名古屋駅
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| 名古屋駅 | |
|---|---|
JRセントラルタワーズ
(JR名古屋駅ビル、桜通口) |
|
| なごや - Nagoya | |
| 所在地 | 名古屋市中村区名駅 |
| 所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海・駅詳細) 日本貨物鉄道(JR貨物・駅詳細) 名古屋市交通局(駅詳細) 名古屋臨海高速鉄道(駅詳細) |
| 乗換 | 近鉄名古屋駅(近鉄名古屋線) 名鉄名古屋駅(名鉄名古屋本線) |
名古屋駅(なごやえき)は、愛知県名古屋市中村区名駅にある、東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)・名古屋臨海高速鉄道・名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)の駅である。
目次 |
[編集] 概要
中部地方最大の都市・名古屋市の中心駅であり、JRは当駅を営業区間に含む東海道新幹線の全列車が停車、在来線は当駅を中心にして東西南北[1]に線路が延びていて各方面へ特急列車が発着し、中部地方の広範囲輸送の一端を担っている。また都市間輸送においても、各路線に周辺都市に向けて快速列車が頻繁に運行されている。あおなみ線、名古屋市営地下鉄も乗り入れており、近接する近鉄名古屋駅、名鉄名古屋駅と合わせ中部地方最大のターミナル駅である。
略称の名駅(めいえき)は地名にも用いられている。再開発によって1999年に竣工した駅ビル、「JRセントラルタワーズ」は世界一高い駅ビルとしてギネス・ワールド・レコーズに登録され新たな名古屋のランドマークとなり、利便性が抜群なこともあり多大な集客力を誇っている。このビルを発端として駅周辺は数多くの再開発が進められ、多くの超高層ビルが立ち並ぶ近代的な街並みとなっている。
[編集] 利用可能な鉄道路線
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 名古屋臨海高速鉄道
- 西名古屋港線(あおなみ線) 駅番号はAN01。
- 名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)
以下の駅・路線とは地下道などを通って乗り換えが可能である。それぞれの連絡改札口も設置されている。
[編集] 駅構造
[編集] JR東海
| JR 名古屋駅 | |
|---|---|
新幹線ホーム
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| なごや - Nagoya | |
| 所在地 | 名古屋市中村区名駅一丁目1-4 |
| 所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
| 電報略号 | ナコ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面4線(新幹線) 6面12線(在来線) |
| 乗車人員 -統計年度- |
190,942人/日(降車客含まず) -2007年- |
| 開業年月日 | 1886年(明治19年)5月1日 |
| 乗入路線 4 路線 | |
| 所属路線 | ■東海道新幹線 |
| キロ程 | 366.0km(東京起点) |
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◄三河安城 (29.7km)
(30.3km) 岐阜羽島►
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| 所属路線 | ■東海道本線 |
| キロ程 | 366.0km(東京起点) |
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◄尾頭橋 (2.4km)
(4.0km) 枇杷島►
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| 所属路線 | ■中央本線 |
| キロ程 | 396.9km(東京起点) |
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◄金山 (3.3km)
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| 所属路線 | ■関西本線 |
| キロ程 | 0.0km(名古屋起点) |
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(3.8km) 八田►
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| 備考 | みどりの窓口 有 |
在来線・新幹線ともに高架駅となっている。1937年(昭和12年)に高架化・移転したが、当時としては先見の明のあった、通り抜け自由通路付きの構造で建設された。
