黒野駅

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黒野駅舎
黒野駅
黒野駅に集う揖斐線用車両(2002年8月)

黒野駅(くろのえき)は、岐阜県揖斐郡大野町大字黒野5604番地にあった名古屋鉄道である。2005年3月31日の営業を以て、揖斐線の廃線により廃止された。ほのぼのとした風情のある駅として第1回の中部の駅百選に選定された。

目次

[編集] 利用可能だった鉄道路線

[編集] 駅構造

単式ホーム・島式ホーム各1面の2面3線。駅舎とホームの行き来には、構内の踏切を経由する必要があった。また、駅舎と島式ホームの間に車庫が併設されていた。駅舎の改札外に待合室が、改札内に男女共用の水洗式便所があった。

また、構内には車両基地黒野検車区)があり、揖斐線運行の要や夜間滞泊場所として機能していた。

1番線から3番線まであったが、谷汲線廃止後の晩年は2番線のみが旅客の乗降に使用された。駅舎側から3・2番線(島式ホーム)、1番線(単式ホーム)の順になっていた。

のりば(2001年9月まで)

1 揖斐線 本揖斐ゆき
2 揖斐線 忠節岐阜市内線新岐阜駅前岐阜駅前方面
3 谷汲線 谷汲ゆき

[編集] 駅周辺

  • 八幡神社
  • 大野郵便局

[編集] 歴史

  • 1926年(大正15年)4月6日 美濃電気軌道北方線 北方 - 当駅間および谷汲鉄道 当駅 - 谷汲間開業により設置。
  • 1928年(昭和3年)12月20日 美濃電気軌道北方線 当駅 - 揖斐(後の本揖斐)間が延伸開業。
  • 1930年(昭和5年)8月20日 名古屋鉄道が美濃電気軌道を合併。
  • 1944年(昭和19年)3月1日 名古屋鉄道が谷汲鉄道を合併。
  • 2001年(平成13年)10月1日 谷汲線および揖斐線 当駅 - 本揖斐間廃止。終着駅となる。
  • 2005年(平成17年)4月1日 廃止。

[編集] 隣の駅

名古屋鉄道
揖斐線(廃止)
相羽駅 - 黒野駅 - 中之元駅
谷汲線(廃止)
黒野駅 - 黒野北口駅

[編集] 関連項目

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