越中八尾駅

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越中八尾駅
駅舎
駅舎
えっちゅうやつお - Etchū-Yatsuo
東八尾 (3.7km)
(4.9km) 千里
所在地 富山県富山市八尾町福島50
所属事業者 JR logo (west).svg西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 高山本線
キロ程 208.7km(岐阜起点)
猪谷から19.5km
電報略号 ツオ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
836人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1927年(昭和2年)9月1日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
ホーム
臨時特急「おわら」のヘッドマーク

越中八尾駅(えっちゅうやつおえき)は、富山県富山市八尾町福島にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)高山本線である。

概要[編集]

富山駅発着のエル特急(ワイドビュー)ひだ」がすべて停車する。富山駅からの普通列車の過半数がこの駅で折り返しとなり、朝5時台には当駅始発の列車がある(休日運休)。

毎年9月1日 - 9月3日の「おわら風の盆」開催に合わせて臨時列車快速列車を含む)が多数運行される。9月1日昼と9月4日朝がよく混み、この時期は普通列車についても4 - 5両編成で運行される。おわら風の盆の本祭最終日以外の日(9月1日 - 9月2日)は、夕方にエル特急「ひだ」の一部列車で高山駅 → 越中八尾駅間の延長運転や、深夜に越中八尾駅 → 高山駅間の臨時特急の運転が行われる。2010年までは金沢駅大阪駅より特急「おわら」が設定される年もあった。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。列車交換・待避・折返しが可能である。駅舎は木造で単式ホームの1番のりばにあり、島式ホームの2・3番のりばへは跨線橋で連絡している。

富山地域鉄道部が管理し、ジェイアール西日本金沢メンテックが駅務を受託する業務委託駅で、みどりの窓口が設置されている。

越中八尾駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 高山本線 下り 富山方面 猪谷方面からの直通
2 高山本線 上り 猪谷高山方面
3 高山本線 下り 富山方面 当駅始発の列車
上り 猪谷・高山方面 一部列車のみ
  • 列車運転指令上では、1番のりばが「下り本線」、2番のりばが「上り本線」、3番のりばが「上り1番線」となっているが、3番のりばは両方向の入線・出発に対応しているため、上下副本線として機能している。
  • 14時台には連続して列車を待ち合わせる猪谷方面の列車がある。

利用状況[編集]

「富山県統計年鑑」「富山市統計書」によると、一日の平均乗車人員は以下の通りである。

  • 911人(2004年度)
  • 897人(2005年度)
  • 900人(2006年度)
  • 940人(2007年度)
  • 932人(2008年度)
  • 889人(2009年度)
  • 871人(2010年度)
  • 825人(2011年度)
  • 836人(2012年度)

駅周辺[編集]

八尾の市街地。商店などもある。富山方面に一般通行者用の跨線橋がある。

  • 八尾おわら資料館

歴史[編集]

  • 1927年昭和2年)9月1日 - 鉄道省国鉄)飛越線として富山駅 - 当駅間が開通とすると同時に開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
  • 1929年(昭和4年)10月1日 - 飛越線が笹津駅まで延伸し、途中駅となる。
  • 1934年(昭和9年)10月25日 - 線路名称改定。飛越線が高山本線に編入され、当駅もその所属となる。
  • 1971年(昭和46年)10月1日 - 貨物の取扱を廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。
  • 2004年平成16年)10月 - 同月の台風被害のため、飛騨古川以北への乗り入れが中止されていたが、2007年9月8日に復旧して、元の運行に戻る。

隣の駅[編集]

※特急「ひだ」の隣の停車駅は列車記事を参照。

西日本旅客鉄道
高山本線
東八尾駅 - 越中八尾駅 - 千里駅

関連項目[編集]

外部リンク[編集]