新幹線E7系・W7系電車

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新幹線E7系・W7系電車
E7系F1編成2014年2月9日 大宮駅
編成 12両 (10M2T)
営業最高速度 275 km/h(東北新幹線
260 km/h(北陸新幹線
設計最高速度 275 km/h
起動加速度 1.6km/h/s
編成定員 934名(普通車853名、グリーン車63名、グランクラス18名)
全長 300.25m
全幅 3,380mm
全高 3,650mm
車体長 25,000mm(中間車)
26,000mm(先頭車)
車体幅 3,380mm
車体材質 アルミニウム合金(ダブルスキン構造)
編成質量 540t
軌間 1,435 mm
電気方式 交流25,000V 50Hz/60Hz
編成出力 12,000kW
主電動機 かご形三相誘導電動機MT207
主電動機出力 300kW
駆動装置 WN駆動方式
制御装置 VVVFインバータ制御
台車 DT211(電動車)
TR7010・TR7010A(付随車)
制動方式 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ(応荷重・滑走再粘着・遅れ込め制御付)
保安装置 DS-ATC
製造メーカー 川崎重工業(E7系・W7系)
日立製作所(E7系・W7系)
総合車両製作所横浜事業所(E7系)
近畿車輛(W7系)
出典:『鉄道ジャーナル 2014年3月号 No.569』、鉄道ジャーナル社、2014年1月21日、pp.76 - 81

新幹線E7系・W7系電車(しんかんせんE7けい・W7けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)・西日本旅客鉄道(JR西日本)の新幹線車両新幹線電車)である。JR東日本所有車がE7系、JR西日本所有車がW7系とされたが、両者がほぼ同一仕様であることが公表されていることから、本項では一括して記す。

概要[編集]

2015年3月14日に予定されている北陸新幹線金沢延伸開業に向け、2012年9月4日にJR東日本・JR西日本が共同開発・導入[1][2]を公式発表した新型車両で、製造・投入予定の編成数はE7系が17編成204両、W7系が10編成120両である。

なお、E7系は長野新幹線(北陸新幹線 高崎 - 長野間)で開業時より現在まで「あさま」で運用されているE2系が、新幹線車両の平均寿命となる15年を超える事情もあり、同時に車両更新対応の目的も含まれる。このような意味合いもあり、E7系は北陸新幹線全線開業に先立つ2014年3月15日のダイヤ改正から長野新幹線に投入され、東京 - 長野間「あさま」として営業運転を開始している。

開発から投入まで[編集]

E7系の落成と試運転[編集]

第一編成であるF1編成は2013年10月22日・28日の2回に分けて6両ずつ川崎重工業車両カンパニー(川崎重工業兵庫工場)から出場し船積み[3]、同月30日には仙台港で陸揚げされ新幹線総合車両センターへ陸送納入された[4]。同年11月28日には報道公開された。さらに同月30日からはF2編成の陸揚げも開始された。

また試運転についてはF1編成が当初東北新幹線仙台 - 北上間で実施していたが、2013年12月14日未明から15日にかけて北陸新幹線区間への入線を実施[5]。F2編成も2014年1月9日に長野新幹線車両センターへ、同月11日に東京新幹線車両センターへ回送され、同月15日から試運転が開始された[6]。同年4月15・16日にF5編成が上越新幹線での試運転も実施し、新潟新幹線車両センターへ回送された[7]のを皮切に他編成も「あさま」運用の間合いで新潟までの試運転を実施している。

営業運転開始[編集]

F2編成「あさま」先行営業運転2014年5月17日 大宮
F2編成「あさま」先行営業運転
2014年5月17日 大宮

2014年3月15日のダイヤ改正から、3編成が東京 - 長野間「あさま」7往復に先行導入され、営業運転を開始した[8]。なお、当面の間はグランクラスはシートのみの営業となる[8]

