ICOCA

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ICOCA(表)

ICOCA(イコカ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)が発行する公共交通機関乗車カード電子マネーとして利用できるICカードである。京阪電気鉄道(京阪)でも発売・利用可能(京阪線のみ)。PiTaPaSuicaTOICAPASPYSUGOCAエリアでも利用可能である(相互利用、または片乗入扱い)[1]

目次

[編集] 概要

ソニーの非接触型ICカードFeliCaの技術を用いたサイバネ規格に準拠しているカードで、2011年3月末現在の発行枚数は約601万枚[2]。プリペイド方式の乗車券の機能をはじめ、定期券、駅売店等での支払いに使える電子マネーの機能を併せ持つカードである。カードで利用できる金額は、駅などに設置されたチャージ機などでチャージ(入金)することにより追加ができ、使い捨てることなく繰り返してカードを使用できる。

カードの名称は、ICオペレーティングカード (IC Operating CArd) の略称であるが、関西弁の「行こか」(「行こうか」の意味)とも掛けた親しみやすい名称としている。カード裏面に記載の番号のはじめのJWは、「JR WEST」(JR 西)という意味である。

2001年5月15日の社長定例会見において、定期券やJスルーカードを2003年をめどにIC化を検討することを発表し[3]、2002年12月18日の社長定例会見において、正式名称をICOCA(イコカ)とすることを発表した[4]。2003年11月1日からJR西日本のアーバンネットワークで運用が開始された。

ICOCAを使用した電子マネーサービス「ICOCA電子マネー」については、2005年10月1日から開始し、京阪神や岡山・広島地区の駅のコンビニエンスストアハートイン」と「デイリーイン」の各店のほか、関西・中国地区のイオングループやビックカメラヨドバシカメラすかいらーくグループ各店など、またファミリーマート(一部店舗)やローソン(四国エリアを含む)、サークルKサンクスセブンイレブンなどのコンビニエンスストアなど、利用可能な店舗は順次拡大中である。加えて、ICOCAに対応した自動販売機コインロッカーもある。

加えて、Suicaショッピングサービスと相互利用を行っているほか、2010年3月13日より、JR東海の「TOICA電子マネー」と、さらに2011年3月5日からは、JR九州の「SUGOCA電子マネー」と相互利用を開始した。

ただし、PiTaPaショッピングサービスとの相互利用は2011年現在においても行われておらず、PiTaPaショッピングサービス加盟店においては、ICOCAを電子マネーとして利用することはできない[5]

JR西日本の各駅では、ICOCAの改札での利用率も半数を超えている事から、ICOCA専用改札機が大阪駅御堂筋口で初設置され、その後も京橋駅天王寺駅をはじめ、多くの駅に設置されている。

[編集] 種類と購入方法

[編集] ICOCA

プリペイド方式の普通乗車券機能(ストアードフェア機能)と電子マネー機能がある無記名式のカード。ICOCAを取り扱うJR西日本の各駅のみどりの窓口や京阪の各駅の窓口、並びにICOCAのマークがある両社の各駅にある自動券売機で購入できる。発売額は2,000円。発売額には500円のデポジット(預り金)が含まれており、購入時点で鉄道の乗車等に使えるのは1,500円分である。デポジットはカードが不要になった際に、各駅の取り扱い窓口で返却をすると払い戻される。

[編集] ICOCA定期券

ICOCAに通勤・通学定期券の機能を加えたものであるが、カード自体は通常のICOCAと同一のものである。ICOCAを取り扱う、JR西日本の各駅のみどりの窓口や、京阪の各駅の窓口で購入できる。なおJR線専用定期券は、JR西日本のICOCA取り扱いの各駅のみで、また京阪線専用定期券については、京阪のICOCA取り扱いの各駅のみでの販売となるが、JR - 京阪の連絡定期券の場合は、両社のICOCA取り扱いの各駅での販売を行っている。また、ICOCAエリアのJR西日本の各駅にある一部のみどりの券売機や、京阪の各駅にある一部の自動定期券販売機でも購入できるが、すでに持っているICOCAに定期券機能を付け加える購入方法は利用できない(JR西日本においては、SMART ICOCAを用いての定期券機能の付加購入は可能である)。

カードと共に新規で購入する場合は、通常の定期券の料金に加えて500円のデポジットが必要になる。すでにICOCAを持っている場合は、そのまま定期券機能を付け加えることができるので、改めてデポジットを支払う必要はない。JR西日本においては、連続した区間を二区間に分割して一枚のICOCA定期券にまとめることもできる。なお、身体障害者割引等が適用されたICOCA定期券にはストアードフェア機能がない。

[編集] SMART ICOCA

ICOCAの機能に加え、現金が手元になくてもクレジットカードによる電子決済でチャージ(入金)ができる「クイックチャージサービス」(ICOCAエリアの駅にある、自動券売機・精算機・チャージ機にて自分で操作する)などの機能が追加されたカード。利用するには、クレジットカードが必要である。なお、京阪の各駅では、同券の発売・クイックチャージとも取り扱っていない。

[編集] こどもICOCA

小児運賃が適用される旅客に対して発売されるカード。カードの中央には「丸に小」のマークが印字されている。ICOCAを取り扱うJR西日本の各駅のみどりの窓口や、京阪の各駅の窓口で購入できるが、利用者本人が大人運賃を適用される年齢に達する年の年度末が有効期限とされているため、その設定のために氏名・生年月日・性別の登録を発売時に行う。そのため、購入の際にはこれらが確認できる公的証明書を提示する必要がある。発売額は2,000円。大人用のICOCAと同様、発売額には500円のデポジットが含まれている。購入は使用者本人以外でも可能であるが、利用はカード券面に記載された本人に限られる。

