中国ジェイアールバス
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | JRバス、中国JRバス、JRバス中国 |
| 本社所在地 | 〒732-0822 広島県広島市南区松原町1番6号 |
| 設立 | 1988年(昭和63年)3月2日 |
| 業種 | 陸運業 |
| 事業内容 | 乗合バス事業、貸切バス事業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 谷田敏雄 |
| 資本金 | 28億4,000万円(2012年4月1日現在) |
| 売上高 | 69億8,500万円(2011年度実績) |
| 従業員数 | 490名 (2012年4月1日現在) |
| 決算期 | 毎年3月 |
| 主要株主 | 西日本旅客鉄道他 |
| 主要子会社 | 西日本バスネットサービス |
| 外部リンク | www.chugoku-jrbus.co.jp/ |
| 特記事項:前身の国鉄による中国地方でのバス事業開始は1931年5月 | |
中国ジェイアールバス株式会社(ちゅうごくジェイアールバス、Chugoku JR Bus Company)は、中国地方を営業エリアとする路線バス・貸切バス会社。旧国鉄バスを引き継いだ、いわゆるJRバス8社のうちの1社で、西日本旅客鉄道(JR西日本)の子会社である。
目次 |
概要[編集]
JRバスの中でも日本国有鉄道中国地方自動車部の流れを汲むバス会社で、中国地方5県のうち、岡山県・広島県・山口県の3県で一般路線バスを運行し、島根県・岡山県・広島県・山口県を拠点に各地に高速路線バスを運行している(島根県内でも一般路線バスを運行していたが、現在は全廃している)。なお、鳥取県内は1965年以後国鉄バスが運行されていなかったこともあり、営業拠点が存在しない(客扱いも、名古屋市 - 出雲市の高速バス「出雲・松江・米子ドリーム名古屋号」、岡山市 - 出雲市の高速バス「ももたろうエクスプレス」が米子駅前に停車するのみ)。島根県旅客自動車協会・岡山県バス協会・広島県バス協会・山口県バス協会に加盟している。
一般路線バスは路線の統廃合・他社移管を進めた結果、実質的に広島・東広島・山口・周防の3支店1支所の管内に集約され、それぞれの地域で地域内交通を担っている。2003年に行った大規模再編の結果、かつて一大拠点であった島根県内(浜田市を中心とした県中部が路線網の中心だった)から全面撤退、岡山県内も事実上スクールバス1系統のみとなった。一方で、高速バスについては陰陽連絡路線を高速道路経由に載せ替えてスピードアップを図るだけではなく、JRバスのネットワークの強みを生かし、九州方面や四国方面などの新規路線開拓に意欲的に取り組んでいる。島根・岡山の両支店も実質的に高速バス専業の拠点として存続している。
貸切バス事業にも力を入れており、近年は客席数を大きく減じたハイグレード貸切バス「プレミアムシリーズ」の導入など、多様な顧客ニーズを満たすための施策にも意欲的である。
車体につけられるエンブレムはJRマークを「C」で囲んだ物が用いられている。また、車体に付記される社名表記は、アルファベットが「CHUGOKU JR BUS」とそのまま英語表記なのに対し、日本語表記は「JRバス中国」の呼称が用いられることが多い(後述)。
沿革[編集]
- 1931年5月 - 山口駅 - 三田尻駅間にて省営三山線の運行を開始(中国地方における国鉄バスの始まり)。
- 1986年12月4日 - 日本国有鉄道改革法施行。旅客自動車運送事業は、各旅客会社が引き継いだのち、原則として経営分離するものとされた。
- 1987年4月1日 - 国鉄分割民営化、西日本旅客鉄道(JR西日本)発足。国鉄中国地方自動車局が運営していたバス事業は、JR西日本中国自動車事業部が引き継ぐ。
- 1988年3月2日 - 中国ジェイアールバス株式会社設立。
- 1988年4月1日 - JR西日本から中国自動車事業部のバス事業を引き継ぎ、営業開始。
- 1998年2月3日 - 広島営業所・海田市営業所を統合、新・広島営業所を開設。海田市営業所を支所に、高陽支所を駐在に格下げ。
- 1998年5月 - 秋吉派出所廃止。
- 1999年1月12日 - 井原鉄道井原線の開業に伴い、これに並行する路線(倉敷 - 清音 - 矢掛)を井笠鉄道に譲渡。矢掛派出所廃止。
