新鵜沼駅

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新鵜沼駅
新鵜沼駅駅舎
新鵜沼駅駅舎
しんうぬま - SHIN UNUMA
犬山遊園 (0.7km)
(1.1km) 鵜沼宿
所在地 岐阜県各務原市鵜沼南町
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 犬山線(犬山遊園方)
各務原線(鵜沼宿方)
キロ程 犬山線 - 26.8km(枇杷島分岐点起点)
各務原線 - 17.6km(名鉄岐阜起点)
駅構造 地上駅
ホーム 3面5線
乗車人員
-統計年度-
5,206人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1926年大正15年)10月1日
乗換 鵜沼駅JR高山本線

新鵜沼駅(しんうぬまえき)は、岐阜県各務原市鵜沼南町にある、名古屋鉄道。犬山線の終点駅であり、各務原線の起点駅である。

利用可能な鉄道路線[編集]

現在、犬山線と各務原線は直通運転を行っている。また、犬山、各務原両線において終点駅のため、この駅から発車する列車はすべて上りとなるが、列車番号の設定においては、犬山駅→新鵜沼駅→名鉄岐阜駅の向きが下りと扱われる。

駅構造[編集]

  • 単式ホーム1面、島式ホーム2面の3面5線。
のりば
ホーム 路線 行先
1 各務原線 名鉄岐阜方面
2・3・4 犬山線 犬山名鉄名古屋方面
5 ミュースカイ 中部国際空港ゆき
  • 名鉄名古屋駅方面は、ミュースカイが5番線、特急が3番線の場合が多い。4,5番線は、駅南側の犬山橋の電車専用化(2000年3月)及び名鉄線と高山線を直通していた特急北アルプスの廃止(2001年9月)の後の2002年に設置された。
  • 名鉄岐阜方面からは2番線へのみ入線が可能。また、2番線へは犬山方からの入線も可能で、平日朝の2本の列車が当駅止まりの列車と名鉄岐阜駅発の列車を併結して8両になる。また、名鉄名古屋方面から到着した列車が回送で折り返す際に使われることも多い。
  • 3~5番線は北側が行き止まりになっており、犬山方面からしか出入りできない。当駅折り返し列車が入線するほか、留置線としても使われている。その他に、1番線からは犬山方面へも発車が可能となっており、すなわち、全部の線路が犬山方面への発車可能である。1~3番線は半径300mの曲線上にあり、ホームも大きくカーブしている。
  • 日本ライン祭りの時は、小牧線からの臨時直通電車が5番線に到着する。
  • 2009年には各ホーム、地下通路、改札口にLED式の列車案内装置が設置された。また、同時に自動放送装置と発車ベルも設置された。自動放送装置は当初は他の主要駅でも見られる「行き先・種別」順にいうタイプであったが、のちに「種別・行き先」の順にいうタイプに交換されている。なお、発車ベルは名鉄名古屋駅の一宮・犬山方面のホームや新可児駅で使用されているのと同じものが使用されている。
  • 改札口:1番線の南側とJR線連絡通路に各1か所。
    • 1番線にある改札口
      • 自動改札機
      • 自動券売機
      • 有人の窓口兼改札口
    • 連絡通路改札口:無人改札
  • ホーム間移動設備:地下通路(ホーム中央)
  • トイレ:改札口右(構内)
  • バリアフリー設備:改札前のスロープ、地下通路~各ホームのエレベーター。
  • 岐阜方面から犬山方面へ向かう一部の列車は当駅で種別を変更する(犬山駅止まりを除く)。

配線図[編集]

名古屋鉄道 新鵜沼駅 構内配線略図



J:岐阜方面

M:三柿野
名鉄岐阜方面
名古屋鉄道 新鵜沼駅 構内配線略図
美濃太田
高山方面
犬山名鉄名古屋方面
凡例
出典:[1]
2009年現在。その後、高山本線との連絡線が撤去されている。




利用状況[編集]

岐阜県統計書によれば、一日平均の乗車人員(降車客含まず)は平成19年度5,288人、平成21年度5,093人で、各務原市統計書によれば、2011年度の一日平均の乗車人員は5,206人であった。