東海道新幹線は構内東側の2面4線の島式ホームを使用する。外側の14・17番線が本線で、内側の15・16番線は副本線となっている。「のぞみ」や「ひかり」の大半は14・17番線に停車する。これは名古屋駅始発東京行きの「こだま」が毎時あり、大阪方で本来貨物線として作られた支線(名古屋車両所への線)が内側から分岐しているためである。なお同駅で一部相互発着という手法で列車を入線・出発させている。
新幹線ホームは全列車停車が前提の主要駅であるために東京駅などと同様に、高架が低く防風壁が無い。通過線は無く可動式ホーム柵も設置されていないが、安全柵が設置されている。
在来線は6面12線の島式ホームを使用する。8番線と10番線の間にホームのない中線(9番線)がある。なお、東海道線は2・6番線、中央線は7・8番線、関西線は11・12番線が本線となっている。また、13番線と東海道新幹線のホームの間にはあおなみ線のホームが並んでいる。
JRセントラルタワーズ建設前は、現在の1・2番線ホームは無く、その代わりに0・1番線ホームがあった。現在は駐車場の入り口になり、1番線からその姿がうかがえる。また、JRセントラルタワーズ建設によりステンドグラスの時計も撤去された。
JRの特定都区市内制度における「名古屋市内」の駅であり、運賃計算の中心駅となる。また在来線において、JR東海のTOICA、JR東日本のSuica、JR西日本のICOCAが利用できる。
[編集] のりば
| 1 | ■東海道本線 | (上り) | 大府・岡崎・豊橋方面 | (主に普通) |
|---|---|---|---|---|
| 2 | ■東海道本線 | (上り) | 大府・岡崎・豊橋方面 | (主に快速系統) |
| 3 | ■東海道本線 | (上り) | 大府・岡崎・豊橋方面 | (ホームライナー等) |
| 武豊線直通 大府・武豊方面 | ||||
| (下り) | 岐阜・大垣方面 | (ホームライナー等) | ||
| 4 | ■東海道本線 | (上り) | 大府・岡崎・豊橋方面 | (ホームライナー等) |
| 武豊線直通 大府・武豊方面 | ||||
| (下り) | 岐阜・大垣方面 | (ホームライナー等) | ||
| □特急「しらさぎ」 福井・金沢・富山方面 (米原から北陸本線経由) |
||||
| ■中央本線 | 高蔵寺・多治見・中津川方面 | (平日早朝の一部) | ||
| 5 | ■東海道本線 | (下り) | 岐阜・大垣・米原方面 | (主に普通) |
| 6 | ■東海道本線 | (下り) | 岐阜・大垣・米原方面 | (主に快速系統) |
| 7・8 | ■中央本線 | 高蔵寺・多治見・中津川方面 | (普通・快速) | |
| 10 | ■中央本線 | 高蔵寺・多治見・中津川方面 | (主にセントラルライナー 及びホームライナー) |
|
| □特急「しなの」 松本・長野方面 | ||||
| 11 | ■東海道本線 | (下り) | □特急「ひだ」 下呂・高山・富山方面 (岐阜から高山本線経由) |
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| □特急「しなの」 京都・大阪方面 | ||||
| ■中央本線 | 高蔵寺・多治見・中津川方面 | (一部の列車) | ||
| ■関西本線 | 桑名・四日市・亀山方面 | (一部の普通列車) | ||
| 12 | ■関西本線 | 桑名・四日市・亀山方面 | ||
| □特急「南紀」 新宮・紀伊勝浦方面 (伊勢鉄道伊勢線・紀勢本線経由) |
||||
| 13 | ■関西本線 | 桑名・四日市・亀山方面 | ||
| ■快速「みえ」 津・松阪・鳥羽方面 (伊勢鉄道伊勢線・紀勢本線・参宮線経由) |
||||
| 14・15 | ■東海道新幹線(上り) | 静岡・新横浜・東京方面 | ||
| 16・17 | ■東海道新幹線(下り) | 新大阪・広島・博多方面 | ||
2009年現在のホーム使用状況は以上の通りであるが、在来線の配線は割と融通が利くようになっており、東海道本線上り列車の13番線到着や、東海道本線上り列車の13番線からの発車が可能である。中央本線は3 - 13番線いずれの線路でも発着が可能である(ただし6番線は到着のみ)。1990年代前半までは、イレギュラーな発着も多くあったが、最近は殆ど見られなくなっている。
在来線ホームには東京方にきしめん等の立ち食い店が並んでいる(12・13番線は除く)。新幹線ホームでは、東京・大阪方共に置かれている。「名代きしめん」や「かきつばた」、それに「憩いこい」に「住よし」の店舗が並んでいる。
[編集] 出入口
出入口は東側に桜通口と広小路口、西側に太閤通口がある。桜通口と太閤通口は、自由通路である中央コンコースで結ばれている。また改札内の東西を結ぶ通路として、北・中央・南通路がある(ただし12・13番線のみ南通路への階段はない)。ホーム北側の階段を利用すると、東側に桜通口、西側に太閤通北口に到る北通路があり、ホーム南端の階段を利用すると、東側に広小路口、西側に太閤通南口に到る南通路がある。近鉄との連絡改札は広小路口の手前に、あおなみ線との連絡改札は太閤通南口にある。ホーム中央南寄りの階段を利用すると中央口に到る中央通路がある。中央口は中央コンコースに面する出口であり、1・2番線と3・4番線の間にある。西側は新幹線連絡改札となっており、出入口はないが南通路とつながっている。新幹線改札口は中間改札がない改札口が中央コンコースを挟んで北・南の両側にあり、在来線(または近鉄・あおなみ線)との連絡改札口は太閤通北口と中央通路にある。
