江南駅 (愛知県)

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江南駅*
西口 (2012年8月)
西口 (2012年8月)
こうなん - KŌNAN
布袋 (2.0km)
(2.8km) 柏森
所在地 愛知県江南市古知野町
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 犬山線
キロ程 16.2km(枇杷島分岐点起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
12,322人/日(降車客含まず)
-2010年-
乗降人員
-統計年度-
24,686人/日
-2010年-
開業年月日 1912年大正元年)8月6日
備考 *1981年古知野より改称
東口
エレベータ専用改札口

江南駅(こうなんえき)は、愛知県江南市古知野町にある、名古屋鉄道(名鉄)犬山線である。

江南市では当駅を中心とした周辺地域を市の中心核と位置付けている[1]

歴史[編集]

  • 1912年大正元年)8月6日 - 古知野駅として開業する。
  • 1974年昭和49年)
    • 9月17日 - 特急(座席特急を含む)の停車駅になる。
    • 10月 - 駅舎が地下化される[2]
  • 1981年(昭和56年)11月10日 - 江南駅に改称する。
  • 1999年平成11年)12月4日 - 特急「北アルプス」(2001年10月1日廃止)が新たに停車し、全ての列車が停車となる。
  • 2004年(平成16年)2月15日 - プリペイドカード「トランパス」の当駅における供用を開始する。
  • 2008年(平成20年)
    • 3月28日 - 西口とホームを結ぶエレベーターの供用を開始する。
    • 8月28日 - 東口のエレベーターの供用を開始する。
    • 11月 - ホーム嵩上げ工事が終了する。
  • 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」の供用を開始する。
  • 2012年(平成24年)2月29日 - トランパスのサービス終了に伴い、当駅でも供用を終了する。

駅名の由来[編集]

かつては、当駅周辺の町名の古知野町と同名の古知野駅と呼称されていたが、後に市名に合わせて改名された。ちなみに、江南市の市名は大河である木曽川の南にある都市であることから、当時の愛知県知事により命名されたものである。

駅構造[編集]

島式1面2線ホーム[3]の地上駅で、終日駅員が配置されている。全ての営業列車が停車する。なお、駅構内に分岐器は設けられてない[3]

改札口は地下に2箇所あり、自動券売機と自動改札機を備える。このほか、エレベーター専用の改札口が別途設置されている。駅構内にトイレは設置されておらず、駅北側の踏切に隣接した場所の公衆トイレを利用することとなる。

かつてはホームに売店が設置されていが廃止され、自販機コーナーが設置された[要出典]。また、駅入口付近には名鉄グループの旅行代理店である名鉄観光の店舗があったが、後に閉店している[要出典]

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1 犬山線 下り 犬山新可児岐阜 方面
2 犬山線 上り 名鉄名古屋中部国際空港・地下鉄鶴舞線直通 伏見 方面

利用状況[編集]

犬山線の駅では、最も利用客が多い駅である(名鉄全体では13番目)。

年度別乗車・降車人員[4]
年度 乗車人員(人/日) 降車人員(人/日) 乗降人員(人/日)
2003年(平成15年) 12,539 12,479 25,018
2004年(平成16年) 12,408 12,436 24,844
2005年(平成17年) 12,632 12,682 25,314
2006年(平成18年) 12,565 12,632 25,197
2007年(平成19年) 12,488 12,570 25,058
2008年(平成20年) 12,688 12,740 25,428
2009年(平成21年) 12,293 12,336 24,629
2010年(平成22年) 12,322 12,364 24,686

駅周辺[編集]

江南市の中央部にあり、周囲は住宅が多い。周辺には飲食店や居酒屋およびコンビニエンスストアが数軒ある。

銀行は、三菱東京UFJ銀行愛知銀行の支店が駅西口の近隣に所在している。ショッピングセンター・スーパーマーケットおよび郵便局は当駅から最短でも徒歩10分以上離れた場所に所在している。

  • 江南市役所 : 西口側の、犬山線沿いに所在している。
  • 江南警察署 江南駅前交番
  • カルチャーストリート : 駅北側踏切東側の街路の愛称。
    • 江南市民文化会館
    • 北野天神社 : 毎年1月「筆まつり」が開催の頃、受験生向けに「滑らない砂」(実際の電車で使用される砂)が駅で配布される。
    • 愛知県立江南高等学校
  • 曼陀羅寺 : 西口より江南団地行きバスに乗車し、曼陀羅寺バス停下車。なお、「藤まつり」の時期には徒歩ルートの看板も掲出される[要出典]
  • サン電子本社 : 西口側の、犬山線沿線(江南市役所の北側)に所在している。
  • 愛知県道180号江南停車場線(江南駅西通り)

路線バス[編集]

  • 名鉄バス(西口駅前ロータリー)
    • 1番のりば
      • 大山町経由、名鉄一宮駅 行き
      • 春明経由、名鉄一宮駅 行き
    • 2番のりば
      • 古知野高校経由、江南団地 行き(夕方と最終の2本のみ川島行き。途中で曼陀羅寺バス停経由)
      • ヴィアモール(アピタ江南西店)経由、江南団地 行き / 江南団地経由、江南厚生病院 行き(2013年4月1日より運行開始[要出典]
    • 3番のりば
      • 江南厚生病院 行き / すいとぴあ江南 行き(後者は2013年4月1日より運行開始[要出典]
      • 布袋駅 行き
  • 大口町コミュニティバス(駅東側) 
    • 大口町役場・二ツ屋経由、バロー前 行き
    • 大口町役場経由、パロマ工業前 行き(朝夕の2本のみ)

上記のほか、2013年3月まではいこまいCAR乗合タクシー)が運行されていた。

隣の駅[編集]

柏森駅との間の江南自動車学校付近に宮後駅もあったが、廃止された。

名古屋鉄道
犬山線
ミュースカイ
岩倉駅 - 江南駅 - (最終下りのみ柏森駅) ‐ 犬山駅
快速特急特急
岩倉駅 - 江南駅 - 柏森駅
快速急行急行準急・■普通
布袋駅 - 江南駅 - 柏森駅

脚注[編集]

  1. ^ 江南市都市計画マスタープラン 概要版 (PDF)”. 江南市 (2009年3月). 2014年1月25日閲覧。
  2. ^ 名古屋鉄道株式会社(編) 『この駅この町 沿線散歩・名鉄100駅』 名古屋鉄道広報宣伝部、1986年、57頁。
  3. ^ a b 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  4. ^ 江南市統計より
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]