金沢駅

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金沢駅
東口(鼓門・もてなしドーム)
東口(鼓門・もてなしドーム)
かなざわ - Kanazawa
所在地 石川県金沢市
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細
北陸鉄道駅詳細

金沢駅(かなざわえき)は、石川県金沢市木ノ新保町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線

なお、本項では、当駅東口側に存在する北陸鉄道浅野川線北鉄金沢駅(ほくてつかなざわえき)についても解説する。

目次

[編集] 概要

JR金沢駅は石川県の県庁所在地・金沢市の代表駅である。大阪京都方面からの特急「サンダーバード」、名古屋米原方面からの特急しらさぎ」、上越新幹線との乗換駅である越後湯沢方面からの特急「はくたか」、新潟方面からの特急「北越」などが発着し、始発・終着となるものが多いほか、増結・切り離しも頻繁に行われる。また、北陸本線の単独駅であるが、津幡駅から七尾線のすべての列車も乗り入れているため、事実上2路線3方向の列車が発着する。

1990年から金沢をイメージした琴の音色の発車メロディが使用されている。1・2番線は短調、3 - 7番線は長調になっている。駅自動放送も、詳細放送でありながら、北陸本線主要駅標準のものとは異なり、この駅独自の自動放送となっている。

2001年にJR西日本の金沢駅・北陸鉄道の北鉄金沢駅とも第3回中部の駅百選に選定された。

北陸新幹線が2014年度に延伸開業予定であり、東京 - 金沢間を2時間25分程度で結ぶ予定。

[編集] JR西日本 金沢駅

金沢駅
JR金沢駅西ビル
JR金沢駅西ビル
かなざわ - Kanazawa
西金沢 (3.7km)
(2.6km) 東金沢
所在地 石川県金沢市木ノ新保町1-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 北陸本線
七尾線直通含む)
キロ程 176.6km(米原起点)
電報略号 サワ
駅構造 高架駅
ホーム 3面7線(在来線)
2面4線(新幹線)
乗車人員
-統計年度-
20,157人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日 1898年明治31年)4月1日
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
北陸新幹線 - 2014年度開業予定
鼓門・もてなしドーム
金沢フォーラス
新幹線ホーム(建設中)
夜の金沢駅西口
自動券売機
有人改札
1・2番のりば
5・6番のりば

[編集] 駅構造

島式ホーム3面7線を有する高架駅である。七尾線の列車がよく使用する4番のりばは3・5番のりばのあるホームの富山方の端を切り欠いたホームである。そのため階段から遠い位置にある。建設中の北陸新幹線の金沢駅は島式ホーム2面4線となる。

ホーム全体が雪害対策のために屋根で覆われているが、4番のりばのみ覆われていない。これは、高架化当時に未電化であった七尾線の気動車の排ガス対策の名残である。

構内の配線は金沢駅折り返しの列車や金沢総合車両所への出入りのために分岐器が多く複雑である。米原・京都方に折り返し線が2本ある。

切り欠きホームとなっている3・4番のりばのホームを除いて、ホーム有効長は13両分となっている。

当駅は管理駅長が配置された直営駅であり、管理駅として北陸本線の加賀笠間駅 - 倶利伽羅駅間の各駅を管轄している。自動改札機は現時点では未設置(新幹線開業後に設置の見通し)だが、青色の自動券売機で発売の乗車券も磁気券である。みどりの券売機みどりの窓口が設置されている。

[編集] のりば

発着する特急列車・急行列車の個別の紹介は後述する。

ホーム 路線 方向 行先 備考
1・2 北陸本線 上り 福井大阪米原方面
-
3・5 北陸本線 上り 福井・大阪・米原方面
-
下り 富山直江津方面
-
七尾線
-
羽咋和倉温泉方面
-
4 七尾線
-
羽咋・和倉温泉方面 普通列車のみ
北陸本線 下り 富山・直江津方面 一部の普通列車のみ
6・7 北陸本線 下り 富山・直江津方面
-
七尾線
-
羽咋・和倉温泉方面
-

列車運転指令上では、1番のりばが「上り本線」、7番のりばが「下り本線」となっており、残りの5線は2番のりばを「中1番線」として順にカウントし、6番のりばが「中5番線」となる。

[編集] 発着する優等列車

当駅は福井側と富山・和倉温泉側の優等列車双方が発着するため、特急列車の乗り入れも非常に多い。

優等列車の発着番線は以下の通り。

  • 福井方面の優等列車は基本的に1・2番のりばから発車するが、一部は3番のりばにも発着する。「おやすみエクスプレス」のみは5番のりばから発車する。
  • 富山方面の優等列車は基本的に6・7番のりばから発車するが、「はくたか」の一部と「きたぐに」は5番のりばから発車する。福井方面から直通する特急は7番のりばから発車する。
  • 和倉温泉方面の優等列車は、福井方面からの列車が7番のりば、越後湯沢方面からの「はくたか」が3番のりばから発車する。