[編集] 名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)
| あおなみ線 名古屋駅 | |
|---|---|
| なごや - Nagoya | |
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ささしまライブ AN02►
(0.8km) |
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| 所在地 | 名古屋市中村区名駅一丁目1015-1 |
| 駅番号 | ○AN01 |
| 所属事業者 | 名古屋臨海高速鉄道 |
| 所属路線 | 西名古屋港線(あおなみ線) |
| キロ程 | 0.0km(名古屋起点) |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
10,976人/日(降車客含まず) -2007年- |
| 開業年月日 | 2004年(平成16年)10月6日 |
あおなみ線の名古屋駅はJR在来線の最も西側、稲沢線の本線上に置かれている。島式ホーム1面2線を有する高架駅で、ホームドアが設置されている。またJRとの連絡改札口も設けられている。
ただ名古屋駅全体の構造上、改札口がJR太閤通南口付近にしか設置できず、名鉄、近鉄の駅や都心側(JRで言う桜通口、広小路口)からはJR構内(中央コンコースなど)を通り抜ける必要があり(JR改札内は通れない)、桜通口側からのアクセスに難がある。これがあおなみ線の利用者が伸び悩む原因の一つであるともいわれている。
終日駅員が配置され、隣のささしまライブ駅を巡回駅として管理している。トランパスカードの裏面の印字は「西名」である。
[編集] のりば
| 1・2 | ■あおなみ線 | 荒子・金城ふ頭方面 |
|---|
[編集] 名古屋市営地下鉄
| 名古屋市営地下鉄 名古屋駅 | |
|---|---|
| なごや - Nagoya | |
| 所在地 | 名古屋市中村区名駅三丁目14-15 |
| 所属事業者 | 名古屋市交通局 (名古屋市営地下鉄) |
| 駅構造 | 地下駅 |
| ホーム | 各1面2線(計2面4線) |
| 乗車人員 -統計年度- |
168,127人/日(降車客含まず) -2007年- |
| 開業年月日 | 1957年(昭和32年)11月15日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | 東山線 |
| 駅番号 | ○ H08 |
| キロ程 | 6.6km(高畑起点) |
|
◄H07 亀島 (1.1km)
(1.4km) 伏見 H09►
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| 所属路線 | 桜通線 |
| 駅番号 | ○S02 |
| キロ程 | 0.9km(中村区役所起点) |
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◄S01 中村区役所 (0.9km)
(0.7km) 国際センター S03►
|
|
桜通線のホームは中央コンコースの真下にあり、南北に延びるJRのホームに対して、東西に延びている。1面2線の島式ホームで、有効長は8両分ある。
東山線のホームは駅東側の名駅地下街(通称:メイチカ)の真下を南北に延びる1面2線の島式ホームである。中村公園方面(当時)が延長開業し、二方向の乗客を円滑にさばくためにホームの有効長を12両分に延ばす工事を行い、ホームの両側に電車が同時に並ばないよう、南側半分を藤が丘方面行きホーム(6両分)、北側半分を高畑行きホーム(6両分)とすることで互い違い(千鳥状)に電車を停めている。停車しない部分は柵や壁で遮断されている。 しかし、それでも朝のラッシュ時などは、伏見方面へ向かう通勤通学客などでホーム上はすし詰め状態となる。
駅名は漢字で表記されるが切符には「なごや」と平仮名で表記される(ただし、トランパスカード裏面の印字は「名古」である)。
[編集] のりば
| 1 | ■東山線 | 栄・東山公園・藤が丘方面 |
|---|---|---|
| 2 | ■東山線 | 中村公園・高畑方面 |
| 3 | ■桜通線 | 今池・新瑞橋・野並方面 |
| 4 | ■桜通線 | 中村区役所ゆき |
[編集] 東山線配線図
| ← 高畑方面 |
→ 栄・藤が丘駅方面 |
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| 凡例 出典:[2] ※ 中央付近で桜通線がアンダークロスしている。 |
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[編集] 駅ビル(JRセントラルタワーズ)
