しなの鉄道

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しなの鉄道株式会社
Shinano Railway Co.,ltd.
Shinano Railway Symbolmark.jpg
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 しな鉄
本社所在地 日本の旗 日本
386-0018
長野県上田市常田一丁目3番39号
設立 1996年5月1日
業種 陸運業
事業内容 旅客鉄道事業 他
代表者 代表取締役社長 藤井武晴
資本金 23億6,445万円(2011年3月31日時点)
発行済株式総数 47,289株[1]
売上高 27億14百万円(2011年3月期)[1]
営業利益 1億20百万円(2011年3月期)[1]
純利益 2億4百万円(2011年3月期)[1]
純資産 23億79百万円(2011年3月末時点)[1]
総資産 59億72百万円(2011年3月末時点)[1]
従業員数 221人(2012年4月1日現在)
決算期 3月31日
主要株主 長野県 75.36%[1]
長野市 3.98%
その他沿線8市町 10.93%
八十二銀行 2.75%
その他6金融機関 3.81%
交通事業者4社 2.96%
その他 0.21%
(2008年3月末時点)[2]
外部リンク www.shinanorailway.co.jp/
特記事項:並行在来線を経営する目的で設立
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しなの鉄道株式会社(しなのてつどう)は、長野県上田市常田一丁目3番39号に本社をおき、県内で1路線を経営する第三セクター鉄道事業者である。並行在来線事業者。

概要[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)北陸新幹線長野新幹線)高崎駅 - 長野駅間が開業する際、JR東日本から経営移管されることとなった信越本線の一部である軽井沢駅 - 篠ノ井駅間を経営する会社として設立された。同区間は、1997年の並行区間の新幹線開業と同時にしなの鉄道線となった。

長距離客が新幹線に移乗したことなどにより開業当初から経営は苦しく、2001年9月の中間決算では累積赤字が24億円以上になり、資本金23億円を上回る債務超過状態に陥った。そのため、同年に「しなの鉄道経営改革に向けての提言」を策定。2002年6月からは旅行会社エイチ・アイ・エス(HIS)から杉野正を社長に迎え、退任するまでの2年間に高齢者の乗降介助を行う「トレインアテンダント」やサポーター制度の新設といった経営合理化を進めた。不公平な契約の解消など様々な無駄の削減や第三セクター特有のお役所仕事的な社風の変革などに取り組んだ一方、旅客サービスの後退もあった。開業直後には多くの駅でJR東日本線への連絡乗車券が発売されていたが、2002年に連絡乗車券の発売駅・発売範囲が大幅に縮小され、使用されなくなった発券機は会社の公式ウェブサイトで一般向けに販売されるなど奇抜な展開を見せた。

杉野の半ば体育会系営業マン的な経営手法により、しなの鉄道は減価償却費前の利益で黒字計上するに至ったものの、2004年には減損会計導入を進めたい当時の長野県知事田中康夫と「上下分離方式」を主張する杉野が対立を起こして社長を辞任した(なおその後、杉野は埼玉高速鉄道の代表取締役に就任)。その後、スカイマークエアラインズ(現スカイマーク)の元社長であった井上雅之を社長に迎えて減損会計に踏み切り、その結果、2005年度決算において開業以来の初めて最終損益において黒字を計上するに至った。井上雅之の下でも駅構内で宝くじを販売するなど異業種的な発想が実行された。

井上は2008年9月30日付で退任し、空席となっていた社長のポストには、2009年6月からJR東日本出身の浅海猛が就任。分離元鉄道事業者の社長は設立以来初めてのことであった。これは、2015年春に予定されるJR北陸新幹線長野 - 金沢間の開業に伴い、JRから経営分離される信越本線長野以北に関する経営主体の候補もしなの鉄道である点をにらんでの起用と長野県知事の村井仁が示唆している[3]

