支店ビル、物産店・焼肉店同居 鹿児島の味発信”. 日本経済新聞. (2013年11月1日). http://www.nikkei.com/article/DGXNZO61940790R31C13A0LX0000/ 2014年11月15日閲覧。 
  12. ^ 当行イメージキャラクター「ムーミンキャラクター」の取扱い終了について (鹿児島銀行ホームページ:2011年5月6日発表)
  13. ^ ATM利用手数料相互無料提携の開始について (鹿児島銀行ホームページ:2011年5月9日発表)
  14. ^ 鹿児島銀行とのATM利用手数料相互無料提携の開始について(JAバンク鹿児島ホームページ:2011年5月17日発表)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]