さぎの宮駅

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さぎの宮駅
駅外観(2009年12月)
駅外観(2009年12月)
さぎのみや - SAGINOMIYA
08 自動車学校前 (1.3km)
(1.2km) 積志 10
所在地 浜松市東区大瀬町417-2
駅番号  09 
所属事業者 遠州鉄道
所属路線 鉄道線
キロ程 6.6km(新浜松駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
1965人/日
-2011年度-
開業年月日 1909年(明治42年)12月6日

さぎの宮駅(さぎのみやえき)は、静岡県浜松市東区大瀬町にある遠州鉄道鉄道線

目次

概要 [編集]

駅構造 [編集]

島式ホーム1面2線の地上駅直営駅であり、駅舎がある。道路からは地下道経由で駅舎と連絡している。駅そのものは道路より若干高い位置にある。

早朝を除き通常は西側線路を使用する。

駐輪場(収容台数650台)は駅の東西どちらも線路沿いにありわかりやすい。東側に送迎用の駐車場と反転地兼用のスペースがある。西側には送迎用の場所も反転地も無い。どちらも車一台分がようやく通れる道幅である。



利用状況 [編集]

  • 2011年度の1日平均の乗車人員は989人、降車人員は976人である。乗降者数は遠州鉄道鉄道線の全18駅中11位。(「浜松市統計書」より)
  • 主として通学・通勤用に利用される。
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駅周辺 [編集]

駅周辺部西側は有玉北町(ありたまきたまち)、駅を含む東側は大瀬町(おおせちょう)である。駅東側を電車と併走する二俣街道沿いにはいくつかの商店がある。

駅西側は、有玉北町の中でも新村(しんむら)と呼ばれる集落である。さらにその先には有玉台半田山などの新興住宅地があり、自転車で通う人たちや車で送迎してもらう人も多い。

駅東側は、大瀬町の中では大瀬西と呼ばれる古くからの集落がある。そこからのどかな田園をはさんで鷺宮(さぎのみや)神社(八坂神社)がある。この神社から先に鷺宮団地が広がる。鷺宮神社では毎年8月14日・15日に大祭が催される。

下大瀬中・下大瀬西・栩ノ木の3つの集落に分かれ自らの手で行う打ち上げ花火、仕掛花火、手筒花火が見物である。神社のすぐ裏手に広がる水田を利用した花火の打ち上げ場所は花火会場としては絶好と言える。

このように周辺にいくつかの住宅地を抱えるため、駅周辺のひなびた様子の割に駅利用者そのものは比較的多い。駅東側をしばらく西方向に進むと国道152号(飛龍街道)がある。近年開発が進んだこの通りには飲食店が立ち並ぶ。

歴史 [編集]

  • 1909年(明治42年)12月6日 大日本軌道浜松支社の「共同駅」として開業。
  • 1919年(大正8年)10月12日 会社譲渡により、遠州軌道(のちに遠州鉄道)の駅となる。
  • 1923年(大正12年)4月1日 遠州共同駅に改称。
  • 1966年(昭和41年)4月1日 さぎの宮駅に改称。
  • 1972年(昭和47年)10月1日 北に100m移転。積志駅との間にあった遠州新村駅廃止。

駅名の由来 [編集]

旧駅名の「共同」の由来は定かではないが、当駅は浜名郡積志村大字下大瀬と大字有玉の境界上に駅が設置され、両地区が共同で使う駅として付けられたと言う説がある。そのほか、当時の下大瀬地区と有玉地区が共同で駅の設置を請願した事や、両地区の住民が積志講社で積み立てた積立金(共同金)で駅の設置費用を工面した事が駅名の由来とも言われる。現駅名の「さぎの宮」は駅周辺の八坂神社にちなむ。八坂神社の森にはたくさんのが舞い降りた事から、いつしか八坂神社は「鷺宮」や「鷺宮神社」と呼ばれるようになったのが現在の駅名の由来である。

表記は普通、鷺宮または鷺ノ宮であるが、遠州鉄道ではバス・電車とも難読漢字などはひらがなで表記しており、当駅もその範疇である。

余談であるが、廃止となった遠州新村駅は、有玉地区の新村集落内に駅を設置したのが由来である。

隣の駅 [編集]

遠州鉄道鉄道線
自動車学校前駅 - さぎの宮駅 - 積志駅

関連項目 [編集]