2012年4月17日の臨時株主総会でJR北陸新幹線の長野駅 - 金沢駅間の開業に伴ってJRから経営分離される並行在来線のうち、長野駅 - 妙高高原駅間の経営を引き受けることを決定し、2013年3月27日には同区間を「北しなの線」とすることが発表、2014年2月28日、同鉄道事業が許可された[4][5]。現在のしなの鉄道線については、路線名を変更するのかどうかは発表されておらず、また現・しなの鉄道線と北しなの線はお互いに直接接続しない路線となる(飛地路線)。

歴史[編集]

駅の新設・路線の設備・列車の運行関係は「しなの鉄道線#歴史」を参照。

  • 1996年平成8年)
    • 3月26日 社名決定。
    • 5月1日 会社設立[6]
  • 1997年(平成9年)
    • 6月19日 軽井沢 - 篠ノ井間 65.1kmの第一種鉄道事業免許を取得[6]
    • 10月1日 しなの鉄道線 軽井沢 - 篠ノ井間が開業[6]
  • 2001年(平成13年)
    • 3月22日 運賃改定(10%値上げ)。JR東日本との乗継割引額を縮小。
  • 2002年(平成14年)
    • 3月25日 本社を長野市から上田市に移転。
    • 4月1日 滋野駅の業務を有限会社しげのマツバタクシーに委託。
    • 7月12日 レールサポーター・トレインサポーター募集開始。
    • 9月9日 主要駅や列車に「トレインアテンダント」を配置。
    • 10月1日 JR各社との連絡運輸取扱範囲縮小。
  • 2003年(平成15年)4月1日 中軽井沢駅の業務を星野リゾートへ委託。
  • 2005年(平成17年)
  • 2006年(平成18年)
    • 1月21日 3月20日までの毎日、篠ノ井 - 小諸の各駅から軽井沢駅までを利用する乗客を対象にした往復割引切符「軽井沢“Qっと”往復割引フリーきっぷ」を販売。通常運賃で各駅から軽井沢駅までを往復利用するより、約15%割引の発売額で設定。乗車日から2日間有効で、乗車駅から軽井沢駅までの間は乗降自由。
    • 7月1日 「しなの鉄道ファンクラブ」創設。
    • 11月 軽井沢・プリンスショッピングプラザで「プラチナバーゲン」にあわせて23、25、26の各日、臨時の「プラチナバーゲン列車」を運行するとともに、バーゲン期間中に利用できるフリー切符を発売。軽井沢-篠ノ井間で1日乗り降り自由で発売額は大人1200円、子供600円。このほかに1000円分の金券と食事券(特別メニューで1600円相当)、ショッピングクーポンブックが付いた「プラチナゆぅみぃ土日フリーきっぷセット」(大人3800円、子供3200円)も販売。
  • 2007年(平成19年)
    • 6月1日 運賃改定(12.5%値上げ。初乗り運賃が160円から180円に)およびJR東日本との乗継割引運賃の割引率を縮小。通年回数券名称「連絡11回数券」を改め「千曲川回数券」に変更。
    • 10月1日 全線(軽井沢 - 篠ノ井)が1日乗り放題となる「開業10周年記念フリーきっぷ」を発売。大人用は1300円で500枚、小人は650円で250枚を販売。
  • 2010年(平成22年)4月17日 臨時株主総会で北陸新幹線長野 - 金沢間開業に伴い経営分離される信越本線のうち長野 - 妙高高原間の経営引き受けを決定[5]
  • 2012年(平成24年)9月1日 公式サイトが大幅にリニューアル。
  • 2013年(平成25年)
    • 3月27日 長野 - 妙高高原間の路線名を「北しなの線」に決定[5]
    • 4月29日 さよなら運転を最後に169系電車の運用終了。
    • 10月1日 「しなてつファンクラブ」創設[7]
  • 2014年(平成26年)
    • 2月28日 長野 - 妙高高原間 37.3kmの第一種鉄道事業許可を取得。開業予定日は、北陸新幹線長野 - 金沢間開業日(2015年〈平成27年〉3月14日)[8]
    • 7月11日 観光列車「ろくもん」が軽井沢 - 長野間にて運行開始[9]

路線[編集]

