岐阜駅
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| 岐阜駅* | |
|---|---|
北口(2005年7月撮影)
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| ぎふ - Gifu | |
| 所在地 | 岐阜県岐阜市橋本町一丁目1 |
| 所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
| 電報略号 | キフ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 3面6線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
29,369人/日(降車客含まず) -2007年- |
| 開業年月日 | 1887年(明治20年)1月21日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | 東海道本線 |
| キロ程 | 396.3km(東京起点) |
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◄木曽川 (7.7km)
(3.2km) 西岐阜►
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| 所属路線 | 高山本線 |
| キロ程 | 0.0km(岐阜起点) |
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(4.2km) 長森►
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| 乗換 | 名鉄岐阜駅 (名鉄名古屋本線・各務原線) |
| 備考 | みどりの窓口 有 * 1888年 加納駅から改称。 |
岐阜駅(ぎふえき)は、岐阜県岐阜市橋本町一丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅である。
目次 |
[編集] 利用可能な路線
特別快速・新快速・快速・区間快速は、当駅以西の各駅に停車する。なお、名古屋駅・米原駅間は東海道新幹線と別線区間となっており、この区間の選択乗車において当駅は東海道新幹線の岐阜羽島駅と対応している。したがって、名古屋以東又は米原以西発着の乗車券であれば、岐阜羽島駅発着のものであっても当駅を利用でき、逆に当駅発着のものであっても岐阜羽島駅を利用できる[1]。
北口バス乗り場からは、ジェイアール東海バスが名古屋駅~東京駅間に運行している夜行高速バス路線「ドリームなごや号」(座席指定制、3列シート・化粧室付き)の1号と2号が岐阜駅まで毎日延長運転されている。乗車券は駅のみどりの窓口、ジェイアール東海ツアーズ窓口、高速バスネットなどで購入できる。
[編集] 駅構造
島式ホーム3面6線を持つ高架駅。1・6番線が東海道線の本線、2・5番線が東海道線の副本線、3番線が高山線の副本線、4番線が高山線の本線である。
構内の大垣駅寄りには、折り返し列車用の留置線が設けられている。1999年12月4日のダイヤ改正で東海道本線名古屋駅方面への普通列車の大半が岐阜駅折り返しとなった際、折り返し線の長さが短いことや配線構造などの関係で、すべての折り返し列車を引き上げることが困難となった。このため、これらの列車は2番線もしくは5番線での折り返し(一部、大垣駅・岐阜貨物ターミナル駅への回送・折り返し)が多くなった。その結果、快速系統の列車と普通列車の同一ホームでの乗り換えが一部で不可能になっている。
ホームの高さは東海道本線の1・2・5・6番線は110cmであり、高山本線の3・4番線はそれより低い92cmである。高山本線ではデッキのステップが低い気動車を運用することから、東海道本線より一段低く設計されたためである。なおこの3・4番ホームは、当駅で折り返す東海道本線普通列車の一部も使用する。
高架化の際、名鉄名古屋本線のガードを越えるため、3階建て高架に匹敵する相当高い位置に駅が造られた。駅舎外壁には、透明の板が張られている。
