天竜峡駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
天竜峡駅
駅舎(2006年3月)
駅舎(2006年3月)
てんりゅうきょう - Tenryūkyō
千代 (1.4km)
(1.3km) 川路
所在地 長野県飯田市川路天竜峡4744
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 飯田線
キロ程 116.2km(豊橋起点)
電報略号 テン
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
336人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日 1927年昭和2年)12月26日
備考 駅員配置駅
みどりの窓口
標高:382m
ホーム

天竜峡駅(てんりゅうきょうえき)は、長野県飯田市川路天竜峡にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線

目次

[編集] 概要

伊那盆地の南、観光地「天竜峡」を見下ろす川沿いに位置する。1927年に飯田線の前身伊那電気鉄道の起点駅として開業、その後三信鉄道が南から乗り入れ境界駅となり、当駅は両社を繋ぐ要所の駅となった。その後両社は国有化され途中駅となったものの要所としての地位は変わらず、民営化された現在でも普通列車は当駅止まりの列車が数多く設定されている。特急伊那路」も全列車が停車し、観光地の駅として役割を果たしている。

[編集] 駅構造

1面1線の単式ホームと1面2線の島式ホーム側線と数本の留置線を持つ地上駅。ホーム間の移動用に、ホームの千代駅側に構内踏切がある。下り線(単式ホーム)側に駅舎がある。駅長は配置されない駅員配置駅(直営駅)であり、飯田駅が当駅を管理する。みどりの窓口がある。

天竜峡駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 飯田線 下り 飯田辰野方面[1] 特急含む
上り 中部天竜豊橋方面[1] 一部の列車
2 飯田線 上り 中部天竜・豊橋方面 特急含む
下り 飯田・辰野方面 当駅始発のみ
3 飯田線 上り 中部天竜・豊橋方面 当駅始発のみ

[編集] 利用状況

乗車人員は以下の通りとなっている。

  • 2003年度 - 438人
  • 2004年度 - 414人
  • 2005年度 - 432人
  • 2006年度 - 416人
  • 2007年度 - 394人
  • 2008年度 - 367人
  • 2009年度 - 336人

[編集] 駅周辺

観光地として有名な渓谷、国指定名勝天竜峡」が駅の目の前に有り、遊歩道や展望台が整備されている。付近には天竜峡温泉が湧いており、旅館や土産物店が軒を連ねる温泉街となっている。しかし、長野・新宿方面からの直通電車の廃止や、道路が狭く大型観光バスが乗入れにくいので、利用客の減少により数軒の旅館が閉鎖に追い込まれるなど、観光面で苦戦を強いられている。

[編集] 歴史

[編集] その他

  • かつては、駅弁として伊那路弁当(伊那谷駅弁)が販売されていたが、2006年12月に終了した。

[編集] 隣の駅

東海旅客鉄道
飯田線
快速(上りのみ運転、当駅から川路寄りは普通列車)・普通
門島駅 - 金野駅(※) - 千代駅(※) - 天竜峡駅 - 川路駅
(※)一部の普通列車は金野駅に停車しない(下り当該列車は千代駅も通過となる)。

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2011年1月現在)。

[編集] 関連項目

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語