カードのデザインについては、JR西日本のものは、こどもICOCA専用デザインのカード(クリーム色の地色に「カモノハシのイコちゃん」が入ったもの)が発行されるが、京阪のものは、大人用のICOCAと同じデザインのカードの中央に、「丸に小」のマークが印字されたカードとして発行される。

JR西日本において、ICOCAが導入された当初は大人用のみの設定で小児用のICOCAは発売しておらず、後に発行を開始した小児用のICOCA定期券はストアードフェア機能を使用不可能としていたが、2004年8月からストアードフェア機能のサービスを開始した。

[編集] チャージ

ICOCAを利用するには、あらかじめカードにチャージ(入金)がされている必要がある。チャージ金額が0円の場合は自動改札機を通過することができない。ただし、ICOCA定期券の有効区間内のみを利用する場合はこの限りではない。チャージ金額の上限は20,000円である。Jスルーカードオレンジカード(JR西日本)、またはスルッとKANSAI対応カード(京阪)を用いてのチャージはできない。なお普通乗車券機能のないICOCA定期券には、チャージできない。

チャージは自動券売機・自動精算機やコンビニエンスストアなど駅以外でもできる。以前は、JR西日本のみどりの窓口でクレジットカードでのチャージを取り扱っていたが、2008年6月30日限りで取扱いを中止し、代わりにSMART ICOCAを一般クレジットカードに開放した。併せてICOCA定期券以外のクレジットカードでの購入取扱いや、みどりの窓口での現金でのチャージ取扱いも中止した。中止した理由は公式には明らかにされていない。

[編集] ICOCA対応の自動券売機

あらかじめ指定された金額(1,000円・2,000円・3,000円・5,000円・10,000円)を現金でチャージできる。JR西日本の各駅のものは、SMART ICOCAのクイックチャージ、ポイントチャージにも対応している。

ICOCAをカード挿入口に挿入し、券売機の画面の案内にしたがってチャージ金額を選択して現金を入れるとチャージが完了する。領収書も発行でき、カードの利用履歴の表示や印字もできる。

またJR西日本のSMART ICOCAの場合は、対応する券売機にカードを挿入した後、チャージ金額を選択すれば、紐付け先のクレジットカードからの決済でチャージが完了する、「クイックチャージ」サービスが利用可能である。

[編集] チャージ機

チャージ機は、駅のホームや改札口に設置されている入金用の機器である。JR西日本のものは、現金でのチャージに加えて、SMART ICOCAのクイックチャージもできる。SMART ICOCA専用で現金でチャージする機能がない「クイックチャージ専用機」もある。京阪のものは、現金でのチャージ専用となっている。

現金でチャージする場合は、ICOCAをホルダーに差し込み、チャージ金額(1,000円・2,000円・3,000円・5,000円・10,000円)をボタンによって選択し、現金を入れるとチャージが完了する。またJR西日本におけるSMART ICOCAの場合は、チャージする金額のボタンを押した段階でチャージされる。領収書ボタンを押すと領収書も発行できる。JR西日本の岡山・広島エリアに設置されている新型のチャージ機には、利用履歴の印字機能、SMART ICOCAのポイントチャージができる機能が追加されている。

JR西日本において、チャージ機は当初、自動券売機や自動精算機を設置していない閑散駅で導入していたが、サービス開始以降にチャージの需要が大きく伸びたことから主要駅への増設や、ホーム上にも設置している駅もある。

[編集] のりこし精算機

現金で1,000円、2,000円、3,000円のチャージができる。感熱紙による領収書も発行できる。JR西日本の岡山・広島エリアと、アーバンネットワークエリア内で2008年以降に設置されている新型の精算機には、5,000円と10,000円のチャージ、SMART ICOCAのクイックチャージの機能が追加されている。

[編集] 駅以外でのチャージ

ICOCA電子マネーを導入しているイオングループのICOCA電子マネー対応店舗と、関西2府4県、および岡山・広島エリアのファミリーマート(一部店舗のみ)、サークルKサンクス(一部店舗を除く)、JR西日本エリアのローソンセブンイレブン各店(一部店舗を除く)、広島地区のPASPY取り扱いのバス車内のほか、東日本地区のSuicaショッピングサービス、東海地区のTOICA電子マネー、九州地区のSUGOCA電子マネーを導入しているコンビニエンスストア(NEWDAYSベルマートミニストップ・ファミリーマート・ローソン・サークルKサンクス・セブンイレブンなど)でも、現金によるチャージを取り扱っている。

[編集] 有効期限・再発行

ICOCAは、最後の利用日から10年間利用がない場合は失効となり、チャージ金額およびデポジットの返却は行われない。

こどもICOCAの有効期限は、使用者が12歳となる年度の3月31日と定められており、期限を過ぎたカードはチャージ金額が残っていても使用できなくなる。この場合は、みどりの窓口にカードを返却するとチャージ金額、およびデポジットが手数料なしで払い戻される。

ICOCA定期券・SMART ICOCA・こどもICOCAは、カードを紛失した際でも、所有者本人であることが証明できる書類があれば再発行が可能である。ただし、再発行には再発行手数料500円とデポジット500円の合計1,000円を現金で支払う必要がある。