有人駅。高架下の駅舎内部にはみどりの窓口や自動改札機、自動券売機などが置かれている。改札口は2か所ある。JR東海のTOICA、JR東日本のSuica、JR西日本のICOCAが利用できる。
尚、ホームとコンコースを結ぶエレベーターは駅係員の操作が必要。
[編集] のりば
| 1 | ■東海道本線 | (上り) | 名古屋・岡崎・豊橋方面(特急「しらさぎ」含む) |
|---|---|---|---|
| (□特急「しなの」)長野方面 | |||
| 2 | ■東海道本線 | (上り) | 名古屋・岡崎・豊橋方面(名古屋行きの特急「ひだ」含む) |
| 3 | ■高山本線 | 美濃太田・高山・多治見方面 | |
| ■東海道本線 | (上り) | 名古屋・岡崎・豊橋方面(一部の列車) | |
| 4 | ■高山本線 | 美濃太田・高山・多治見方面 | |
| (□特急「ひだ」)高山・飛騨古川・富山方面 | |||
| ■東海道本線 | (下り) | 大垣・関ヶ原・米原方面(一部の列車) | |
| (□特急「ひだ」)京都・大阪方面 | |||
| (上り) | 名古屋・岡崎・豊橋方面(一部の名古屋行き特急「ひだ」と始発) | ||
| 5 | ■東海道本線 | (下り) | 大垣・関ヶ原・米原方面 |
| (上り) | 名古屋・岡崎・豊橋方面(始発のみ) | ||
| 6 | ■東海道本線 | (下り) | 大垣・関ヶ原・米原方面 |
| (□特急「しなの」)京都・大阪方面 | |||
| (□特急「しらさぎ」)福井・金沢・富山方面 | |||
- 大阪発の特急「ひだ23号」は3番線に到着し、一旦待避線に入った後、4番線で「ひだ3号」と併結する。
- 大阪行の特急「ひだ34号」と名古屋行の特急「ひだ14号」の開放は4番線で行う。
[編集] 配線図
| ↑ 東海道本線 名古屋、豊橋、浜松方面 |
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| ← 高山本線 美濃太田、高山、 富山方面 |
→ 東海道本線 大垣、米原、 大阪方面 |
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| 凡例 出典:[2]、[3]、[4] 画像左側、名古屋・高山側で名鉄名古屋本線がアンダークロスしているが、本図では省略している。 |
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[編集] 利用状況
一日の乗車人員は2006年度約29,000人であり、JR東海の駅の中では9番目に乗車人員の多い駅である。
岐阜県統計書によると2007年度の乗車人員は29,369人/日である。
[編集] 駅周辺
高架化により現駅舎の北側にあった旧駅舎が最近取り壊されたことや、周辺ビルの老朽化が著しいことから、現在「岐阜駅北口駅前広場整備計画」に基づいて、北口(長良口)では大規模な駅前再開発が行われている。
JR岐阜駅バスターミナル、名鉄岐阜駅、名鉄岐阜駅に隣接するバス停(岐阜バスターミナル、名鉄岐阜のりば)までは駅の改札口のある2階部分からペデストリアンデッキで接続され、駅とバス停との一体化を図っている。夜間はデッキの一部が青く光る。
南口(加納口)は高架化に伴って、マンションの建設や道路の拡張、付近公園の整備などが行われた。 岐阜駅北約21ha及び柳ヶ瀬通周辺約9haの地域は、都市再生緊急整備地域に指定され現在再開発が進んでいる。
- アスティ岐阜、Active G
- ハートフルスクエアーG
- アニメイト岐阜店
- オーキッドパーク
- 河合塾岐阜校
- 岐阜シティ・タワー43
- 大岐阜ビル(二階にJTB岐阜支店)
- 繊維問屋街
- 十六銀行本店
- ロフト岐阜店
- 岐阜市文化産業交流センター「じゅうろくプラザ」
- ホテルサンルート
- グランパレホテル
- コンフォートホテル岐阜
[編集] 歴史
- 1887年(明治20年)1月21日 - 官設鉄道(のちの国鉄・JR)が大垣駅から延伸した際の終着である加納駅(かのうえき。現在名鉄名古屋本線にある同名の駅とは別)として開業。一般駅。当時は現在よりも北側の、現・名鉄岐阜駅付近にあった。
- 1887年(明治20年)4月25日 - 官設鉄道が当駅から木曽川駅まで延伸(武豊駅までの既存線と直結)。途中駅となる。
- 1888年(明治21年)12月15日 - 岐阜駅に改称。
