静岡銀行

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株式会社静岡銀行
The Shizuoka Bank, Ltd.
Shizuoka-Bank-Honbu.jpg
静岡銀行 本部
Shizuoka-Bank-Honten.jpg
静岡銀行 本店 手前の本館は1931年竣工(登録有形文化財
種類 株式会社
市場情報
東証1部 8355 1961年10月上場
略称 しずぎん
本社所在地 日本の旗 日本
420-8761
静岡県静岡市葵区呉服町一丁目10番地
設立 1943年3月1日
業種 銀行業
金融機関コード 0149
代表者 代表取締役頭取 中西勝則
資本金 908億円
(2012年3月31日現在)
発行済株式総数 6億8,512万9,069株
(2012年3月31日現在)
売上高 単独1747億96百万円
連結2050億91百万円
(2012年3月期、経常収益)
営業利益 単独623億12百万円
連結688億3百万円
(2012年3月期、経常利益)
純利益 単独346億54百万円
連結371億88百万円
(2012年3月期)
純資産 単独7201億36百万円
連結7512億46百万円
(2012年3月31日現在)
総資産 単独9兆6324億1百万円
連結9兆6954億97百万円
(2012年3月31日現在)
従業員数 3,122人(2012年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要子会社 静銀リース、静銀ディーシーカード
外部リンク http://www.shizuokabank.co.jp/
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静岡銀行のデータ
統一金融機関コード 0149
SWIFTコード SHIZJPJT
店舗数 171
(2012年7月1日現在)
貸出金残高 6兆6,949億円
(2012年3月31日現在)
預金残高 7兆6,741億円
(2012年3月31日現在)
特記事項:
自己資本比率(連結)17.49%
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株式会社静岡銀行(しずおかぎんこう)は、静岡県静岡市に本店を置く地方銀行である。

目次

概要[編集]

静岡市葵区の本店(本社)のほか、本部機構を清水区に置く。通称は静銀(しずぎん)。静岡県・静岡市・浜松市指定金融機関である(静岡市は清水銀行と1年おきに指定金融機関を交替するため、西暦の奇数年度のみ)。

全国的に「地銀の雄」の一角として知られる。金融激戦区であり、高水準の経済力を有する静岡県において、最大の市場占有率を誇る。横浜銀行千葉銀行と共に、3大地銀と言われることもある。総資産では横浜銀行、千葉銀行に次ぐ地方銀行第3位である。

あわせて邦銀トップレベルの盤石な財務体質から、トップレベルの信用格付けを取得している。自己資本比率2012年(平成24年)3月末現在で17.49%と、三菱UFJフィナンシャル・グループ(14.91%)やみずほフィナンシャルグループ(15.50%)、三井住友フィナンシャルグループ(16.93%)を上回っている(いずれも数値は連結、国際基準による)。

バブル期に不動産・開発融資を自制したことや、経営のあらゆる局面において漫然とした取引を戒め、質素倹約を重んじる行風から「シブ銀」とも評される。静岡県以外や日本国外にも店舗展開しており、ニューヨーク、ブリュッセル、香港などに拠点を有する。三菱東京UFJ銀行の親密地銀である。その中でも、三菱東京UFJから見て特に重要度の高い銀行の情報交換・親睦が行われる火曜会のメンバー行である。

沿革[編集]

三菱UFJフィナンシャルグループとの関係[編集]

  • クレジットカード事業では静銀ディーシーカード、証券業では静銀ティーエム証券を子会社として共同設立している。
  • 最近では、三菱UFJファクターと提携し、保証ファクタリング(売掛債権の保証)の仲介を取り扱いを開始した。
  • 一時は縮小を決めた名古屋地区での営業を、中京圏の高い景況感から見直す姿勢に転換しており、静銀とともに旧三菱銀行の親密行である愛知銀行と、ATMの手数料無料提携や法人向けセミナーを共催するなど協調の体制がある。

アメリカ同時多発テロ事件[編集]

静岡銀行ニューヨーク支店は、アメリカ同時多発テロ事件で1機目の航空機が94階から98階に突入したニューヨーク世界貿易センタービルノースタワー (1WTC) の80階に入居していた。日本から派遣された行員6名と現地採用の行員4名全員、無事脱出に成功した。航空機の衝突による衝撃を大地震と認識した支店長が、国内で行っていた避難訓練にならい、いちはやく避難を指示したためと言われている。 ニューヨーク支店は現在、マンハッタン島の別の場所に移転して営業を行っている。

店舗[編集]

