スノーシェルター
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道路のスノーシェルター(道道998号当丸峠)
スノーシェルターとは、雪害から建物・施設・設備を保護するためそれらを覆う建造物。豪雪地帯に設置されている。雪囲いの一種で、単に元々「雪囲い」と呼んでいたものを「スノーシェルター」と呼ぶようになった物なども存在する。
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[編集] 鉄道の場合
設置目的から下記のように分類される。
1. が最も多い類型である。ポイントにはトングレールやポイントマシンといった可動部分があり、この部分に雪が詰まったり凍結したりすると「ポイント不転換」という異常事態が発生して列車を運行する事ができなくなる恐れがある。これを防止するため、ポイント設置部分をドーム状の雪囲いで覆ってしまうものである。
2. の類型は1. を発展させて構内全体を覆い、除雪作業を行わなくてもよいようにしたものである。札幌市営地下鉄南北線の平岸駅から真駒内駅までの地上区間がこれに該当する。
また、雪崩の危険性があるような区間やトンネル間に堅牢な屋根を施工して線路を保護する場合もあるが、この場合はシェッドと呼ばれ区別される。
3. の類型はホームを含めて構内全体を覆い、乗客や駅員・乗務員を風雪から守り除雪作業を行わなくてもよいようにしたものである。八戸駅など北国における新幹線ホームはこれに該当する。
[編集] 道路の場合
道路では吹雪対策の施設として設置される。豪雪地帯や峠等、吹雪が特に厳しい区間において、道路上の吹きだまりと視程障害を防止するために道路を覆う施設である。トンネルが連続する区間では坑口や「明かり」となる場所に作られていることもある。
吹雪が特に厳しい箇所には、吹雪時の緊急避難用として、トイレや道路情報提供装置等を備えた駐車帯全体を覆った「パーキングシェルター」と呼ばれる施設がある。
雪崩や落石から道路を保護するための強固な構造を持つものは覆道と呼ばれる。
[編集] 参考文献
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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