以降はほぼ毎月1編成のペースで落成し、順次「あさま」運用充当のE2系を置換えていく。以下は運用拡充の概要。

  • 4月19日以降[9][10]
    • 東京 - 長野間:11往復(4往復追加)
  • 7月5日以降[11][12]
    • 東京 - 長野間:13往復(2往復追加)
    • 軽井沢 - 長野間:下り1本(新規)
  • 8月8日以降[11][12]
    • 東京 - 長野間:18往復(5往復追加)
    • 軽井沢 - 長野間:下り1本
  • 11月8日以降[13][14]
    • 東京 - 長野間:20往復(2往復追加)
    • 東京 - 軽井沢間:1往復(新規)
    • 軽井沢 - 長野間:下り1本


W7系の落成と北陸新幹線区間での試運転[編集]

W1編成陸揚げ2014年4月13日 金沢港 W1編成構内試運転2014年5月2日 白山総合車両所
W1編成陸揚げ
2014年4月13日 金沢港
W1編成構内試運転
2014年5月2日 白山総合車両所

W1編成が2014年4月7日に川崎重工業車両カンパニーで公開[15]され、翌8日に神戸港を出港し10日に金沢港へ入港、翌11日に陸揚げされた[16]。12日未明から10・11・12号車の3両を皮切りに白山総合車両所へ3両ずつ陸送され、15日に全車の搬入が完了した[17]

11月15日までにW7系10編成(120両)がすべて搬入されている[18]

2014年(平成26年)4月30日、W7系が白山総合車両所内で走行試験を実施し[19]、6月22日には白山総合車両所と併せて報道公開。8月1日からは列車走行試験を開始した[20][21]

8月5日には上越妙高 - 金沢 - 白山総合車両所間で試験走行、8月7日には試験走行の区間を長野まで延長している[22]

10月23日にはE7系が北陸新幹線長野 - 上越妙高 - 金沢 - 白山総合車両所間を初めて走行した[23]。なお、長野 - 上越妙高 - 金沢 - 白山総合車両所間の列車走行試験は10月31日をもって終了した[20][21]

12月8日から2015年(平成27年)3月13日(金沢延伸開業前日)にかけて、長野 - 上越妙高 - 金沢 - 白山総合車両所間にて、E7系・W7系を使用した各種試運転(車両走行試験、乗務員訓練、各種設備確認等)を開始した。長野 - 上越妙高間は1日あたり最大25往復、上越妙高 - 金沢 - 白山総合車両所間は1日あたり最大14往復の走行を予定している[24][25]

構造[編集]

先頭部
先頭部
ロゴマーク
ロゴマーク

トータルデザイン[編集]

共通キーワードを””とし、今後首都圏と北陸新幹線沿線を結び、日本の伝統文化と未来をつなぐという意味から「”和”の未来」を車両のデザインコンセプトとした。エンツォフェラーリE6系のデザイナー奥山清行の監修により[26]川崎重工業が以下のキーワードを元にし担当した[27]。2014年10月1日に財団法人日本産業デザイン振興会の2014年度グッドデザイン賞を受賞した[28][29]

『洗練』
日本の伝統と最新技術の融合により新たな価値を生むことで表現。
『ゆとり・解放感』
和風空間に集うことで得られる心地よさで表現。

車両外観[編集]

車体はアルミニウム合金のダブルスキン構造を採用しており、先頭車のノーズ長はE2系と同じ9.1mである。

  • JR側から川崎重工に対し「E2系とは違うイメージにして欲しい」という要望があった[30]
  • またE954形電車FASTECH 360 S)の「ストリームライン」デザインとの類似性を指摘されることもあるが、川崎重工では「ストリームラインは日立製作所が開発したもので、それをベースにしたということはない」としている[30]

車体幅は後述する車体傾斜装置を装備していないことで3380mmとなり、E5系と比べて30mm広くなった。車体断面積はE2系の11m²よりも若干小さい10.9m²である。床下機器は吊り下げ式で車体と連続した形状のカバーで覆われているが、台車部分は完全には覆われておらず、下部が開放した形状である。車体連結部分では、E5系で装備されていた車体間ダンパーは装備されず、外幌はE2系と同様の側縮幌を採用した。