- 2000年4月1日 - 組織改正。岡山・広島・山口営業所を支店に、出雲営業所を島根支店に、川本営業所浜田支所を浜田営業所に格上げ。川本営業所は浜田営業所川本支所に格下げ。
- 2000年6月30日 - 岩国支所廃止。
- 2003年4月1日 - 島根県・岡山県の全部(岡山県の清心学園スクールバスを除く)、広島県の一部の一般路線バスから撤退し、谷本ハイヤー・吉田村営バス(現・雲南市民バス)・石見交通・岡山電気軌道・両備バス・下津井電鉄・中鉄バス・広交観光・広島電鉄・芸陽バス・備北交通などに譲渡。赤名支所・川本支所・矢上在勤・海田市支所廃止。
- 2005年7月1日 - 川本線・川本北線廃止(特急銀山号、特急江の川号廃止)。
- 2005年8月1日 - 宇部中央バスチケットセンター開設。
- 2007年10月1日 - 大島線を廃止し防長交通に移管。大島支所廃止。
- 2008年1月26日 - 雲芸南線・広浜線・クレアライン・エアポートリムジンにICカード乗車券『PASPY』を導入。3月には『PASPY』導入路線にてJR西日本のICカード乗車券『ICOCA』での片利用使用開始。
- 2008年6月2日 - 広島支店黒瀬営業所が東広島支店に名称変更及び格上げ。
- 2008年10月25日 - 西条線全線にPASPYを導入。
- 2009年5月31日 - 宇部中央バスチケットセンターを廃止。
事業所[編集]
本社、支店、営業所(車庫)[編集]
- 本社 - 広島県広島市南区松原町1番6号
- 岡山支店 - 岡山県岡山市北区撫川1460番地
- 島根支店 - 島根県出雲市駅南町1丁目8番
- 浜田営業所 - 浜田市浅井町115番地1
- 広島支店 - 広島県広島市安佐北区落合南6丁目1番2号
- 東広島支店 - 広島県東広島市黒瀬町南方806番地1
- 山口支店 - 山口県山口市惣太夫町3番8号
- 周防支所 - 山口県光市虹ヶ浜1丁目4番26号
かつて存在した支店、営業所(車庫)[編集]
※地名は営業当時のものを記す。
窓口[編集]
バスツアーなどの旅行業をあわせて扱う「スワロートラベル」(中国ジェイアールバスの旅行業部門)と、一般発券窓口の2種類が存在する。
- スワロートラベル(本社・支店併設は割愛)
- 一般発券窓口
- 山口駅
- 新山口駅新幹線口
- 浜田駅(発売業務はJR西日本社員が担当。中国ジェイアールバスの社員は配置されていない)
- 岡山駅西口バスセンター
路線[編集]
高速バス[編集]
現行路線[編集]
詳細な運行案内は各記事および#外部リンクの中国ジェイアールバスサイトを参照。
首都圏方面[編集]
- スサノオ号(出雲・松江 - 渋谷・東京)
- いわみエクスプレス(津和野・益田・浜田・三次 - 新宿・東京)
- 京浜吉備ドリーム号(倉敷・岡山 - 横浜・東京)
- ニューブリーズ号(呉・広島・西条 - 新宿・東京)※呉は季節運行便のみ発着
- 特別便(宇部・山口 - 広島 - 東京)※季節運行便
名古屋方面[編集]
- 出雲・松江・米子ドリーム名古屋号(出雲・松江・米子 - 名古屋)
- セレナーデ号(広島・三次 - 名古屋)
関西方面[編集]
- 出雲阿國号(出雲・松江 - 京都)
- くにびき号(出雲・松江 - 大阪(阪急梅田))
- 浜田道エクスプレス大阪号(益田・江津・浜田 - 大阪)
- 吉備エクスプレス大阪号(倉敷・岡山 - 大阪)
- 呉エクスプレス大阪号(昼行)・呉ドリーム大阪号(夜行)(呉 - 神戸・大阪)
- 山陽道昼特急広島号(昼行)・山陽ドリーム広島号(夜行)(広島 - 大阪・京都)
- 青春昼特急広島号(昼行)・青春ドリーム広島号(夜行)(広島 - 大阪・京都)
- ポートレイク号(出雲・松江 - 神戸)
中国・四国方面[編集]
- 瀬戸内エクスプレス(広島 - 高松)
- サンサンライナー(広島 - 岡山)
- ももたろうエクスプレス(岡山 - 米子・松江・出雲)
九州方面[編集]
- 出雲路号(松江・宍道・出雲 - 小倉・福岡)
- 広福ライナー(福山・広島 - 福岡)
- 福岡・山口ライナー(山口・宇部 - 福岡)
- 鹿児島ドリーム広島号(広島・山口 - 鹿児島)※2013年3月14日~2013年5月6日運行予定。
県内便[編集]
- エアポートリムジン(広島 - 広島空港)
廃止・撤退路線[編集]
- 赤いくつ号(広島 - 横浜)