[編集] 利用方法

駅の自動改札機やバスの乗降口、店舗のレジなどに設置されたカード読み取り機にICOCAをあてて(タッチして)カードを読み取らせることにより、あらかじめチャージされた金額から利用金額分を引き去って決済をするというのが基本的な使い方である。ICOCAは電波を使った無線通信によりデータの読み取りや書き込みができる非接触型のICカードであるので、パスケース等に入れたままでも利用でき、利用するごとにパスケース等から取り出したりする必要がないが、電波を吸収する性質がある硬貨などの金属類や、使用方法が類似する他用途の非接触型ICカード(ICチップを搭載した運転免許証taspoEdyなど)を一緒に入れていると、カードが正しく読み取れないことがある。

鉄道の利用の場合、乗車駅で自動改札機のカード読み取り部にICOCAをタッチする。この時、カードには乗車駅や時刻などの情報が記録される。ICOCAが正確に認証された場合は電子音とともにゲートが開き、正確に認証されない場合、またはカードが使用できない場合は電子音や音声が鳴って即座にゲートが閉まるようになっている。ICOCAの残額が不足していたり、ICOCA定期券およびこどもICOCAの有効期限が近付いたりしている場合は通常と異なる電子音が鳴る。また、こどもICOCAが使用された場合は鳥の鳴き声の音が鳴る。下車駅では、乗車時と同じように自動改札機のカード読み取り部にICOCAをタッチする。この時、乗車時に記録された情報を元に運賃が計算され、チャージ金額から運賃分が引き去られる。

なおJR西日本における、近畿圏エリアの桜井線や、岡山・広島エリアの山陽本線宇野線本四備讃線可部線以外の各線では、無人駅での運賃収受を車内で行うワンマン運転では、降車時にICOCAを運転士に呈示し、降車駅で改札機での処理を行うことになっている。

[編集] 他社線などへの乗り継ぎ

[編集] JR在来線と東海道・山陽新幹線の乗り継ぎ

ICOCAのみを用いての新幹線の乗車はできないが、在来線から東海道・山陽新幹線へ乗り換える際に、新幹線乗換口の自動改札機でそれまで乗車した在来線運賃の精算ができる。最初に新幹線乗車券を切符挿入口に入れ、続いて在来線の乗車に使用したICOCAをカード読み取り部にタッチすると自動的に精算が完了し、改札機を通過できる。東海道・山陽新幹線の会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」のEX-ICサービスで列車を予約している場合は、EX-ICカードとICOCAを2枚重ねでカード読み取り部にタッチすると精算が完了し改札機を通過できる。

2009年8月29日より、山陽新幹線全線にEX-ICサービスが導入されたことで、ICOCAエリア内にある山陽新幹線各駅の新幹線乗換口でも、ICOCAを用いての在来線から新幹線への乗り継ぎが可能になった。

ICOCAエリアではなく、新幹線のりばへ直接入場する改札口がない徳山駅新山口駅厚狭駅の各駅でEX-ICサービスを利用して新幹線に乗車する場合、在来線改札口に設置された簡易改札機にICOCAをタッチの上、新幹線乗換口の改札機でEX-ICカードと2枚重ねでタッチすれば、新幹線の乗車が可能である。この場合、ICOCAは駅の入場確認のためのみに使われるため、チャージ金額から料金が引き去られることはない。出場の際の手順はこの逆となる。なお、ICOCAを所持せず、EX-ICカードのみ所持している場合は、在来線改札口で入場証を受け取り、入場証を新幹線自動改札機に通した後、EX-ICカードをタッチする事になる。

2011年3月12日より、JR九州のSUGOCAエリア内にある博多駅小倉駅両駅の在来線・新幹線乗換口でも、ICOCAなどJR各社のカード(SUGOCAと相互利用しているnimocaはやかけんでも)、およびEX-ICカードが利用可能になった。

[編集] 近鉄との乗り継ぎ

鶴橋駅
鶴橋駅まで、乗車駅をICOCAで入場した場合は、乗換口の自動改札機にICOCAをタッチすると、それまでの乗車区間運賃の精算と乗り継ぎ駅の情報の記録が同時に完了し、改札機を通過できる。近鉄またはJRのどちらかを磁気きっぷで乗車する場合は、乗換口の自動改札機で最初に磁気きっぷを入れ、その次にICOCAをタッチすると精算が完了して改札機を通過することができる。なお乗り換え改札口では、相互利用できるICカードを2枚重ねにしてタッチして利用することができない。
柏原駅
柏原駅でJR線と近鉄線の乗り換えの際は、近鉄線のホーム上にある簡易ICカード改札機(中間改札)へのタッチが必要である。また、同駅から近鉄線のみを利用する場合でも改札口の自動改札機とホーム上の簡易ICカード改札機の両方にタッチする必要がある。簡易改札機にタッチしなかった場合、下車時に自動改札機を通過できない。
近鉄名古屋駅での近鉄線・JR線間の乗り継ぎ
近鉄名古屋駅のJR東海との乗換改札口の自動改札機は、ICOCAは近鉄線用のカードとして認識され、JR線用のカードとしては認識されないため、ICOCAを1枚だけタッチして通過することは出来ないことになっている。ICOCAで乗換口の改札機を通過するには、TOICA・Suica・SUGOCAなどICOCA以外のJR各社のカードと組み合わせて2枚重ねでタッチしなければならない。ICOCAのみでJR線と近鉄線を乗り換える場合は、一旦通常の改札口を出場の上、改めて乗り換え先の通常の改札口から入場しなければならない。
桑名駅での近鉄線・JR線間の乗り継ぎ
桑名駅の改札内には、他社間乗り継ぎ用の簡易ICカード改札機が設置されていない。そのため、近鉄線とJR東海線をICOCAのみで相互に乗り継ぐ場合は、一旦改札口から駅を出場してから再入場しなければならない。また、TOICAエリアの駅から桑名駅までICOCAで乗車した場合は、西口(近鉄側)出口の自動改札機からは出場できない制限がある。

