速星駅

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速星駅
駅舎
駅舎
はやほし - Hayahoshi
千里 (4.3km)
(1.7km) 婦中鵜坂
所在地 富山県富山市婦中町速星628
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線 高山本線
キロ程 217.9km(岐阜起点)
猪谷から28.7km
電報略号 ハホ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
971人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1927年昭和2年)9月1日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
駅北側には日産化学工業への専用線が続く
引込み線に留置される濃硝酸用タンク車

速星駅(はやほしえき)は、富山県富山市婦中町速星にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)高山本線である。

特急(ワイドビュー)ひだ」の一部が停車する。

歴史[編集]

  • 1927年昭和2年)9月1日 : 鉄道省国有鉄道、のち日本国有鉄道に改組)飛越線として富山駅と越中八尾駅間の開業時に設置され、旅客および貨物の取扱を開始する。
  • 1928年(昭和3年) : 大日本人造肥料(現 日産化学工業)富山工場が操業を開始。この頃より工場と接続する専用線の運用を開始する。
  • 1934年(昭和9年)10月25日 : 線路名称が改定され、飛越線が高山本線に編入されたことに伴い当駅も同線の所属となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 : 国鉄分割民営化に伴い、JR西日本およびJR貨物の駅となる。
  • 2010年平成22年) : 駅前広場を改修し、アーケードが設置される。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線(計2面3線)のホームを持つ地上駅である。3番のりばは旅客用には使用されない。3番のりばから更に奥には貨物用の側線がある。島式ホームの2・3番のりばへは跨線橋で連絡しており待合室がある。駅舎は単式ホームの1番のりば側にある。

北陸広域鉄道部の管理下にある。以前はJR西日本の高山本線を管轄する富山鉄道部があった。長らく直営駅だったが、2011年4月[要出典]よりジェイアール西日本金沢メンテックが駅業務を受託[1]する業務委託駅となった。みどりの窓口が設置されている。高山本線の中では、数少ない有人駅のひとつである。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 高山本線 上り 越中八尾高山方面
2 高山本線 下り 富山方面
3 (貨物列車専用、旅客列車は入線しない)
  • 運転指令上では、1番のりばが「上り本線」、2番のりばが「下り本線」、3番のりばが「下り1番線」となっている。
  • 1番のりばは両方向の入線・発車に対応している。2番のりばも越中八尾方面への発車が可能。3番のりばは富山方面からの折り返しのみ可能で、越中八尾方面への出入りには対応していない。

貨物取扱[編集]

JR貨物の貨物駅が設置されており、コンテナ貨物および車扱貨物を扱っている。

駅構内から日産化学工業富山工場へ専用線が接続されており、タンクコンテナタンク車による化学薬品の受発送および、タンク車による濃硝酸の発送が行われている。

利用状況[編集]

富山県統計年鑑および富山市統計書によると、一日の平均乗車人員は以下の通りである。

  • 2004年度 : 903人
  • 2005年度 : 914人
  • 2006年度 : 929人
  • 2007年度 : 981人
  • 2008年度 : 979人
  • 2009年度 : 954人
  • 2010年度 : 984人
  • 2011年度 : 948人
  • 2012年度 : 971人

駅周辺[編集]

住宅が多い。

駅前には「うまい水道水」というものがある。駅前広場には、高山線開通50周年記念で9600形蒸気機関車39679号の動輪が置かれている。

タクシーで20分ほど離れた富山空港へ向かう、高山方面からの利用客がいる[要出典]

隣の駅[編集]

※特急「ひだ」(当駅には一部のみ停車)の隣の停車駅は列車記事を参照。

西日本旅客鉄道
高山本線
千里駅 - 速星駅 - 婦中鵜坂駅

脚注[編集]

  1. ^ 営業エリア - ジェイアール西日本金沢メンテック(2015年3月1日閲覧)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]