- 播備ライナー(岡山 - 姫路)
- 徳島岡山エクスプレス(倉敷・岡山 - 徳島) ※共同運行から撤退。予約・発券は継続。
- 瀬戸大橋特急線(岡山・倉敷 - 高松・琴平)
- キララエクスプレス(広島 - 松山)
- 福岡・岡山ライナー(岡山 - 福岡)
- 広島 - 津和野
- 広島蒲刈線(広島 - 呉 - 蒲刈)
- メイプルハーバー(広島・福山 - 横浜) ※共同運行から撤退。予約・発券は継続。
- ローズライナー(広島 - 福山) ※共同運行から撤退、路線自体は存続中
- ふくふく東京号・ドリームふくふく号(下関 - 東京)
- ジェイアールバス関東の撤退を受けて同社の運用を引き継ぐ形で運行開始、路線廃止まで運行を行った。
- ヴィーナス号(昼行)・サザンクロス号(夜行)(広島 - 大阪 <なんば>) ※共同運行から撤退、広島側の予約・発券は継続。
- ふくふく広島号(広島 - 宇部・下関)
- 浜田ドリーム福岡号(福岡 - 益田・浜田・江津)
- 銀山号(広島 - 石見川本 - 大田市)※準高速バス
- 江の川号(広島 - 石見川本 - 江津)※準高速バス
- 広島昼特急京都号(昼行)・広島ドリーム京都号(夜行)(広島 - 京都)※大阪発着の「山陽道昼特急広島号」などと系統統合
- 福岡・周南ライナー(光・徳山 - 福岡)※共同運行から撤退、路線自体は存続中
準高速バス[編集]
中国ジェイアールバスでは、「系統の距離が50km以下」「高速道路走行区間が路線長の半分以下」という路線を準高速バスと位置づけており[2]、以下の路線は準高速バス扱いになっている。
- グリーンフェニックス
-
- 志和IC経由広島大学線
- (広島駅前 - 広島バスセンター - 中筋駅) - (志和流通団地前 - 広島大学構内 - 西条小学校前 - 大坪通)
- 西条IC経由広島大学線
- (広島駅前 - 広島バスセンター - 中筋駅) - (西条小学校前 - 広島大学構内 - 大学会館前(始発)・山中池(終着))
- 志和IC経由広島国際大学線
- (広島駅前 - 広島バスセンター - 中筋駅) - (志和流通団地前 - 広島大学構内) - (東広島運動公園 - 賀茂医療センター口 - 広島国際大学)
- 西条IC経由広島国際大学線
- (広島駅前 - 広島バスセンター - 中筋駅) - (西条小学校前 - 広島大学構内) - (東広島運動公園 - 賀茂医療センター口 - 広島国際大学)
- 西条IC経由広島国際大学線(横川駅 - 祇園出張所 - 中緑井(緑井駅前)経由)
- ※2011年3月1日新設。一日3往復運転。
- (広島バスセンター - 横川駅 - 緑井駅) - (西条小学校前 - 広島大学構内) - (東広島運動公園 - 賀茂医療センター口 - 広島国際大学)
- 深夜便
- (広島駅前 - 広島バスセンター - 中筋駅) - (西条小学校前 - 広島大学構内) - (東広島運動公園 - 賀茂医療センター口 - 市飯田)
- ※平日広島駅前発のみ運行。広島国際大学は経由しない。
-
- 上記のいずれも、(停留所 - 停留所)で囲まれた中の相互で乗降はできない。
- 広島大学構内は広大中央口→広大北口→広大二神口→二神山→広大西口→ががら口→広大東口→山中池→広大中央口の一方通行。
特急バス[編集]
- はぎ号(新山口駅新幹線口-湯田温泉通-山口駅-東萩駅)
- モーニング特急(防府駅→山口駅→湯田温泉通→山口大学)平日1便運行、はぎ号の車両で運行されている
一般路線バス[編集]
現在、一般路線は、広島県(広島地区)・山口県のみ。島根県・岡山県は2003年3月で大部分が撤退し、岡山県の清心学園スクールバスが残存するのみ。なお、発足当初から鳥取県・広島県(福山地区)には一般路線は存在しない。
詳細な運行案内は#外部リンクの中国ジェイアールバスサイトを参照。
- (停留所名)は一部の便のみ停車。<停留所名/停留所名>はどちらかを経由。
現行路線[編集]
岡山県[編集]
- 岡山支店唯一の一般路線で、2003年4月1日にJR中庄駅 - 清心学園前間以外の全系統を両備バス・下津井電鉄・岡山電気軌道・中鉄バスへ運行移管した残存系統となっているが、実態は清心中学校・清心女子高等学校のスクールバスとなっている。方向幕の表示も「清心学園専用」となっている(岡山県共通バスカードが利用可能だったが、2008年10月1日の同カード廃止に伴い、取扱終了となった。またHarecaは導入していない)。
