電鉄石田駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
電鉄石田駅
駅舎
駅舎
でんてついしだ - Dentetsu-Ishida
経田 (2.0km)
(2.3km) 電鉄黒部
所在地 富山県黒部市岡
所属事業者 富山地方鉄道
所属路線 本線
キロ程 34.9km(電鉄富山起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
258人/日
-2009年-
開業年月日 1940年(昭和15年)6月1日

電鉄石田駅(でんてついしだえき)は、富山県黒部市石田地区岡にある富山地方鉄道本線

駅構造[編集]

相対式2面2線地上駅で、列車交換が可能。無人駅である。

駅周辺[編集]

北側には黒部市石田地区(かつての石田村)の住宅が立ち並んでおり、駅前の通り(富山県道123号石田停車場線)には菓子店、食料品店など数軒が並んでいる。南側には田園と旧日鉱社宅から始まった少し新しい住宅地がJX金属黒部ガルバ株式会社の敷地(旧三日市精錬所)のカドミ汚染田跡地に行き着くまで広がる。

駅前から北に富山湾に向い、富山県道2号魚津生地入善線を横断して行くと石田フィッシャリーナに出る。夏季には石田浜海水浴場が運営される。

利用状況[編集]

「富山県統計年鑑」によると、2009年度の一日平均乗降人員は258人であった。なお、2002~2008年度の乗降人員は以下の通りである。

  • 271人(2002年度)
  • 252人(2003年度)
  • 263人(2004年度)
  • 269人(2005年度)
  • 276人(2006年度)
  • 279人(2007年度)
  • 276人(2008年度)

歴史[編集]

  • 1937年(昭和12年)5月31日 石田第二信号所として開設。
    • 「第二」となっているのは、電鉄桜井駅(現在の電鉄黒部駅)寄りに石田信号所(電鉄石田駅開業時に廃止)が存在していたためである。
  • 1940年(昭和15年)6月1日 富山電気鉄道の電鉄石田駅として開業。
    • 電鉄を付けたのは、石田港駅と区別するためであるとされる。
  • 1943年(昭和18年)1月1日 会社統合により、富山地方鉄道の駅となる。
    • 1930年より付近に石田港開発のために黒部鉄道の石田港線が営業していたが、ルートが並行する富山電気鉄道が開通した後は、富山電気鉄道へ譲受を経て廃線となった[1]

隣の駅[編集]

富山地方鉄道
本線
経田駅 - 電鉄石田駅 - 電鉄黒部駅

脚注[編集]

  1. ^ 黒部市歴史民俗資料館 第5回特別展 黒部の鉄道史