伊那市駅

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伊那市駅*
駅舎(2010年5月)
駅舎(2010年5月)
いなし - Inashi
下島 (3.5km)
(0.9km) 伊那北
所在地 長野県伊那市荒井3465
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 飯田線
キロ程 178.0km(豊橋起点)
電報略号 ナシ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
1,212人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1912年明治45年)5月14日
備考 駅長配置駅管理駅
みどりの窓口
* 1954年に伊那町駅から改称。
標高:640m

伊那市駅(いなしえき)は、長野県伊那市荒井にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線。伊那市の中心駅である。当駅の英語表記では、「INASHI STATION」とすることが多いが、「INA CITY STATION」ともされることがある。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。駅西側(1番線)に駅舎があり、ホーム間は伊那北駅方に設置されている跨線橋で連絡している。跨線橋が設置されるまでは構内踏切があった。1番線には水車があり、2番線には待合所が設置されている。

駅長駅員配置駅(直営駅)である。管理駅として、上片桐駅 - 宮木駅間の各駅を管理している。みどりの窓口自動券売機が設置されている。東日本旅客鉄道(JR東日本)長野支社管内の主要駅に自動改札機の設置が始まった2005年平成17年)3月当初は、ここから発行される切符は磁気券ではなかったため、自動改札機を通ることはできなかった。現在は磁気券が発行され、自動改札機に対応している。

かつて駅構内にはキヨスクと、改札内1番線からも注文が可能な立ち食い蕎麦屋があり、駅弁なども販売していたが、2006年(平成18年)12月に経営する伊那谷駅弁の倒産により閉店、キヨスクも2009年(平成21年)10月に閉店した。

トイレは改札口の外に設置されているが、1番線の水車の横から利用することが可能である。

伊那市駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 飯田線 下り 辰野方面[1]
2 飯田線 上り 飯田天竜峡方面[1]

利用状況[編集]

1日平均乗車人員は以下の通りとなっている。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2005 1,388
2006 1,366
2007 1,315
2008 1,253
2009 1,192
2010 1,219
2011 1,212

駅周辺[編集]

伊那市の中心駅として、駅前に商店街が整備され、再開発ビルいなっせの中に八十二銀行伊那市駅前支店、その西北に伊那大芦郵便局等も所在する。

駅前には高遠町方面行きJRバス関東高遠線)と伊那市街地循環バス(イーナちゃんバス)の乗り場があり、伊那弥生ヶ丘高校高遠高校の最寄駅のため学生も多い。南西に徒歩3分の位置に、伊那バス一般路線、新宿横浜方面への中央高速バス名古屋方面への中央道高速バス大阪方面への高速バスが発着する伊那バスターミナルがある。

伊那市は上伊那地域の中心都市であるため、長野県の現地機関である上伊那地方事務所、伊那建設事務所、伊那保健所等が入居する長野県伊那合同庁舎が西北へ徒歩2分の位置にあり、その先5分程度で長野地方裁判所伊那支部、伊那税務署、伊那区検察庁等の国の機関がある。

駅裏には、アルプス中央信用金庫本店、伊那市立図書館があり、さらに東へ向かうと天竜川国道153号へ繋がる。

バス路線[編集]

伊那市駅[編集]

伊那バスターミナル[編集]

  • 駅前から徒歩2分。

詳細は伊那バスターミナルを参照のこと

歴史[編集]

隣の駅[編集]

ホームから駅舎を見る(2009年8月)
東海旅客鉄道
飯田線
快速(「みすず」含む)
沢渡駅 - (一部下島駅) - 伊那市駅 - 伊那北駅
普通
下島駅 - 伊那市駅 - 伊那北駅
※国有化以前は当駅と伊那北駅の間に入舟停留場が存在し、当駅と下島駅の間に小黒停留場が存在した。


その他[編集]

漫画『究極超人あ〜る』のOVAは飯田線を舞台にしていて、伊那市駅も登場している。 近年では伊那市役所主催の自転車イベント[2]のゴール地点[3] となった。

脚注[編集]

  1. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2011年1月現在)。
  2. ^ 日刊サイゾー
  3. ^ 信濃毎日新聞


関連項目[編集]

外部リンク[編集]