詳細は「JRセントラルタワーズ」を参照
1999年(平成11年)に完成したJR東海名古屋駅の駅ビル「JRセントラルタワーズ」は54階建てで、駅ビルとしては世界最高の245mの高さを誇り、「世界一背の高い駅ビル」としてギネスブックに登録されている。また、名古屋のランドマークとして人気スポットになっている。
[編集] 貨物・荷物取扱
JR貨物の駅は現在は、臨時車扱貨物の取り扱いのみを行っており、貨物列車の発着は無い。また荷役設備や、当駅に接続する専用線も存在しない。かつては荷役設備があったが、1937年(昭和12年)に独立し笹島駅となった。その笹島駅が廃止された翌年の1987年(昭和62年)3月31日に、貨物の取り扱いが書類上復活した。
荷物営業も、小荷物や旅客手荷物を中心に取り扱っていたが、1986年(昭和61年)11月1日の荷物営業縮小に伴い小荷物の一部を除き廃止された。残ったブルートレインを使用する「ブルートレイン便」も2005年(平成17年)3月1日に、東海道新幹線を使用する「レールゴー・サービス」も2006年(平成18年)3月18日に廃止され、現在は西濃運輸の「カンガルー超特急便」や新聞紙を取り扱っているのみとなっている。
[編集] 駅弁
当駅は、複数の業者が激しい競争を繰り広げている駅弁激戦区である。また、リニューアルも激しく、新製品で登場しても半年後には消滅していた例も珍しくない。このため、具体的な商品名は掲載しない。
かつては幕の内や寿司弁当が人気であったが、近年は「みそかつ」「名古屋コーチン」「ひつまぶし」など名古屋独自の食文化をストレートに弁当化したものが人気である。
[編集] 利用状況
| 年度 | 乗車人員推移(一日平均) | ||
|---|---|---|---|
| JR | あおなみ線 | 地下鉄 | |
| 2003 | 174,265 | 164,288 | |
| 2004 | 176,993 | 3,852 | 162,280 |
| 2005 | 188,312 | 10,565 | 166,899 |
| 2006 | 184,491 | 9,925 | 165,233 |
| 2007 | 190,942 | 10,976 | 168,127 |
- 2007年度の1日平均乗車人員(新幹線を含む)[3]
- JR東海 - 約19万1,000人
- 2007年度の年間乗車人員(括弧内は1日平均)[4]
- JR東海 - 69,884,659人(190,942人)
- 名古屋臨海高速鉄道 - 4,017,040人(10,976人)
- 名古屋市交通局 - 61,534,560人(168,127人)
- 東山線 - 43,817,842人(119,721人)
- 桜通線 - 17,716,718人(48,406人)
- 国鉄時代の1日平均乗車人員[5]
- 1913年度 - 4,191人
- 1960年度 - 43,181人
- 1971年度 - 66,078人
- 1984年度 - 75,233人
[編集] 駅周辺
[編集] 東側(桜通口・広小路口)
旧来から名古屋の玄関口で都心の一つであり、各種バスと地下鉄・近鉄・名鉄やJR間の乗り換え客などで人通りが多く商業施設も多かったが、商業面では栄地区に押され、いまひとつ精彩を欠いていた。しかし、高島屋、三省堂書店、東急ハンズなどを商業テナントの核とするJRセントラルタワーズ(地上53階、高さ245m)の完成(2000年)は、駅前再開発の大成功を収めた。これが呼び水となり、2006年には旧豊田ビル・毎日ビルの跡地にトヨタ自動車、毎日新聞社、東和不動産の共同ビル「豊田・毎日ビルディング (ミッドランドスクエア)」(地上47階、高さ247m)が建設され、2007年にはトヨタ自動車、中部電力、名古屋鉄道などを中心とした牛島市街地再開発組合により、名駅地区の北側に位置する変電所やバス車庫の跡地に、市内でオフィス面積の最も大きい名古屋ルーセントタワー(地上40階、高さ180m)が建設された。また、名鉄百貨店などに近接する旧三井ビルディング南館・東館跡地には、専門学校を主体とする超高層ビルモード学園スパイラルタワーズ(地上36階、高さ170m)が完成(2008年)するなど、若者の街としても更なる発展を遂げている。さらに2009年には、名古屋市交通局那古野営業所跡地においてオフィスビルと分譲マンションの複合再開発が行われ、名駅地区では初となる東京建物と丸紅の超高層マンション、ブリリアタワー名古屋グランスイートが完成した。未曾有の不景気真っ只中の完成であったが、極めて高額である最上階の1戸以外は全て売約済みとなるなど、注目を集めた。
この他、JR東海や日本郵政などが主体となり、松坂屋ナゴヤエキ店やホテルアソシア名古屋ターミナルなどが入る名古屋ターミナルビルを、最大で地上55階、高さ260mの超高層ビルに、名古屋中央郵便局名古屋駅前分室を、最大で地上40階、高さ210mの超高層ビルに建替える計画が進められている。両者のビルを合わせた述べ床面積は約47万平方メートルとなり、JRセントラルタワーズを上回る規模となる。また名古屋鉄道は2008年9月、本社ビルを建替える検討に入ったことを明らかにし、2009年6月26日に行われた株主総会では、名古屋駅前の再開発について名鉄百貨店や名鉄グランドホテルの方向性など、本社建替えも含め今後3年間(09~2011年度の中期経営計画内)で検討することを表明した。さらに、日刊工業新聞が2009年1月に報じたところによると、東和不動産は第二豊田ビル(東館・西館)の建替えについて09年度から計画に着手し、地上20階か地上40階建て以上の超高層ビルに建替える方針を示した。完成時期は、10年後(2019~2020年ごろ)を目処としている。
