南大高駅

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南大高駅
駅舎
駅舎
みなみおおだか - Minami-ōdaka
共和 (2.3km)
(1.8km) 大高
所在地 名古屋市緑区大高町字池之内4-10
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 東海道本線
キロ程 351.8km(東京起点)
電報略号 ミホ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
5,319人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 2009年平成21年)3月14日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
名 名古屋市内
橋上内の南大高駅
イオンモール大高と結ぶ自由通路
ホーム

南大高駅(みなみおおだかえき)は、愛知県名古屋市緑区大高町字池之内にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線である。

概要[編集]

名古屋市南東部にある緑区にあり、区内の南部に位置する。東京駅神戸駅を結ぶ東海道本線の中間駅(途中駅)であり、JRの駅としては名古屋市内で最も南に位置する。停車列車は開業時より普通列車のみで、主に岡崎駅方面と名古屋駅岐阜駅方面を結ぶ列車が停車している。

駅周辺は1995年平成7年)より区画整理が行われている地域で、大型ショッピングセンターや総合病院も進出、現在に至るまでマンション等の新築ラッシュが続いている。南大高駅はショッピングセンターの開業1年後2009年(平成21年)、同施設に隣接する場所に開設された。

JRの乗車券制度の一つ「特定都区市内制度」では、同制度における「名古屋市内」の駅として設定されている。名古屋市内の範囲の南端は、当駅の開業前は一つ北側の大高駅であったが、当駅開業に伴い新たに当駅が南端となった。

駅構造[編集]

ホーム・配線[編集]

ホームが地面に接する地上駅である。

ホームは合計2面3線。形式は、西側(下り線側)のものがホームの両側に線路が接する島式ホーム、東側(上り線側)のものが片側(ここでは西側(島式ホーム側))のみに線路が接する単式ホームである。乗り場は西側から順に1番線・2番線・3番線とされ、2番線を下り列車、3番線を上り列車が使用するが、平日朝の下り列車の一部は待避線である1番線を使用する。ホームはいずれも9両分程度の長さがある。

乗り場の使用状況
ホーム 路線 方向 行先
1・2 東海道本線 下り 名古屋大垣方面[1]
3 東海道本線 上り 豊橋武豊方面[1]

駅舎・設備[編集]

駅舎はホーム上空に設置された橋上駅舎で、駅の西と東を結ぶ自由通路を併設する。駅舎・ホーム間を結ぶ階段が1か所ずつあるほか、駅舎・ホーム間と自由通路に2基ずつ、合計4基のエレベーターが設置されている。駅舎と自由通路をあわせた面積は約1,530平方メートルである[2]

東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、大府駅が当駅を管理している。みどりの窓口TOICA対応自動券売機、TOICAチャージ機(改札内)が設置されている。ほぼ終日営業を行っているが一部の時間帯は窓口が閉鎖となる。

利用状況[編集]

「名古屋市統計年鑑」によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。

  • 2008年度 - 3,265人
  • 2009年度 - 3,161人
  • 2010年度 - 4,344人
  • 2011年度 - 4,819人
  • 2012年度 - 5,319人

駅周辺[編集]

駅周辺は土地区画整理事業(大高南特定土地区画整理事業)が1995年(平成7年)6月から2012年(平成24年)3月にかけて実施されている地域である。駅の西側にはショッピングセンターである「イオンモール大高」が隣接し、その北隣には総合病院南生協病院が並ぶ。駅の南0.5kmほどの位置に、国内最大の高速道路接続本数を擁する名古屋南JCTがあり、自動車によるアクセスも非常に良好なため、これらの施設には遠方からの利用者も多い。周囲では2011年までを目処とした宅地開発が実施されている[2]

駅周辺の施設には、以下のものなどがある。

バス路線[編集]

駅に近接するバス停留所(バス停)は、西口側の駅前広場にある「南大高駅」(駅の開業にあわせ新設)と、東口側を通る愛知県道50号上に設置された「南大高駅東」(2009年4月1日に改称、それまでは「大高町文久山」)がある。

どちらのバス停も名古屋市営バスが使用している。停車する系統は以下の通り。

このほか、イオンモール大高西側からは名古屋鉄道鳴海駅行の有料シャトルバス(名鉄バスが運行)も運行されている。

歴史[編集]

  • 2007年平成19年)4月 - 東海道本線共和 - 大高間の新駅として着工[2]
  • 2008年(平成20年)12月15日 - 正式駅名を「南大高駅」に決定したと、JR東海が発表[2]
  • 2009年(平成21年)3月14日 - 開業(始発列車から営業開始)。

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道(JR東海)
東海道本線
特別快速・新快速・快速・区間快速
通過
普通
共和駅 - 南大高駅 - 大高駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2011年1月現在)。
  2. ^ a b c d 黒谷正人 「東海道線新駅名は「南大高」 イオンに隣接、来春開業」『中日新聞』2008年12月16日付朝刊、第12版、第22面。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]