外観デザインは高速走行するための造形と日本の伝統的な色使い、走行する沿線の風景を融合させ、スピード感と精悍さを表現した。先頭形状は環境性能を考慮した空気力学的な最適形状(One-motion line ワンモーションラインとネーミングされた形状)にデザインされ、環境性能に考慮したつくりとする。塗装は、車体上部色を「空色」、車体色を「アイボリーホワイト」、車体中央の帯色を「銅色(カッパー)および空色」とすることで、和のテイストが息づくデザインとする。

両先頭車となる1・12号車の両側面には「輝く未来に向かって突き進むイメージ」をコンセプトに未来への希望・日本の伝統工芸の緻密さ・速さを表現したシンボルマークが配置される[31][32][33]

電源・制御機器[編集]

主電動機はE5・E6系と共通となる定格出力300kWのMT207形かご形三相誘導電動機を搭載する。制御は架線からの単相交流25kVを降圧後に商用周波数50/60Hz自動切換式TM215形主変圧器で、勾配抑速ブレーキならびに定速制御機能を装備するCI23形主変換装置内蔵のコンバータにより直流整流した後、VVVFインバータにより三相交流へ再変換した上で行う。

編成は先頭車2両が制御付随車中間車はすべて電動車とした10M2Tの12両編成を組成し、30‰勾配区間で2ユニットカットによる3ユニット6電動車での起動を可能とした電動車ユニットは、上述の主変換装置および主変圧器を搭載するE726・W726形(M2)と主変換装置のみを搭載するE715・W715形もしくはE725・W725形(M1)で組成。E725形0番台(W725形100番台)とE725形400番台(W725形300番台)にはPS208A形パンタグラフ[注 1]を搭載し、特高圧引通線で各M2車へ給電される。

  • 特高圧引通線はE5系と同じく車内天井部に配置しているが、4 - 5号車間と6 - 7号車間の屋根上は、傾斜形ケーブルヘッドを介して接続される。
  • 故障発生時にはここで引通をカットできる構造であり、4 - 5号車でカットすれば2 - 5号車の2ユニット[注 2]と6 - 11号車の3ユニットに、6 - 7号車でカットすれば2 - 7号車の3ユニット[注 2]と8 - 11号車の2ユニットに分割できる構造を採用。

このほか、停電時の非常ブレーキが動作するまでの空走距離短縮を図った停電検知装置を搭載。またサービス用補助電源は周波数切替に対応するために出力を周波数60Hzの三相交流440Vとし、編成間で並列運転を行うことにより冗長性を確保する[34]

台車[編集]

油浴式潤滑ツバ付円筒コロ軸受・脱線逸脱防止用L字ガイド装着軸箱を装備する2枚支持板式軸箱支持軽量ボルスタレス台車で、電動車がDT211形、制御車は前位(運転台側)に北陸新幹線新規開業区間(長野 - 金沢間)で採用された貯雪式高架橋に対応するため強化型台車排障装置を装備するTR7010A形、後位(連結面側)にTR7010形を装着する[34]

基礎ブレーキは、E5系と同じく空圧式で電動台車がキャリパー式車輪ディスクブレーキ(各車輪1枚)、付随台車がキャリパー式車輪ディスクブレーキ(各車輪1枚)+車軸ディスクブレーキ(各軸1枚)を装備する。

グリーン車ならびに普通車には減衰力切換式セミアクティブサスペンションを、グランクラス車とされたE714形には空気アクチュエータ式フルアクティブサスペンションとバックアップ用のセミアクティブサスペンションを装備する。

  • E714形・W714形ではフルアクティブサスペンションのシステムエラーなどによる故障時にはバックアップとしてセミアクティブサスペンションが作動する。

E5系に搭載されていた車体傾斜装置は、最高速度が北陸新幹線では260km/h、上越新幹線では240km/hとされたため未搭載である。

車内設備[編集]