2008年3月には、東和不動産を中心に、三菱地所、三井不動産、郵便局会社、名古屋鉄道、近畿日本鉄道など多数の企業で構成される「名古屋駅地区街づくり協議会」[6]が設立された。これは名古屋駅の拠点性を生かし、名古屋駅前の将来性について幅広い観点から検討するもので、検討の対象となる地域は名古屋駅の東側が中心となっている。
2006年公示地価の商業地上昇率では、桜通口を含む「名古屋市中村区名駅」が1・2位他トップテンの内6つ(他4つ中2つは名古屋市中区栄)を占め、栄地区に圧倒的な差をつけた。
桜通口、広小路口周辺にある主な大型商業施設は、ジェイアール名古屋高島屋や東急ハンズ名古屋店などが入るJRセントラルタワーズを筆頭に、近鉄パッセ (K'ntetsu Pass'e)、名鉄百貨店本店(本館・メンズ館(旧MELSA)・ヤング館(旧SEVEN))、松坂屋ナゴヤエキ店、ミッドランドスクエア商業棟、名鉄レジャックなどがある。
また地下には広大な地下街が延々と広がりサンロードやメイチカ、テルミナ、ユニモール、ミヤコ地下街と、複雑に形成されている。
また市バスターミナルの他、日本最古の多層型で市内最大のバスターミナル「名鉄バスセンター」などもある。
[編集] 西側(太閤通口)
太閤通口は、東海道新幹線の改札口があることや、その位置関係などから「新幹線口」、「西口」、「駅西」とも呼ばれる。また「駅裏」と呼ばれることもある。これは、かつて太閤通口周辺に闇市が建ち並び、あまり治安の良い地域とは思われていなかった為であり、駅周辺が整備されて以降も桜通口程には商業施設が建築されなかったことも影響している。
太閤通口側には、地下街「エスカ」がある。また1980年頃から受験戦争の激化に伴い、駅北西には大手学習塾・予備校が多数進出し、若者街として発展してきた。近年、ビックカメラやソフマップの進出、丸の内地区からの大洋薬品本社の移転新築などにより、徐々に活気が出てきている。
しかし、それでも桜通口や広小路口側に比べると開発が大幅に遅れていることから、ビックカメラや予備校街から少し入ると昔ながらの商店が数多く残っており、気軽に名古屋の下町が体験できる。花街として栄えた中村大門やアジアシネマ中心の映画館シネマスコーレなども、徒歩圏内である。
また、付近には、アニメイト・メロンブックス・らしんばんなど同人ショップがあり、オタク街としての一面も持ち、男性向けが多い大須に対し女性向けが多い乙女ロード的性格になっている。ここで東海ラジオの番組「松原・坂口の土曜はど〜よ!?」のコーナー中継が2回あった。ちなみにその二回はそのコーナの開始の時と終了の時であった。
[編集] 駅周辺の施設
- JRセントラルタワーズ
- ジェイアール名古屋タカシマヤ
- JR名古屋駅ショッピング店・飲食店
- 名古屋マリオットアソシアホテル
- JR東海本社
- JR名古屋駅
- 名古屋駅地下街
- 新幹線地下街エスカ
- JR名古屋駅ファッションワン(JR名古屋駅ショッピング店・飲食店)
- 名古屋駅(名古屋市営地下鉄桜通線)
- テルミナ名古屋駅前地下街
- ダイナード地下街(大名古屋ビル地下街)
- 名古屋駅前桜通地下街ユニモール
- 地下鉄名古屋駅地下街メイチカ
- 名古屋駅(名古屋市営地下鉄東山線)
- ルーセントアベニュー
- 近鉄名古屋ビル地下街
- 名駅地下街サンロード
- ミヤコ地下街
- 新名フード地下街
- 名古屋三井ビル地下街
- スパイラルタワーズSHOP&RESTAURANTS
- 名古屋駅構内(JR名古屋駅ショッピング店・飲食店)
- キュイジーヌマルシェ驛
- 名古屋うまいもん通り
- 名古屋・驛麺通り
- ソフマップギガストア名古屋駅ナカ店
[編集] 太閤通口方面
- ビックカメラ名古屋駅西店
- 名鉄ニューグランドホテル
- イオンタウン太閤ショッピングセンター
- 中村警察署
- 名古屋セントラル病院
- 名古屋市立牧野小学校
- 名古屋市中村区役所
- 学校法人河合塾 名駅キャンパス18号館名駅校/16号館名古屋校/医進館・東大・京大館
- 代々木ゼミナール名古屋校
- スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
- シネマスコーレ
- ナチュラルホテル・エルセラーン名古屋
[編集] 桜通口方面
- 松坂屋名古屋駅店
- 名古屋中央郵便局名古屋駅前分室
- 大名古屋ビルヂング
- 名古屋ルーセントタワー
- 名古屋市立新明小学校
[編集] 広小路口方面
- 名鉄百貨店本店
- 名鉄百貨店ヤング館
- 名鉄バスターミナルビル
- 名鉄レジャック
- 近鉄パッセ
- ミッドランドスクエア
- 愛知県産業労働センター(建設中)
- 名古屋駅前柳橋中央市場
- マルナカ中央市場総合食品センター(丸中食品センター)
