西春駅

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西春駅
西春駅
西春駅
にしはる - NISHIHARU
上小田井 (2.4km)
所在地 愛知県北名古屋市九之坪南町1
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 犬山線
キロ程 5.9km(枇杷島分岐点起点)
駅構造 橋上駅
ホーム 島式 2面4線
乗車人員
-統計年度-
11,078人/日(降車客含まず)
-2008年-
開業年月日 1912年大正元年)8月6日
西春駅西側連絡通路

西春駅(にしはるえき)は、愛知県北名古屋市九之坪南町にある、名古屋鉄道犬山線である。

駅構造[編集]

8両編成対応の島式ホーム2面4線を有する橋上駅である。名鉄名古屋 - 岩倉間で唯一の待避可能駅である。名古屋方面は当駅を出ると事実上名古屋本線堀田駅(急行の待避は本笠寺駅)または常滑線大江駅まで待避ができない(金山駅では構造上待避が可能だが、本数が多いため通常は行わない)。それもあって、当駅で普通電車が特急電車を通過待ちしたり、普通電車(地下鉄鶴舞線から直通する電車)が準急電車と乗り換えができるようなダイヤになっている。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1・2 犬山線 下り 岩倉江南犬山新鵜沼新可児方面
3・4 犬山線 上り 名古屋豊橋中部国際空港地下鉄鶴舞線方面

配線図[編集]

西春駅 構内配線略図

上小田井・
名古屋方面
西春駅 構内配線略図
岩倉・
犬山方面
凡例
出典:[1]


利用状況[編集]

愛知県の統計によれば、1日の平均乗車人員(降車客含まず)は、2008年度(平成20年度)11,078人、2010年度(平成22年度)10,696人である。

犬山線の駅では、江南駅岩倉駅に次ぎ、3番目に乗客が多い(平成22年度)。

その他の特徴[編集]

  • 現在では北名古屋市の中心部に位置する駅で、市の代表駅であるが、2006年(平成18年)の市町村合併までは当駅上に旧西春日井郡西春町師勝町の境界線があった。なお、西春町は合併による北名古屋市誕生により消滅しており、北名古屋市には西春という地名は存在しない。(駅周辺の三菱東京UFJ銀行やピアゴなどの店名「西春支店」「西春店」として存続しているものが多い)
  • 名古屋飛行場(小牧空港)への路線バスの乗換え駅である。
    • 駅舎からバスのりばまでの階段にはスロープが併設されている。
    • かつては15分間隔で当駅と名古屋空港を結ぶバスが運行されていたが、2005年(平成17年)の中部国際空港開港後は30分間隔に減便されている。また、以前は朝の下りのみ一部の特急が停車していたが、同空港開港後は当駅に停車する特急はない。

駅周辺[編集]

西口は、駅の西を走る県道名古屋江南線(名草線)まで商店街が続く。県道に沿って、三菱東京UFJ銀行西春支店や北名古屋市役所(西庁舎)など、大規模な施設がある。

東口は、ロータリーがあり、バスタクシー乗り場の他、パレマルシェ西春、地下駐輪場三菱UFJフィナンシャル・グループの営業所ビルなどがある。

車の場合には、駅の東西の交通は駅北側の踏切または県道春日井稲沢線の駅南側のガードを通行する。

バス[編集]

  • 名鉄バス(東口)
  • きたバス(東口・西口)
    • 市役所東庁舎・高田寺東方面循環(東口)
    • 師勝西小学校南・高田寺住宅南方面循環(東口)
    • 県営西春団地南・九之坪南方面循環(東口)
    • 名芸大西キャンパス・中之郷北方面循環(東口)
    • 熊之庄小烏北・徳重・名古屋芸大駅・真福寺東方面循環(東口)
    • 弥勒寺保育園南・県営西春団地東経由山之腰行き(西口・夕方のみ)
    • 九之坪南・岡西経由沖村保育園東行き(西口・夕方のみ)

歴史[編集]

隣の駅[編集]

上小田井駅との間に九ノ坪駅があったが、廃止された

名古屋鉄道
犬山線
ミュースカイ快速特急特急
通過
快速急行急行準急
上小田井駅 - 西春駅 - 岩倉駅
普通
上小田井駅 - 西春駅 - 徳重・名古屋芸大駅

脚注[編集]

  1. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  2. ^ 『鉄道ピクトリアル No.624 1996年7月号臨時増刊』 鉄道図書刊行会、p.26

関連項目[編集]

外部リンク[編集]