グランクラス ロゴマーク
グランクラス ロゴマーク
グランクラス 車内
グランクラス 車内
グリーン車 ロゴマーク
グリーン車 ロゴマーク
グリーン車 車内
グリーン車 車内
普通車 車内
普通車 車内
フルカラーLED式行先表示器
フルカラーLED式行先表示器

グリーン車は東京寄り車端の1か所に、普通車およびグランクラスは各車両端の2か所に客用扉・デッキを設置する。

トイレは2両に1ヶ所の割合として奇数号車金沢寄りならびに12号車東京寄りに洋式2基・男性用小便器2基・洗面台2基の構成で設置。このうち洋式ならびに洗面台1基は女性専用とした。

7・11号車には車いす対応設備ならびに多機能トイレを、7号車には加えて多機能室を設置する[35]

また、E7系のチャイム・堺正幸の声による自動放送は上越新幹線と同一仕様としたほか、照明はJR東日本の新幹線車両としては初めて全LED化を実施。普通車を含む全座席に電源コンセントを設置する[注 3]

  • 全座席にコンセント設置を可能とした理由は、本系列がE5系ほど高速運転をしないため電源容量に余裕が生じたことによる[30][注 4]

車内のデザインは「大人の琴線に触れる『洗練さ』と心と体の『ゆとり・解放感』」を車両のトータルコンセプトとし、日本の伝統と最新技術の融合により新たな価値を生むことで『洗練さ』を、和風の空間に集うことで得られる心地よさで『ゆとり・解放感』を表現した。

座席[編集]

グランクラス
伝統を感じる空間と先進の機能を持つシートがお互いを高めあうことで、居心地の良いゆとりある空間を表現。
グランクラスデッキには、日本の美しい四季を表現した飾り柱を設置する。
通路を挟んで1列+2列にシートピッチ1,300mmで配置する。付帯設備として枕・読書灯・インアーム式テーブル・カクテルテーブル・電源コンセントを装備する[35]
グリーン車
日本の伝統的な様式美とモダンな感覚とをアレンジすることで、落ち着きや気品を表現。
通路を挟んで2列+2列にシートピッチ1,160mmで配置する。東京駅での折り返し時間を考慮して自動回転機能を搭載する[36]。付帯設備として枕・読書灯・取っ手・背面テーブル・ドリンクホルダ・電源コンセントを装備する[35]
  • リクライニング時の腰部ずれがない快適な座り心地を実現するため背面と座布団を連動させてゆりかごのようにリクライニングを動作させる「クレイドル方式」を採用した[35]
普通車
通路を挟んで3列+2列にシートピッチ1,040mmで配置する。グリーン車同様に自動回転機能を搭載する[36]。付帯設備として枕・取っ手・背面テーブル・ドリンクホルダ・電源コンセント装備する[35]
  • 旅への期待やワクワク、相反するシックで大人の雰囲気を共存させることをコンセプトとし、座り心地および腰部ホールド感向上のため背面傾斜と連動して座面を斜め後ろ下方に引き込む形式のリクライニング機構を採用した[35]


形式[編集]

本系列に属する各形式名とその車種は以下のとおり。編成全体は5つのユニットで構成されており、電動車(中間車)は奇数号車 (M1) と偶数号車 (M2) で1ユニットを構成し、さらに先頭および最後尾の付随車制御車)2両をあわせて12両としている。編成記号はE7系がF編成、W7系がW編成である。なお、E7系・W7系で共通の番台区分がなされているのはE726形 / W726形のみである。また、W7系については同一ユニット内の各形式の番台区分が統一されている[注 5]