- モード学園スパイラルタワーズ
- 成城石井名古屋駅広小路口店
[編集] バス路線
[編集] 太閤通口
※なお路線バスではないが、太閤通口側の道路は企画旅行として催行される諸種ツアーのための観光バス、それに格安で都市間輸送を行うツアーバス(会員制バス)の乗降場として使われることがしばしばある。
[編集] ミッドランドスクエア前
[編集] その他
上記以外のバス路線は
- ジェイアール東海バス関連、名古屋市営バスは名古屋ターミナルビル(名古屋バスターミナル)
- 名鉄バス関連、三重交通は名鉄バスセンター
を参照の事
[編集] 歴史
当初、東京と京都を結ぶ鉄道幹線ルートは、海側を走る列車は敵の艦砲射撃の標的になると予想され、海運が発達していることなどから海側の東海道ルートは回避され、山側の中山道経由で建設されることになった。建設にあたり資材を円滑に運ぶ必要性から、岐阜から分岐して太平洋に面し港のある武豊にいたるまでの支線を建設することになり、それが名古屋区西部(現・中村区)を通過することになるため、駅が設けられることになったのである。しかし当時の名古屋の人々は鉄道に対する期待が薄かったためかこの時積極的な誘致を行わず、名古屋駅が設けられた笹島は葦が生い茂る寂しい湿地帯であった。
結局、測量時点で中山道ルートの建設は困難と判断され東京 - 名古屋間は東海道に並行して鉄道を敷設することになった。開業当初は置かれた地から「笹島停車場」とも呼ばれた。当時は、相対式ホーム2面2線と駅舎があるだけの小さな駅であった。なお、駅が開業した後の名古屋の人の動きは早く、開業した年の10月には駅前に旅館が競い合って建設を始めていた。
1892年(明治25年)には駅を現在の笹島交差点付近から現在地へ北へ200mほど移転させた。これは拡幅のためだけでなく、初代駅舎が1891年(明治24年)の濃尾地震で倒壊してしまったことも原因であったとされる。
その後、1899年(明治32年)には関西鉄道(関西本線を建設)、1900年(明治33年)には中央西線(現在の中央本線)が乗り入れ、巨大ターミナルになった。また、1889年(明治22年)には日本の鉄道総延長1,000マイル (1,609km) 達成記念、1906年(明治39年)には5,000マイル (8,046km) 達成記念の祝賀行事がそれぞれ名古屋で開かれた。これは、名古屋が日本のほぼ中心に位置することが理由であったといわれている。
1937年(昭和12年)には高架化工事が竣工し、駅舎が地上5階(一部6階)・地下1階の鉄筋コンクリート製の堂々たる建物に改められた。これは竣工当時「東洋一の駅舎」と呼ばれ、セントラルタワーズの建設工事が始まる1993年(平成5年)10月まで使用された。
[編集] 年表
[編集] JR・名古屋臨海高速鉄道
- 1886年(明治19年)5月1日 - 官設鉄道(国鉄)名護屋駅として、熱田 - 清洲(初代、現・枇杷島)間に新設開業。
- 1887年(明治20年)4月25日 - 名古屋駅に改称。
- 1891年(明治24年)10月28日 - 濃尾地震発生、初代駅舎が倒壊。駅舎は1892年(明治25年)までに再建された。
- 1895年(明治28年)4月1日 - 線路名称制定。東海道線の所属となる。
- 1895年(明治28年)5月24日 - 関西鉄道線(現在の関西本線)の名古屋駅が開業。
- 1896年(明治29年)7月6日 - 関西鉄道が現在の名古屋車両区付近に愛知駅を開設。
- 1900年(明治33年)7月25日 - 中央西線となる路線が多治見駅まで開業。
- この時に、東海道線上りホームの一部を使用して切欠きホーム1線が設置された。
- 1907年(明治40年)10月1日 - 関西鉄道が国有化。
- 1909年(明治42年)6月1日 - 愛知駅を廃止して名古屋駅に統合。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。当駅を通る東海道線の本線筋は東海道本線、多治見駅方面の路線は中央西線、旧・関西鉄道線は関西本線となる。
- 1911年(明治44年)5月1日 - 東海道本線貨物支線(名古屋港線)開業。同日の線路名称改定で、中央西線は中央本線に編入。
- 1913年(大正2年)7月1日 - 関西線専用ホーム1面2線を新設。
- 1913年(大正2年)8月21日 - 構内に名古屋工場を新設。
- 1925年(大正14年)1月16日 - 稲沢駅構内に稲沢操車場が開業、当駅での貨車組成を廃止。
- 1935年(昭和10年)11月16日 - 構内に客車操車場(現・名古屋車両区)を新設。
- 1937年(昭和12年)2月1日 - 現在地に移転・高架化、3代目の駅舎が供用開始。貨物取扱施設を分離し笹島駅開業。
- 移転前のホームは2面5線であったが、高架化に伴い4面8線に拡張された。当時は1 - 15番線があり、3・4番ホームが東海道本線上り、5・6番ホームが同線下り、7・8番ホームが中央本線、10・11番ホームが関西本線ののりばとなっていた。
- また、中央本線は東海道本線の東側を通っていたが、高架化により名古屋駅付近は西側を通るようになった。
- 1945年(昭和20年)3月19日 - 名古屋大空襲で駅舎が火災に遭う。