広島県[編集]
- 西条線
- 西条駅を中心として、広島大学など東広島市内の主要施設とを結ぶ路線。国道375号線を経由して呉市内に向かう路線もある。路線沿いには県立賀茂高校、西条農業高校、黒瀬高校、広島国際大学、広島文化学園大学、広高校、呉工業高校があるため朝と夕方は混雑する。呉地区では広島電鉄の路線と競合しており、JRバスが停車しない広島電鉄単独のバス停がある(例えば阿賀駅前は停車しない)。呉市内では「快速便」扱いになる。
- 西条駅 - <西条昭和町 - 中央図書館/栄町 - 下見大池> - 広島大学(循環)
- 東広島駅 - 東広島運動公園 - 広島大学(循環・土曜休日は全便運休)
- 八本松駅南口 - 下見大池 - 広島大学(循環)
- ※以上3路線は芸陽バスと共同運行(ただし、下見大池経由便の中国ジェイアールバス単独区間(中央公園前 - 西条東 - 鴻の巣 - 下見大池間)を除く)。
- 西条駅 - 栄町 - 市田橋 - 東広島医療センター
- 西条駅 - 卯之留 - サイエンスパーク(循環)
- 西条駅 - <卯之留 - <西条農高前/東広島駅> - 三升原/栄町 - 下見大池 - 広島大学> - 樋ノ詰橋 - 賀茂医療センター口 - 乃美尾 - (庚) - 広島国際大学
- 西条駅 - 卯之留 - 西条農高前 - 三升原 - 樋ノ詰橋 - 賀茂医療センター口 - 乃美尾 - (庚) - (広島国際大学) - 市飯田 - (呉大学) - (広駅) - 呉駅前
- ※広駅発着便あり。
- 賀茂医療センター前 - 賀茂医療センター口 - 乃美尾 - (庚) - (広島国際大学) - 市飯田 - (呉大学) - (広駅) - 呉駅前
- ※広駅発着便あり。
山口県[編集]
- 光線
- ひかりぐるりんバス(西日本バスネットサービスが受託運行)
- 防長線
- 秋吉線
- 山口駅 - 湯田温泉通 - (山口宇部道路) - 山口宇部空港
廃止・撤退路線[編集]
- 両備線:岡山駅~倉敷駅~矢掛駅
- 雲芸線:出雲市駅~三刀屋町~赤来町(赤名)~三次駅
- 川本線・川本北線:大朝町~石見川本駅~大田市駅・江津駅
- 安芸線・安芸南線:広島駅~海田市駅~坂町~呉駅
- 広浜線:大朝町~瑞穂町~浜田駅
- 岩益線:広島駅~岩国駅~錦町駅~六日市町~津和野駅・益田駅
- 大島線:柳井駅・大畠駅~周防大島町
車両[編集]
国鉄バス時代から三菱ふそうおよびいすゞ製の車両が多く、現在でもその状態は続いている。しかし、三菱ふそうリコール隠しの一件以来、三菱車の新車導入は停止し、2004年に岡山へ配置されたのを最後にそれ以降はいすゞ製のみ導入しているが、近年は中古ではあるが三菱車も導入されている。また、少数でありながら日野自動車製(主に1993,95,96,97年製)およびUDトラックス(旧:日産ディーゼル)製も保有している。
路線車については、前中扉の都市型仕様の路線車が多い[3]。高速車については、夜行高速バスにはスーパーハイデッカー(近年はハイデッカー車も導入している)やダブルデッカーが多いが、クレアライン号やグリーンフェニックス号など短距離の昼行高速バスでは、路線車ベースのトップドア車が投入されている。
路線車の車体色は、発足当初は国鉄バス色であったが、1989年度には銀色の部分を青または白とするカラーリングとなった。しかし、1990年度からは白をベースに青いラインが入る現行デザインに再変更されている。広島空港リムジンバスには専用色の車両が使用される。高速車の車体色は国鉄バス新高速色であったが、2000年代初頭に登場した高速・貸切車などではツバメをデフォルメしたキャラクター(スワローJr.)があしらわれた「スワローJr.塗色」となった。2007年度以降の新車は国鉄バスのデザインのものに戻っており、スワローJr.塗色で登場したダブルデッカー車は2007年度より国鉄バスのデザイン塗色に変更されつつある。
路線車・高速車とも、親会社が同じ西日本JRバスとは違い、国鉄バス時代からのトレードマークであるツバメを継承している。正面にはJRのロゴをCの字で囲んだマークを表示している。また、路線バス車両の車体後部の社名表記は「JRバス中国」となっている(方向幕や案内広告などでも「JRバス中国」の表記が一部使用されている)が、これは中国バスとの混同を避けるためとも推測されている[4]。