営業する路線についての詳細は下記の記事を参照のこと。

篠ノ井 - 長野間の譲渡問題[編集]

最も集客が見込まれながら、未だに「篠ノ井線の特急列車のダイヤ調節のため」と、JR東日本が経営権を握っている信越本線の篠ノ井 - 長野間について、しなの鉄道は早期に譲渡するよう求めていた。当時の社長である杉野正は「いいとこ取り、初めから知ってたんだと思います。」[10]と批判し、「JR東日本の都合のいいように、契約が結ばれている」と不満を述べていた[11]

2009年6月4日、長野県は、篠ノ井 - 長野間の経営権を得た場合、JR東海の車両を使用して名古屋や大阪方面から運行している特急「しなの」などこの区間に乗り入れるJRの列車との運行調整をしなの鉄道が担うのは難しいことや、県の試算で運賃収入が14億円程度見込まれるドル箱と見ていたこの区間について、長野以北並行在来線対策協議会が同日開いた幹事会で、しなの鉄道の実績を基に人件費や駅管理費といったコストを推計して営業損益を試算したところ、約10億円の赤字が出るとの結果を示したことから、この区間を従来通りJR東日本が運営し、しなの鉄道が同区間に乗り入れる方式を継続することが適当とし、JR東日本に経営権の見直しを求めない方針に転換した[12]

北しなの線の運営[編集]

信越本線の長野 - 直江津間(このうち、長野県内は長野 - 妙高高原間)が2015年の北陸新幹線長野 - 金沢間開業に伴いJRから経営分離されることが決まっているが、これに関して2007年1月4日に 「(軽井沢 - 篠ノ井間と同じく)しなの鉄道という主体が、恐らくは一貫して背負わなきゃならないことに多分なるんだろうと思います」と村井仁知事が発言していた[13]。なお前述の通り、2012年4月17日の臨時株主総会で、長野 - 妙高高原間の経営をしなの鉄道が引き受けることに決まり、2013年3月27日には、この区間の路線名を「北しなの線」とすることが発表された[5]。なお、同じく信越本線の妙高高原 - 直江津間は、同時にJRから経営分離される北陸本線直江津- 市振間と併せて、新潟県が主体の第三セクターえちごトキめき鉄道が運営する。

運行計画では、北しなの線の列車は妙高高原駅折り返しを基本とする予定であるが、えちごトキめき鉄道との直通運転も協議する。飯山線直通列車についてもJRと協議する。しなの鉄道線との相互乗り入れも検討されている。指令設備はしなの鉄道線と同じ上田司令室で行う予定。車両はJR東日本から中古車両を購入することで協議するほか、車両基地も戸倉駅にあるしなの鉄道線の車両基地を使用する[14]

北しなの線の運賃はしなの鉄道線と同水準となり、普通運賃はJRより1.24倍、通勤定期はJRより1.49倍、通学定期はJRより1.61倍に引き上げられる予定である[15]

車両[編集]

2013年10月1日現在保有する車両は、JR東日本から譲り受けた国鉄形電車の115系44両のみである[16]。すべての115系にはドアチャイムが搭載されたほか、3両編成は各車両のドアの上に液晶ディスプレーを装備し、スポンサー企業のCMが流されている。また、全線で一部列車をのぞきワンマン運転を行っているため、ワンマン運転対応設備を搭載している。2013年3月16日のダイヤ改正から、115系2両編成も運用を開始した。

1997年の軽井沢 - 篠ノ井間転換時には115系とともに169系も譲り受けたが[17]、169系は改正前日の2013年3月15日をもって定期運行を終了し、同年4月29日の「さよなら運転」をもって、すべての運行を終了した。

なお、このほかに一部の列車はJR東日本長野支社長野総合車両センター所属の115系3両編成で運転されている。また、「しなのサンライズ号」のみJR東日本長野支社保有の183系・189系電車が使用されている(「しなのサンセット号」はしなの鉄道保有の115系で運転されている)。

軌道架線信号の検測には勝田車両センターJR東日本水戸支社)所属のE491系 (East i-E) が使用され、年に2回(主に春と秋)行われる。

現有形式[編集]

