滑川駅

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滑川駅
JR駅舎
JR駅舎
なめりかわ - Namerikawa
所在地 富山県滑川市辰野字野中割
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細
富山地方鉄道駅詳細

滑川駅(なめりかわえき)は、富山県滑川市辰野字野中割にある西日本旅客鉄道(JR西日本)・富山地方鉄道である。

歴史[編集]

JR西日本[編集]

富山地方鉄道[編集]

  • 1913年(大正2年)6月25日 - 立山軽便鉄道(後の立山鉄道)の駅が開業、同社線が五百石駅間まで開業。
  • 1931年(昭和6年)4月6日 - 立山鉄道が富山電気鉄道に合併。
  • 1943年(昭和18年)1月1日 - 富山電気鉄道が富山地方鉄道に改称。

駅構造[編集]

JR西日本[編集]

JR 滑川駅
なめりかわ - Namerikawa
水橋 (3.5km)
(3.5km) 東滑川
所在地 富山県滑川市辰野字野中割548
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 北陸本線
キロ程 253.0km(米原起点)
電報略号 ナカ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
1,385人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1908年(明治31年)11月16日
備考 直営駅
みどりの窓口

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅である。2つのホームは跨線橋で結ばれている。

富山地域鉄道部管理の直営駅。駅舎にはみどりの窓口自動券売機みどりの券売機・待合室・自動販売機便所が設置されている。みどりの窓口の営業時間は6時30分から20時まで。また、正面口にはタクシー乗場があり、滑川タクシー、佐々井タクシー、GM交通のいずれかのタクシーが常駐している。

なお、JRと富山地方鉄道(地鉄)の駅が分離される以前は3面4線の地上駅であり、現在の跨線橋が地鉄のホームまで繋がっていた。なお、当時は1・2・3番のりばをJRが、4番のりばを地鉄が使用していた。駅の分離後、両者間を連絡していた跨線橋は廃止され、現在は改札外の地下道で連絡している。

滑川駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 北陸本線 下り 糸魚川直江津方面 -
2 北陸本線 下り 糸魚川・直江津方面 一部の普通列車のみ
上り 富山金沢方面
3 北陸本線 上り 富山・金沢方面 -
  • 列車運転指令上の線路名称は、1番のりばが「下り本線」、2番のりばが「中線」、3番のりばが「上り本線」である。通常の発着には1番のりばと3番のりばのみ使用され、2番のりばは特急待避を行う列車など一部の普通列車が使用する。
  • 滑川市出身のバイオリニストである高階哲夫の生誕115周年などを記念して、同市教委が制作したCDを2011年9月1日から同年10月末までの間、朝夕を中心に構内放送に使用されている。1回あたり2分30秒程度、高階についての解説ナレーションが作詞作曲した『時計台の鐘』の合唱などとともに繰り返し放送される。[1]


富山地方鉄道[編集]

富山地方鉄道 滑川駅
なめりかわ - Namerikawa
中滑川 (1.2km)
(1.4km) 浜加積
所在地 富山県滑川市辰野字野中割548
所属事業者 富山地方鉄道
所属路線 本線
キロ程 21.8km(電鉄富山起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
327人/日
-2012年-
開業年月日 1913年(大正2年)6月25日
備考 無人駅

単式ホーム1面1線を有する地上駅である。無人駅。一部の列車は当駅で富山方面に折り返すが、朝の1本のみ2つ先の早月加積駅まで回送されて早月加積始発となる。

ホーム(2011年3月25日)


利用状況[編集]

  • JR西日本 - 1日平均乗車人員は以下の通りである[2]
    • 1,584人(2002年度)
    • 1,602人(2003年度)
    • 1,528人(2004年度)
    • 1,498人(2005年度)
    • 1,490人(2006年度)
    • 1,489人(2007年度)
    • 1,484人(2008年度)
    • 1,450人(2009年度)
    • 1,428人(2010年度)
    • 1,393人(2011年度)
    • 1,385人(2012年度)
  • 富山地方鉄道 - 1日平均乗降人員は以下の通りである[2]
    • 345人(2002年度)
    • 316人(2003年度)
    • 289人(2004年度)
    • 292人(2005年度)
    • 295人(2006年度)
    • 291人(2007年度)
    • 314人(2008年度)
    • 318人(2009年度)
    • 319人(2010年度)
    • 321人(2011年度)
    • 327人(2012年度)

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

正面口にバス乗場があり、富山地方鉄道が水橋経由富山駅前行を運行している。また、滑川市コミュニティバス「のる my car」の蓑輪ルート、栗山ルート、大日室山ルート、小森ルートが発着する。南口からは、「のる my car」の栗山ルート、北部循環ルートが発着する。

なお、「のる my car」の市街地循環ルート、運動公園ルート、寺町ルートは、当駅から徒歩約3分の「市民交流プラザ・エール前」停留所からの発着となる。

駐車場[編集]

正面口と南口に有料駐車場がある(1回300円)。また、正面口には送迎者用の無料駐車場もある。

当駅で「首都圏往復フリーきっぷ」「東京速達回数券」または東京方面への往復切符を購入した場合、「パーク & ライドサービス」と称する駐車場無料利用の特典が付与されている(台数制限あり)。

隣の駅[編集]

※JR駅に停車する特急「はくたか」・「北越」(以上は一部のみ停車)・「おはようエクスプレス」(平日上りのみ運転)の隣の停車駅は、各列車記事参照(「きたぐに」「能登」は多客時のみの運転のため非掲載)。

西日本旅客鉄道
北陸本線
水橋駅 - 滑川駅 - 東滑川駅
富山地方鉄道
本線
アルペン特急特急
通過
快速急行(上りのみ)
中滑川駅滑川駅電鉄魚津駅
急行
中滑川駅 - 滑川駅 - 電鉄魚津駅(一部は早月加積駅
普通
中滑川駅 - 滑川駅 - 浜加積駅

脚注[編集]

  1. ^ 滑川駅に「時計台の鐘」♪ 郷土出身 高階哲夫生誕115年で放送 - 中日新聞(2011年9月2日付、同月17日閲覧)[リンク切れ]
  2. ^ a b 富山市統計年鑑より。
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]