浜松バス

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浜松バス株式会社
hamamatsu bus Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 浜松バス、浜バス
本社所在地 日本の旗 日本
434-0044
静岡県浜松市浜北区内野2423-1
設立 2005年(平成17年)11月
業種 運輸業
事業内容 旅客自動車運送事業(一般・貸切)ほか
代表者 代表取締役社長 大久保公雄
資本金 2,000万円(2007年現在)
従業員数 44名
主要子会社 浜松バストラベル
外部リンク http://www.hamabus.co.jp/
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浜松バス株式会社(はままつバス)は、静岡県西部地方遠州地方)を拠点とするバス会社の一つで、貸切バス路線バスおよび、これらに付随する関連事業を営んでいる。

沿革[編集]

  • 2005年11月 - 創業。貸切バス(観光・送迎)・旅行業務を行う。
  • 2007年3月28日 - 浜松市浜北地区(現浜北区)で路線バスの運行を開始。1951年の道路運送法制定以降、新規事業者が路線バス事業に参入するのは静岡県では初。

本社所在地[編集]

浜松市浜北区内野2423-1

当地にはかつて浜松観光自動車(遠州鉄道の観光バス専業子会社)の浜北営業所が所在していた。その後、中・小型バス部門の子会社「ニュー浜松観光バス」に一時分社していたが、2005年に再統合され浜松観光バス(浜松観光自動車から商号変更)浜北営業所となっていた。なお、場所は同じであるが法人格としては関係はない。

運行路線・系統[編集]

あらたまの湯線[編集]

このほか、浜北コミュニティバス湖西市コミュニティバスの運行も行っている。

ダイヤ改正について[編集]

2007年7月4日[編集]

  • 浜北中南部循環線
    • サンストリート浜北・内野台・染地台(五丁目のみ)への乗り入れ。
    • 経路変更に伴う一部のバス停廃止。
    • 通勤・通学を意識したダイヤに変更(朝・夜間の区間運転便も設定された)。

2007年11月1日[編集]

  • 浜北中南部循環線 - 利用実態に合わせたダイヤ見直し。
    • 遠鉄線から東側の区間において大幅な減便(東回りの場合、13本/日→5本/日)。
    • 早朝・深夜の便を一部廃止。
  • 染地台あらたまの湯線
    • 運行開始。

2009年4月20日[編集]

  • 浜北中南部循環線を浜北中南部線と改称し、循環運転を解消。
    • 遠鉄線から東側の区間において1日1往復まで減便。西側区間も路線変更(通学時間帯以外の浜北西高校立ち寄りの取りやめ等)。
  • 天竜浜名湖鉄道と接続するよう、染地台あらたまの湯線のダイヤを改正。

2010年4月1日[編集]

  • 浜北中南部線を廃止。遠州鉄道から東側区間にあるバス停を廃止。
  • 染地台あらたまの湯線をあらたまの湯線と改称し、経路変更。経路の一部は旧中南部線のルートを継承した。

車両[編集]

概説[編集]

貸切車[編集]

2008年2月末現在、30台が在籍。三菱ふそう・エアロクィーンの58人乗りから、日野・レインボー(小型バス)の16人乗りまで車種は豊富。レインボーは中部国際空港などの団体送迎用として、荷物スペースが多く取られたタイプ。

メーカー別では三菱ふそうが多いが、日野自動車UDトラックス(旧:日産ディーゼル)製もある。

乗合車[編集]

2012年現在、大型・中型・小型、ノンステップワンステップツーステップが存在し、メーカーは三菱ふそう日野自動車いすゞ自動車UDトラックス(旧:日産ディーゼル)4メーカーとも在籍している。

路線バス運行開始当初、6台が在籍していた。新車はなく、川崎鶴見臨港バス伊豆下田バスからの譲受車を塗り直したものである。これらは全てツーステップ車でメーカーはいすゞ自動車と日産ディーゼルである。

2008年2月末までに、そのうち日産ディーゼル2台が運用を離脱し、日野・リエッセが2台導入された。その後旧・京阪宇治交通で購入し、京阪宇治交サービス→京阪宇治交通→京阪バスに在籍していた日産ディーゼル・KC-RN210CSNを1台購入している。この他、三菱ふそう・エアロミディも投入された。

2012年には日野・ポンチョが導入され、同社初の路線用新車であると共に初のノンステップ車となった。

車番[編集]

車番は登録番号をそのまま利用している。例えば浜松200か・592であれば592号車となる。遠鉄バスと同じ方式である。

その他[編集]

  • 浜北駅とあらたまの湯を結んでいた「あらたまの湯 無料送迎バス」は2007年10月31日限りで廃止された(染地台あらたまの湯線(現:あらたまの湯線)に移行)。
  • 競合する遠州鉄道とともに、全国のバス事業者でも数少ない全路線初乗り100円を実施している。
  • あらたまの湯線は一部区間にて西遠鉄道(廃線)に近い経路をたどる。

関連項目[編集]

参考資料[編集]

  • 「今号の気になりバス事業者 浜松バス」『バスマガジン』28号、41-43頁・63頁、2008年

外部リンク[編集]