西鹿島駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
西鹿島駅
駅舎
駅舎
にしかじま - NISHIKAJIMA
浜松市天竜区二俣町南鹿島67-1(遠鉄)
浜松市天竜区二俣町南鹿島67-4(天竜浜名湖)
所属事業者 遠州鉄道(遠鉄)
天竜浜名湖鉄道(天竜浜名湖)
電報略号 ニシ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線(遠鉄)
1面1線(天竜浜名湖)
乗降人員
-統計年度-
(遠鉄)2856人/日
(天竜浜名湖)388人/日
-2011年-
開業年月日 1909年(明治42年)12月6日(遠鉄)
1940年(昭和15年)6月1日 (天竜浜名湖)
乗入路線 2 路線
所属路線 鉄道線
駅番号  18 
キロ程 17.8km(新浜松起点)
◄17 遠州岩水寺 (1.5km)
所属路線 天竜浜名湖線
キロ程 28.5km(掛川起点)
二俣本町 (1.7km)
(1.8km) 岩水寺
備考 共同使用駅(遠鉄管理)

西鹿島駅(にしかじまえき)は、静岡県浜松市天竜区二俣町南鹿島にある、遠州鉄道(遠鉄)・天竜浜名湖鉄道

遠州平野の最北端に位置しており、北遠における公共交通の結節点である。また、浜松市天竜区と北区の玄関口でもある。

目次

利用可能な鉄道路線 [編集]

利用状況 [編集]

  • 遠州鉄道西鹿島駅の2011年度の1日平均乗車人員は1,419人、降車人員は1,437人である。乗降者数は遠州鉄道鉄道線の全18駅中4位。
  • 天竜浜名湖鉄道西鹿島駅の2011年度の1日平均乗車人員は220人、降車人員は223人である。乗降者数は天竜浜名湖鉄道鉄道線の全37駅中8位。

(「浜松市統計書」より)

駅構造 [編集]

遠鉄は相対式ホーム2面2線(2番線は短く、車両2両分の長さしかない)、天竜浜名湖鉄道は単式ホーム1面1線をそれぞれ有する地上駅

遠鉄と天竜浜名湖鉄道の共同使用駅である。駅構内の東側に駅舎、北寄りに遠鉄の車両基地西鹿島工場・車庫)がある。遠鉄の直営駅であり、改札は同社の列車が到着するごとに降車する乗客を改札外に出してから行なわれる。天竜浜名湖鉄道は無人駅扱いである。

私鉄の駅には珍しくキヨスク(二俣線時代の名残と考えられる)があったが2009年3月30日をもって閉店した。

のりば [編集]

1 遠州鉄道鉄道線 新浜松浜北方面
2 遠州鉄道鉄道線 新浜松浜北方面
3 天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線 上り 掛川方面

下り 新所原金指方面

  • 各ホームは地下道で結ばれている。
  • 地下道にはナイスパスのカードリーダーが設置されており、ナイスパス利用者が天竜浜名湖鉄道から遠鉄へ、及び遠鉄から天竜浜名湖鉄道へ乗り換える際、いったん改札を出て乗車券を買い直す手間がかからない。

なお遠州鉄道の車両工場が遠州西ヶ崎駅から移転する以前は、国鉄二俣線のホームは島式2面ホームだった(移転後は一面に改められ、使用されなくなった片面はフェンスで仕切られている)。また天竜浜名湖鉄道線の本線の向い側には貨物ホームの痕跡が認められる。

駅周辺 [編集]

住宅や商店が多く、タクシー乗り場がある。天竜区の玄関口という位置付けだが、駅周辺を浜北区が囲む形であることから浜北区からの利用客も多い。

バス乗り場 [編集]

  • この他に、駅前ロータリーに降車専用のバス停がある。

歴史 [編集]

駅名の由来 [編集]

最初の鹿島駅は開業時に磐田郡二俣町大字鹿島に設置されたのが由来。その後、二俣町の中心駅として遠州二俣駅と改称されるが、国鉄二俣線が建設されることになったために現在の場所に移転した。この際、二俣線が二俣町の中心部に遠江二俣駅(現 天竜二俣駅)を設置する事になったため、鹿島地区の西側に当たる場所に移転した事により遠州二俣駅から現在の西鹿島駅に改称された。鹿島地区は元は鹿島村と言う二俣町に次ぐ一つの大きな集落だったが、その後の地租改正で鹿島、南鹿島、上島、中瀬などと地区が細かく割り振られたため、駅所在地は南鹿島になっている。

「鹿島」の地名は鹿天竜川の中洲に向かって渡っていったと言う伝説に由来する。

隣の駅 [編集]

遠州鉄道
鉄道線
遠州岩水寺駅 - 西鹿島駅
天竜浜名湖鉄道
天竜浜名湖線
二俣本町駅 - 西鹿島駅 - 岩水寺駅

関連項目 [編集]