金野駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 金野駅 | |
|---|---|
金野駅(2010年5月)
|
|
| きんの - Kinno | |
|
◄唐笠 (2.3km)
(1.2km) 千代►
|
|
| 所在地 | 長野県飯田市千栄1041 |
| 所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
| 所属路線 | 飯田線 |
| キロ程 | 113.6km(豊橋起点) |
| 電報略号 | キン |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 開業年月日 | 1932年(昭和7年)10月30日 |
| 備考 | 駅員無配置駅 標高:384m |
金野駅(きんのえき)は、長野県飯田市千栄にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
朝夕の一部の普通列車が当駅を通過する一方で、朝に上りのみ設定されている快速列車は停車するため、逆転現象が生じている。
目次 |
歴史 [編集]
- 1932年(昭和7年)10月30日 - 三信鉄道が門島 - 天竜峡間を開業させた際に、金野停留場として設置。旅客駅。
- 1943年(昭和18年)8月1日 - 三信鉄道線が飯田線の一部として国有化され、国鉄が承継。同時に駅に昇格し、金野駅となる。
- 1952年(昭和27年)12月2日 - 旅客取扱区間の制限を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
駅構造 [編集]
単式ホーム1面1線を持つ地上駅。飯田駅管理の無人駅で駅舎はないが、ホーム上に待合所がある。
利用状況 [編集]
2010年の年間の乗車人員はわずか155人で、1日の利用客数は1人にも満たない。
飯田線内の全94駅のなかで最も利用客数が少ない。
以下の数字はすべて年間の利用客数である。
- 2003年度 - 314人
- 2004年度 - 273人
- 2005年度 - 248人
- 2006年度 - 109人
- 2007年度 - 83人
- 2008年度 - 141人
- 2009年度 - 138人
- 2010年度 - 155人
駅周辺 [編集]
秘境駅のひとつであり、周辺に民家は1軒もない。駅名の由来になった金野の集落は駅からの道を約3.5キロ[1](1時間ほど)登った先にある。ただし集落自体は駅から1キロ[1](徒歩20 - 30分)ほど坂道を登れば姿を現す。道路は舗装されているがガードレールがない箇所がある。駅前には屋根付の自転車置き場がある。秘境駅ではあるが車で駅前に釣りに来ている人がいることが多い。[独自研究?]集落から離れているのは、この区間を建設した三信鉄道が、当初は集落の多い場所に線路を通そうとしたが、天竜川によって作られた複雑な地形に開削を断念し、このルートになったためである。
隣の駅 [編集]
脚注 [編集]
関連項目 [編集]
|
|||||