なお、詳細な発着番線は「JRおでかけネット金沢駅構内図」等で確認してもらいたい。

[編集] 駅弁

金沢市内の料亭「大友楼」が調製する弁当と、北陸本線の近隣各駅の主要な弁当が販売されている。

主な駅弁は下記の通り[1]

  • お贄寿し
  • 二味笹すし(小)
  • ますのすし小箱
  • ぶりのすし小箱
  • 加賀彩々
  • おまつ御膳
  • 発芽玄米鯛めし
  • 鯛のいなり手箱
  • あなごずし
  • 柿の葉ずし
  • 焼きさば寿し
  • 能登たべまっし
  • えび釜めし
  • 百万石弁当
  • 加賀きたまえ鮨
  • 加賀の四季
  • 加賀野立弁当(購入日の3日前までに予約必須)
  • 加賀大名弁当(購入日の3日前までに予約必須)
  • 利家御膳
  • 越前ごのみ
  • 若狭ぎゅうめし弁当
  • ます寿し
  • 鯛鮨
  • 二味笹すし
  • 特製牛肉弁当
  • 加賀彩時記
  • 越前かにめし
  • 田舎ずし
  • 香ばしい焼かにめし
  • 甘えび寿し
  • 夫婦釜めし
  • ますのすし(一重)
  • ぶりのすし
  • 鯛の舞
  • 鯖街道さばずし
  • 特選ますのすし
  • ますのすし(二重)

なお当駅で1番高い駅弁は加賀野立弁当である

[編集] 利用状況

  • 1日平均乗車人員
    • 2004年度(平成16年度) 20,608人
    • 2005年度(平成17年度) 20,518人
    • 2006年度(平成18年度) 20,817人
    • 2007年度(平成19年度) 20,763人
    • 2008年度(平成20年度) 20,969人
    • 2009年度(平成21年度) 20,157人

[編集] 歴史

明治時代の金沢駅

当初は数百メートル米原よりの位置に設けられる予定であったが、地形的に不利という理由で工事直前に現在の位置に変更された。開業にあわせて駅前広場が市によって整備されたが、これは市内に駐屯する陸軍が出征する際に集合場所として利用するためである。

[編集] 年表

[編集] 隣の駅

※特急・急行列車の隣の停車駅は各列車記事を参照されたい。

西日本旅客鉄道
北陸本線・七尾線(七尾線は津幡駅まで北陸本線)
快速「ホリデーライナーかなざわ」(到着列車のみ)
金沢駅津幡駅
普通
西金沢駅 - 金沢駅 - 東金沢駅金沢貨物ターミナル駅
※金沢貨物ターミナル駅は日本貨物鉄道貨物駅である。
北陸新幹線(2014年度開業予定)
新高岡駅(仮称) - 金沢駅

[編集] 北陸鉄道 北鉄金沢駅

[編集] 駅構造

北鉄金沢駅*
駅入口
駅入口
ほくてつかなざわ - Hokutetsu-Kanazawa
(0.6km) 七ツ屋
所在地 石川県金沢市堀川新町1-11
所属事業者 北陸鉄道
所属路線 浅野川線
キロ程 0.0km(北鉄金沢起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
3,603人/日
-2006年[2]-
開業年月日 1926年大正15年)5月18日
備考 * 1949年に金沢駅前駅から改称。
地下移設前の北鉄金沢駅正面(1999年)

頭端式ホーム1面2線を有する地下駅である。浅野川線において、1線ではないのは当駅と三ツ屋駅のみとなっている。

[編集] のりば

ホーム 路線 行先
1・2 浅野川線 内灘方面

通常は1番線のみ使用しており、2番線には1編成が留置されている。ラッシュ時は1・2番線とも使用する。列車別改札。発車時はブザーの音が鳴る。

[編集] 利用状況

2006年度の1日平均乗降人員数は3,603人であった。北陸鉄道の駅では最も多い数値である。

[編集] 歴史

[編集] 隣の駅

北陸鉄道
浅野川線
北鉄金沢駅 - 七ツ屋駅


[編集] 駅周辺

駅前風景

金沢駅周辺は市内中心部側の東口と、石川県庁の移転後から活気が出てきた西口に分かれている。西口は商業施設の集積が進んでいる。西口付近一帯は通称「駅西」と呼ばれている。

[編集] 高架下

[編集] 東口

[編集] 西口

[編集] バス路線

[編集] 脚注

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  1. ^ JR時刻表2010年8月号(交通新聞社刊)295-296ページ
  2. ^ 北陸鉄道グループ調べ

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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