倶利伽羅駅

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倶利伽羅駅
駅舎(2005年3月)
駅舎(2005年3月)
くりから - Kurikara
所在地 石川県河北郡津幡町字刈安レ150
所属事業者 IRいしかわ鉄道
あいの風とやま鉄道
電報略号 クリ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
119人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1909年明治42年)6月15日
乗入路線 2 路線
所属路線 IRいしかわ鉄道線*
キロ程 17.8km(金沢起点)
米原から194.4km
津幡 (6.3km)
所属路線 あいの風とやま鉄道線*
キロ程 0.0km(倶利伽羅起点)
(6.7km) 石動
備考 共同使用駅(IRいしかわ鉄道の管理駅)
無人駅(自動券売機あり)
* 両線で相互直通運転実施。

倶利伽羅駅(くりからえき)は、石川県河北郡津幡町字刈安にある、IRいしかわ鉄道あいの風とやま鉄道である。

乗り入れ路線[編集]

IRいしかわ鉄道線あいの風とやま鉄道線が乗り入れている。元々は両路線とも西日本旅客鉄道(JR西日本)の北陸本線であったが、2015年3月14日の北陸新幹線長野 - 金沢開通時に伴う並行在来線のJRからの経営分離により、富山県内の北陸本線の区間があいの風とやま鉄道、石川県内の区間をIRいしかわ鉄道にそれぞれ移管された。これに際して、当駅が営業上の両社の境界駅となり、IRいしかわ鉄道の管理駅となった[1]

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅で、この他に側線を有する。津幡駅管理の無人駅ではあるが、ボランティアのOBによる名誉駅長が配置[2]されている。なお、駅舎は開業当時からのものを使用しているが、出札口の跡は壁となっており痕跡はなくなっている。以前は自動券売機が設置されていたが、運賃改定に伴い一旦撤去。その後IRへの移管に際して押しボタン式の券売機が再設置された[3]。ただし、あいの風線の全中間駅に導入予定のICOCAについては、当駅はIR管理のため導入されない。

駅舎からホームへは跨線橋で連絡している。駅舎およびホーム上に待合室がある。2011年度に、2両分のホームかさ上げ工事と2両停止位置目標の設置がなされるなど、521系2両編成の運用に対応した施設改良がなされている[4]

のりば[編集]

のりば 路線 行先
1 IRいしかわ鉄道線 金沢方面
2 あいの風とやま鉄道線 高岡富山方面
  • 列車接近掲示器から流れるメロディーは、1番のりば・2番のりば共に「倶利伽羅峠の歌」(MI­DI音源タイプ)である。

駅周辺[編集]

駅前にはほとんど民家はないが、駅から県道へ出ると刈安集落に出る。

利用状況[編集]

1日平均乗車人員は以下のとおり[6]

  • 2001年度(平成13年度) : 184人
  • 2002年度(平成14年度) : 172人
  • 2003年度(平成15年度) : 170人
  • 2004年度(平成16年度) : 165人
  • 2005年度(平成17年度) : 155人
  • 2006年度(平成18年度) : 148人
  • 2007年度(平成19年度) : 140人
  • 2008年度(平成20年度) : 133人
  • 2009年度(平成21年度) : 120人
  • 2010年度(平成22年度) : 119人

隣の駅[編集]

IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道
IRいしかわ鉄道線・あいの風とやま鉄道線
津幡駅(IRいしかわ鉄道線) - 倶利伽羅駅 - 石動駅(あいの風とやま鉄道線)

脚注[編集]

  1. ^ 富山県並行在来線経営計画概要 (最終)
  2. ^ 「名誉駅長」の配置について(金沢支社)(プレスリリース) - JR西日本(2012年12月18日付、2013年3月19日閲覧)
  3. ^ 利用の手引き (PDF) - IRいしかわ鉄道(2015年3月14日閲覧)
  4. ^ 【JR西】倶利伽羅駅の話題 - 鉄道ホビダス(ネコ・パブリッシング、2011年11月29日付、2012年3月20日閲覧)
  5. ^ 倶利伽羅不動寺について
  6. ^ 津幡町統計書より。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]