沖縄テレビ放送

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沖縄テレビ放送のデータ
英名 Okinawa Television
Broadcasting Co.,Ltd.
放送対象地域 沖縄県
ニュース系列 FNN
番組供給系列 FNS
略称 OTV
愛称 沖縄テレビ
呼出符号 JOOF-(D)TV
呼出名称 おきなわテレビ(デジタルテレビジョン)
開局日 1959年11月1日
本社 900-8588 沖縄県
那覇市久茂地1-2-20
演奏所 本社と同じ
アナログ親局 那覇 8ch
ガイドチャンネル 8ch
リモコンキーID 8
デジタル親局 那覇 15ch
主なアナログ中継局 #チャンネル参照
公式サイト 公式サイト

特記事項:

  
沖縄テレビ放送 本社
沖縄テレビ放送 本社

沖縄テレビ放送株式会社(おきなわテレビほうそう)は、沖縄県放送対象地域とする放送局である。略称はOTV英称Okinawa Television Broadcasting CO., LTD.(従来は~CO., INC.。)。

目次

[編集] 概要

系列はFNN系列。那覇親局は8chでキー局フジテレビ・準キー局関西テレビの親局のチャンネルと同じ。デジタル放送のリモコンキーIDも8。コールサインはTV単営局ながらJOOF-(D)TV(JO*Fは本来はAMラジオ局へ割り当てられるサイン)。

創立当初より、フジテレビが関わっていた事からFNN系列のテレビ局となっており、同系列のフルネット局である。現在はフジ系の全国ネット番組は原則としてすべて放送される様になった(一部の番組は時差ネット)。

しかしながら、沖縄県には日本テレビ系列(NNS)の局がないため、フジ系のローカル枠の時間帯に同局系の番組も一部放送されており、毎年8月開催の24時間テレビ高校生クイズ、及び年末年始高校サッカーの中継(沖縄県大会及び全国大会の沖縄県代表絡みの試合)にも参加している。

ちなみにOTVのホームページのリンク集にFNSやフジテレビ系列各局の他に日本テレビとテレビ東京のアドレスもある(正式な系列ではないのでNNN・NNS各局やTXN各局のアドレスはない)。

なお、本土復帰前の一時期(1965年3月~1968年9月)にNHKの番組も放送していた事がある(OTVが独自にスポンサーを付け、NHKの番組をCM付きで放送していた)。

大東諸島では現在中継施設がないので視聴が不可能だが、代替としてに衛星通信で送られている小笠原諸島向けの同系列フジテレビを受信、地上波に変換して放送している。また、沖縄県の情報は電話回線により画面へのテロップ挿入で伝えられている(同地で沖縄県のテレビ放送が受信できるのは少なくとも同県の地上デジタルテレビジョン放送開始以降となるものと考えられる(なお同島での中継局開設予定時期は未定))。

本社所在地は那覇市久茂地1-2-20、郵便番号は「900-8588」。

主要株主はフジテレビ。提携新聞は琉球新報(資本関係はそれ程深くはないものの最近では社長や会長が非常勤取締役に就任しているため関係を強化している)と西日本新聞(イベント共催などFNS九州を通した関係に止まる[1])。なお、琉球新報の旧社屋(泉崎ビル)内には、全国紙のうち読売日経フジサンケイグループ産経、それに毎日新聞と、日本テレビ那覇支局がすべて入居しているため日本テレビやテレビ東京のアドレスリンクがあるとも考えられる(朝日新聞の支局と共同のみ沖縄タイムスの本社社屋内にある)。