[編集] 南海との乗り継ぎ

三国ヶ丘駅
三国ヶ丘駅まで、乗車駅をICOCAで入場した場合は、乗換口の自動改札機にICOCAをタッチすると、それまでの乗車区間運賃の精算と乗り継ぎ駅の情報の記録が同時に完了し、改札機を通過できる。南海またはJRのどちらかを磁気きっぷで乗車する場合は、乗換口の自動改札機で最初に磁気きっぷを入れ、その次にICOCAをタッチすると精算が完了して改札機を通過することができる。なお乗り換え改札口では、相互利用できるICカードを2枚重ねにしてタッチして利用することができない。
りんくうタウン駅
りんくうタウン駅ではJR線・南海線の他の駅からICOCAを利用して乗車し、この駅でJR線・南海線間の乗り換えをする場合は、駅改札内に設置された簡易ICカード改札機にカードをタッチする必要がある。

[編集] 利用可能エリア

ICOCAは下記のJR西日本の近畿圏エリアの281駅と、岡山・広島エリアの135駅のほか、ICOCAを販売している京阪を含めたPiTaPaエリアの各事業者、広島地区のPASPYを導入している各事業者に加え、Suica導入6社の利用可能駅(首都圏・仙台・新潟地区の東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京モノレール東京臨海高速鉄道埼玉新都市交通仙台空港鉄道伊豆急行)、東海旅客鉄道(JR東海)のTOICAエリア、九州旅客鉄道(JR九州)のSUGOCAエリア(一部をのぞく)でも利用できる。なお、東京地下鉄千代田線綾瀬駅 - 北千住駅間は常磐線(各駅停車)の一部としてICOCAが利用できる。ただし、Suicaが導入されている事業者のうち、ジェイアールバス関東の路線バスではICOCAは利用できない。

ICOCA単独では新幹線への乗車はできないが、新幹線駅の乗り換え改札口では、東海道・山陽新幹線でのチケットレスサービス「EX-ICサービス」との連携により、ICOCAとの組み合わせで新幹線と在来線の乗り継ぎができるようになった。

[編集] JR西日本における現在の利用可能エリア

[編集] 近畿圏エリア

大阪近郊区間アーバンネットワークとは完全には一致していない。

[編集] 岡山・広島エリア

このエリアには大都市近郊区間の制度が存在しないが、ICOCAを利用した場合は最短経路で計算される。例えば岡山駅→総社駅と利用する場合、乗車券の場合は倉敷経由と吉備線経由とでは運賃が異なる(前者が480円、後者が400円)がICOCAの場合はどちらも吉備線経由で計算される。

[編集] 利用エリアの拡大

2004年8月1日にSuicaとの相互利用を開始し[8]、それ以降相互利用可能エリアは拡大している。

相互利用は普通運賃としての機能(ストアードフェア機能)に限られ、他社との連絡定期券は発行されていなかったが、2010年5月に京阪電気鉄道とのICOCA連絡定期券の発売が開始された(JR西日本のICOCAエリアの各駅で販売)[9]

京阪でも、2011年6月1日より、ICOCAとICOCA定期券(京阪線内用定期・JR線連絡定期とも)の発売を開始した。ただし両券の発売、および定期券の利用範囲については、大津線系統の各駅は除外となっている。ちなみに、京阪の各駅で発売されるICOCAについては、JR西日本の各駅で発売されているものと同じ仕様(表面のデザイン・裏面の表記とも)のものとなっており、裏面の記載番号についても「JW」より始まるものとなっている。

[編集] 他社線との相互利用

相互利用関係(2011年11月11日現在、クリックで拡大)

相互利用により下記のSuica・TOICA・PiTaPa・SUGOCAの各エリアでもICOCAの使用ができる。各エリア内でのチャージはSuica・TOICA・PiTaPa・SUGOCAそれぞれのカード対応の自動券売機、自動精算機、簡易入金機で可能である。ただし、PiTaPaの場合ICOCAと異なりチャージして使用することが前提となっていないため、駅によっては自動改札機が対応していても、ICOCAにチャージできる機器が一切設置されていない場合がある(近畿日本鉄道などに存在する)。なお、ICOCAエリア内では自動券売機、自動精算機、簡易入金機(チャージ機)などによる、現金チャージのみの対応となる。

  • Suicaエリア
    • SuicaエリアでのICOCAの使用には以下の制限がある。
      • グリーン車SuicaシステムによるSuicaグリーン券の購入ができない。[10]
      • JR以外との他社連絡改札口の利用。[11]
      • JRバス関東のSuica対応路線では使用できない。
  • PiTaPaエリア
    • ICOCAを販売している京阪を含めて、PiTaPaエリアでは、一部を除き、運賃不足時に現金やスルッとKANSAIカード等で差額の精算はできないので、現金によるチャージのみの対応となっている。また、PiTaPaショッピングサービス加盟店での、ICOCA電子マネーサービスの利用はできない。
  • SUGOCAエリア
    • 筑肥線唐津線姪浜駅 - 西唐津駅間では使用できない。これは、ほかのSUGOCA本体エリアとはつながっておらず、間に相互利用できない福岡市地下鉄はやかけんエリアを挟むためである。(一方で下関駅はSUGOCA本体エリアにつながっておりSuicaなどICカードも利用可能である。(下関駅導入時に下関駅長名で掲示物によって周知されている。))

