川崎鶴見臨港バス

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川崎鶴見臨港バス株式会社
KAWASAKI TSURUMI RINKO BUS Co.,LTD
臨港バスの路線車の一例
種類 株式会社
略称 臨港バス
本社所在地 〒210-0024
神奈川県川崎市川崎区中瀬3-21-6
設立 1937年11月18日
業種 陸運業
事業内容 乗合バス事業、貸切バス事業、特定バス事業他
代表者 代表取締役社長 谷澤幹男
資本金 1億8,000万円
主要株主 京浜急行電鉄(100%)
主要子会社 #関連会社参照
外部リンク http://www.rinkobus.co.jp/
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川崎鶴見臨港バス(かわさきつるみりんこうバス)は、主に横浜市北東部・川崎市東部を走る京浜急行電鉄(京急)グループのバス会社である。臨港バスと略す。

目次

[編集] 沿革

[編集] 営業所

(全て神奈川県に所在)

[編集] 車両

[編集] 一般路線車

ジェイバスいすゞ日野)、三菱ふそうの3社の車両が在籍している。 かつては、各営業所の営業エリアにメーカーの工場があったため、浜川崎営業所=日野、塩浜営業所=三菱ふそう、神明町営業所=いすゞ、という明確な区分けがなされていたが、現在大多数はジェイバス(いすゞ)車であり、塩浜営業所・神明町営業所・鶴見営業所に配備されている。 ジェイバス(日野)車は、最近まで浜川崎営業所のみに配備されていたが、2007年秋より、塩浜営業所への配備も開始された。 三菱ふそう車も最近までは塩浜営業所に少数の配備車が残るのみとなっていたが、2007年秋より新車導入が再開され、浜川崎営業所に配備が始まった。 また、従来は大型車しか在籍していなかったが、経営合理化の一環として、乗客数の比較的少ない路線・時間帯には中型車を運行している。 新車導入・既存車体売却のサイクルが非常に早いバス会社として知られている。 低公害車日野・ブルーリボンシティハイブリッドを浜川崎営業所と塩浜営業所に、三菱ふそう・エアロスター尿素SCRシステム搭載車(ワンステップ車)を浜川崎営業所に導入している。

[編集] 高速路線・貸切車

三菱ふそう・エアロエースが主力で、少数のいすゞ・ガーラ(初代)が加わる。

[編集] 特定輸送車

川崎市・横浜市に所在する養護学校のスクールバスの運行を受託しており、三菱ふそう・ローザエアロミディ・エアロスターを保有する。

[編集] 社番

一般路線車及び特定輸送車の社番は、数字1字(メーカー)+英字1字(営業所)+数字3桁(固有番号)で表記され、1T342ならば、「1=いすゞ車(2:日野、3:三菱ふそう)でT=鶴見営業所所属の342号車」となる。なお、前面にはメーカーを示す数字が省略されたものが記載される。高速路線車及び貸切車は、数字1字(用途)+数字3字(固有番号)で表記され、3015ならば、「3=高速路線車(1:貸切車)の015号車」となる。

[編集] 廃車車両の譲渡

川崎鶴見臨港バスで役目を終えた車両は全国の地方事業者に譲渡されている。

同社は京浜急行バスとともに古くから全国の地方事業者に廃車車両を供給しており、譲渡先は北は北海道から南は沖縄県まで広範囲に存在する。神奈川県を含む首都圏が自動車NOx・PM法による排出ガス規制強化地域に指定された2000年以降はさらに増加していて、近年はワンステップバスも地方事業者へ移籍している。

主な譲渡先は、ジェイ・アール北海道バス道南バス苫小牧市交通部秋北バス羽後交通茨城交通関東自動車長電バス川中島バス中鉄北部バス九州産交バス佐世保市交通局那覇バスなどである。

また、一部の車両はミャンマーなど海外へも輸出されている。

[編集] 乗車運賃

  • 川崎市内は1乗車200円(小児100円)、横浜市内は1乗車210円(小児110円)である。
    • 川崎・横浜市内の境界バス停は寛政・京町三丁目・池田一丁目・南幸町・鷹野大橋・末吉橋西詰である。
    • 横浜、川崎をまたがって利用する場合は横浜市内運賃が適用されるが、川53・川54・川56・川57・川61・川69系統は全区間川崎市内運賃が適用となる。(尻手駅前 - 矢向南町 - 末吉橋、矢向南町 - 江ヶ崎、静翁寺前 - 矢向駅前 - 神田は横浜市内であっても川崎市内運賃を適用する。なお江ヶ崎八幡 - 江ヶ崎は鶴11が横浜市内運賃を、川54が川崎市内運賃をそれぞれ適用する。)
  • 深夜バスは運賃が2倍になる。
  • 長期休暇やゴールデンウィークなどには小児運賃が50円になる(現金払いのときのみ)。
  • 通勤定期券には環境定期制度がある。
  • 高速バス、空港連絡バスは区間により運賃が異なる。
  • 京急の株主優待券も利用可能。
  • 一日乗車券は発売されていない。(2011年1月現在)

[編集] 創立70周年記念キャンペーン

創立70周年を記念して復刻された先代のカラーリング
(いすゞ車1T079号車:港北区樽町にて)
創立70周年を記念して復刻された先代のカラーリング
(日野車2H055号車:川崎区新川にて)

2007年11月18日に会社創立70周年を迎えたことから、「創立70周年記念キャンペーン」と銘打って記念のキャンペーンを実施した。

キャンペーン内容
  1. オリジナルグッズ発売
    • 「ザ・バスコレクション 臨港バス70周年記念セット」(トミーテック・3,000セット限定・1,200円):日野ブルーリボン(浜川崎・2H050号車)といすゞキュービック(塩浜・1A838号車)の近年の臨港バスの代表的車種2種類セット。即日完売となったため、通販の取り扱いなし。
    • 「1/80スケール マスターズコレクション 臨港バス70周年記念モデル」(京商・1,000セット限定・4,000円):日野ブルーリボンシティハイブリッド(浜川崎・2H299号車)がモデル。コールドキャスト製の精密モデル。
  2. 記念バス共通カード発売
    • 1,000円券2枚組で2,000セット限定、2,000円で発売。
  3. 旧塗装車(銀バス)の復刻
    • 昭和50年代中頃まで走っていた、旧塗装(銀色地に紺色帯)を復刻した車両(浜川崎:2H055号車/鶴見:1T079号車)を走らせている。平日は固定ダイヤにはならないものの、土休日は銀バス限定仕業が組まれ、1T079号車が2008年10月19日まで、2H055号車は同年11月24日まで設定されていた。
    • 2008年の正月三が日には川崎駅~川崎大師間直行バスに投入された。
  4. 創立記念日限定ワンコインバス
    • 11月18日の創立記念日限定で、川崎木更津線・新横浜羽田空港線・たまプラーザ羽田空港線を除く、川崎・横浜市内均一運賃区間の臨港バスおよび臨港グリーンバスの全路線について、運賃を大人100円・小人50円とする「ワンコインバス」の運行を行った。

[編集] バス以外の事業

関連会社の臨港エステートではJR川崎駅京急川崎駅近くにあるさいか屋川崎ルフロンのビル賃貸の不動産業を行っている。関連会社の臨港コミュニティではプロント川崎東口店をフランチャイズ経営している。

[編集] 脚注

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[編集] 関連会社

[編集] 参考文献

[編集] 外部リンク

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