115系(44両)
3両編成(S1 - 4・6 - 11編成)10本、2両編成(S21 - 27編成)7本が在籍。
塗装は3両編成がしなの鉄道色、2両編成が長野色となっている。7月中旬ごろから2両編成の塗装変更が行われており、S27編成はしなの鉄道色となっている。
S2編成は2012年8月4日から[18]2013年11月25日まで小諸市が舞台のアニメ「あの夏で待ってる」のラッピング車両となっていたが、2013年12月25日が最後のお披露目となった[19](S2編成自体は廃車されていない)。
S5編成は2013年8月1日付で廃車となった[16]
S23編成は2013年9月24日から、長野市を本拠地とするプロサッカークラブ「AC長野パルセイロ」のラッピング車両となっている[20]
S8編成は観光列車ろくもん」用に改造[21]され、2014年7月11日より同観光列車として運行されている[9]
3両編成
編成番号 クモハ
115
モハ
114
クハ
115
備考
S1 1004 1007 1004
S2 1012 1017 1011
S3 1013 1018 1012
S4 1066 1160 1209
S5 1069 1166 1212 2013年8月に廃車[16]
S6 1002 1003 1002
S7 1018 1023 1017
S8 1529 1052 1021 ろくもん」改造編成
S9 1527 1048 1223
S10 1067 1162 1210
S11 1020 1027 1019
斜体字 は廃車。
2両編成
編成番号 クモハ
115
クモハ
114
備考
S21 1011 1507
S22 1528 1508
S23 1037 1509
S24 1037 1509
S25 1075 1511
S26 1076 1512
S27 1040 1514
太字(S21 - S24編成)はJR時代にリニューアル工事施工済み。
赤字(S27編成)はしなの鉄道色へ塗装変更済み。

過去の保有形式[編集]

169系
3両編成(S51 - S54編成)4本(12両)が在籍していた。
定期運転は2013年3月15日で終了しており、S51編成は定期列車での運用を終了後、同年3月27日は坂城駅での静態保存が決まり、その後、同社のサプライズイベントとしての臨時列車で運用するため、S51編成を湘南色に復元した。 S52編成は、2008年、旧信越本線軽井沢 - 関山間開業120周年記念として、湘南色に復元した。その後2009年3月末に一旦しなの鉄道色に戻されたが、2010年9月18日に再び湘南色に復元された。2011年7月1日には鉄道に関する技術上の基準を定める省令が改正されたことを受け、JR東日本管内での営業運転を終了した。S54編成は2012年1月21日の屋代駅での運行終了記念イベント後、同年2月2日に長野総合車両センターに廃車回送された[22]。残りの3本も2013年4月27日 - 29日に行われたさよなら運転をもって運用を終了した[23][24]
編成番号 クモハ
169
モハ
168
クハ
169
備考
S51 1 1 27 2013年3月末に湘南色に復元
S52 6 6 19 2010年9月以降湘南色
S53 23 23 20  
S54 13 13 13 2012年に廃車

車両導入計画[編集]

長野以北並行在来線対策協議会の資料[14]では、長野 - 妙高高原間の開業に必要な車両(115系3両編成5本[25])をJR東日本から購入することとしている。

一方、しなの鉄道活性化協議会の資料[26]では、2016年度に新造車両2両編成3本を導入することとしている。

車両基地[編集]

仕業検査は戸倉駅構内の車両基地で、交番検査・重要部検査・全般検査は屋代駅構内の長電テクニカルサービス屋代工場で、それぞれ行われる。

観光列車「ろくもん」[編集]

ろくもん
運行事業者 しなの鉄道
列車種別 快速列車臨時列車
運行区間 軽井沢駅 - 長野駅
経由線区 しなの鉄道線信越本線
使用車両
(所属区所)
115系S8編成
(しなの鉄道所属)
運行開始日 2014年7月11日