[編集] 他社線での片利用

CI-CANicoPaHarecaLuLuCaitappy・らんでんカード(京福電気鉄道)の各エリアは、いずれもPiTaPaを重複して導入しているため、ICOCAも利用可能となっているが、各エリアの事業者が発行しているICカードにはPiTaPaのカード機能が付加されていないため、これらのカードは、JR西日本のICOCAエリアでの利用はできない(一部の種類のカードをのぞく)。また、これらのエリアでのICOCAへのチャージには対応していない(しずてつジャストライン新静岡バス案内所ではチャージが可能)。

PASPYはほかのエリアでの利用ができないが、同カードエリア内では、ICOCAが利用可能である。エリア内では広島高速交通各駅や路面電車・バス車内でICOCAにチャージすることが可能である[12]

[編集] モバイルSuicaにおけるICOCAとの相互利用

モバイルSuicaはJR東日本が2006年1月28日から開始した、おサイフケータイにSuica定期券やSuica乗車券、Suicaショッピングサービスの機能を追加できるものである。乗車券機能とSuicaショッピングサービスについては、JR西日本のICOCAエリアでも問題なく使用可能である。

携帯電話でICOCAを利用できるサービスについては2011年6月現在発表されていないが、モバイルSuicaを利用すれば、JR西日本のICOCAエリアで携帯電話を使った乗降、およびICOCA電子マネー対応店舗でのショッピングは可能となる。なお、おサイフケータイアプリ上での履歴の確認は、ログインしていれば全駅「JW○○駅」、ログインしない場合は全駅「****」で表示される。携帯電話アプリのため日本のどこにいても申し込みが可能であり、オンラインチャージについても同様。詳しくはモバイルSuicaの項を参照。

JR西日本のICOCAエリアにおける、モバイルSuicaへの現金チャージは、イオングループの各店、並びにICOCA電子マネーを導入している各コンビニエンスストア(一部店舗をのぞく)で可能となっている。 また履歴印字に関しては、JR西日本のICOCAエリア内の改札口で、係員に申し出れば可能である。

JR西日本のICOCAエリアでは、ICカードのSF利用時でも振替輸送対象であるが、モバイルSuicaは対象外である。

[編集] 履歴表示・印字

履歴印字対応の自動券売機などで利用履歴の表示や「ICカードご利用明細」が印字ができる。通常は最大20件までの印字であるが、窓口に申し出れば最大50件までの履歴を得ることができる。カードに履歴が残っている間は何度でも印字できるが、利用日から26週以上経過した履歴は印字されない。

駅名は基本的に漢字3文字以内で表示または印字されるが、関西本線(大和路線)の柏原駅は、漢字ではなくカタカナで「カシワラ」となり、桜島線(JRゆめ咲線)のユニバーサルシティ駅は、半角サイズで「ユニバーサル」となるなど、一部例外もある。PiTaPaエリア・PASPYエリアの利用の場合は、最初の全角1文字部分に半角2文字で事業者名の略称を入れるため、駅名は全角2文字分しか印字されない。

Suicaエリア・TOICAエリアの利用の場合は事業者名のみの表示となるため、駅名を含む詳細な履歴が必要な場合は利用したエリア内で表示・印字することになる。

PASMOエリアでSuicaを利用した場合、モバイルSuicaおよびSuicaインターネットサービスを利用しクレジット決済でチャージした場合、ICOCAで北千住駅 - 綾瀬駅間を利用した場合、八丁畷駅厚木駅小川町駅の簡易改札機を利用した場合の各駅改札から簡易改札までの履歴は「他社線」と印字される。

[編集] 履歴表示、印字での事業者名略称

[編集] 今後の導入予定など

JR西日本における、現状の京阪神エリアおよび岡山・広島エリア以外(北陸山陰エリアなど)へのICOCAの導入拡大については、同社より公式な発表はされていない。

2010年12月20日に、北海道旅客鉄道(JR北海道)のKitaca、首都圏の私鉄・路線バス・公営交通のPASMO、JR東日本・東京モノレール東京臨海高速鉄道のSuica、名古屋市交通局および名古屋鉄道manaca(マナカ)、JR東海のTOICA、スルッとKANSAIのPiTaPa、JR西日本のICOCA、福岡市交通局はやかけん西日本鉄道nimoca、JR九州のSUGOCAによる交通系ICカードの相互利用サービスについて、2013年(平成25年)春の実現を目標に検討を開始した、との報道発表があった(電子マネーサービスについては、PiTaPaをのぞく9種類のカードで相互利用可能となる予定)[13]

2012年3月17日から四国旅客鉄道(JR四国)の高松駅坂出駅でICOCAサービスを開始する予定である。ただし、JR四国の両駅ではチャージはSMART ICOCAのみ対応し、ICOCA・ICOCA定期券は発売しない。[14][15]

近畿日本鉄道では、2012年秋をめどにICOCA・ICOCA定期券(近鉄線内用定期・JR線連絡定期とも)の販売を開始する予定である[16]

