越前大野駅

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越前大野駅
駅舎入口付近(2005年)
駅舎入口付近(2005年)
えちぜんおおの - Echizen-Ōno
北大野 (2.0km)
(2.9km) 越前田野
所在地 福井県大野市弥生町1-16
所属事業者 JR logo (west).svg西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 越美北線(九頭竜線)
キロ程 31.4km(越前花堂起点)
福井から34.0km
電報略号 エノ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1960年昭和35年)12月15日
備考 直営駅
みどりの窓口
駅舎全景(2012年)
ホーム(2013年)

越前大野駅(えちぜんおおのえき)は、福井県大野市弥生町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)越美北線(九頭竜線)のである。大野市の代表駅。

当路線単独の距離としては、越前花堂駅からおよそ5分の3(全体で52.5km)に位置する。

当駅 - 九頭竜湖駅間で交換できる駅はない。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線と側線数本を有し、列車交換が可能な地上駅。コンクリート平屋の駅舎を備える。2003年、駅舎の表面に飾り板が取り付けられ雰囲気が変わった。駅舎からホームへは九頭竜湖寄りの構内踏切で連絡している。

福井地域鉄道部管理の直営駅で、みどりの窓口が設置されている。当路線内では唯一駅員が配置されている駅(ただし、北陸本線区間の福井駅は有人)。2008年5月31日までは越美北線の運営・管理を行う越前大野鉄道部が当駅に置かれていたが、翌日の組織改正により同鉄道部は福井地域鉄道部に統合される形で廃止されている。

夜間滞泊設定駅でもある。

越前大野駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 九頭竜線 上り 福井方面 行違い時のみ
2 九頭竜線 上り 福井方面
下り 九頭竜湖方面

上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。

列車運転指令上では1番のりばが「上り本線」、2番のりばが「下り本線」となっているが、2番のりばが上下双方向の入線・出発に対応しており、かつ構内踏切を干渉しない線路配置になっていることもあるためか、通常は両方向とも2番のりばに停車する(福井方面からの折り返し列車含む)。2009年10月現在、1番のりばに停車する列車は19時台の1本のみである。

また、当駅で分割を行う列車もあり、朝10時台に当駅まで2両で運転される九頭竜湖行きの列車の2両目が切り離されて折り返しの福井行きとなるパターンがある。

駅周辺[編集]

2011年3月から駅前広場再整備の工事に着手し、約8カ月の工事を経て、10月22日に新しい駅前広場の供用を開始した[1][2]

バス路線等[編集]

  • 京福バス
  • 大野市営バス
  • 大野市まちなか循環バス(試験運行、年始運休)
    • 北ルート 文化会館・合同庁舎・北大野駅口・大野市役所方面循環
    • 南ルート 大野市役所・大野高校・篠座・神明町・美里町方面循環
  • 大野市乗合タクシー(試験運行、一部便を除きデマンド運行、日曜・祝日・年始運休)
    • 大矢戸・乾側線
    • 森目・阪谷線
    • 友兼・蕨生線
    • 小山・木本堀兼線

※京福バス大野線または勝山大野線のヴィオ行きに乗ると、次の停留所の案内で「薬袋病院」と放送するが、「薬袋(みない)」とは、バス停名の由来となった「薬袋クリニック」からとったものである。また、福井市の「済生会病院」と同じように「病院」を冠しているが、それほど大きい病院ではない。

※2009年10月15日のダイヤ改正以前まで、大野駅前始発で大野市役所・糸魚町・大野市文化会館経由で六呂師スキー場へ向かう路線バスが京福バスにより運行されていたが、ダイヤ改正により廃止、乗合タクシーに代替となった。このバスの止まる、イトヨの里会館口および糸魚町へは大野線または勝山大野線も停車するが、スキー場行きのバスは大野市役所を経由してから双方の停留所に停車するという、遠回りのコースであった。

歴史[編集]

福島県大野駅が既に開業していたため、「越前」が付いた。
代行バス乗り場は駅前に置かれた。
  • 2007年(平成19年)6月30日 - 最後まで不通だった一乗谷駅 - 美山駅間の復旧により、3年ぶりに越美北線全面再開。
  • 2008年(平成20年)6月1日 - 当駅に置かれていた越前大野鉄道部が廃止され、福井地域鉄道部管轄となる。

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
九頭竜線(越美北線)
北大野駅 - 越前大野駅 - 越前田野駅

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]