しなの鉄道では2013年8月に自社保有の115系3両編成を改造した観光列車の導入を発表した[27]2014年1月にはデザインなどが発表され[28]、列車愛称は「ろくもん」に決定。列車愛称の由来は真田氏の「六文銭(六連銭)」。デザインは九州旅客鉄道(JR九州)のななつ星in九州などを手掛ける水戸岡鋭治が担当した。車内は車両の床、イス、テーブル等に長野県産材を使用。1号車はファミリーやグループ向けの車両とし、中央に子供の遊び場(木のプール)を設置。2号車は沿線地域の景観を楽しみながら食事ができるカウンター席とソファ席を配置するほか、様々な交流や情報提供が可能となるサロンスペース、最低限の食事サービスを提供できるキッチンを設置。3号車は2人組の旅客が個室的な空間の中で、食事を楽しむことができる車両となっている。また、3号車にはしなの鉄道保有の車両としては初となるトイレ(車いす対応)が設置される。

改造にはS8編成が当てられ[21]、2014年3月25日には車両改造工事の安全祈願をした[29]。4月28日には改造中の車体が報道陣に公開され[30]、7月2日には車両が完成し、本社前の電車留置線で内覧会が行われた[31]

2014年7月11日より軽井沢 - 長野間で運行を開始した[9]。なお停車駅については「しなの鉄道線#駅一覧」を参照。

運賃[編集]

しなの鉄道管内[編集]

大人普通旅客運賃(小児半額、10円未満は切り上げ)。2014年4月1日改定[32]

軽井沢
230 中軽井沢
240 230 信濃追分
310 250 230 御代田
420 330 270 230 平原
480 400 330 240 230 小諸
620 530 460 330 250 230 滋野
700 620 550 420 290 250 230 田中
770 680 620 480 380 290 240 230 大屋
830 750 660 530 420 360 250 230 190 信濃国分寺
870 790 720 590 480 400 290 240 230 190 上田
980 900 830 700 590 510 380 310 250 240 230 西上田
1050 960 900 770 660 570 440 380 310 250 240 230 テクノさかき
1110 1020 960 830 720 640 510 440 360 310 250 230 190 坂城
1200 1110 1050 920 810 720 590 530 460 400 330 250 240 230 戸倉
1260 1180 1090 960 850 790 660 570 510 440 400 290 250 240 190 千曲
1310 1220 1160 1020 920 830 700 640 570 510 440 360 270 250 230 190 屋代
1350 1260 1200 1070 960 870 750 680 620 550 480 400 310 270 240 230 190 屋代高校前
1440 1350 1260 1130 1020 960 830 750 680 620 570 460 400 330 250 240 230 230 篠ノ井
キロ程 運賃(円) キロ程 運賃(円) キロ程 運賃(円)
初乗り1 - 3km 190 28 620 48 1050
4 - 6 230 29 640 49 1070
7 - 9 240 30 660 50 1090
10 - 11 250 31 680 51 1110
12 270 32 700 52 1130
13 290 33 720 53 1160
14 310 34 750 54 1180
15 330 35 770 55 1200
16 360 36 790 56 1220
17 380 37 810 57 1240
18 400 38 830 58 1260
19 420 39 850 59 1290
20 440 40 870 60 1310
21 460 41 900 61 1330
22 480 42 920 62 1350
23 510 43 940 63 1370
24 530 44 960 64 1390
25 550 45 980 65 1410
26 570 46 1000 66 1440
27 590 47 1020

しなの鉄道線の「駅一覧」から乗車駅・降車駅間の営業キロを計算して1km単位に切り上げ、それを上表に当てはめたものが運賃となる。

JR線(在来線)との乗継割引[編集]

以下に示すJR線の区間から当路線に途中下車せずに乗り継ぎ、または当路線から当該線区へと乗り継ぐ場合、当路線内の営業キロが8km以下であるときは当路線の運賃が80円、8kmを越え11km以下であるときは40円が割り引かれる。なお以下に示す以外のJR線区からは乗継乗車券の購入ができず、乗継割引も適用されない。

特記事項[編集]

映画・テレビ撮影などの誘致[編集]