なおJR西日本では、関西の他の私鉄各社にもICOCAの定期券サービス(自社路線内用定期・JR線連絡定期とも)を広げる方針としており、今後関西の私鉄各社では、ICOCAとPiTaPaの共存現象が起きるものと見られる。

さらにJR西日本は、今後ICOCAにPiTaPaの技術でもある後払い方式システムのポストペイ機能を導入する検討・計画をしていくことを2010年に発表した。今後、関西のICカード乗車券は用途に合わせてユーザーがチャージ式かポストペイ式のどちらかを選べることになる。

[編集] 発行枚数

JR西日本でのICOCAの発行枚数は、サービス開始の2003年11月からわずか5か月余りで100万枚を突破した。2009年11月末現在、JR西日本の京阪神地区における自動改札機でのICOCAの利用率は約50%に達している。2011年3月末現在の発行枚数は約601万枚で、電子マネーの月間決済件数は2011年3月現在で200万件を突破している[17]

[編集] 記念デザインICOCA

JR西日本発売分として、カード表面に写真などの図柄を入れた記念ICOCAが、2011年3月現在7種類存在している。このタイプのみ定期券の機能を付けることができない。プリペイドでの利用は通常デザインのICOCAと何ら変わりはない。定期券にできるカードかどうかは、カード右下の切り欠きの数でも判別できる(1個:できる、2個:できない)。カードの折損などやカードの機能向上などを行う場合は通常デザインのカードへ交換することになる。

  • 2003年11月1日発売…ICOCA導入時の記念ICOCA(5万枚)
  • 2004年8月1日発売…ICOCA Suica相互利用記念(5万枚)[18]
  • 2004年12月6日発売…三都・光コレクション(10万枚)[19]
  • 2007年9月1日発売…岡山・広島エリアサービス開始記念(3万枚)
  • 2008年3月29日発売…Suica・TOICA・ICOCA相互利用開始記念(3万枚)
  • 2010年7月30日発売…「カープデザインICOCA」(西条駅・広島駅・西広島駅・呉駅のみで発売、3万枚)[20]
  • 2011年3月5日発売…ICOCA・SUGOCA・TOICA相互利用開始記念(3万枚)[21]

[編集] 職員によるICOCAを用いた不正行為容疑

[編集] JR西日本

JR西日本では、駅員59名と委託社員10名が、ICOCAで乗車した後、窓口の処理機で乗車記録を消去するという手段で無賃乗車キセルに類似した行為)を繰り返したとする不祥事があり、その行為はサービスが開始された2003年11月から2004年8月まで行われていたとされる。不正利用の総額は104,630円に上った。このうち特に悪質と判断された駅員10名と委託社員5名の計15名は懲戒解雇となった。その後北新地駅勤務の駅員が、ICOCAの出入場記録を消去するなどして不正乗車を繰り返していたとして、2010年6月7日付で懲戒解雇、瀬野駅勤務の駅員がICOCAの出場記録を消去し640円分の運賃の支払いを免れていたとして2010年8月27日付で懲戒解雇[22]三国ヶ丘駅勤務の委託会社社員が2009年6月から2010年11月にかけて計9回、合計22,840円分の運賃の支払いを免れていたとして2011年1月4日付で懲戒解雇となった[23]

[編集] JR東海

JR東海では、社員7人が三重県桑名市の桑名駅に通勤する際、ICOCAを使用して近鉄線で無賃乗車を繰り返していた。無賃乗車の期間は2008年8月 - 2010年2月で、社員7人はICOCAで近鉄線に乗り、桑名駅でJR東海線「職務乗車証」を使ってJRの改札で降りるか、そのまま職場に出向いていた。桑名駅は近鉄とJR東海の共同使用駅で、ICOCAには乗車の記録が残るが、7人はJR東海の窓口内にある処理機で記録を消去し、運賃を支払っておらず、JR東海が処理機を調査し不正が発覚した。JR東海は近鉄に謝罪し、全額を賠償している。不正回数は計258回、不正総額は103,300円、社員1人あたりの不正回数は最高108回、最低4回。7人をすでに社内で処分したとして、不正を公表していなかった[24]。最終的に、この一連の不正乗車は社員85人が行っていたことが明らかになっている[25]

[編集] 近鉄

近鉄では、2009年10月から2010年5月まで、ICOCAの乗車記録の消去などの不正行為が行われていることが発覚し、近鉄は「今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に取り組みたい」とコメントしている[26]

[編集] 神戸市交通局

神戸市交通局では、市営地下鉄海岸線みなと元町駅の男性駅員が、ICOCAの入場記録を消去し2年8カ月間にわたって不正乗車していたことが判明し、同局は2010年7月2日に、この駅員を懲戒解雇の処分とし、また、兵庫県警刑事告発することになった[27]

[編集] 宣伝・広告

ICOCAの広告は、京阪神・岡山・広島地区の駅のポスターおよび近畿圏の新型電車321系225系の車内ディスプレイで放映されている。イメージキャラクターはカモノハシのイコちゃん。かつては仲間由紀恵も起用していた。

ICOCAには「ICOCAでいこか〜タッチしていこか〜」、ICOCA電子マネーサービスには「ICOCAで買おか〜タッチして買おか〜」というキャッチフレーズがあり、テレビCMやパンフレットなどで仲間とイコちゃんが呼び掛けている。

ICOCAとSuicaの相互利用開始時に、巨大化したイコちゃんが東京都内に出現し、仲間由紀恵が「東京で〜」イコちゃんが「ICOCA〜」と叫ぶテレビCMや広告が数か月間に亘って宣伝された。仲間の背景はセットで作られた東京駅という設定で、自動改札機もJR東日本で多く使われているタイプだったが、実際には大阪駅の中央改札口にそっくりであった。

