川崎区

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川崎区
かわさきく
日章旗 日本
地方 関東地方
都道府県 神奈川県
川崎市
団体コード 14131-3
面積 39.21km²
総人口 215,706
推計人口、2009年6月1日)
人口密度 5,500人/km²
隣接自治体
行政区
川崎市幸区横浜市鶴見区
東京都大田区
千葉県木更津市
区の木
区の花
他のシンボル
川崎区役所
所在地 〒210-8570 神奈川県
川崎市川崎区東田町8番地
川崎区役所
電話番号 044-201-3113
外部リンク 川崎区
川崎市川崎区位置図

川崎区位置図

特記事項:
世帯数:94,358世帯(2006年2月1日)
東京湾アクアラインを介し千葉県木更津市と接続
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川崎区(かわさきく)は、神奈川県川崎市を構成する7区のうちのひとつである。JR東海道線の東側(海側)の地域。

目次

[編集] 地理

多摩川の下流から河口にかけての南側に位置し、全域が平地となっている。海側は埋め立てにより工業地の造成が進んでおり、人工島の東扇島や扇島もある。扇島は全域私有地であり、首都高速湾岸線を通行する場合を除いて一般人の立入りはできない。

[編集] 隣接している自治体

[編集] 区勢

川崎駅前以外では戸建住宅が多く下町と風情は似たものがあり、川崎市北部とは全く異なる雰囲気がある。区内には川崎コリアタウン川崎沖縄労働文化会館(リトル沖縄)が所在しているが、これは朝鮮半島沖縄県からの移住者およびその家族が多いためで、主に戦前から港湾や工場などの労働者として移住してきた人々たちである。最近では外国人労働者も増えつつある(トルコ人ロシア人フィリピン人など)。また、川崎駅近辺には繁華街および風俗街である堀之内と南町がある。

川崎駅や川崎市役所など、市の中枢機能が集中し、人口は決して少なくはないが、沿岸部に広大な工業用埋立地を擁するために、区の人口密度は他区に比較して低い。

東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線(産業道路)沿いでは建売住宅やマンションの建設が進んでおり、人口は今後も増えると予測できるため、学校や病院等の公共福祉関係の充実が課題となっている。

一部の地区においてホームレスの増加が問題となっていた(ホームレスへの暴行事件も発生した)が、愛生寮(路上生活者の一時的宿泊所)の設置や、富士見公園に同じような建築物の設置を始めるなど、市と区が連携して問題に取り組んでいる。

[編集] 沿革

[編集] 経済

川崎駅周辺は日本アイ・ビー・エム富士通の関連会社など、情報サービス産業が集積している。一方臨海部では、製鉄所や石油化学、機械・電機等大規模工場と港湾物流の倉庫等が多数集積している。

[編集] 商業

大型商業施設

スーパーマーケット

[編集] 産業

京浜工業地帯の中核。多摩川沿いや臨海地区は大規模工場地帯。特にJFEスチール(旧・NKK日本鋼管)の製鉄所と石油・化学メーカーの施設が集中している。東扇島には川崎港と港湾施設があるが、その利用率は芳しくなく収支が危機的状況に陥っている。しかし、最近では新たな整備計画が進み改善されつつある。東扇島と扇島は国が石油備蓄基地に指定している。

商業は川崎駅東口と京急川崎駅前を中心に発展しているが、川崎区側の駅前再開発はほぼ終了に近づいている。近年、工場跡地に大型量販店が出店したり、ディスカウントストアの増加により、地元商店街は衰退方向にある。

川崎大師周辺では観光業(お土産店等)も発展している。また、臨海部に神奈川運輸支局川崎自動車検査登録事務所があるため、当区内には中小の自動車整備工場が多いようである。

[編集] 工場・事業所

[編集] 教育

[編集] 高校

[編集] 中学


[編集] 小学校


[編集] 特別支援学校

[編集] 外国人学校

[編集] 交通

[編集] 航空

多摩川対岸の東京都大田区羽田空港があり、神奈川口構想が検討されている。

[編集] 鉄道

[編集] 路線バス

[編集] 道路

[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

[編集] 観光

[編集] レジャー

ラ チッタデッラ内にある首都圏最大級のシネマコンプレックス。13スクリーン 約4,100席。
川崎DICE内にあるシネマコンプレックス。9スクリーン 1,902+(20)席。
人工海浜、多目的広場、バーベキュー広場、憩いの広場、汐入のデッキ、ドッグランなど。釣りは禁止。
  • 東扇島西公園
釣り施設が完備されている。
浮島つり園という海釣り施設が完備されている。
地上50メートルにある展望台(無料)・テニスコート・バーベキュー設備・体育館など。

[編集] 祭り

  • 川崎山王祭(稲毛神社):8月1日〜3日
  • 川崎阿波踊り:10月第1土曜日
  • FANTASYかわさきインナイト:年末年始
  • かなまら祭(金山神社):4月第1日曜日
  • 川崎大師風鈴市:7月下旬
  • 日本の祭り:10月第3土・日曜日
  • 大師サンバ祭り:7月20日頃
  • KAWASAKI Halloween:10月下旬
  • 川崎市民祭り:11月上旬

[編集] スポット

  • CLUB CITTA' クラブチッタ(ライブハウス)
ラ チッタデッラにあるライブハウス。主に音楽ライブを開催する。
  • 瀋秀園(中国式庭園)
大師公園内にあり、中国の伝統的な庭園と明・清代を代表する建築様式が再現されている。
横浜市鶴見区と同じように港湾労働などに従事した朝鮮半島の出身者が多く、韓国料理焼肉などの関係する飲食店も多いようである。
絵画・彫刻・工芸・デザイン・写真などの現代美術分野で意欲的な創作活動を続けている作家を取り上げ、企画展を開催している。
  • 川崎能楽堂
自らの歴史や伝統文化をもう一度じっくりと見直す場として活用したい施設。能楽教室も行われている。
  • 砂子の里資料館
東海道川崎宿をテーマにした資料館。浮世絵中心に毎月変わる企画展示を行っている。

[編集] 川崎区出身の有名人

[編集] その他

  • 政令指定都市で市名と同名の区名を名乗っているのは長らく当区が唯一の例であったが、2006年に政令指定都市になった大阪府堺市堺区ができたため2つになった。
  • 区名の公募では「中央区」が第1位であったが、位置的に市域の東端であるため、公募第5位だった「川崎区」が採用されたという[1]

[編集] 脚注

  1. ^ 出典:『こんな市名はもういらない!』(楠原佑介著、東京堂出版)、290ページ

[編集] 外部リンク

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