池場駅

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池場駅
ホーム
ホーム
いけば - Ikeba
三河川合 (4.9km)
(1.1km) 東栄
所在地 愛知県新城市池場字渡津呂13
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 飯田線
キロ程 50.1km(豊橋起点)
電報略号 イケ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
10人/日(降車客含まず)
-1999年-
開業年月日 1946年(昭和21年)12月1日*
備考 駅員無配置駅
* 再開業日(1936年開業、1943年廃止)

池場駅(いけばえき)は、愛知県新城市池場字渡津呂にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線である。

概要[編集]

愛知県の豊橋駅長野県辰野駅を結ぶJR飯田線の中間駅(途中駅)の一つである。駅の所在地は新城市であるが、新城市と北設楽郡東栄町の境界に位置する。利用者はごくわずか(1999年度時点で乗車人員は1日平均約10人)であり、一部の普通列車も通過する。

開業は1946年昭和21年)のことである。長く日本国有鉄道(国鉄)の駅であったが、1987年(昭和62年)にJR東海に移管されて現在に至っている。なお現在の駅は2代目で、三信鉄道時代に初代池場駅が存在した。

構造[編集]

ホームが地面に接する地上駅である。ホームは片側(ここでは南側)のみに線路が接する単式ホーム(片側ホーム)で[1]、上下双方の列が同じホームに発着する。

駅舎はなく、直接ホームに入る形になっている。無人駅(駅員無配置駅)であり、管理駅駅長配置駅)である豊川駅の管理下に置かれている[2]

歴史[編集]

池場駅には初代と2代目がある。初代は1936年(昭和11年)11月、現在のJR飯田線中部にあたる三河川合天竜峡間を運営していた三信鉄道によって開設された。正規の名称を「池場停留場[3]」といった。1943年(昭和18年)8月に三信鉄道の鉄道路線が買収・国有化されて国鉄飯田線の一部とされた際、この池場停留場は廃止された。

2代目の池場駅は、初代廃止から3年後の1946年12月に、国有鉄道によって設置された。初代と同じく開業当初から旅客営業のみの旅客駅で、貨物は取り扱っていなかった。大きな変化がないまま1987年4月の国鉄分割民営化を迎え、JR東海に継承された。

年表[編集]

停車列車[編集]

2010年3月改正時点で、下り(中部天竜方面行き)は1日12本(ほぼ1-3時間毎に1本)、上り(豊橋方面行き)は11本(ほぼ1-4時間に1本)の列車が設定されている。発着する列車はいずれも普通列車である。特急伊那路」や上りに1本設定されている快速列車は通過するほか、上りの普通列車1本も通過する。

駅周辺[編集]

その他[編集]

日本らしい風景の場所として、2001年に公開された映画いちばん美しい夏」のロケ地となった。

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道(JR東海)
飯田線
快速
通過
普通(一部の列車は通過)
三河川合駅 - 池場駅 - 東栄駅

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 川島令三 『中部ライン全線・全駅・全配線』第4巻 塩尻駅-名古屋東部、講談社2010年、37頁(配線図)・73頁。ISBN 978-4-06-270064-1方角は配線図と実際の地図との対照から補記。
  2. ^ 東海旅客鉄道(編) 『東海旅客鉄道20年史』 東海旅客鉄道、2007年、732・733頁。
  3. ^ 「停留場」とは、転轍機(分岐器・ポイント)が設置されていない駅を指す種別である。当時、私鉄のみに存在した。
  4. ^ a b c d e f 石野哲(編) 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 JTB1998年、101頁。ISBN 978-4-533-02980-6