[編集] 沿革

3月31日以前はNHKを含めたフリーネット制をとっていたため民間放送のネットワークに加盟していなかった。しかし1968年(昭和43年)12月22日沖縄放送協会中央放送局(現在のNHK沖縄放送局)がテレビ放送開始したのを機に民放のネットワークに加盟する事にしたのである。)
  • 1972年(昭和47年)5月15日 沖縄県本土復帰に伴いコールサインをJOOF-TVに変更。同時に日本の民間放送として正式にFNN・FNSに加盟。
  • 1975年(昭和50年)3月31日 腸捻転解消により、これまで放送されていた毎日放送の番組がすべて琉球放送へ移行、かわって朝日放送の番組が一部放送されるようになる(~1994年3月)。
  • 1983年(昭和58年)3月1日 久米2丁目(現沖縄ワシントンホテル)から久茂地の現社屋(元沖縄配電(沖縄電力の前身の1つ)跡地)に引っ越す。
  • 1985年(昭和60年)6月1日 送信所を那覇市首里崎山町から豊見城村(現・豊見城市)高安のNHK沖縄放送局敷地内に移転(元の送信所はラジオ沖縄の送信所として1998年7月まで使用していた)。同時に音声多重放送開始。
  • 1986年(昭和61年)4月19日 春闘などで自社でのニュースや番組配信(自社製作番組、日本テレビ、テレビ朝日、テレビ東京の時差ネット番組の放送)ができず、丸1日フジテレビからのマイクロ回線をそのまま垂れ流しで放送していた(その日のスーパータイムのローカル枠は福岡のテレビ西日本のものを放送)。またその日前後にはローカルニュース部分を天気予報に差し替えたり、スーパータイムのローカル枠は関東ローカル枠をそのまま放送していた。通常編成とは大幅な変更となったが、視聴者保護の観点からこの対応にしたことで放送が全面休止になることだけは回避された(現在では万が一のストライキがあっても放送業務は管理職や外部からのスタッフを派遣することによって対応するため、このような影響はまったくない。)。
  • 1993年(平成5年)12月16日 宮古・八重山地域での放送を開始(琉球放送と同時)。
  • 1994年平成6年)4月1日 琉球放送とテレビ朝日との共同出資による琉球朝日放送設立(1995年10月開局)に備え、民教協番組を除くテレビ朝日系の番組が姿を消す(同局系の番組は琉球放送のみとなり、琉球朝日放送開局と同時にすべて同局へ移行)。
  • 2006年(平成18年)12月1日 地上デジタル放送・ワンセグ放送開始。

[編集] ネットワークの移り変わり

  • 1959年11月1日 琉球政府からテレビジョン免許を交付され初のテレビ放送を開始。NHK日本テレビラジオ東京テレビ(KRT)フジテレビ日本教育テレビの番組をネットする広範囲ネット方式を採用するが開局当時は本土とのマイクロ回線が開通していなかったためテープネットであった。
  • 1960年6月1日 琉球放送のテレビ放送開始により東京放送(KRT・現TBS)の番組が移行。民放局に限りテープネットを共有。
  • 1964年10月1日 一ヶ月前に日琉マイクロ回線が開通。これにより東京・大阪からの同時ネットが可能になる。これを機にNHKを含めたフリーネットを採用。ニュース番組はNHKニュースと定める。(※ NHKの番組にスポンサーをつけて放送していた。)
  • 1967年6月 民間放送教育協会に加盟。
  • 1968年12月22日 沖縄放送協会の開局によりNHKの番組の大半が姿を消す(一部は翌年まで放送)。ただしこの時点で日本のニュース系列に加盟していなかったためしばらくは自社製作のOTVニュースでしのぐ。
  • 1969年4月1日 ニュースネットワークFNNに加盟。この日からニュース番組はFNNニュースとなる。
  • 1969年10月1日 FNSに加盟。琉球放送東京放送フジテレビの番組を交換。これにより前者の番組が姿を消す。琉球放送と共有の形で日本テレビ・NETテレビ東京12チャンネルの番組販売ネットを継続。
  • 1972年5月15日 沖縄の施政権がアメリカ合衆国から日本国に返還される。免許事業が郵政省(現:総務省)に引き継がれ日本のテレビジョン免許を交付されて正式にFNN・FNS民間放送教育協会に加盟。
  • 1975年3月31日 腸捻転解消により琉球放送と毎日放送朝日放送の一部の番組を交換(これにより毎日放送の番組は姿を消す)。
  • 1994年4月1日 琉球放送テレビ朝日と共同で琉球朝日放送を設立するのを2ヵ月後に控え、テレビ朝日の番組(※ 民教協製作分を除く)が琉球放送のみの放送となり、これまで当局で放送されていたテレビ朝日の番組が姿を消す。現在はフジテレビマストバイ局(フルネット局という意味ではFNN・FNS加盟以降ということになるが、マストバイという意味では2007年4月~)だが琉球放送と共有での日本テレビ・テレビ東京の番組販売ネットを続けている(日本テレビの番組は当局が優先で編成上の都合で放送不可能な場合、琉球放送にまわされる。1995年10月に琉球朝日放送開局後はテレビ東京の番組に同局も共有)。
  • 2002年4月1日 琉球放送が民間放送教育協会加盟により、同協会の番組のみ琉球放送と両方放送される。

[編集] チャンネル

放送エリアは、沖縄県(本島地方、宮古島地方、八重山地方)と鹿児島県(奄美地方の一部)。

[編集] アナログ放送

  • 那覇本局
    • コールサイン:JOOF-TV
    • チャンネル:8ch
      • 映像周波数:193.25MHz
      • 音声周波数:197.75MHz
    • 空中線電力
      • 映像出力:5kW(最大実効輻射電力44kW)
      • 音声出力:1.25kW(最大実効輻射電力11kW)
    • 送信所・豊見城市字高安1019(旧NHK沖縄放送局敷地内。現・NHK豊見城放送所
      • 送信鉄塔はNHK(アナログテレビ、デジタルテレビ、FM)・琉球放送(アナログテレビ)と共同。送信局舎はNHK、琉球放送のアナログテレビと共同。デジタルテレビの送信局舎とは別位置となる。)
沖縄本島および周辺
先島諸島(1993年12月16日放送開始)