- 1889年(明治22年)6月 - 西に移転。
- 1895年(明治28年)4月1日 - 線路名称制定。東海道線(1909年に東海道本線へ改称)の所属となる。
- 1913年(大正2年)7月22日 - 現在地に移転。旧愛知駅(1909年廃止)の駅舎を移築し、1945年に空襲で焼失するまで使用。
- 1920年(大正9年)11月1日 - 高山線(1934年に高山本線へ改称)が各務ヶ原駅まで開通。
- 1948年(昭和24年)12月 - 駅舎再建。
- 1959年(昭和34年)11月 - 民衆駅として鉄筋コンクリート2階建ての駅舎完成。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 高架化工事に伴い貨物の取扱を廃止、岐阜貨物ターミナル駅へ移管。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅になる。
- 1996年(平成8年)2月26日 - 高架化。
- 1997年(平成9年)3月2日 - 高架駅完成。
- 2006年(平成18年)11月25日 - TOICA導入。
- 2007年(平成19年)2月5日 - 北口側1階の窓にステンドグラス設置。
[編集] 駅弁
かつて駅弁が販売されていたが、2005年6月に業者が破産し現在は販売されていない(岐阜羽島駅も同じ業者であったが、同駅では別の業者が仕出し弁当を販売している)。以下はかつて販売されていたものである。
- あゆずし
- 井ノ口の里
- 鵜飼ちらし
- かがり火弁当
- 信長
- 美濃路弁当
[編集] その他
高架下にはレストランや岐阜の特産品を扱う施設である「アクティブG」、商業施設である「アスティ岐阜」、図書館(市立)や運動施設など生涯学習拠点の「ハートフルスクエアG」がある。
1980年から1990年代、岐阜 - 木曽川間に、地元(岐南町、笠松町)を中心に岐阜南駅の設置の運動が盛んであった。しかし、推定で2,000 - 3,000人と乗客数の見込みが少なく、費用の負担でJRや県と折り合いがつかず、運動は衰退した。
かつて東海道本線が建設される際、笠松町の中心付近を通し、駅を設置する計画があったものの、当時笠松は木曽川を利用した舟運等が盛んで、鉄道により利用者減少の恐れや保守的な考えも影響し反対をした(鉄道忌避運動)。このため、東海道線は笠松の中心を外れ、駅も設置されなかったという。今なお東隣の木曽川駅(愛知県一宮市)までは7.7kmも離れており、これはある程度の市街地を走る鉄道としては異例の駅間距離である。また都道府県代表駅の隣駅が他の都道府県にあるのは、新幹線を除けば岐阜駅のほかに滋賀県の大津駅しかない。
当駅が起点の高山本線が比較的まっすぐ東進する一方、東海道本線の名古屋側は半径600mのカーブに差し掛かる。当初、東西両京を結ぶ鉄道幹線ルートは岐阜から東も、山側の中山道経由で建設される計画で、岐阜 - 大府は太平洋に面し港のある武豊から建設資材を運ぶための支線として計画された。 結局、岐阜 - 東京間は中山道ルートの建設は困難と判断され美濃路・東海道経由で建設されることになった。このことが線形にも影響していると思われる(ただし大府駅における武豊線と東海道本線の関係のように、高山本線が先に開通したわけではない)。
[編集] 隣の駅
- 東海旅客鉄道
- 東海道本線
- 高山本線
- 特急「ひだ」停車駅
- ■普通
- 岐阜駅 - 長森駅
[編集] 脚注
- ^ ただし、片端が岐阜駅もしくは岐阜羽島駅、もう片端が名古屋駅~金山駅のいずれか、という乗車券については適用されない[1]。
- ^ 「JR東海 東海道本線 名古屋-大垣・美濃赤坂間主要駅 線路配線略図」、「特集 東海道本線2」、『鉄道ファン』 第48巻1号(通巻第561号) 2008年1月号、折込、交友社、2008年
- ^ 祖田圭介、「特集 スイッチバック」、『鉄道ファン』 第43巻8号(通巻第508号) 2003年8月号、18頁、交友社、2003年
- ^ JR東海公式ホームページ - 主な駅のご案内 - 岐阜駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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