[編集] ICOCAモニターテスト

2003年6月28日から7月26日まで京阪神の主要駅の一部でICOCAモニターテストが行われた。正式導入前であくまでもテストなので、1,000名限定の募集となった。モニターテストが行われた駅は大阪を中心とした周辺のJR西日本の主要駅(22駅)である。

  • 大阪駅
  • JR宝塚線:塚口駅・猪名寺駅・伊丹駅・北伊丹駅・川西池田駅・中山寺駅・宝塚駅
  • JR京都線:新大阪駅・東淀川駅・吹田駅・岸辺駅・千里丘駅・茨木駅・摂津富田駅・高槻駅
  • JR神戸線:塚本駅・尼崎駅・立花駅・甲子園口駅・西ノ宮駅(現在の西宮駅)・芦屋駅

[編集] 歴史

  • 2001年平成13年)
    • 5月15日:社長定例会見において、定期券やJスルーカードを2003年をめどにIC化を検討することを発表[3]
  • 2002年(平成14年)
    • 12月18日:社長定例会見において、正式名称をICOCA(イコカ)とすることを発表[4]
  • 2003年(平成15年)
  • 2004年(平成16年)
    • 3月:発行枚数が100万枚を突破。二区間分割定期券のサービスを開始。
    • 8月1日:こどもICOCAサービス開始[29]、ICOCA・Suica相互利用開始[8]
  • 2005年(平成17年)
  • 2006年(平成18年)
    • 1月21日:ICOCA・PiTaPa相互利用開始[32]
      • これにより近畿圏の私鉄でも利用が可能になる。またJR東日本の新潟近郊区間の一部でのSuicaサービス導入により、新潟近郊区間の一部でもICOCAが利用可能になった。
    • 1月28日モバイルSuicaサービス開始。Suicaとの相互利用によりICOCAエリアでも使用可能。
  • 2007年(平成19年)
    • 2月1日:ICOCA電子マネーの新サービス「ICOCAコインロッカーサービス」開始。
    • 3月18日:こどもICOCA・こども用Suica相互利用開始。
    • 4月1日:ICOCA・CI-CA片利用開始。近畿日本鉄道がPiTaPaを導入。鶴橋駅の乗り換え改札口、および柏原駅での簡易改札機を介しての相互乗換利用が可能になる。
    • 7月:発行枚数が300万枚を突破。
    • 9月1日:岡山・広島地区の135駅へ利用可能エリアを拡大[34]。ICOCA・LuLuCa片利用開始。
    • 10月16日:ビル入退館管理システムにおけるSuicaとの相互利用開始。
    • 12月10日ファミリーマートJR南田辺駅前店に、ICOCA電子マネーを先行導入。
  • 2008年(平成20年)
    • 3月1日:ICOCA・PASPY片利用開始。
    • 3月18日:Suicaと電子マネーの相互利用開始。近畿地方、三重県の一部、岡山・広島・山口各地区にあるイオンの商業施設の直営売り場でのICOCAへのチャージサービスを開始。
    • 3月29日:ICOCA・TOICA相互利用開始。
    • 4月1日:ICOCA・itappy片利用開始。
    • 10月:発行枚数が400万枚を突破。
  • 2009年(平成21年)
    • 5月12日:ICOCA電子マネーを、関西2府4県および岡山・広島エリアのファミリーマート(当初は約520店・一部店舗をのぞく)へ拡大導入。
    • 8月24日:ICOCA電子マネーを、JR西日本エリア内のローソン全店舗へ導入開始。
  • 2010年(平成22年)
    • 3月13日:TOICAと電子マネー相互利用開始。
    • 5月8日:京阪とのICOCA連絡定期券を発売開始[9][35]
    • 9月27日:ICOCA電子マネーを、滋賀県・京都府・兵庫県・大阪府・奈良県・和歌山県・岡山県のサークルKサンクスの全店舗、および広島県のサンクス各店(島嶼部の店舗をのぞく)へ導入。
  • 2011年(平成23年)
  • 2012年(平成24年)
    • 2月1日:JR西日本・JR四国エリアのすかいらーくグループ各店に、ICOCA電子マネーを導入。
    • 2月7日:四国地区のローソン(約420店)に、ICOCA電子マネーを導入。