犬山線の駅では17駅中8番目に、各務原線では18駅中、名鉄岐阜駅に次いで2番目に利用者が多い(平成17年度)。各務原市では利用者最多である。

また、路線別の1日平均乗車人数は、平成21年度で犬山線では4,067人で、各務原線は1,026人であった。

駅周辺[編集]

駅前は商店が目立ち、少し離れると、住宅と空き地と農地が多くなる。

  • JR東海 鵜沼駅
  • 木曽川 日本ライン夏まつり納涼花火大会の時は、鵜沼側からも見られる。
  • 犬山橋 2000年3月28日に道路専用の「ツインブリッジ」が完成して旧橋は電車専用となった。それ以前は道路上に犬山線の線路が敷設されていて、路面電車と同様の通行形態となっていた。
  • 駐車場、駐輪場 - 名鉄協商の有料駐車場あり。
  • 大垣共立銀行 鵜沼支店

かつては名鉄名古屋駅方面からJR高山線に入る短絡線(電化)が存在し、特急「北アルプス」のJR高山線への入線、JR鵜沼駅隣接の名鉄留置線(電化)への入線に使われていたが、「北アルプス」の運行終了により短絡線は使用されなくなり、留置線は鵜沼駅自由連絡通路工事の進捗に伴い、2008年7月に撤去。一方、短絡線跡は、名鉄側のポイントが撤去され、架線が撤去された以外はしばらく線路が残されていたが、名鉄側にある駐車場への出入路と交差する部分で線路の隙間がアスファルトで埋められた後、2010年中に線路が完全に撤去された。

バス路線[編集]

JR鵜沼駅発のバスは鵜沼駅#駅周辺を参照

タクシー[編集]

歴史[編集]

短絡線跡(高山本線側から撮影)
  • 1926年大正15年)10月1日 - 開業。ほぼ現在の4・5番線の位置で高山線と直角に向き合う直線の行止りホームであった。
  • 1927年昭和2年)9月20日 - 隣接して各務原鉄道の東鵜沼駅(ひがしうぬまえき)が開業する。こちらは高山線と並行向きのホームであった。
  • 1931年(昭和6年)2月5日 - 新鵜沼駅と東鵜沼駅を統合し、新鵜沼駅となる。
  • 1964年(昭和39年) - 犬山線と各務原線との直通運転のため、現在位置に移動。
  • 1972年(昭和47年)9月27日 - 構内に犬山線の犬山遊園駅側と国鉄高山本線を結ぶ短絡線が新設される。
  • 2001年平成13年)
    • 3月12日 - 駅舎改築完成[4]
    • 10月1日 - 「北アルプス」は廃止となり、短絡線の利用が休止となる。
  • 2002年(平成14年) - 4・5番線を増設[5]
  • 2009年(平成21年)3月29日 - 橋上自由通路設置。JR鵜沼駅との改札口を分離し名鉄単独の東改札口(無人改札。設置当初よりトランパス導入済み)を連絡通路の途中に設置。
  • 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。
  • 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。

隣の駅[編集]

名古屋鉄道
犬山線・各務原線
ミュースカイ(各務原線の定期列車は犬山方面行き列車のみ運行)
犬山遊園駅 - 新鵜沼駅 - 三柿野駅
快速特急特急準急
犬山遊園駅 - 新鵜沼駅
快速急行急行
犬山遊園駅 - 新鵜沼駅 - 名電各務原駅
普通
犬山遊園駅 - 新鵜沼駅 - 鵜沼宿駅

脚注[編集]

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  1. ^ 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第5巻 名古屋駅 - 米原エリア』、pp.28-29, 講談社、2009年7月、ISBN 978-4062700153
  2. ^ 澤田幸雄 「名鉄の駅,構内設備の思い出」(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』、p.149,電気車研究会、2009年
  3. ^ 宮脇俊三原田勝正 『東京・横浜・千葉・名古屋の私鉄 (JR・私鉄全線各駅停車)』、p.198,小学館、1993年、ISBN 978-4093954112
  4. ^ 新鵜沼駅の駅舎改良工事が完成-3月12日に竣工式を開催-」(Internet Archive) 名古屋鉄道、2001年3月7日
  5. ^ 外山勝彦「鉄道記録帳2002年11月」、『RAIL FAN』第50巻第2号、鉄道友の会、2003年2月1日、 20頁。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]