中原区

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なかはらく
中原区
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 神奈川県
川崎市
団体コード 14133-0
面積 14.70km²
総人口 243,041
推計人口、2014年5月1日)
人口密度 16,530人/km²
隣接自治体
隣接行政区
川崎市幸区高津区
横浜市港北区
東京都大田区世田谷区
区の花 パンジー
区のイメージソング この街のどこが好き?なかはらの歌
中原区役所
所在地 211-8570
神奈川県川崎市中原区小杉町三丁目245番地
北緯35度34分34.6秒東経139度39分20.7秒
中原役所
外部リンク 中原区役所
川崎市中原区位置図

中原区位置図

特記事項 世帯数:113,717世帯(2009年4月1日)
 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト

中原区(なかはらく)は、川崎市を構成する7区のうちのひとつである。人口・世帯数は、川崎市で最大となっている。また、サッカーJリーグ川崎フロンターレの本拠地である等々力陸上競技場川崎市市民ミュージアムなどのある等々力緑地が区内にある。さらに、県内有数のパンジーの生産でも知られている。

地理[編集]

川崎市のほぼ中部に位置する。区の北東は多摩川で東京都と境を接し、西南は矢上川が流れる。

沿革[編集]

近世以前[編集]

  • 多摩川の流域平野には古い時期から居住が見られ、現在までに上丸子古墳などが発掘されている。
  • 奈良時代に常楽寺が創建される。
  • 平安時代初期に日枝神社が創建される。
  • 12世紀後半に春日神社が創建され、この地域の荘園を支配する。
  • 1604年、江戸と相模国中原(現在の平塚市中原)を結ぶ中原街道が定められ、丸子の渡しなどが整備される。
  • 1608年、中原街道に小杉御殿が建造される。以後、多摩川による江戸防衛や将軍の鷹場の拠点として利用される。
  • 1611年、二ヶ領用水が完成し、農業生産力が向上する。
  • 1655年、東海道の重要性増加に伴い、小杉御殿が取り壊される。
  • 1673年、中原街道の宿場として小杉宿が整備され、府中街道との交点になる小杉十字路を中心に繁栄する。

近代[編集]

  • 1889年明治22年)、市制町村制の施行に伴い、橘樹郡の小杉村、上丸子村、宮内村、上小田中村、下小田中村、新城村の6か村が合併し、橘樹郡中原村に。
  • また、同時に橘樹郡の木月村、苅宿村、今井村、市ノ坪村、井田村、北加瀬村の6か村が合併し、橘樹郡住吉村に。
  • 橘樹郡上平間村、中丸子村が塚越村、古川村、戸手村、小向村、下平間村、南河原村(いずれも現在の幸区)と合併して橘樹郡御幸村になる。
  • 1912年(明治45年) 東京府(現東京都)との境界が整理され、多摩川以南の地域(荏原郡玉川村大字等々力、調布村大字下沼部の内)が編入される一方、以北の地域(大字小杉の内)が離脱して荏原郡調布村に編入される。
  • 1924年大正13年)、御幸村が橘樹郡川崎町大師町と合併して川崎市が成立。
  • 1925年(大正14年)、中原村と住吉村が合併し、橘樹郡中原町に。(ただし、住吉村の大字北加瀬日吉村に編入される。)
  • 1926年(大正15年)、東京横浜電鉄(現在の東急)丸子多摩川(現在の多摩川)-神奈川(現在の横浜駅付近)間が開業し、町内を初めて鉄道が走る。
  • 1927年昭和2年)、南武鉄道(現在のJR南武線)川崎 - 登戸間が開業する。
  • 1928年(昭和3年)、ガス橋が完成する。
  • 1933年(昭和8年)、8月1日、中原町が川崎市と合併する。
  • 1936年(昭和11年)、中丸子に日本電気玉川事業所が建設される。
  • 1937年(昭和12年)、日吉村が横浜市と川崎市に分割合併し、大字北加瀬は川崎市に編入される。
  • 1938年(昭和13年)、武蔵中原駅前に富士通信機(現在の富士通)が川崎工場を建設する。海から離れ塩害がなく、土地も安かったため南武線沿線に多くの電気・機械の各工場が進出する。旧日本軍のジェット機「橘花」のエンジンも当地の荏原製作所川崎工場で製造されている。 
  • 1945年(昭和20年)、小杉、丸子、武蔵中原駅前付近が米軍の空襲を受ける。
  • 1945年(昭和20年)、東横線に武蔵小杉駅が設置され、後に区内交通の拠点となる。

現代[編集]

経済[編集]

武蔵小杉の高層ビル群

商店街[編集]

  • IDAIモール商栄会[1](新丸子)
  • 平間銀座商店街(平間)
  • 法政通り商店街(武蔵小杉)
  • ブレーメン通り商店街(元住吉)
  • オズ通り商店街(元住吉)
  • あいもーる商店街(武蔵新城)
  • 新城サンモール商店街(武蔵新城)
  • 新丸子東栄会(新丸子)
  • With Mall(新丸子)
  • 新城北口はってん会(武蔵新城)

産業[編集]

事業所数・従業員数は、ともに川崎市内では川崎区についで多い。従業者数では、サービス業(48.9%)、卸売・小売・飲食店(22.5%)、製造業(17.0%)の順となる(平成13年度、川崎市)。大規模な事業所としては、富士通本店・川崎工場、NEC玉川事業場三菱ふそうトラック・バス川崎製作所などがある。そのため、これらの企業の関連会社が数多くある。また、キヤノンサントリーケーヒンなどの事業所もある。

教育[編集]

大学・短期大学[編集]

高等学校[編集]

公立高等学校[編集]

私立高等学校[編集]

中学校[編集]

公立中学校[編集]

私立中学校[編集]

小学校[編集]

  • 川崎市立下河原小学校
  • 川崎市立玉川小学校
  • 川崎市立苅宿小学校
  • 川崎市立西丸子小学校
  • 川崎市立木月小学校
  • 川崎市立住吉小学校
  • 川崎市立東住吉小学校
  • 川崎市立井田小学校
  • 川崎市立大戸小学校
  • 川崎市立大谷戸小学校
  • 大西学園小学校
  • 川崎市立平間小学校
  • 川崎市立下沼部小学校
  • 川崎市立上丸子小学校
  • 川崎市立中原小学校
  • 川崎市立宮内小学校
  • 川崎市立今井小学校
  • 川崎市立下小田中小学校
  • 川崎市立新城小学校

特別支援学校[編集]

隣接している自治体・行政区[編集]

神奈川県
東京都

交通[編集]

鉄道[編集]

路線バス[編集]

道路[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

中原区出身の有名人[編集]

外部リンク[編集]