なお、旧々国鉄バス色の三菱P-MP118M(1984年式)や、富士重工車体を架装したエアロスター(1985年式)などの旧年式車両が数台残存しており、特に前記の2台については、東京からの乗車ツアーが組まれたこともある[5]。その一方、広島電鉄グループや防長交通を始めとするほとんどのバス会社がノンステップバスやワンステップバスを導入する中、1997年のツーステップバスの導入以来、2007年9月まで新車の路線車が導入されておらず、老朽車の置き換えは首都圏バス会社からの譲渡車で行いその際に行き先表示器を方向幕からLEDに変更し車内を一部リニューアルする形をとっていたが[6]、2007年9月に広島支店に新車のいすゞ製のエルガワンステップバスが一般路線用に4台導入された(現在雲芸南線・広浜線で運用中)。これと同じ車種が東広島支店・山口支店にもそれぞれ3台ずつ導入され、計10台が運用に就いている(2008年度以降も増備が続いている)。
車両称号[編集]
国鉄バスの附番法則をそのまま使用している。国鉄バス#車両称号を参照。
関連会社[編集]
注記[編集]
- ^ a b “高速バス「浜田ドリーム福岡号」新設”. 関門通信 (2005年9月20日). 2010年12月25日閲覧。
- ^ バスラマ・インターナショナル91 「バス事業者訪問94 中国ジェイアールバス」による。
- ^ バスジャパン・ハンドブック「5 中国ジェイアールバス」の車両一覧による。
- ^ 鉄道ジャーナル 通巻285号 p95
- ^ JRバス関東のバスファン向けツアー
- ^ おもな譲受先は、国際興業バス・相鉄バス・川崎市交通局・神奈川中央交通などである。
参考文献[編集]
- バスジャパン・ハンドブック「5 中国ジェイアールバス」
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 前身:鉄道省 - 日本国有鉄道(国鉄バス)/鉄道管理局 - 国鉄清算事業団 | |||||||
| 旅客鉄道会社グループ | |||||||
| JR旅客各社 | JR北海道 | JR東日本 | JR東海 | JR西日本 | JR四国 | JR九州 | |
| JRバス各社 | JR北海道バス | JRバス東北 JRバス関東 JRバステック |
JR東海バス | 西日本JRバス 中国JRバス 西日本バスネットサービス |
JR四国バス | JR九州バス | |
| JRホテルグループ | JR北海道ホテルズ | JR東日本ホテルズ | アソシアホテルズ&リゾーツ | JR西日本ホテルズ | JR四国ホテルグループ | JR九州グループホテル | |
| JR系旅行代理店 | ツインクルプラザ | びゅうプラザ | JR東海ツアーズ | 日本旅行(TiS) | ワーププラザ | JR九州旅行 | |
| IC乗車カード | Kitaca | Suica モバイルSuica |
EX-ICカード TOICA |
EX-ICカード ICOCA SMART ICOCA |
ICOCA(2014年春以降、本格導入予定) | SUGOCA | |
| インターネット予約サービス (JRシステム:CYBER STATION) |
JR北海道 予約サービス | えきねっと | エクスプレス予約 プラスEX |
エクスプレス予約 (新)e5489 |
(新)e5489 | JR九州 列車予約サービス | |
| 系列クレジットカード (グループ共同:JRカード) |
JRタワースクエアカード | ビューカード(VIEW Suicaカード) | JR東海エクスプレス・カード | J-WESTカード | なし(主要駅においては、J-WESTカードの申込書を配布) | JQ CARD | |
| その他 | |||||||
| 関連項目 | 国鉄分割民営化 - 鉄道・運輸機構 - 鉄道通信 - 車両形式(〈在来線 | 新幹線〉・グリーン車) - 新幹線 - JR会社法 - 交通新聞社 - 鉄道弘済会 - 鉄道保存展示施設 - デスティネーションキャンペーン - JRグループ健康保険組合 - オレンジカード - みどりの窓口 - キヨスク | ||||||
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