- 1946年(昭和21年)1月11日 - 進駐軍専用待合室の使用開始。
- 1950年(昭和25年)6月1日 - 東海道本線貨物支線(西名古屋港支線)開業。
- 1956年(昭和31年)4月15日 - 自動券売機設置。
- 1959年(昭和34年)11月26日 - 12・13番ホームを新設。
- 1964年(昭和39年)10月1日 - 東海道新幹線開業、新幹線用ホーム2面4線を増設。
- 1966年(昭和41年)6月29日 - 0・1番ホーム(現在は改番・改装)を新設。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 笹島駅廃止。
- 1987年(昭和62年)3月31日 - 貨物取扱再開(書類上)。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により国鉄の駅は東海旅客鉄道・日本貨物鉄道が承継。同時に名古屋港線の起点は、実際の分岐点である山王信号場に改められ、書類上当駅には乗り入れなくなる。
- 1992年(平成4年)3月14日 - 東海道新幹線に「のぞみ」が新設されるが、朝の下り列車である「のぞみ301号」が新幹線で初めて当駅と京都駅を通過するダイヤを組んだため、「名古屋飛ばし」として話題になる。
- 1992年(平成4年)6月27日 - 在来線中央改札口に自動改札機を導入。
- 1993年(平成5年)3月13日 - 在来線広小路改札口に自動改札機を導入。
- 1993年(平成5年)12月2日 - 駅ビル解体工事開始。
- 1997年(平成9年)11月29日 - 当駅・京都駅を通過する「のぞみ301号」を廃止。
- 1998年(平成10年)3月12日 - 新幹線改札口に自動改札機を導入。
- 1999年(平成11年)12月20日 - JRセントラルタワーズ開業。旧0・1番ホームを1・2番ホームとして復活。
- 2004年(平成16年)10月6日 - 西名古屋港支線を旅客化し、名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線)として開業。
- 2006年(平成18年)11月25日 - TOICA導入。
[編集] 名古屋市交通局・その他
- 1898年(明治31年)5月6日 - 名古屋駅前に名古屋電気鉄道(後の名古屋市電)が乗り入れ。
- 1938年(昭和13年)6月26日 - 関西急行電鉄関急名古屋駅(後に近畿日本名古屋駅、現在の近鉄名古屋駅)開業。
- 1941年(昭和16年)8月12日 - 名古屋鉄道新名古屋駅(現在の名鉄名古屋駅)開業。
- 1957年(昭和32年)11月15日 - 名古屋市営地下鉄1号線(後の東山線)名古屋駅開業。
- 1972年(昭和47年)3月1日 - 名古屋市電の名古屋駅前電停が廃止。
- 1989年(平成元年)9月10日 - 名古屋市営地下鉄桜通線開業。
[編集] その他
- 2006年3月末にJR名古屋駅に自動体外式除細動器 (AED) が設置された。在来線ホーム・新幹線ホームに各1か所、中央口、新幹線口、北口(新幹線側)に各1か所ある。
- JR名古屋駅では在来線・新幹線ホームともホーム係員が発車ベル操作および出発指示合図を行っている。特に在来線ホームでは打ち返しが多く聞かれる。
- 2005年の内閣府の調査では、名古屋駅は放置自転車が3194台と、全国最多だった。そのため、名古屋市は有料駐輪スペースを増加させるなどの、対策を行っている。2008年5月1日から、それまで無料であった名古屋駅周辺の自転車駐輪場がいっせいに有料化された。
[編集] 名駅(めいえき)
名古屋駅の略称である名駅は、名古屋市中村区、西区の町名ともなっており、名古屋地方で名駅と言えば、名古屋駅周辺の地域を指すことも多い。
- 住所としての名駅
- 名古屋市中村区と西区に置かれている。中村区名駅は1丁目から5丁目まであり、西区は1丁目から3丁目までとなっている。なお中村区と西区とで同じ町名の地は隣接しており、一方の区の続きのようになっている。
- ちなみに、名古屋駅の住所は中村区名駅1丁目と西区名駅1丁目に跨って存在している(ただし、駅ビル(セントラルタワーズ)など駅建築施設の大半は中村区側に存在しており、西区が住所になる部分は駅構内のホーム下り側(岐阜方面)半分のみである)。
- 名駅周辺は、栄と並ぶ名古屋市の繁華街である。広義の「名駅」地域には、則武町・丸の内などその周辺界隈も含まれる。地元では名駅とは普通、駅の東側(桜通り口側)のみを指し、西側(太閤口側)は「駅西」「駅裏」などと呼ばれることが多い(ただし桜通口側には目立つほどの性風俗店群は存在しないため、いわゆる性風俗雑誌に載っている「名駅」はもっぱら太閤口側のことを指す)。
- このほかに中村区には「名駅」を冠する住所として名駅南が1丁目から5丁目まで存在する。
[編集] 待ち合わせスポット
- 金の時計
- 桜通口側(東側)の待ち合わせスポット。タワーズ1階中央コンコースのエスカレーター前に立つ時計とその周辺エリアのこと。