神奈川県東海道線の駅前には、横浜銀行と静岡銀行の支店が至近地に設置されている地域が複数あるが、横浜銀行は静岡県内に支店はない(過去に熱海支店を出店していたことはあった)。

  • 東海道線沿線以外の静岡銀行の支店
  • かつてあった支店
    • 瀬谷支店 (相鉄線瀬谷駅)支店跡地は時間貸駐車場に‐つい最近までは店舗外クイックコーナー(現金自動入出金機)が相鉄ローゼン瀬谷店内に有ったが、相鉄瀬谷駅の改良工事の為閉鎖された。
    • さがみ野支店(相鉄線さがみ野駅)現在は住宅地になっている。
    • 相模原支店(小田急小田原線小田急相模原駅。住所は座間市)現在はマンションになっている。
    • 保土ヶ谷支店(JR横須賀線保土ヶ谷駅

一方の愛知県政令指定都市である名古屋市と静岡県との隣接都市である豊橋市のみに支店やATMコーナーを設置しており、閉鎖した店舗も存在した。それでも、愛知県内での店舗やATMコーナーの数は静岡県に本店を置く銀行の中では最も多い。また、愛知県の金融機関との預金引出手数料無料提携は、前述の愛知銀行の他豊橋信用金庫とも結んでいる。

  • 愛知県内の支店
    • 名古屋支店
    • 大曽根支店
    • 豊橋支店
  • かつてあった支店
    • 上社支店
    • 新瑞橋支店
    • 日比野支店
    • 名古屋鳴子支店
    • 栄生支店
    • 蒲郡支店
    • 東田支店(現・豊橋信用金庫東田支店。松坂屋豊橋ショップ閉店まで入口横にATMが設置されていた。)
    • 豊橋南支店(現在はホリデイ・スクエア駐車場。ATMがイトーヨーカドー豊橋店内にある。)
    • 豊川支店
    • 岡崎支店
    • 納屋橋支店
  • 大阪府内の支店
    • 大阪支店
    • あびこ支店(廃店)
  • 東京都内の支店
    • 東京支店
    • 新宿支店
    • 大井町支店
    • 銀座支店(廃店)

東海地震警戒宣言発令時に業務を停止する支店など[編集]

東海地震の警戒宣言発令時に避難対象地域内の店舗など危険が予測される静岡県内の62ある有人支店・出張所の 全ての窓口業務及び指定地域内の店舗外ATMコーナーの営業を全て停止する事を銀行側で別途定めている。 (平成24年9月24日現在、静岡県内の指定している有人支店・出張所は62ヶ店ある)業務停止する支店など 詳細についてはパソコン版のホームページに別掲扱で掲載されているので容易に確認する事が可能となっている。 また、銀行が支店の建替えや新規出店する場合に、銀行独自の基準で建物の強化基準を定めている。(ただし一部テナントビル等に入居する支店は除く。)これは地元静岡県内全域が東海地震の警戒地区に入るため、現在適応されている建築基準法の基準より約1.5倍の強度を高め、万一強い地震が来た場合でも建物(支店)が倒壊しない様設計基準を設けている。(これは直接、静岡銀行の従業員より直接聞いている話だが、立地条件等により多少の差異がある模様。) また、ほぼ全ての支店・出張所の店頭へ頭部保護用ヘルメットを若干数ではあるもの用意されている。 (この措置は、東日本大震災の影響もあり、改めて店頭へ配備した物と思われる。)

ATM手数料[編集]

ATM手数料は以下の通り。

  • 静岡銀行とセブン銀行のATM
    • 入金:取扱全時間帯(平日7:00 - 19:00、土・日・祝日7:00 - 17:00)
    • 出金:平日8:45 - 18:00と土曜日の9:00 - 14:00が無料となり、それ以外の時間は手数料105円がかかる。

ただし、無通帳口座(ステートメント口座)とインターネット支店(ウェブウォレット)は、手数料不要で入出金可能。 さらに、静岡銀行とセブン銀行のATMで出金する場合、時間帯(午後9時から翌朝7時)によっては1日の出金限度額が30万円に設定されている。

また、静岡銀行ATM(他金融機関幹事の共同CD機は除く)では、イオン銀行愛知銀行・静岡県下の全信用金庫しずおか静清浜松沼津三島富士宮島田磐田焼津掛川富士遠州)・豊橋信用金庫及びJAバンク静岡(静岡県内のJA・JA静岡県信連)のカードによる出金については自行扱いとなる。

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]