港南区

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こうなんく
港南区
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 神奈川県
横浜市
団体コード 14111-9
面積 19.87km²
総人口 216,958
推計人口、2014年10月1日)
人口密度 10,920人/km²
隣接自治体
隣接行政区
横浜市南区磯子区戸塚区栄区
区の木 クロガネモチ
区の花 ヒマワリキキョウアジサイ
区の鳥 シジュウカラ
港南区役所
所在地 233-0004
神奈川県横浜市港南区港南中央通10番1号
北緯35度24分2.6秒東経139度35分28.4秒座標: 北緯35度24分2.6秒 東経139度35分28.4秒
Yokohama City Konan Ward Office.JPG
外部リンク 港南区ホームページ
横浜市港南区位置図

港南区位置図

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港南区(こうなんく)は、横浜市を構成する18区のうちのひとつである。

概要[編集]

昭和44年(1969年10月1日、行政区再編成により南区より分区して発足した。かつては農村地帯が広がっていたが、1950年代から虫食い的に宅地開発が始まった。1970年代には野庭(のば)団地、港南台団地などといった巨大団地が形成され、人口は爆発的に増加した。発足時の人口は約9万5千人であったが、現在では約22万人の暮らす住宅都市となっている。戦後しばらくは、大岡川沿いに捺染工場が林立し、横浜名産のスカーフが生産されていた。

地理[編集]

区の北東を京浜急行本線が通り、また北東から中央部にかけて横浜市営地下鉄ブルーラインが通り、さらに南にはJR根岸線が通っている。区の中央部には横浜横須賀道路が縦断しており、鎌倉街道との交点に日野インターチェンジ環状3号の交点に港南台インターチェンジがそれぞれ設けられている。区の南北には鎌倉街道、東から北にかけて環状2号、南には環状3号が通っている。

商業地は主に上大岡駅周辺と港南台駅周辺で、区役所や警察署など官公庁港南中央駅周辺に集中している。特に上大岡駅周辺地区は、横浜市における主要な生活拠点(旧:副都心)位置付けられており[1][2]、市街地再開発事業が進行中である。

横浜市内の行政区の中で唯一、区が旧武蔵国と旧相模国に二分されている。

歴史[編集]

中世には、永野小学校一帯に宅間上杉家の砦があり、そのまま後北条氏が受け継いでいる。また、笹下一帯は、佐々木氏一族間宮氏笹下城を構え、これも後北条氏が受け継いでいる。

行政[編集]

地域[編集]

町名[編集]

  • 大久保一丁目-三丁目
  • 上大岡東一丁目-三丁目
  • 上大岡西一丁目-三丁目
  • 上永谷一丁目-六丁目
  • 上永谷町
  • 港南一丁目-六丁目
  • 港南台一丁目-九丁目

健康[編集]

  • 平均年齢 44.28歳(2010年1月1日)※横浜市の平均は43.12歳

教育[編集]

大学[編集]

高等学校[編集]

公立
私立

中学校[編集]

  • 横浜市立丸山台中学校
  • 横浜市立芹が谷中学校
  • 横浜市立港南台第一中学校
  • 横浜市立港南中学校
  • 横浜市立笹下中学校
  • 横浜市立上永谷中学校
  • 横浜市立東永谷中学校
  • 横浜市立日限山中学校
  • 横浜市立南高等学校付属中学校
  • 横浜市立日野南中学校
  • 横浜市立野庭中学校
  • 横浜市立藤の木中学校(南区)

小学校[編集]

  • 横浜市立永谷小学校
  • 横浜市立永野小学校
  • 横浜市立下永谷小学校
  • 横浜市立下野庭小学校
  • 横浜市立丸山台小学校
  • 横浜市立吉原小学校
  • 横浜市立芹が谷小学校
  • 横浜市立芹が谷南小学校
  • 横浜市立港南台第一小学校
  • 横浜市立港南台第二小学校
  • 横浜市立港南台第三小学校
  • 横浜市立桜岡小学校
  • 横浜市立小坪小学校
  • 横浜市立上大岡小学校
  • 横浜市立相武山小学校
  • 横浜市立南台小学校
  • 横浜市立日下小学校
  • 横浜市立日限山小学校
  • 横浜市立日野小学校
  • 横浜市立日野南小学校
  • 横浜市立野庭すずかげ小学校

特別支援学校[編集]

  • 横浜市立日野中央高等特別支援学校
  • 横浜市立港南台ひの特別支援学校

交通[編集]

鉄道[編集]

路線バス[編集]

道路[編集]

商業施設[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

  • 久良岐公園
  • 神奈川県戦没者慰霊堂
  • 横浜市営日野公園墓地(美空ひばりの墓がある)
  • ひまわりフェスタ(区民まつり 11月)

港南区に関する作品[編集]

港南区出身の有名人[編集]

[編集]

  1. ^ 横浜市都市計画マスタープラン(全体構想) (PDF) 平成25年3月発行。編集・発行、横浜市都市整備局企画部企画課。
  2. ^ 上大岡が副都心に選ばれた理由、そして副都心の定義とは?(はまれぽ.com 2012年8月19日)
  3. ^ なお、笹下村は更に雑色村、松本村、関村に、日野村は吉原村、宮ヶ谷村、金井村、宮下村に、永谷村は永谷上村、永谷中村、永谷下村に分立していた時期もある。
  4. ^ 久保村、最戸村、上大岡村(以上、現在の港南区域)と下大岡村、別所村、中里村、引越村、弘明寺村、蒔田村、井土ヶ谷村、永田村、堀之内村(以上現在の南区域)の12か村が合併して成立。旧村を承継した12大字を形成。1911年大字井土ヶ谷、堀之内、蒔田、弘明寺が横浜市に編入される。
  5. ^ 日野村、笹下村(以上、現在の港南区域)と、矢部野村、田中村、栗木村、上中里村、峯村、氷取沢村(以上、現在の磯子区域)の8か村が合併して成立。旧村を承継した8大字を形成。区制施行の際磯子区と地域を分割する。
  6. ^ 永谷村、上野庭村、下野庭村の3か村と平戸村の飛び地が合併して成立。旧村名を承継した4大字を形成。横浜市合併時に大字上野庭、下野庭が野庭町へまとめられる一方、大字永谷は逆に上永谷町、下永谷町に分割された。大字平戸は下永谷町に編入される。
  7. ^ 下永谷町字山谷を除く。同地は現在の南区六ツ川四丁目

外部リンク[編集]