[編集] 脚注

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  1. ^ 利用可能エリア
  2. ^ 交通系ICカード基礎データ(2011年3月末現在) (PDF) - JR東海ニュースリリース 2011年5月18日付
  3. ^ a b 5月定例会見インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2001年5月15日
  4. ^ a b 12月定例会見 (インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2002年12月18日
  5. ^ 洋服の青山など、ICOCA電子マネーとPiTaPaショッピングサービスの双方に重複加盟している例は若干ある。
  6. ^ 写真のタイプはチャージは現金専用だが、同型のSMART ICOCAクイックチャージ対応型にはポイントチャージのボタンがある
  7. ^ 一部のクイックチャージ専用機設置駅は現金専用に設定
  8. ^ a b 「Suica」・「ICOCA」・「PiTaPa」の相互利用を進めます(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年4月27日
  9. ^ a b IC連絡定期券の導入、および京阪電車におけるICOCA定期券などの発売について - 西日本旅客鉄道プレスリリース2009年12月15日
  10. ^ Suicaシステム、中段に「JR西日本のICOCAではお求めになれません。」の記載がある。また、Suicaグリーン券の購入、「券売機での購入」の項には、「PASMO、KitacaおよびTOICAでご購入いただけます。」と記載されている。なお、改札外の自動券売機でICOCAのチャージ額を利用してグリーン券(磁気券)を購入できる。改札内にいる場合は改札口の係員に「磁気グリーン券を購入する」旨を申し出れば改札外券売機でグリーン券を購入するための一時的な出場が可能であるが、あくまでもsuicaグリーン券を利用できないグリーン車ユーザーのために係員が便宜を図ってくれているようである。
  11. ^ JR線と他の鉄道会社線の乗換改札口の利用、冒頭に「なお、Kitaca、TOICA、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけんはご利用になれません。」とあり、Suica・PASMO以外は利用できないことが明記されている。
  12. ^ 広島県交通系ICカード「PASPY」エリアでの「ICOCA」のご利用について - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2008年2月6日
  13. ^ 交通系ICカードの相互利用サービスの検討を開始しました - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年12月20日
  14. ^ 高松駅・坂出駅でのICOCAサービス開始日決定およびマリンライナーの指定席でのチケットレスサービス開始について - 四国旅客鉄道プレスリリース 2012年1月24日
  15. ^ JR四国、2駅でIC乗車券導入 現金入金は未対応”. 日本経済新聞(Web版) (2011年9月27日). 2011年9月27日閲覧。
  16. ^ a b 近鉄におけるICOCAおよびICOCA定期券の発売について (PDF) - 近畿日本鉄道ニュースリリース 2011年5月6日
  17. ^ JR西「ICOCA」 月間決済数200万件突破 累計枚数600万枚超に - 産経新聞 2011年5月3日
  18. ^ 8月1日から「ICOCA」「Suica」相互利用開始 「ICOCA」「Suica」相互利用記念カードの発売(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2004年7月16日
  19. ^ 「神戸ルミナリエ」「なにわ探検クルーズ」「京都・花灯路」.....記念ICOCA「三都・光コレクション」の発売(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2004年11月25日
  20. ^ 「カープデザインICOCA」の発売について - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年7月14日
  21. ^ 「ICOCA・SUGOCA・TOICA」相互利用開始記念ICOCAの発売について - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2011年2月21日
  22. ^ イコカカード62回不正使用 JR西社員を懲戒解雇 - 産経新聞 2010年6月7日
  23. ^ グループ会社社員によるIC乗車券(ICOCA)の不正処理について - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2011年1月5日
  24. ^ 定例社長会見(平成22年4月・名古屋) - 東海旅客鉄道ニュースリリース 2010年4月22日
  25. ^ JR東海社員の不正乗車は85人に IC記録改竄 - 産経新聞 2010年6月9日
  26. ^ 【お詫び】当社社員による当社線の不正乗車等について (PDF) - 近畿日本鉄道プレスリリース 2010年6月14日
  27. ^ IC乗車券操作し無賃乗車2年8カ月 神戸市営地下鉄の駅員、懲戒解雇 - 産経新聞 2010年7月2日
  28. ^ 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日
  29. ^ 2004年5月定例社長会見(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年5月19日
  30. ^ ICOCAをご利用いただけるエリアが桜井線へ広がります(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2004年12月22日
  31. ^ ICOCAの新しいサービス「ICOCA電子マネー」サービス開始(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2005年8月24日
  32. ^ 「ICOCA」「PiTaPa」の相互利用を実施します(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2005年11月10日
  33. ^ 北陸線・湖西線で ICOCAエリア が広がります(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2006年8月23日
  34. ^ 岡山・広島エリアへICカード乗車券「ICOCA」を導入します(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2006年5月24日
  35. ^ ICOCA連絡定期券の発売開始について - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年3月17日
  36. ^ ICOCAとSUGOCAの相互利用サービスを平成23年春に開始します - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年11月25日
  37. ^ セブン‐イレブン全店で交通系電子マネーがご利用可能に! - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2011年3月9日
  38. ^ 京阪電車におけるICOCAおよびICOCA定期券の発売開始について (PDF) - 西日本旅客鉄道・京阪電気鉄道プレスリリース 2011年3月1日
  39. ^ 2駅にICカード改札 - アサヒコム、2011年8月31日

[編集] 関連項目

  • ICOCA電子マネー(2005年10月1日 サービス開始)
  • SMART ICOCA(2006年2月1日 サービス開始)
  • カモノハシのイコちゃんマスコットキャラクター
  • Suica(2004年8月1日 相互利用開始)
  • PiTaPa(2006年1月21日 交通サービスのみ相互利用開始)
  • NicoPa(2006年2月1日 片利用開始・ICOCAの神姫バス利用のみ)
  • Hareca(2006年10月1日 片利用開始・ICOCAのHarecaエリア利用のみ)
  • CI-CA(2007年4月1日 片利用開始・ICOCAのCI-CAエリア利用のみ)
  • LuLuCa(2007年9月1日 片利用開始・ICOCAのLuLuCaエリア利用のみ)
  • PASPY(2008年3月1日 片利用開始・ICOCAのPASPYエリア利用のみ)
  • TOICA(2008年3月29日 相互利用開始)
  • itappy(2008年4月1日 片利用開始・ICOCAのitappyエリア利用のみ)
  • SUGOCA(2011年3月5日 相互利用開始)
  • 仲間由紀恵(イメージキャラクター)

[編集] 外部リンク

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