E714形 / W714形 (T'sc)
12号車に組成される付随車(金沢寄り制御車)。客室はグランクラスである。番台区分はE714形が0番台、W714形が500番台である。
E715形 / W715形 (M1s)
11号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置を搭載する。客室はグリーン車で、車椅子対応設備が設置されている。番台区分はE715形が0番台、W715形が500番台である。
E723形 / W723形 (T1c)
1号車に組成される付随車(東京寄り制御車)。客室は普通車で、トイレ・洗面所が設置されている。番台区分はE723形が0番台、W723形が100番台である。
E725形 / W725形
0番台 / 100番台 (M1)
3号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・集電装置を搭載する。客室は普通車で、トイレ・洗面所が設置されている。
100番台 / 200番台 (M1)
5号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置を搭載する。客室は普通車で、トイレ・洗面所が設置されている。
400番台 / 300番台 (M1k)
7号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・集電装置を搭載する。客室は普通車で、トイレ・洗面所・車椅子対応設備・多目的室・車内販売準備室が設置されている。
200番台 / 400番台 (M1)
9号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置を搭載する。客室は普通車で、トイレ・洗面所が設置されている。
E726形 / W726形
100番台 (M2)
2号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・主変圧器を搭載する。客室は普通車である。
200番台 (M2)
4号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・主変圧器を搭載する。客室は普通車である。
300番台 (M2)
6号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・主変圧器を搭載する。客室は普通車で、乗務員室を設置する。
400番台 (M2)
8号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・主変圧器を搭載する。客室は普通車である。
500番台 (M2)
10号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・主変圧器を搭載する。客室は普通車である。

E7系(F編成)編成表[編集]

 
← 東京
金沢 →
号車 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
形式 E723形
(T1c)
E726形
(M2)
E725形
(M1)
E726形
(M2)
E725形
(M1)
E726形
(M2)
E725形
(M1k)
E726形
(M2)
E725形
(M1)
E726形
(M2)
E715形
(M1s)
E714形
(Tsc)
番台区分 0 100 0 200 100 300 400 400 200 500 0 0
等級 普通車 グリーン車 グランクラス
定員
(名)
50 100 85 100 85 90 58 100 85 100 63 18
自重
(t)
41.3 44.7 46.1 45.2 46.4 45.2 46.5 45.2 46.4 45.0 45.6 44.5
ユニット 1ユニット 2ユニット 3ユニット 4ユニット 5ユニット

W7系(W編成)編成表[編集]

 
← 東京
金沢 →
号車 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
形式 W723形
(T1c)
W726形
(M2)
W725形
(M1)
W726形
(M2)
W725形
(M1)
W726形
(M2)
W725形
(M1k)
W726形
(M2)
W725形
(M1)
W726形
(M2)
W715形
(M1s)
W714形
(Tsc)
番台区分 100 100 100 200 200 300 300 400 400 500 500 500
等級 普通車 グリーン車 グランクラス
定員
(名)
50 100 85 100 85 90 58 100 85 100 63 18
自重
(t)
41.3 44.7 46.1 45.2 46.4 45.2 46.5 45.2 46.4 45.0 45.6 44.5
ユニット 1ユニット 2ユニット 3ユニット 4ユニット 5ユニット

運用[編集]

2014年11月8日現在[編集]

上述のとおり、E7系により「あさま」東京 - 長野間20往復、東京 - 軽井沢間1往復、軽井沢 - 長野間下り1本に充当されている。

金沢開業後[編集]

2014年8月27日に発表された北陸新幹線金沢開業後の運行計画[38][39]では、以下の列車に充当されることが明らかになっている。

  • かがやき
    • 東京 - 金沢間:10往復(全列車)
  • はくたか
    • 東京・長野 - 金沢間:15往復(全列車)
  • つるぎ
    • 富山 - 金沢間:18往復(全列車)。12両中8両のみの客扱いとなる予定と報じられている[40]
  • あさま
    • 東京 - 長野間:16往復のうち大半(一部列車はE2系を充当予定)

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ E5系に搭載されるPS208形をベースに多分割擦り板を通常の分割擦り板に変更。
  2. ^ a b 5号車は4号車から、7号車は6号車から受電するため、それぞれユニットの繋がりは切れない。
  3. ^ 北陸新幹線では周波数50/60Hzの切替区間(軽井沢 - 佐久平間・上越妙高 - 糸魚川 - 黒部宇奈月温泉間)が存在するが、車内電源コンセントの周波数は60Hzに統一される。
  4. ^ なお、E5系とほぼ同一仕様のH5系(北海道新幹線用の新型車両)では、普通車全席にコンセントが設置される。
  5. ^ 500系など、東海道・山陽・九州新幹線における番台区分とも異なる

