佐久間駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 佐久間駅* | |
|---|---|
浜松市立佐久間図書館と併設の駅舎(2005年8月)
|
|
| さくま - Sakuma | |
|
◄中部天竜 (1.1km)
(5.0km) 相月►
|
|
| 所在地 | 浜松市天竜区佐久間町佐久間2434 |
| 所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
| 所属路線 | 飯田線 |
| キロ程 | 63.5km(豊橋起点) |
| 電報略号 | サク |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
15人/日(降車客含まず) -2011年- |
| 開業年月日 | 1936年(昭和11年)11月10日 |
| 備考 | 駅員無配置駅 |
|
* 1941年に佐久間水窪口駅から改称。
|
|
佐久間駅(さくまえき)は、静岡県浜松市天竜区佐久間町佐久間にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
目次 |
駅構造 [編集]
単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては島式ホーム1面2線と側線を有していたが、2008年(平成20年)1月に1線に減らされた。
旧駅舎の跡地には浜松市立図書館の分館が建っている。図書館は駅舎及び待合所を兼ねており、開館時間内であれば館内を待合室として利用可能。ただし、無人駅のため、図書館ではきっぷの販売は行っていない。中部天竜駅が管理している。
利用状況 [編集]
静岡県統計年鑑、浜松市統計書によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
| 年度 | 一日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 1993年 | 121 |
| 1994年 | 129 |
| 1995年 | 114 |
| 1996年 | 105 |
| 1997年 | 110 |
| 1998年 | 86 |
| 1999年 | 80 |
| 2000年 | 78 |
| 2001年 | 不明 |
| 2002年 | 〃 |
| 2003年 | 〃 |
| 2004年 | 〃 |
| 2005年 | 〃 |
| 2006年 | 53 |
| 2007年 | 19 |
| 2008年 | 15 |
| 2009年 | 14 |
| 2010年 | 15 |
| 2011年 | 15 |
駅周辺 [編集]
浜松市役所佐久間総合事務所(旧佐久間町役場)の最寄り駅。佐久間中学校の最寄駅でもあり、学校統合により電車通学の生徒利用も多い。
- 浜松市立佐久間中学校
- 佐久間町簡易郵便局
- 電源開発佐久間発電所
- 国道473号
- 静岡県道290号水窪羽ケ庄佐久間線
バス路線 [編集]
- 佐久間高校・久根・西渡方面への便が発着している。
- 浜松市中心部へは、浜松市自主運行バス・遠鉄バスで西鹿島駅に出た後に、電車(遠州鉄道)乗り換えとなるが、バスの本数は少なく、浜松駅までの所要時間は2時間以上である。
歴史 [編集]
- 1936年(昭和11年)11月10日 - 三信鉄道の中部天竜 - 天龍山室間延伸時に佐久間水窪口停留場(さくまみさくぼぐち ていりゅうじょう)として開業。旅客駅。
- 1941年(昭和16年)2月7日 - 佐久間水窪口駅に昇格。貨物の取扱を開始(一般駅となる)[1]。
- 1941年(昭和16年)11月15日以降 - 佐久間駅に改称[2][1]。
- 1943年(昭和18年)8月1日 - 三信鉄道が飯田線の一部として国有化され、国鉄の駅となる。
- 1955年(昭和30年)11月11日 - 佐久間 - 大嵐間経路変更に伴い移転。
- 旧駅は駅西側の、現在電源開発・佐久間発電所となっている場所にあった。
- 1971年(昭和46年)12月1日 - 貨物・荷物の取扱を廃止(旅客駅に戻る)。
- 1984年(昭和59年)2月24日 - 飯田線南部CTC化に伴い無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。
- 1989年(平成元年)6月22日 - 旧駅舎は取り壊され、跡地には佐久間町立図書館(現・浜松市立佐久間図書館)オープン。電車の待合室をも兼ねた施設となっている。
- 2008年(平成20年)1月27日 - ホーム1面撤去、棒線駅となる。
隣の駅 [編集]
かつて存在した路線 [編集]
- 日本国有鉄道
- 飯田線(旧線)
-
- (中部天竜駅 -) 佐久間駅 - 豊根口駅
-
脚注 [編集]
- ^ a b 「梁山泊会所告示(5)」
- ^ 今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図 7号 東海』新潮社、2008年、p.36(国鉄飯田線旧線の欄)
関連項目 [編集]
|
|||||
|
|||||||||||||||||