婦中鵜坂駅

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婦中鵜坂駅
ホームより西富山駅方面を望む(2008年8月)
ホームより西富山駅方面を望む(2008年8月)
ふちゅう うさか - Fuchū-Usaka
速星 (1.7km)
(2.6km) 西富山
所在地 富山県富山市婦中町西本郷1162-3
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 高山本線
キロ程 219.6km(岐阜起点)
猪谷から30.4km
電報略号 フウ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
140人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 2008年平成20年)3月15日
備考 無人駅

婦中鵜坂駅(ふちゅううさかえき)は、 富山県富山市婦中町西本郷にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)高山本線である。

概要[編集]

「JR高山本線活性化社会実験」の一環として富山市の要請で2011年春までの3年間限定として設置された。2010年12月、市は利用者数が常設化の条件を満たしているとして駅の常設化の方針を示した[1]。2011年3月11日をもって社会実験は終了し、年々利用者が増加しているため実験後も臨時駅扱いのまま存続していたが、2014年3月15日に常設化された[2][3]

駅名は242件の一般公募の中から選ばれたもので、当駅も位置している広範囲の地域の名称である婦中と、駅周辺の地区名を指す鵜坂を組み合わせたものである。

駅構造[編集]

富山方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅停留所)。高山本線で開業時より1面1線の駅は当駅のほか、東八尾駅と東海旅客鉄道管内にある飛騨宮田駅杉崎駅の計4駅のみである。富山地域鉄道部管理の無人駅である。仮設駅のため駅舎・トイレはなく、自動券売機もない。ホームの出入口付近に上屋が設置されている。また出入口は線路の東側にのみ設けられている。駐輪場、ロータリーやパークアンドライド用の駐車場を備える。更に線路沿いに景観向上のためのシバザクラを植えている。また、駅利用者の定期券代補助政策も取られている。

利用状況[編集]

2008年の開業以降、利用者は年々増加していたが、2011年度は減少に転じた。

「富山県統計年鑑」「富山市統計書」によると、一日の平均乗車人員は以下の通りである。

  • 96人(2008年度)
  • 141人(2009年度)
  • 173人(2010年度)
  • 149人(2011年度)
  • 140人(2012年度)

駅周辺[編集]

歴史[編集]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
高山本線
速星駅 - 婦中鵜坂駅 - 西富山駅

脚注[編集]

  1. ^ 「来年度も朝夕は増便 富山市の高山線活性化策、婦中鵜坂駅を存続」 北日本新聞 2010年12月2日朝刊
  2. ^ 高山本線「婦中鵜坂駅」の常設化について”. 西日本旅客鉄道 (2013年11月1日). 2013年11月1日閲覧。
  3. ^ a b JTBパブリッシング『JTB時刻表』2014年3月号

関連項目[編集]

外部リンク[編集]