出典[編集]

  1. ^ “北陸新幹線用の新型車両について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2012年9月4日), http://www.jreast.co.jp/press/2012/20120903.pdf 2014年3月5日閲覧。 
  2. ^ “北陸新幹線用の新型車両について” (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2012年9月4日), http://www.westjr.co.jp/press/article/2012/09/page_2494.html 2014年11月4日閲覧。 
  3. ^ “北陸新幹線E7系第1編成が船積みされる”. railf.jp 鉄道ニュース (交友社). (2013年10月29日). http://railf.jp/news/2013/10/29/120000.html 2014年11月4日閲覧。 
  4. ^ “E7系第1編成が陸送される”. railf.jp 鉄道ニュース (交友社). (2013年11月1日). http://railf.jp/news/2013/11/01/120000.html 2014年11月4日閲覧。 
  5. ^ “E7系が試運転で長野へ”. railf.jp 鉄道ニュース (交友社). (2013年12月15日). http://railf.jp/news/2013/12/15/130000.html 2014年11月4日閲覧。 
  6. ^ “E7系F2編成が試運転を実施”. railf.jp 鉄道ニュース (交友社). (2014年1月17日). http://railf.jp/news/2014/01/17/150000.html 2014年11月4日閲覧。 
  7. ^ “E7系新潟までの試験入線を実施”. 鉄道ホビダス RMニュース (ネコ・パブリッシング). (2014年4月16日). http://rail.hobidas.com/rmn/archives/2014/04/jre7_4.html 2014年11月4日閲覧。 
  8. ^ a b “2014年3月ダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2013年12月20日), http://www.jreast.co.jp/press/2013/20131217.pdf 2013年12月21日閲覧。 
  9. ^ “長野新幹線「E7系」追加投入について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道高崎支社, (2014年2月24日), http://www.jreast.co.jp/takasaki/news/docs/20140224.pdf 2014年8月26日閲覧。 
  10. ^ “長野新幹線の新型車両E7系の運転本数拡大について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道長野支社, (2014年2月24日), http://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/140224.pdf 2014年3月5日閲覧。 
  11. ^ a b “長野新幹線「E7系」追加投入について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道高崎支社, (2014年5月23日), http://www.jreast.co.jp/takasaki/news/docs/20140523_2.pdf 2014年5月23日閲覧。 
  12. ^ a b “7月以降の長野新幹線E7系の運転本数拡大について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道長野支社, (2014年5月23日), http://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/140523.pdf 2014年5月23日閲覧。 
  13. ^ “長野新幹線「E7系」追加投入について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道高崎支社, (2014年8月22日), http://www.jreast.co.jp/takasaki/news/docs/20140822_5_1.pdf 2014年8月26日閲覧。 
  14. ^ “11月8日からの長野新幹線のE7系運転本数拡大について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道長野支社, (2014年8月22日), http://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/130822-1.pdf 2014年8月26日閲覧。 
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参考文献[編集]

  • 交友社鉄道ファン』2014年2月号 通巻634号(第54巻第2号) 2013年12月21日発行
  • 交友社『鉄道ファン』2014年3月号 通巻635号(第54巻第3号) 2014年1月21日発行
  • 交友社『鉄道ファン』2014年7月号 通巻639号(第54巻第7号) 2014年5月21日発行、「別冊付録 JR旅客会社の車両配置表/車両のデータバンク」 p.38
  • 鉄道ジャーナル社『鉄道ジャーナル』2014年3月号 No.569 2014年1月21日発行 pp.76 - 81 JR東日本 鉄道事業本部運輸車両部車両技術センター JR西日本 鉄道本部車両部車両設計室「E7系/W7系新幹線電車の概要」

関連項目[編集]

外部リンク[編集]