- かつて旧駅ビル時代は大時計と発着列車案内(反転フラップ式案内表示機)や名古屋城模型があったが、今は細長い金色の時計が立っている。その両側(南北)はJR名古屋高島屋の出入り口になっており、東側にもJR高島屋の2Fやタワーズ上層階エレベーターへつながるエスカレーターがあることから、「高島屋エスカレーター前」とも呼ばれる。一時期、受付スタッフを置くブースが存在した。エスカレーター裏側には座り込む若者が目立つ。
- 銀の時計
- 太閤通口側(西側)の待ち合わせスポット。JR名古屋駅の2つの新幹線改札口の間に置かれたモニュメント風のセイコー社製の銀色の時計を中心とした広場を指す。ただし「銀の時計」という呼び名は2008年現在まだマイナーで「新幹線改札前の時計のところ」あたりの言い方でないと名古屋在住在勤者にも通じないことが多い。
- 以前そのエリアの壁面に複数のモニタTVで構成された広告・情報パネルがありJR東海から「メディア1(ワン)」と命名されていたことや、メディア1が設置される以前には待ち合わせスポットとして有名な壁画があり永く「壁画前」として親しまれたことから、今でも1970年代以降生まれ世代には「メディアワン」、1960年代以前生まれ世代には「壁画前」が名称として"通り"が良い。
- なおその「壁画」は地下鉄桜通線工事に伴うものとして復旧を前提に「一時的に」解体されたが、JR東海が復旧の約束を反故にしたため名古屋市港区の倉庫で今も眠っている。作者は失意のうちに没した。壁画の作者は岡本太郎と間違われることがあるが、それは名古屋市中区栄のオリエンタル中村百貨店(現・三越名古屋栄店)の外壁に岡本太郎作の壁画が存在したことと、名古屋駅太閤通口に繋がる地下街エスカのシンボルゾーン「幻想の広場」の構成を岡本太郎が行なったことによる誤謬である。
- また「メディア1」に関しては、JR東海が2005年万博(「愛・地球博」)と中部国際空港連携事業に関連して推し進めている「名古屋駅エレベーター等整備計画図」に「撤去」と明記されており、復活の目はない。
- ナナちゃん人形
- 名鉄ヤング館(旧・セブン館)前にあるナナちゃん人形付近も名古屋駅での有名な待ち合わせスポットの一つ。中高生の利用が多い。ナナちゃんはヤング館(旧・セブン館)のマスコットとして設置された、スイス製のマネキンである。一見不気味なナナちゃん人形ではあるが、さまざまなパブリシティに使われており、いろいろな衣装をまとう。
- 銀の柱
- ナナちゃん人形が待ち合わせスポットして定着する以前はJR名古屋駅1階の東口、西口の2箇所にあった円筒状の柱(通称「金の柱」、「銀の柱」)が主な待ち合わせ場所として使われていた。厳密には通常の柱の上部に金、銀の装飾を施したものであった。どちらかといえば東口出口に近い位置にあった「銀の柱」の方が有名であったが、広く知られる前に待ち合わせ場所として使われなくなったため、地元人でも知らない人が多い。現在は、どちらの柱も駅ビル改装に伴い撤去されている。
- 盲導犬サーブ像
- かつて桜通口側の松坂屋ナゴヤエキ店前に、交通事故から主人を守った代わりに左前足を失ってしまった盲導犬サーブを讃える像があり、待ち合わせ場所として使われていた。
- サーブ像はJR東海によるセントラルタワーズの建設により、建物に付随する大階段の下にひっそりと建つ形となってしまい心ある利用者の不憫の情を誘ったが、有志達の手によって2003年に中区栄地区の久屋大通公園(地下鉄栄駅14番出口の横)に移設された。
- ホテルアソシア名古屋ターミナル1F ロビー
- JR名古屋駅に隣接するホテルのロビー。隠れた待ち合わせスポット。
[編集] 隣の駅
※新幹線各列車と、在来線の特急列車については各列車記事を参照のこと。
- 東海旅客鉄道
- ■東海道新幹線
- ■東海道本線
- ■中央本線
- 特急「しなの」停車駅(大半は当駅始発)
- ■関西本線
- 特急「南紀」始発駅
- 名古屋臨海高速鉄道
- ■西名古屋港線(あおなみ線)
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- 名古屋駅 (AN01) - ささしまライブ駅 (AN02)
- ()内は駅番号を示す。
-
- 名古屋市交通局
- ■名古屋市営地下鉄東山線
- ■名古屋市営地下鉄桜通線
- ()内は駅番号を示す。
[編集] 関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- JR東海名古屋地区各線の運行形態
- 柳橋駅・押切町駅
- モスラ3 キングギドラ来襲 - 劇中でキングギドラに破壊された。
- ザ・警察官2 全国大追跡スペシャル - 名古屋駅前(桜通口方面)がステージとして登場。
[編集] 脚注
- ^ 厳密には東方面は金山駅を経由する。
- ^ 井上孝司 『配線略図で広がる鉄の世界 - 路線を読み解く&作る本』 ISBN 978-4-7980-2200-0、秀和システム、2009、221p.
- ^ 乗車人員ベスト10駅(JR東海)
- ^ 平成20年版名古屋市統計年鑑 11. 運輸・通信、名古屋市
- ^ 日本交通公社『日本国有鉄道 停車場一覧』、1985年
- ^ http://www.nagoyaeki.org/index.html
[編集] 外部リンク
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