[編集] 地上デジタル放送

リモコンキーID:8
  • 那覇本局
    • コールサイン:JOOF-DTV 
    • 物理チャンネル:15ch
      • 周波数:485.142857MHz
    • 空中線電力:1kW(実効輻射電力10.5kW)
    • 送信所:鉄塔はアナログ送信所と同じだが、送信局舎はアナログテレビとは別の位置にあり、NHKデジタルテレビ・FMと共同
2006年12月1日放送開始。
  • 佐敷 31ch・3W(2007年12月1日放送開始)
  • 今帰仁 15ch・30W(2007年12月1日放送開始)
  • 久米島 31ch・3W(2007年12月1日放送開始)
  • 本部 50ch・0.1W(2008年12月放送開始予定)
  • 石川 31ch・0.3W(2008年12月放送開始予定)
  • 久米島東 22ch・0.1W(2008年12月放送開始予定)
  • 2007年以降、順次中継局が設置予定。なお先島諸島は2009年と予定されているが、大東諸島は海底ケーブル敷設の関係で設置時期は明らかにしていない。

[編集] コールサインの補足説明

  • コールサイン・JO*Fは本来ラジオ専門局かラ・テ併営局に使われるものであるが、沖縄テレビのJOOFは、元々岐阜放送→ラジオ東海岐阜県 現在のAM岐阜ラジオ岐阜放送)とは関連なし)が持っていたものであった。しかしラジオ東海と三重県近畿東海放送が経営統合・合併し東海ラジオ放送となったためコールサインを返上。
  • 1972年のアメリカから日本に沖縄が復帰した際、日本の放送法に基づくコールサインに代えるにあたりこのコールサインが復活した。
  • 同じケースはラジオ沖縄でもある。

[編集] 番組

[編集] 現在放送中の番組

[編集] 主な自社制作番組

ローカル報道系番組
ローカルコメディー番組
  • 郷土劇場(第1火曜 24:40~25:35、第1土曜 9:55~10:50 開局以来放送されている長寿番組。スカパー!110・AQステーションでも放送)※HD
ローカルバラエティ番組
ローカル情報番組

[編集] フジテレビ系列の時差ネット番組

(キー局で未放送の番組も含む)

[編集] 他系列ネット番組

日本テレビ・読売テレビ

太字は同時ネット番組。

スポンサードネット番組(※を除き字幕放送
  • はじめての一枚(月曜 11:25~11:30 読売テレビ制作 EPSON提供)HD制作データ放送連動(時差ネットの場合は4:3のダウンコンバート(サイドカット)&データ放送非連動)
  • ご存じですか(木・金曜 11:25~11:30)
  • 未来創造堂(土曜 15:55~16:25 原則として約17時間遅れ Honda提供)
  • 弟子っちょピカ丸(月曜 16:23~16:53 2日遅れ McDonald's提供)HD制作だが、4:3のダウンコンバート(サイドカット)で放送されている。データ放送非連動。
  • 日テレ土9ドラマ(土曜 12:00~12:54 1週遅れ 複数社提供(但しCMは一部差し替え))HD制作だが、4:3のダウンコンバート(サイドカット)で放送されている。『弟子っちょピカ丸』と同様、データ放送非連動。なお、同番組が休止になったときもその時間帯に放送されたスペシャル番組も一部(RBCで放送されているレギュラー番組も含めて)放送される。
  • 新ニッポン探検隊(日曜 6:30~6:45 内閣府提供)
  • 誰だって波瀾爆笑(日曜 12:00~12:55 150分遅れ 複数社提供)HD制作だが、4:3のダウンコンバート(サイドカット)で放送されるいる。
  • ザ!鉄腕!DASH!!(土曜 16:25~17:25 原則として13日遅れ 日立製作所のみの提供(但しCMは差し替え))※
  • おしゃれイズム(月曜 19:30~20:00 8日遅れ 資生堂提供(但しCMは差し替え))HD制作だが、4:3のダウンコンバート(サイドカット)で放送されている。
番組販売扱い(※を除きHD制作)
特別番組
テレビ東京・テレビ大阪系
民間放送教育協会(民教協)
その他
通販関連

[編集] 過去に放送した番組

[編集] 自社制作番組

ほか多数

[編集] フジテレビ系列の時差ネット番組

[編集] ネット番組(フジテレビ系列以外)

