埼玉りそな銀行

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埼玉りそな銀行のデータ
英名 Saitama Resona Bank, Limited.
統一金融機関コード 0017
SWIFTコード SAIBJPJT
代表者氏名 上條 正仁
(かみじょう まさひと)
社長
店舗数 110
(2007年6月末日現在)
従業員数 2,769人
資本金 700億円
総資産 9兆7,127億円
貸出金残高 5兆9,213億円
預金残高 8兆9,412億円
設立日 2002年8月27日
所在地
〒330-9088
さいたま市浦和区常盤7丁目4番1号
電話番号 0120-77-3192
(りそなコミュニケーションダイヤル)
外部リンク 埼玉りそな銀行
特記事項:
営業開始は2003年3月3日
本店の営業窓口の名称はさいたま営業部
  
川越支店
狭山市駅東口ステーションビル出張所

株式会社埼玉りそな銀行(さいたまりそなぎんこう、Saitama Resona Bank, Limited)は、りそなホールディングス傘下の日本の銀行。本店は埼玉県さいたま市浦和区にある、さいたま営業部(旧埼玉銀行本店→旧あさひ銀行浦和営業部→旧あさひ銀行さいたま営業部)。

目次

[編集] アウトライン

かつての埼玉銀行の流れから埼玉県およびさいたま市、および埼玉県内の大半の市町村の指定金融機関である。

不良債権が少なく、事実上国有化されたりそなグループの中では唯一の優良行とされる。前身が都市銀行であったことやBANCS加盟であることなどから、実態としては地域銀行ではありながら、唯一の都市銀行扱いになっている。なお、一部の経済誌では地方銀行と扱う場合が多いようである。

[編集] 概要

旧あさひ銀行の埼玉県内の有人店舗のうち、りそな銀行が引き継いだ浦和支店を除く110店舗(旧あさひ銀行の有人店舗総数の約3分の1に相当)と、東京都内の大手町中央支店、池袋東口支店、新宿駅前支店(2004年9月17日閉店)の3店舗を承継した。

尚、埼玉県外の旧あさひ銀行の店舗は、りそな銀行が引き継いでいるが、埼玉県内の旧大和銀行の店舗(王子中央支店久喜駅前出張所、朝霞台支店)は、りそな銀行の店舗となっている。 2006年5月22日付で久喜駅前出張所の母店が王子支店に変更され、10月10日付で母店の王子支店に統合。この他、栃木県足利市にも無人のATMコーナー(妻沼支店管理)がある。

管轄税務署は、本店所在地を管轄する浦和税務署である。現行の通帳では、りそな銀行と共通のものを利用しているため、見開きページにあるりそな銀行の名称とその住所、ならびに「印紙税申告納付につき東税務署承認済」の部分をアスタリスクで抹消する措置を取っている。

埼玉銀行の流れから都市銀行とされ、都銀のATMネットワークであるBANCSに加盟しているが、埼玉県外の店舗は東京都内(2店舗)と栃木県足利市にATM(妻沼支店足利出張所)しかなく、支店規模的には地方銀行クラスである。ちなみに、旧埼玉銀行は、東京都の多摩地区にも多数の支店を持っていたほか、大阪札幌などにも支店があり、都市銀行としての規模を持っていた。現在、金融庁の銀行分類(「免許・登録などを受けている業者一覧」による)では、「地域銀行/その他」に区分けされている。

埼玉りそな銀行の現金自動預払機(ATM)では、同じりそなグループである、りそな銀行・近畿大阪銀行との取引も、すべての時間帯で手数料が自行扱いとなる。

また、インターネットバンキング「りそなダイレクト」もあり、振込手数料は埼玉りそな銀行、りそな銀行、近畿大阪銀行あてが無料、他行あてが100円に設定されている。一般的な総合口座のほかに、預金通帳が発行されない代わりに各種の優遇措置があるTIMO(ティモ)という総合口座もある。

2004年より、東坂戸代理店(2007年3月廃止)を除く全店舗で窓口業務時間を午後5時までに拡大した。

りそなグループの他行と違い[1]、埼玉県のマスコット「コバトン」を現金用封筒や社員の名刺、及び生体認証ICキャッシュカード(個人顧客の「普通預金口座」に限って発行)などに使用している。

[編集] 沿革

[編集] システム統合

りそなグループ全体のシステムを、旧あさひ銀行のシステムをベースとした「統合システム」に移行することになり、りそな銀行の旧あさひ店同様、2005年5月6日から「統合システム」に移行している。そのため、通帳は従前のものと同様になった(りそな銀行の旧あさひ店、およびりそな銀行のシステム統合・移行後の通帳と共通のもの)。

また、2005年5月6日以前に発行されたキャッシュカードは、利用明細には旧あさひ銀行時代の統一金融機関コードが表示される(埼玉りそな銀行の支店は、金融機関コードのみの変更(0006→0017)で支店名と支店コードの変更は行われなかった)ため、金融機関コードが分割後の物になっているカードに無償で交換に応じている。

[編集] ATMベンダ

富士通製を使用している(払込書読み取り機能付きのものも存在する)。記帳機についてもFACT-Vを基本とし、現金取扱い以外の殆どの取引が行える。

[編集] 関連項目

[編集] 地元局のスポンサー番組等

[編集] 埼玉県の県指定金融機関としての位置づけ

埼玉銀行時代から埼玉県の県指定金融機関のため、それに倣い、埼玉県内の市町村の多くは埼玉りそな銀行が指定金融機関である(比企郡小川町嵐山町埼玉縣信用金庫[2]秩父郡横瀬町武蔵野銀行所沢市三菱東京UFJ銀行との輪番制、公営企業会計のうち、水道部および市民医療センターの出納取扱金融機関は三菱東京UFJ銀行)。

こうしたことから、一部市町村役所・役場には埼玉りそな銀行の最寄支店職員が常駐する出納窓口があるほか、たいていの埼玉県内の市町村役場脇には、埼玉りそな銀行ATMが設置されていることも多いようである。

[編集] その他

埼玉りそな銀行の「りそなコミュニケーションダイヤル」は、りそな銀行の島根カスタマーセンター(島根県出雲市)に委託する形を取っており、番号こそ違え、厳密には独自のコールセンターを持っているわけではない(統合システムに移行後の近畿大阪銀行における、近畿大阪コミュニケーションダイヤルも同様)。

[編集] 脚注

  1. ^ 他のりそなグループ各行はスタジオジブリ作成の「ひびきヶ丘物語」廃止後はキャラクターを使用していない。
  2. ^ 比企郡小川町・嵐山町は地元にあった小川信用金庫を指定金融機関としていたが、同金庫が1999年11月に経営破綻した。埼玉縣信用金庫が小川信用金庫の営業を引き継いでいるため。

[編集] 外部リンク