あいの風とやま鉄道

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あいの風とやま鉄道株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
郵便番号:930-0088
富山県富山市諏訪川原1-3-22
富山県富山農林振興センター諏訪川原庁舎1階
設立 2012年平成24年)7月24日
(富山県並行在来線準備株式会社)
業種 陸運業
事業内容 鉄道
代表者 市井正之(代表取締役社長
資本金 40億円
従業員数 88人
主要株主 #株主の節を参照
外部リンク http://www.toyama-railway.jp/
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あいの風とやま鉄道株式会社(あいのかぜとやまてつどう)は、2014年度(平成26年度)の北陸新幹線延伸開業時に、西日本旅客鉄道(JR西日本)から並行在来線として経営分離される北陸本線富山県内区間を運営する予定の第三セクター方式による鉄道会社第三セクター鉄道)である。

2012年(平成24年)7月24日富山県並行在来線準備株式会社として設立された。資本金は15億円で、富山県および富山市をはじめ北陸本線沿線に限定されない県内の市町、富山地方鉄道北陸電力北陸銀行インテックなどが出資する株式会社。初代代表取締役社長は、富山県前副知事の植出耕一が就任したが、植出は2014年1月8日に死去したため[1]、同月22日の取締役会で副社長の市井正之が昇格することが決まり[2]、同年2月1日から就任することになった[3]

同社は開業後の社名を2012年12月10日から2013年2月15日まで公募し、5,380件の応募の中から「あいの風とやま鉄道株式会社」に内定、2013年5月29日の同社取締役会で決定された[4]。6月下旬の定時株主総会で定款の変更が決議、同年7月1日に改称した[5]

沿革[編集]

  • 2014年(平成26年)
    • 2月28日 市振(糸魚川市)〜富山(富山市)〜倶利伽羅(石川県津幡町)間 100.1kmの第一種鉄道事業許可を取得。開業予定日は、北陸新幹線(長野〜金沢間)開業日(平成26年度末予定)。[6]

路線[編集]

同社によると、北陸本線の新潟県境から石川県境間の富山県内区間を担当するとし、その距離を98.7kmと発表している。

同社路線と接する両県がそれぞれ担当する並行在来線の運営会社との営業上の境界駅は、新潟県側(えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン)については新潟県(糸魚川市)側の駅である市振駅[7]が、石川県側(IRいしかわ鉄道)については石川県(河北郡津幡町)側の倶利伽羅駅が予定されている[8]

また、石動駅 - 福岡駅間、西高岡駅 - 高岡駅間、小杉駅 - 呉羽駅間、呉羽駅 - 富山駅間、富山駅 - 東富山駅間、水橋駅 - 滑川駅間、魚津駅 - 黒部駅間に新駅の設置が検討されている。[9]

指令システムは、概ね2年間はJR西日本のシステムを使用し、あいの風とやま鉄道がIRいしかわ鉄道、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインと一体となった指令業務を行う。その後はあいの風とやま鉄道が独自の指令システムを構築する[8]

運賃[編集]

開業後5年間は激変緩和処置として、普通運賃と通勤定期はJRの1.12倍、通学定期はJRの1.03倍に、6年目以降は普通運賃と通勤定期はJRの1.19倍、通学定期はJRの1.05倍に設定する計画である[8]

株主[編集]

現在の出資者は以下の通り。

北陸電力北陸銀行インテック富山地方鉄道富山県富山市高岡市射水市魚津市氷見市滑川市黒部市砺波市小矢部市南砺市上市町立山町入善町朝日町

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]