日本テレビ・読売テレビ系
テレビ朝日・朝日放送系
仮面ライダー仮面ライダーV3仮面ライダーX仮面ライダーアマゾン
秘密戦隊ゴレンジャージャッカー電撃隊
宇宙刑事ギャバン宇宙刑事シャリバン宇宙刑事シャイダー巨獣特捜ジャスピオン時空戦士スピルバン

テレビ東京・テレビ大阪系
姫ちゃんのリボン赤ずきんチャチャナースエンジェルりりかSOSこどものおもちゃ

民間放送教育協会(民教協)
その他
  • お笑いマンガ道場(NNS番組化後も他系列番組扱いでそのまま こちらも「太陽に…」とは逆のパターンで1991年10月にRBCに移行) など

[編集] アナウンサー

[編集] 現在在職中のアナウンサー

男性
女性

[編集] 過去に在籍したアナウンサー

男性
女性

[編集] 時刻表示

2006年9月25日、東芝製デジタルマスターへ更新によってフォントが変更された。

表示時間
  • 平日土日 カラーバー時~9:55:00(※1)
  • 平日 9:55:00~11:23:44(※2)
  • 平日 12:00:00~13:00:00
  • 平日 16:53:00~17:54:00(※2)(※3)
補足
  • ※1 「めざましテレビ」「めざましどようび」放送中の間はフジテレビ送出のカスタムフォントを使用。(CM中・ローカル天気・全面スポンサー放送中は通常表示。)
  • ※2 CM入り1秒前~CM中、ローカルスポンサー提供クレジット表示中は表示オフ。
  • ※3 稀に表示無しの場合あり
  • 天気テロップ
天気テロップ(時刻出しの右表示、めざましどようびだけ、下表示)は 「めざましテレビ」「めざましどようび」「スーパーニュース(17:40頃のCM明け~17:54:00)」内で表示

[編集] オープニング・クロージング

[編集] 現行2006年12月1日-

ハイビジョン制作地上デジタル放送/地上アナログ放送共通。

  • オープニングは、沖縄県の地図が表示され、「OTV」のロゴが分解して飛び回っては結合し、丸くなって沖縄のあちこちに飛び込んではまた飛び出しながらの繰り返しで、西表島-慶良間沖-山原の自然と表示された後、那覇に飛び込んで局舎が出現。ついで、局舎からマスターが表示され拡大したところで沖縄地図が再出現。新キャラクターのゆ~たん(キャラはかつてのもじゃりをさらに人間に近づけたキジムナーになった)が挨拶したところでチャンネル/中継局表示されたあと、8、コールサイン、出力が表示され、最後に「OTV」「沖縄テレビ放送」のロゴが出る。デジタル中継局が増えているため、現在は中継局の表示にブルーバックを伏せて中継局表示。2008年頃からピラーボックスになっている。何らかのミスなのか、2008年7月12日のオープニングでデジタルの表示になっていた。
  • クロージングは社屋出現以下を省略し、山原の自然のあと、分解して飛び回ってる間に8、コールサイン、出力が表示され、「OTV」が結合して「沖縄テレビ放送」のロゴが出る。最後にゆーたんが眠った絵で「また明日」、1世代前まで表示された交通安全メッセージが再開するかは今のところ不明(またはクロージング前に放映されることが予測されそうなことであろう)。

[編集] 1世代前 1991年5月-2006年11月30日

  • 那覇を中心とし各中継局へラインが飛んで広がっていくが、先島諸島へは直線が這っていくCGとなっている。これは先島地域へは電波ではなく海底ケーブルによる送信を忠実に表現しているものと思われる。
  • なお、1991~2000年頃までのオープニングでは音声多重放送のコールサインである「JOOF-TAM」も表示していたが、後に青幕上に「沖縄テレビ」の字幕で被された。
  • 又、オープニングでの中継局ロールは、中継局増設後も変更しなかったが、2001年頃には、ブルーバックでの表示に変更、2006年時点では海中の映像に変更(CG自体は、1989年に作成された)。

[編集] 2世代前 1983年3月-1991年5月

皆既日食の映像が画面中央へスライドしフェードアウトしたのち現在の放送会館がフェードインしその後宇宙から見た琉球諸島の映像に切り替わる。このあと宇宙を映し「OTV ロゴ(8)」という表示が飛んでくる。ここからアナウンサーによるID読み上げが始まる。この後また表示が飛んでいき今度は「JOOF-TV 沖縄テレビ」という表示が奥から飛んでくる。このあとこの表示も手前に飛んでいき横からOTVのロゴが入り各地区のUHF中継局が一覧になって表示される。このあとUHF中継局一覧が消え「JOOF-TV(改行)JOOF-TAM(改行)ロゴ(8)(改行)沖縄テレビ(改行)(那覇市久茂地1-2-20)」と表示されたのちフェードアウト。なお、エンディングではBGMとして大野雄二のアルバム「COSMOS」の1曲目の後半部分が流れていた。

[編集] その他