2005年より、鉄道施設内での映画テレビドラマコマーシャル撮影の誘致を開始し、同年より撮影が行われている。

最近では、NHKドラマ8七瀬ふたたび』(2008年10月9日 - 12月11日の毎週木曜日夜8時放送)の第1話で、主人公3人が出会うシーンで使用された。

しなてつファンクラブ[編集]

2002年、「トレインサポーター」・「レールサポーター」として創設された。

  • トレインサポーター:車両の保守費用を援助するもの。
  • レールサポーター:レールの保守費用を援助するもの。

2006年、この二つを発展統合し、「しなの鉄道ファンクラブ」が創設された。 入会金は1万円で、特典として「期間限定フリー切符」「会員証の進呈」「ビアトレイン招待」などがあった。

2013年10月、リニューアルし、「しなてつファンクラブ」が創設された。入会金は、一般会員1000円・子供会員500円(入会時小学生以下・同時に保護者の入会が必要)で、特典として「ポイントカード制度」「しなの鉄道主催の旅行に割引で参加」「会員様向けお楽しみ企画」「ファンクラブ会報の発行(年2回)」がある。[7]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g 第15期貸借対照表および損益計算書 (PDF)
  2. ^ 出資者一覧 (PDF)
  3. ^ しなの鉄道社長に浅海氏、初のJR出身」(Internet Archive) 信濃毎日新聞、2009年5月29日。
  4. ^ しなの鉄道、長野以北の経営引き受け決議 臨時株主総会」(Internet Archive) 信濃毎日新聞、2012年4月18日。
  5. ^ a b c d 長野以北開業準備状況 - しなの鉄道、2014年6月27日閲覧
  6. ^ a b c 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』平成十八年度、電気車研究会・鉄道図書刊行会、p.79
  7. ^ a b 「しなてつファンクラブ」の創設について(会員募集中) - しなの鉄道、2014年7月14日閲覧
  8. ^ しなの鉄道(株)、えちごトキめき鉄道(株)、あいの風とやま鉄道(株)及びIRいしかわ鉄道(株)申請の第一種鉄道事業許可について - 国土交通省、2014年2月26日
  9. ^ a b c ろくもんとは - しなの鉄道、2014年5月5日閲覧
  10. ^ SBCスペシャル「在来線はどこへ -新幹線建設の光と影-」 信越放送 2004年2月19日 放送
  11. ^ プレジデントオンライン 杉野正 構成=高馬卓史 撮影=鈴木直人 2012年11月13日(火) 性格が悪い自分が皆に好かれるには 上司の気懸かり10篇 PRESIDENT 2012年6月4日号 - 『PRESIDENT』2012年6月4日号より
  12. ^ 長野-篠ノ井間はJRで 県、現行維持に方針転換」(Internet Archive) - 信濃毎日新聞、2009年6月4日。
  13. ^ 知事会見20070104
  14. ^ a b 長野以北並行在来線経営基本計画(案) (PDF) - 長野以北並行在来線対策協議会
  15. ^ 北陸新幹線:長野以北の信越線 しなの鉄道が事業許可申請 - 毎日新聞、2013年12月6日
  16. ^ a b c 『JR電車編成表』2014冬 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2013年、p.107。ISBN 9784330424132
  17. ^ 169系のうちS54編成3両は1998年にJRより購入。
  18. ^ しなの鉄道でアニメ「あの夏で待ってる」のラッピング列車 - 交友社鉄道ファン』railf.jp 鉄道ニュース 2012年8月6日
  19. ^ 「あの夏で待ってる」ラッピング列車 最後のお披露目について
  20. ^ 「AC長野パルセイロ」ラッピング列車の運行について
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  29. ^ 長野)観光列車「ろくもん」は7月11日デビュー - 朝日新聞、2014年3月26日
  30. ^ しなの鉄道の観光列車「ろくもん」「赤備え」車両お披露目 - 信濃毎日新聞、2014年4月29日
  31. ^ 長野)観光列車「ろくもん」完成 しなの鉄道 - 朝日新聞、2014年7月3日
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]